こんばんわ。
ブログMiMiです。
姉さん事件です・・・・。正直いって、今の現状を一言で言い表すと、それくらいとてもヤバイのです。
ちなみに、姉さん事件ですというのは、ホテルという古いドラマがあって、そのドラマで毎回俳優で主役の高嶋さん(弟)がナレーションで話すセリフです。
最近は、面白いドラマもありませんし、面白い映画もありませんが、古いドラマでしたら結構隠れた名作がありますので、興味がありましたら、ツタヤでDVDでも借りて、ホテルのドラマを見てみてください。
結構話も長いですし、内容も面白いですから、特に何もする事がない人でしたら、それなりに楽しめると思います。
ホテルの名称だけを聞いて、大人の期待している方もいるかもしれませんが、残念ながら如何わしいドラマではなくて、高級ホテルが舞台の真面目なドラマです。
久々の体温39度オーバーを体験中
そうですね、ここ何年間・・・の話として、風邪の初期症状になるような事は多々あっても、基礎体力だけで毎回すぐに治っていましたから、寝込むような発熱自体を殆ど経験しなくなっていたのですが、久々にやってしまいました。
どう考えても現在は、夜間でもない限り半袖でも暑いと感じるくらいの気候なのですが、長袖を着ていても凄い悪寒がしていて、頭はふらつくし鼻水は止まらないし、急性喘息のような咳もゴホゴホ出ています。
自分の体ですから誰よりもよく分かるのですが、危険信号がビンビン出ていますし、長時間デスクの前で座っているだけでも苦痛になってしまいます。
何しろ、冬用の毛布完備の布団の中にはいっても、寒くて震えているくらいですから、本来はデスクの前で作業をしたり、電話やメールの対応をするべき状態ではないのでしょう。
先日の日曜日に完治していたはずの風邪を、自分の不注意により、ぶり返してさらに悪化させてしまった事を、今更ながらとても後悔しています。
もし、ちょっと風邪気味かな?と思ったら、無理な運動は控えて、夜更かしも行わずに、体を温めてすぐに寝るようにしてください。
おとなしく寝ていればよかったものを、負荷をかけた運動をしたり、毎日午前3時とか、午前4時くらいまで夜更かしをしていたものですから、体力が限界突破をしてしまったようですね。
無念・・・、すでに10代の頃の若さもありませんから、これが私の体力の限界のようです。
そして、現在といえば、すでに朝から頭が重くてふらついているのですが、体温は39度を超えているようです・・・。
この状態になるのは、10年以上ぶり、20年以上ぶり?、本当に久々です。
なんだか、意識朦朧としていますし、身体中がおかしいし、記憶が飛んでいるような気がしますので、神の一手を極めようとしているとか、体が突然変異をしているといったハリウッド映画のような走馬灯が頭の中を走っているようです。
まあ、単純に、フラついて気分が極端に悪いだけなんですけどね。
ニューヨークへ行きたいか!を思い出す
現在ブログを書いている時点でも、呼吸困難っぽいですし、関節は痛いし、凄いふらついてしまっているんですが、そんな状態ならブログなんか書かずに、とっとと寝ていなさいと苦情を頂きそうですね。
まあ、一応ですけど、できる限り毎日更新する自分がやっている事を単純に書くスタイルのブログですから、数時間くらいならなんとか起きていても持ちそうです。
それで、久々に限界突破で体温が39度を超えていてるのですが、この状態になると、頭の中で、ニューヨークへ行きたいか!といった懐かし声が響いてきます。
別に、私の頭がおかしくなっている訳ではなくて、私が子供の頃には、アメリカ横断ウルトラクイズといったクイズ番組があり、それを風邪をひいて布団の中で寝込んでいた際に、よく見ていただけの話です。
最近の若い人であれば、アメリカ横断ウルトラクイズ自体知らない人の方が多いかもしれませんが、私が子供の頃は結構有名な番組だったのです。
素人の方が参加して行う、今では大変珍しいタイプのクイズ番組であり、最初は東京ドームだったかな?、広い場所でマルバツクイズを行い、残った人が最終的にニューヨークにてクイズ勝負を行うといったありきたりの内容です。
確か、クイズで優勝した人で、無人島をもらった人がいた記憶があるのですが、あの無人島はどうなったんでしょうね?
当時の私は小学生位でしたから、テレビ番組を真に受けて観ていたので、テレビ放送の内容は全て真実だと思って見ていたのですけど、この無人島の優勝商品がヤラセだったのか、演出だったのかは定かではありません。
大人になったら自分もウルトラクイズに出ると思っていた時期もありますが、そうなる前に放送自体がなくなってしまったのが悲しいところです。
現在の体温が39度を超えるくらい風邪の症状が悪化すると、子供の頃なぜか、風邪を引いた際にアメリカ横断ウルトラクイズを見ていたのを思い出してしまって、ニューヨークへ行きたいか!といった言葉が頭の中に浮かんできます。
ただし、ニューヨークへ行きたいか?と言われたら、正直言って全く興味がありませんとしか言えなくなっているのが、私が大人になっている証拠なんでしょうね。
子供の頃だったら、ニューヨークへ行きたいか?と言われたら、飛びついて行きたいです!と言っていたでしょうが・・・。
ニューヨークはどうでも良いのですが、風邪を引いて布団の中で寝ていると、母親がおにぎりを作って、好きなだけ食べて元気になってと言いながら、布団の横に置いてくれていたのを思い出すと、ちょっと今後のことを真剣に考えないといけないかな・・・と思ってしまいますね。
この時の、母親の作ってくれたおにぎりが大変美味しくて、その味は今でも覚えています。
当時の私の家庭は大変貧しくて、4畳半の部屋に弟と二人で過ごしていましたので、風邪をひくと弟に迷惑を掛けないように色々と大変だったのも思い出してしまいました。
確か、家賃が2万円?、3万円?といった古い平家の借家で、家族揃って生活をしていました。
風邪で体温が39度を超えたらどうなるのか?
ブログをいつも見ていただいている方の中にも、風邪が引いても仕事を休めないとか、いつも不規則で寝不足気味になっている方もいると思いますので、反面教師として、風邪を引いて体温が39度を超えるとどうなるのかについてご説明します。
ちなみに、私の平熱時の体温は37度位ありますので、多分かなり体温が高い方ですから、まだまだ39度くらいでしたら許容範囲なのかもしれませんが、これ以上の限界突破は出来ればしたくないと思っていますから、早々に幕引きをしたいとは思っています。
一度治りかけていた風邪を、軽く見てしまって最後の最後でぶり返してしまって、その後に風邪が悪化して発熱が始まり、その体温が39度を超えると、まず、普通に椅子に座っていられなくなります。
戦国時代に天下統一寸前の織田信長が、家臣の明智光秀の謀反により、本能寺で討たれた本能寺の変のようなイメージでしょうか?
まあ、現在は椅子に座って、このブログを書いている訳ですから、椅子に座れないといった表現は大げさに感じるかもしれませんが、ドラゴンボールの界王拳のごとく気合を入れて、60分くらいを限界にしてそれをやっている訳ですから、本来であれば、布団の中で篭っていないといけないレベルの状態なのです。
この時点で、常に全身から悪寒がオーラのように発生していて、毛布セットの冬用の布団の中に入っていても寒いと感じるのですが、そのまましばらく寝ていると汗びっしょりになってしまいますので、着替えとタオルケットの交換を頻繁に行わないといけません。
多分、神経的には寒いと感じても、布団の中でじっとして寝ていると、相当暑くて汗びっしょりになるんでしょうね。
この間、大体60分から120分くらいですから、その感覚で目を覚まして、頻繁に着替えないといけませんから大変です。上着とかズボンとかも変えないといけないので、着替えがない人は、何か工夫をしないといけないでしょうね。
基本的に、汗びっしょりになると、必ず気持ち悪くて目を覚ますことになりますから、大抵120分位で着替えをするつもりでいた方が良いと思います。
出来れば、サポートしてくれる信頼できる人がいると良いのでしょうけど、信頼できない人しかいない場合は、襲われると抵抗できない事が多いですから、お願いしない方が無難です。特に相手が女性になると何をしでかすか分かりませんので、最初から呼ばない方が無難です。
人間の手足は体温調節のバロメーター
あと、靴下を履いていると、足先からすごい放熱をしているような感覚になりますので、あまりに足先が熱いと感じたら、靴下は取っ払った方が良いかもしれません。
布団に入っている際には、ものすごく足先が熱くなってしまって、頻繁に目を覚ます事になりますから、最初から、靴下は取っ払っておいた方が良いかと思います。
人間の手先とか足先というのは、車のラジエーターのように体温を調節する機能が付いていますから、風邪をひいてしまって相当高くなっている体温を、体が細胞レベルでなんとか冷やそうとしているのかもしれませんね。
鼻水は止まらずに、咳も急性喘息の疑いがあるのでは?と思えるほどにゴホゴホ止まらずに、涙は出てきますし目は開けていられないので、ティッシュが必ず近くに必要になりますし、ゴミ箱も近くにないと、その辺がティッシュだらけになりますので、注意が必要です。
ちなみに、声はすでに出しにくくなっていますので、電話対応などはできる限りするべきではありませんし、人と話す行為もできるだけしない方が良いでしょう。
食欲に関しては、私の場合は無理矢理でも沢山食べるようにしていますし、体温が39度オーバーくらいであれば、まだまだ食欲がなくなるような状態にはなっていないようです。
問題は、口から大量の出血しているという事なのですが、これって知らない人が聞けば、相当危険な状態で、風邪がどうこうではないと思われるかもしれません。
多分、風邪で口の粘膜がやられてしまって、歯茎などが極端に弱くなってしまい、そこから歯磨きの際に出血しているような気がしますので、内臓がおかしいとか、致命的な病気である事はないとは思うのですけど、気分が良いものではありませんね。
結論から言えば、体温が39度を超えるような風邪をひいていると、とても仕事ができるような状態ではありません。
このまま無理を重ねて悪化すると、命にかかわる問題になる恐れすらありますので、早急に改善の対処をしないといけない状態であると言えます。
病院に行かずに、自己再生能力と基礎体力だけで、風邪の対応をしているのですが、ここまでひどくなったのは久々ですし、食べ過ぎで、ドンドン太ってしまっているような気がしますが、背に腹は代えられませんので、いち早く、この風邪の問題を改善したいと思っています。
風邪がここまで悪化した原因は、毎日の夜更かしと、風邪の初期症状を甘く見ていた自分の自己責任ですから、少しでもおかしいと感じたら、すぐに休むようにしてください。
このような状態になると、過去の記憶を思い出して、子供の頃に戻りたいと思ってしまうのは、今後の将来の軌道修正をするきっかけになるのかもしれませんね。
よろしくお願いします。