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ココイチが鹿肉カレーの販売を開始?|是非販売ルートを開拓して欲しい

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、午前7時くらいに屋外に出てみると、普通に曇り空で雨も降っていませんでしたので、気晴らしに朝からイオンまで歩いて移動してみました。

多分、普通の人なら歩いて移動する距離ではないのでしょうけど、私の場合は10キロ、20キロ程度の距離でしたら、ある程度のウエイトを担いだまま歩いたり走ったり移動する事ができます。

勘違いして訳の分からない自慢とかをしている訳ではなくて、普段から最低限の基礎体力をつけるための基礎運動を長期間断続的に行っている為、最低限の運動能力があるだけの話です。

何か重大なトラブル等に巻き込まれた際に絶対的に役に立つのが基礎体力の有無ですから、それがなければ幾ら知識があったところで助かるものも助からなくなりますし、体重40キロ以下の女性や子供を背負って山を駆け下りれる位でなければ、もしもの時には家族も守れませんからね。

基礎運動・・・、自分の足で歩けない人以外は、単に毎日60分程度を歩くだけでも良い訳ですから、お金もかかりませんから絶対的にお勧めです。

そんな感じでイオンに午前8時頃に到着して店内に入ったのですが、地方の人でしたらすでに疑問に思っている方もいるかもしれません。

開店前の午前8時に店舗に行っても、店が閉まっていて中に入れないのではないか?といった話ですけど、東京都内のイオンは24時間営業している店舗もありますし、マルエツ等でも24時間営業している店舗もありますので、そういった都内のスーパーでしたら、いつ行っても普通に営業しています。

ただ、流石にお惣菜とかは、午前10時から正式販売なので、作っている時間帯ですから、殆ど店内には並んでいません。

 

 

玉ねぎが30円でジャガイモも人参も30円

ここ最近、いつも野菜を買っているコンビニの玉ねぎの値段が2倍になってしまって、チャーハンも作れずに大変困っていたのですが、イオンに行ったら一個30円で売られていました。

大人買いのバラ売り陳列と言うのでしょうか?、海外のスーパーのように大量に並べられた状態でジャガイモや人参も一個30円で、ピーマンとキュウリも一個40円で売られています。

これはお買い得かな?と思いまして、適当に袋に詰めて購入する事になるのですが、どうやらイオンでは火曜日だけこのような野菜の安売りをやっているようで、商品タグを見ると午前中のみのセールと書かれていました。

とりあえず、これは鹿肉カレーを久々に作って食べるしかないと思いまして、買い込んだ後にイオンを後にするのですが、ここで注意点があります。

ジャガイモ、玉ねぎ、人参という野菜は、一個だけならそうでもないのですが、大量に購入すると結構重さがありますから、歩いてそれなりの距離移動するとなると、やはり基礎体力がないとお話にならない状態になります。

買っても重いから欲しいけど買えないでは、偶然見つけた野菜の安売りを見かけてもみるだけで終わってしまいますから、とても残念な気持ちになる訳ですね。

結局、沢山買い込んだり、元々担いでいたウエイトも合わせると、合計で10キロ以上の重さになってたとは思いますけど、それを担いでそのまま歩いて帰ることにしました。

まあ、当然でしょうけど、途中で汗びっしょりになり、早くシャワーを浴びないと人類が滅亡しそうと思えるくらいになりそうな気持ちになったのは言うまでもありません。

予想外だったのは、店内では小さく見えた玉ねぎや人参だったのですが、自宅に持ち帰ると結構な大きさでしたので、これで30円なら大変お買い得ですね。

最近の増税などで、カレーやチャーハンを作る為の玉ねぎの値段の高さに困っている方であれば、火曜日にイオンに行って一個30円にて好きなだけ購入するのがよろしいかと思います。

ただし、体力に自信のない方は、持ち帰りのことを考えてなるべく車で行くようにしましょう。

 

 

ココイチが鹿肉カレーの販売を始めたそうです・・・

ネットのニュースを見ていると、軍艦島を東洋のアウシュビッツといった感じで世界遺産として登録するだの何だのと、相変わらず日本の国益にならないことばかりを政治家や外務省などがやっているようですが、税金を使って好き放題やるだけではなくて、将来の日本人に不利益なことをして何が楽しいんでしょうかね?

大体、軍艦島を世界遺産にする理由も分かりませんし、自分の利権の為にやりたい人が好き勝手やっている結果なのですが、いつものことですから仕方がないといったところでしょうか?

とりあえず、税金で好き勝手したいのならそれでも良いのでしょうけど、外務省の地下室に閉じこもってそこから外に出てこないで欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか?

軍艦島の件のように、とてもくだらないニュースが大変多い中、カレーのココイチが鹿肉カレーの販売を始めたといったニュース報道がされていましたので、こういったニュースなら世の中の為、人の為になるので、よろしいかと思います。

正直言って、いくら日本の山に鹿が大量に増えていると言っても、野生の鹿を捕獲して、それを食用の肉として流通させるのは大変難しいのが現状です。

例えば、コスト度外視であれば、あちこちの山で沢山増えていて、木の皮を食い尽くして森を破壊している鹿をかたっぱしから駆除した上で、その鹿を食肉工場で解体して流通させれば良いのですけど、そう簡単な問題ではないのが鹿肉になります。

何しろ、そんな事をやっていると大変なコストがかかってしまいますから、それをするなら鹿をハンティングしてそのままどこかに埋めてしまう方が手っ取り早いといった状態になる訳です。

 

 

普通の人には鹿肉を食べる理由すらない話

現在の日本が、戦後の食糧難のような状態でしたら話が違ってくるのかもしれませんが、現在はスーパーに行けば豚肉、鶏肉、牛肉など、いろいろな部位の肉が沢山売られていて、お金さえ出せばどのような肉でも誰でも簡単に入手できるようになっています。

サツマイモすら容易には入手できなかった終戦直後の日本人がこの光景を目の当たりにしたら、その場で腕立て伏せをしながらひっくり返っている位の状況でしょうか?

そのような贅沢とも言える食材の飽和状態の中で、あえて野生の鹿肉を購入してまで食べる理由が全くない訳ですし、その鹿肉が極めて高額な金額に設定されている場合は、余計に誰も関心すら持たなくなってしまう訳ですね。

鹿の肉を食べると健康になる、お肌がツルツルになる、ガンが治る、ハゲが治る、痩せるといった効用があるなら、皆さんこぞって鹿肉を買い求めるでしょうけど、残念ながらそのような効用は鹿肉にはありませんし、鹿肉自体不味いのでは?といった認識の方が多いのです。

鹿肉自体、獣臭いとか、血なまぐさいとか、不味いといったダークなイメージが大変強い肉ですから、それも考えると鹿肉を食べたい人自体が本当に殆どいないような気がします。

元々、ハンターがライフル等で撃ち抜いて、適切な処理をしていない鹿肉が出回り、それを鹿肉と認識して食べてしまった人が鹿肉は不味いと言った印象を持っているのかもしれませんが、適切に処理されている鹿肉でしたら、普通に大変美味しくいただけますし、知らない人であれば鹿肉であることすら分かりません。

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実際に鹿肉は赤身の部分が大変多くて、栄養価が高い割に脂肪が少ないため、他の動物の肉よりもヘルシーである事には間違いなのですが、その程度では普通の人は鹿肉に関心を持ってくれませんので、何か決定的な鹿肉を食べる理由が必要になってくる訳です。

ですから、カレー大手のココイチが鹿肉カレーの販売を始めた事によって、段階的に流通ルートが広く開拓されて鹿肉の需要が高まれば、より価格も安くなってすでに山には鹿の天敵がいない為、荒らして増えまくっている鹿の個体数の調整も出来て、山も荒れずに土砂災害などが起こる危険性も低くなります。

 

 

日本をダメにする人はいつの時代も常に税金で養われている

現在、日本の山で増えまくっている鹿の天敵と言われていた絶滅動物の日本オオカミを駆逐したり、それが絶滅に至る原因を作ったのは日本人であるといった話もありますし、何を血迷ったのか沖縄にマングースを解き放ったような非常に頭の悪い人たちがかつての日本にもいたのかもしれませんが、そのあたりは良くわかりません。

マングースに関しては、あのような危険動物を解き放ったらどうなるか位は直ぐに分かると思いますし、ハブのように危険で手間がかかってリターンが少ない相手を襲うよりも、無抵抗なヤンバルクイナとかクロウサギを襲った方が、どう考えてもノーリスクハイリターンなことくらいはマングースの小さな頭でも理解できます。

それが理解できない日本人が当時もそれなりにいて、あらゆる決定権を持っていたのですから困ったものですし、そういった連中ほど多額の税金で養われているといった事情は、いつの時代も変わらず平常運転されているようです。

世界遺産登録する必要すら感じられないし、強制労働だの何だのといった意味不明な認識になってしまいそうな軍艦島の件と全く同じですね。

まあ、何か世の中を変えようと思えば、相当な時間と企業努力が必要になってきますから、我慢の武士だと歌われた徳川家康のように、時間をかけて天下を取らないと行けません。

 

 

個人的はココイチのカレーの味は病院の味

あくまで実際にココイチで何度か食事をした程度の個人的な主観になるのですが、正直ってココイチのカレー自体があまり美味しくない為、ココイチが世の中の為になる鹿肉カレーを売り出したとしても、あまり売れないのではないか?と変に心配してしまいそうになります。

ただ、ココイチに行くことはもうありませんので、最近のココイチがどうなっているのかは分かりません・・・。

特に辛さ10倍だったかな?、一番辛いタイプのココイチカレーになると、病院をそのまま食べているような感覚になり、辛いではなくて苦い薬と点滴を同時に食べているような感覚になります。

まだ20代の頃に、当時の地元に初めてココイチの店舗が出来た時には何度か食べに行ったのですが、やはりあまり美味しくないので、その後は直ぐにココイチには行かなくなりました。

まともなカレー専門店自体が殆ど日本国内にはありませんから、ココイチの味でもそれなりに食べに行く人がいるのでしょうけど、正直言って美味しくないので、もう少しまともな味のカレーにした方が良いのではないかと思いますが、いろいろと事情があるんでしょうね・・・。

マクドナルドに行って、旨い旨いと拍手をして食べているような人を対象にしてるのでしたら、ココイチカレーが売れている理由も良くわかります。

ココイチには頑張って鹿肉カレーを広く販売して欲しいものですから、今後のニュース配信で確認するとしましょうか?

個人的な鹿肉カレーのお勧めになると、レトルトですけど、デリーのカシミールカレーの方がココイチのカレーよりも遥かによいですし、普通に結構辛いですから食べ応えもあります。

 

とりあえず、イオンで購入した30円の玉ねぎ、じゃがいも、人参と鹿のロース肉を使ったカレーを作ったのですが、普通に美味しくいただけましたので、出来れば皆さんにも積極的に鹿肉カレーをご自宅で作って食べて欲しいものです。

 

 

鹿肉は本来専門知識のある相手にしか売らない肉

鹿肉が一般で全く流行らない理由としては、獣くさいとか、不味いといったイメージが大変強いといった印象が広く伝わっていることが原因かもしれませんが、もっと重要なのは鹿肉のようなジビエと呼ばれる野生動物の肉に関しては、家畜の牛や豚の肉と違って毛がついているのは当たり前の話であり、完璧に綺麗に毛がついていない肉の方が珍しいのです。

例えば、スーパーで牛肉を購入した際に、そのパックの中に動物の毛が数本入っていたら、相当なクレームを入れたり、謝罪と賠償を請求人まで出てくるかもしれません。

しかし、鹿肉やイノシシ肉については、きちんと処理されたものでも多少の毛がついているのは当たり前ですから、調理する側がそれらの毛をその都度除去して調理することになります。

この、一般的な牛肉や豚肉などとの根本的な扱いや感覚の違いが、鹿肉の一般販売を大変難しくしているのではないかと勝手に想像しています。

実は私もですね、生まれて初めて鹿肉を頂いて、どうしていいかわからず自分でなんとか調理をした際に、調理した後に気がついたのですが、どうやら動物の毛のようなものが肉に付いていたので、これって大丈夫?といった感じで、びっくりしてしまった経験があります。

ですから、鹿肉自体が元々専門知識があるフランス料理専門店などに納品していたものだとすると、それを一般の素人さん向けに販売するにはクレームのことを考えるとあまりにもリスクがありすぎる上に、価格設定も高くできない事情から、普通の企業努力では鹿肉を流通させること自体が容易ではないことがすぐに分かると思います。

ただし、ココイチ位の体力がある企業であれば、鹿肉をまとめて買い取るとか、自社で鹿肉の解体の仕組みを作って運用するなどもできるでしょうから、ハンターが高齢化で年々少なくなってきて、行政も怠慢でやる気なし、農家は自分の金では駆除を依頼しない状態では、ますます鹿が増えすぎて被害も増えていくのはわかっています。

なんとかココイチには頑張ってもらって、鹿肉の流通ルートを構築できるような美味しいカレーを提供して、将来の日本の子供たちの為になるように頂いたものですね。

とりえあず、個人的にはココイチのカレーは病院の味がするので美味しくないといった認識でその後は一度も行っていないのですが、一般的に受け入れられている味なのであれば、積極的に鹿肉を取り扱って、社会貢献も兼ねた事業展開をして欲しいものです。

本当、日本は政治家は伝統的に無能ですし、行政も役立たずな状況であることが多いですから、一年間のうち3ヶ月間から半年間は税金の為に働いている訳なので、毎度おなじみで多額の税金をカツアゲされてあらゆる負担を背負わされる国民は大変ですよ・・・。

それでは、よろしくお願いします。


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