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車のバッテリー充電は想像以上にうるさい|年末年始に向けて充電!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は12月24日ですから、皆さんご存知の日本で最も活気のあるイベントであると言える聖夜(クリスマスイブ)になりますので、色々と如何わしいご予定のある方も多いかもしれませんし、結構派手な買い物をしたり友人やご家族で楽しくチキンやご馳走を並べて過ごしている人も多いのでしょうね。

クリスマスイブと言えばクリスマスケーキと言った感じで、何故か割高なケーキを購入するのが当たり前のようになってしまっているのですが、この時期に販売されているケーキというのは普段よりも味が落ちている上に価格が跳ね上がっているダメなケーキが多いですから注意が必要です。

まあ、経済効果を考えて、年に一度くらいは不味いケーキを食べても良いのかもしれませんが、お子さんが喜ぶ美味しいケーキとかチキンを買っておいた方が良いに決まっていますし、味が分からない人が大半であると軽く見ている業者も多いので敢えて不味いものは買わない徹底抗戦するのもアリです。

 

 

普段よりも無理をして製造数を増やすとどうなる?

どのような巨大な工場を持つケーキ製造業者であっても、本来そこで日常的に製造できるケーキの個数には必ず制限がありますので、それを超えてケーキを製造しているような工場があるのであれば、必ずどこかで無理が発生していると考える方が妥当ですからね。

まあ、別に無理がない範囲で他の転用できるラインを止めて製造しているのであれば別でしょうけど、それでも人が関わる以上普段よりも無理が出るのは当然ですし、クリスマス時期以外はケーキはそれほど売れるものでもありませんから、やはり界王拳を使っている悟空のようにケーキの生産に無理が出るのは当然です。

自分で工場を立ち上げて何かしらの商品を製造している経験がある方でしたら、無理なライン回しをすればどうなるのかはよくご存知でしょう。

結果的に大量のクリスマスケーキをどの業者もこぞって製造販売する為、一定の割合でケーキが売れずに売れ残ってしまいますから、クリスマスケーキが欲しいのであれば最初からその売れ残って半額になっているケーキを買えば最も安く購入できるのですけど、半額でも普通に高いよ?と言った笑えない話なんですよね。

 

 

都内のスーパーでは24日の午前中に半額シール

今日の午前中に都内の大型スーパーに行ってみると、既に半額になっているクリスマスケーキが沢山売られていたのですが、店内に入るお客さんを見ても誰も購入する気配がありませんし定価が3000円を超えている物ばかりですから、流石にこれは高すぎだろうと思いつつ、半額の160円位の小さなケーキを一つだけ購入しておきました。

半額で160円でも定価は320円ですから小さめのケーキとしては普通に高いと感じるケーキなのですけど、半額であれば今日くらいは購入しても良いかな?といった感じです。

日本全体の悪し風習として、勤め先などで殆ど強制的にクリスマスケーキを予約購入させられている人も多い訳ですから、必要ない場合ははっきりとそんなもの要りませんとか、貴方が自分で購入すれば良いのではないですか?、といった感じでかつての20代の頃の私のような対応をしておいた方が良いですね。

20代の若い頃というのは年配の力関係が上の人たちから、いろいろな無理な勧誘とか脅しにも取れる強制的な命令をされ続けますから、そこで周囲に飲み込まれてしまっては、その後の30代、40代になっても同じような状況になる可能性が高いので早めに悪を断ち切る事が重要なのです。

無理やりクリスマスケーキを売りつけようとする相手には、るろうに剣心に登場してくる斉藤一の必殺技である「悪即斬」の対応をすると良い感じですね。

とりあえず、半額で160円のケーキを買ってみたのですが、食べてみたところあまり美味しくはありませんでしたから、平常通りのクリスマスのボッタクリ手抜き商品です。

 

 

フライホールとセルモーターってなんでしょう?

先日、車のエンジンを2ヶ月ぶりにかけてみたところ、バッテリーがかなり弱っているのかキュルキュル・・・といってセルが今にも死にそうな感じでフライホイールをなかなか回せずにバッテリーが尽きようとしていたのですが、なんとか強引にセルをキーで何度も回してエンジンをかける事ができました。

フライホイールとは大きなギザギザのギア形状をした車の部品のことであり、必ずエンジンと直結して取り付けられていて、このフライホイールのギザギザにギアを合わせたセルモーターを使って回すことにより、停車状態から車のエンジンを回すが可能になります。

この際には停車している鉄の塊であるエンジンを電力だけを使って回す訳ですから、それは多大なる電力が必要になりますのでこの際にバッテリーの電力を最も消費する為、電力が足りない場合はエンジンを回す事が出来ないのです。

太平洋戦争時代のフィルムを見ていると、零戦などの航空機のエンジンを稼働させる際に人が何かをグルグルと回しているのをよく見かけると思いますが、あれはセルモーターが無いので人が直接エンジン始動時にエンジンを回さないといけないからそうしているのです。

 

 

車からバッテリーを外す時はいつも不審者扱いされる?

エンジン可動後はエンジンを止めないようにクライアントさんを乗せて都内の道路を5時間ほど運転していたのですが、やはり車からバッテリーを一度取り外した上で、充電器であるSV100Tを使ってフル充電しておいた方が良いとの判断になり、駐車場の車からバッテリーを取り外そうとしたのですが・・・。

毎回のことですから結構私も手慣れていますし、工具は車のトランクに常に保管していますから、5分ほどもあれば面倒なバッテリーの取り外しもできるのですけど、その間に駐車場内の赤色灯が点灯して音声で警告が何度も流れるので、どう考えても不審者のようにしか見られません。

ただ、いくら慣れてきてもこの状況になると他の人に見られているとか迷惑をかけてはいけない訳ですから、緊張感は常にMAX状態です。

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駐車場には監視カメラも何台も設置されている為、この姿を防災センターから監視されていると思うと本当に胸が痛くなるのですけど、イスラム国のような覆面やマスクをしてそれをしていると余計に不審人物に見られますから、まあ素顔を見られてしまうのは仕方がないと言ったところでしょうか。

 

 

年に1度使うかもしれない充電器でも手元にあると便利

以前のブログでも書いていますけど、2個の車用バッテリーを重ねて手に持って移動していたら指を挟んで怪我しましたので、今回は1個のバッテリーを慎重に両手で持って室内に持ち帰り、工事現場のごとく安全第一でセスルターのSV100Tにて充電をすることにしました。

SV100Tにバッテリーを接続して電源を入れると、バッテリーの残量が視覚的に分かるようになっていますので、それを見ると流石に5時間ほど都内を運転していましたから、その時間分エンジンを回していたので50%以上は蓄電されているようでしたがこれではダメですね。

基本的に車のバッテリーは蓄電量が70%以下になるとセルを回す電力が供給できなくなりエンジンをかける事が出来なくなる場合がありますから、常に70%以上の残量は欲しいところですので、特にバッテリーが弱くなる冬場になると定期的なバッテリーのチェックはしておいた方が無難です。

セルスターのSV100Tは現在廃盤になっているようですが、容量が一回り少ないSV50Tでしたら現在でも売られているようですので、餅つき機のように滅多に使う事がないものですから購入しても年に1回か2回使うくらいですけど、万が一の為にそれが必要な方でしたらSV50Tをご購入されておくと便利です。

いざ必要になっても、普通の人は車のバッテリー用の充電器などは持っていない人が多い為、よほど親しい車屋さんと知り合いでもない限りは借りる事が出来ないのです。

以前、私が上位機種であるSV100Tを8000円位で購入した頃でしたら、SV50Tは格安の3000円前後で売られていた気がするのですけど、最近はその頃よりも2000円ほど実売価格が値上げされてしまっているようですから増税の影響なのか知りませんけど残念ですね。

車のバッテリーって結構重いですし、形状や素材的にも滑りやすくてアンバランスで本当に不安な上に人体にとっては有害物質の塊のようなもので、万が一にも落下させてしまうと大変危険で後の掃除などの処理も専門業者を呼ぶなどして費用も大変ですから、必ず1個ずつ手に持って移動するようにしましょう。

 

 

充電中は騒音が本当に凄まじいので注意が必要です

今回のバッテリー消費量でしたら4時間ほどでフル充電が完了しますので、早速SV-100Tに取り付けて充電を開始したのですが、これが結構な騒音ですからご自宅内で車のバッテリーを充電される場合は、その充電中はドライヤーを常に回している状態と同じ騒音が発生することは覚悟しておいた方が無難です。

これが本当にうるさいのですし、充電器のSV100Tに電源を入れている際には常に騒音が発生していますので停止する事も出来ません。

一応ですけど、車のバッテリー自体が人体にとってはかなりの有害物質になりますから、SV100Tの説明書を読んでみると、締め切った室内では絶対にバッテリーの充電をしないように厳密な注意書きが書かれていますので、何かあった際には自己責任といった感じでしょうか?

ついでに説明書には窓を開けた風通しの良い場所で充電してくださいと書かれているのですけど、そんな場所で寝静まった住宅街にて深夜に充電をしていたらご近所さんから苦情が来ること間違いありませんから、充電をするにしても世の中大変な時代になったものですね。

一般的な車用のバッテリーを充電する場合はSV100Tの場合は大体4時間〜8時間位の充電時間がかかりますので、その間ずっとドライヤーの電源を入れている騒音が発生する訳ですから、防音設備のある家であるとか、よほど広い庭つきの家にお住いの方以外はご家族からも凄まじい苦情が来るかもしれません。

とりえあず、車のバッテリーを一般家庭用の充電器を使って充電する場合は、それなりの騒音が発生することや換気の問題がありますので、そちらに注意をしてから充電を開始しないといけないことは覚えておいた方が便利です。

 

 

充電時にプラスとマイナスは絶対に間違えてはいけません

車のバッテリーに限らず、電力を蓄電している電池やバッテリーと呼ばれているものは、必ずプラスとマイナスがあり、それを間違えて接続してしまうと重大な事故に発展する恐れもありますので、特に車のバッテリーの場合はその傾向が強いですから絶対に間違えないように注意をして接続を行います。

同じく蓄電池である車のバッテリーの場合もそうなんですけど、バッテリーそのものに必ずプラスとマイナスの表記がされていますので、普通に文字が見える人でしたら間違えることはないのでしょうけど、暗い場所などでそれをやってしまうと間違えてしまう場合もあるかもしれませんから要注意ですね。

後は充電器であるSV100Tに赤色と黒色のクリップつきのケーブルがありますから、この機種の場合は黒色がマイナスで赤色がプラスなので、それぞれ間違えないように2箇所を接続してから、本体のタイマーを4時間にセットして電源ケーブルを差し込み本体の電源を入れるだけで後は全自動です。

それ以外は特に注意する事もありませんから、後は4時間経過してその間の騒音が問題なければ自動的に電源が切れて普通に充電できていますので、そのまま取り外して車に取り付ければ全ての業務が完了して、快適なエンジン始動が行えますから持っててよかったSV100Tといった感じでしょうか?

本当、頻繁に車のエンジンをかけている人でしたら、車のオルタネーター(ダイナモ)で自動的に電力がバッテリーに充電されていますから滅多に充電器を使う事はありませんが、冬場に1ヶ月以上車のエンジンをかけていない人でしたら、年末年始の長距離走行の前に、バッテリーの点検と充電をしておくことをお勧めいたします。

車の走行中は、エアコン全開、オーディオ全開、ヘッドライトの多様など、どれもバッテリーに高負荷をかけるものばかりですから、もしもの時に車が長期間使えずにトラブルになる事を考えると事前のバッテリーの確認と充電は重要です。

よろしくお願いします。


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