こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、昨日の土曜日よりは天候が良くないとはいえ、全く雪は降りませんね・・・。

既に雪はおろか雨すらも降っていない状態ですから、先日の天気予報は大きく外れてしまった訳ですが、気温が極端に寒くなっているのには変わりはありませんから、なるべく体を冷やさないように、油断しないようにして風邪をひかないように注意しないといけません。

最近は、インフルエンザウイルスが流行っているような報道がされているのですが、私の周辺にはインフルエンザに感染している人は全くいませんし、義務教育の時は別でしょうけど、それ以降は見たこともないので個人的には幻の感染症のような扱いになっています。

 

 

寒くなると奴は必ず現れる・・・まるでスナッチャー

しかし、毎年寒くなると必ず発生するインフルエンザウイルスについては、どこで一体誰が生み出しているのか、以前からとてもその仕組みが気になっているのですけど、それに対する確かな回答をしてくれる人が未だにいない為、毎回この時期になると気になって仕方がありません。

寒くなると奴は必ず現れるといった感じですから、まさにスナッチャーと言えるのではないかと思うのですが、スナッチャーとはメタルギアを生み出した監督さんがかつてPC88とMSX2というパソコン用に発売した画期的なホラー系のアドベンチャーゲームのことです。

そちらの中に出てくるスナッチャーという人造人間がなぜか寒くなると人間社会に出てきて、重要な人物とすり替わって（スナッチ）悪さをしでかすという恐怖ゲームであり、その謎を解き明かしていくストーリーになります。

かなり古い話ですから、最近の人は知らないかもしれませんが、ゲーム内容よりも当時のピコピコ音だったPSG音源を使って、スネアドラムの音を聞いたことがないくらい高度かつうまく再現していて、流石はコナミの技術力と思いながら、それを解析して自分でサウンドを作成しようと試みていたものです。

 

 

最近の中学生は凄い方が沢山いるんでしょうか？

当時の私は中学生ながらにサウンドを書いたりプログラムを書いたりしていましたが、周囲からはかなり若いと言われていた中学生でした。

そんな感じですから、最近の時代が進歩した中学生の方の中でれば、もっと高度なことをされていて、将来はGoogleの幹部になりそうな方とか株式投資をして儲かっているような方もいらっしゃるんでしょうね・・・。

時代の進歩は本当に恐ろしいのですけど、今聞いてもスナッチャーの音源は相当完成度が高いですから、興味があればYouTubeで「スナッチャー　PC88　BGM」などで検索をすれば沢山動画ファイルが出てきますから、ぜひ聞いてみてください。

そんな当時は中学生だった私も、現在では老化が進んでしまい原因不明の体調不良に見舞われるような状態になっているのですが、そちらの原因について一応分かったことがありますので書いてみたいと思います。

 

 

原因不明で体調不良になった際の不安感

まだまだ10代の年齢の若い方であれば、多少の体調不良くらいなんでも良いのでしょうけど、30歳を超えた人がそのような体調不良の状態になると話は一転して、もしかしたら自分は相当危険な病気になっているのではないか？と心配してしまうことになります。

何しろ、周囲では30代でガンになってしまった人や、既にこの世から居なくなってしまった人も少なからずいる為、周囲にそういった人たちがいたのを知っている人であれば、特に原因不明の体調不良が発生した場合は相当な不安感を抱いてしまうのです。

ALSなどの難病でも30代を過ぎていたらいつ発病するかもわかりませんし、HIVなどとは異なり、自分が変な事をして発病するような病気ではなくて、その仕組み自体全く解明されていないような病気も沢山ありますからね。

以前、私も突如右腕に違和感を感じて、段階的に右腕が動作しにくくなり、最終的には動かす事もできなくなった事があり、その際にはALSかな？、もう終わったな・・・と思ったりした事があったのですが、現在では回復しているので特に重大な病気ではなかったようです。

それを考えると、若い時に好きなことややりたい事を沢山やっておくのが最も良い事であり、何かしらの実績を作って何があっても良いようにしておくのが一番良いのではないかと思えるくらいですが、若い頃はそれがなかなか分からないのです。

10代、20代の若い人は、やりたくてもできなくなる時が早い人だと30歳でやってくる人もいますから、若い時にできる事を積極的にやっておきましょう。

 

 

原因不明の体調不良はストレスが多い

多分、若い10代の人だと全く理解できない話だと思うんですけど、最近の話で言えば、右腕が動かなくなるような症状が出てくる事はなくなったのですが、何だかよく分からない原因不明の体調が発生していて、その度に具合が悪くなり寝込んだりしていました。

最低限度の基礎運動はやっていますし、別に特別体が貧弱な訳でもありませんから、原因不明の体調不良が発生すると、やはりどうしても不安になってしまったりする訳なのですが、その際には原因が分かればその不安感は一気になくなることになりますので、原因を特定するのが一つの解決策になっています。

30歳以上の人で、なんだかよく分からないけど体調不良で具合が悪いとか、病院に行ってもドクターからあなたは健康ですよ！と言われてしまうような人は、大抵は精神的なストレスが要因になり原因不明の体調不良になっていることが多いのですけど、そうで無い場合はちょっと問題ですからね。

ストレス以外が要因で体調不良になっているのであれば、その要因をなんとか排除しないと今後よくなることは一切ありませんし、放置しておいてもどんどん悪くなる一方でさらに年齢を重ねていくと、他の致命的な病気にすらなりかねませんからさあ大変です。

これをわかりやすく例えると、毒を毎日飲んでいてそれに気がつかずに体調不良を訴えているようなものですから、毒を飲むのを止めて解毒剤を飲むようにしないとどう考えても体調不良が治る要因は無いのです。

 

 

1本100円前後の安いお酒には要注意

それで、ここ最近の原因不明の体調不良の要因なのですが、実はとても簡単な話であり気分転換に飲んでいた1本100円前後のアルコール飲料が原因だったようで、それを飲むたびに数日後に具合が悪くなることがほぼ確定しました。

1本100円前後の酒といえば、ビールのパチモンであったり、ウーロンハイやチューハイの類であり、スーパーやコンビニに行けば一本88円から128円くらいで売られている一番安い酒なのですが、アルコール度数が7％から9％位あるので、安いけど飲みごたえがある感じの酒になります。

まあ、私の場合は酒を飲んでも酔っ払うことはありませんから、別にアルコール度数が8％位でしたらあまり意味がなのでしょうけど、それでもアルコール度数が3％とかの似たような酒と比べると明らかに飲んだ感じが違いますから、お金ももったい無いしこちらの安い酒を愛用していた訳なのです。

 

 

スポーツドリンクよりも安い酒は大丈夫？

それで、価格が安いことだけが理由で1本100円前後の安い酒を夜中に飲んでいた訳ですが、これを飲まない時、飲んだ時の後の体調の様子を見ていると、確実に飲んでいる時だけに体調不良が発生していた訳ですから、もうこれ以外に原因は無い訳です。

うーん。安いものはどこか品質に問題があるから安いんでしょうけど、高額な税金が含まれているアルコール飲料なのに、同じ容量のスポーツドリンクよりも安い時点で何かしらの問題があると思ったほうが良いのかもしれませんね。

以前ブログに書いたような記憶があるのですが、イオンの一番安いお酒を飲んでいたら体調不良になったことがありましたので、その後はイオンのではなくてちょっとだけ高い酒を選ぶようにしてのですけど、あまり効果はなかったようです。

 

 

価格の高い酒なら全く問題無いのも確定

1本100円前後の価格の安い酒でなくて、どの酒を飲んでも具合が悪くなるのであれば、単純にアルコール飲料が体にあっていないで終わるのでしょうけど、残念ながら1本300円とか1000円とかの他の似たようなお酒を飲んだ場合は全く問題が無いことも分かりました。

よって、原因不明の体調不良は安い酒を飲んだ後にだけ発生するものであり、それをしなければ一切発生しない訳ですから、他の要因は考えられません。

ただ、全ての人が同様に安い酒を飲むと原因不明の体調不良になる訳ではありませんので、単純に個人差なのかもしれませんが、現在売られている価格が安い酒というのは私が若い頃には市場になかったものですから、ここ最近出回ってきた商品ばかりなんですね。

単純に日本はビールの税金が極端に高くなっている為、それでは売り上げに問題が出る都合上、飲料メーカーが第二の酒とか第三のビールとかと呼ばれている、ビールの税金に該当しない似たような喉越しのお酒を開発してきた結果安いパチモノが市場に出てきています。

 

 

よくない原材料を使っている会社もいるかもしれない

その中で、全てのメーカーではありませんけど、特定の会社が良く無い原材料を使っている場合も全く無い訳ではありませんし、そのような場合であっても一般の消費者はわかりにくいですから、少しでもおかしいと感じたら最初から近寄らないほうが良い訳です。

もし、1本100円くらいの安いお酒を飲まれている方で、原因不明の体調不良になっている方がいれば、そちらを一旦中止してみて、体調が元に戻るかを検討しても良いかもしれませんし、価格が高いお酒に変更しても良いかもしれません。

いい加減で、ビールにかけている高額な税金をなんとして、まずいパチモノのようなビールを日本国民に積極的にセールするような状態を改善したほうが良いと思うんですけど、そんなことは全くしないのが日本政府ですから、今後も税金があがあることはあっても下がることは無いのかもしれませんね。

よろしくお願いします。