こんばんわ。
ブログMiMiです。
先ほど、出先から無事に戻ってきたのですが、とても眠たいので、このまま寝てしまいそうなくらいです。
まあ、すでに昨日のブログでも書いていますが、無事に戻ったといても、都内から都内に移動しただけです。
日本のホテルといえば、モーニングのバイキング食べ放題をどこのホテルでもやっているので、そちらを結構楽しみにしているので、当然、本日もそちらにチャレンジする訳なんですね。
今回はそちらのメニュー表を見ると、オリジナルのハンバーガーとかが沢山並んでいたので、結構期待して一階のカフェに向かったのですが・・・。
私がバイキングにこだわる理由
私が小学生低学年だった昭和50年代の頃に、当時住んでいた地元ではバイキングといった感じのメニューを提供している飲食店などが全くなくて、そもそも外食するお店すらロクにないような、よくこんなところで生活ができるな?と思えるような田舎で育ちました。
当時は、幼稚園とか小学校に通うのも、片道2キロ以上の距離を普通に一人で歩いて通っていたのを話すと、都心で育った友人などはとても驚きますし、治安の悪い場所で育った海外の人たちはクレイジーだと言っています。
最近は、そのような何もない地元にも全く帰省していませんけど、実家に帰るたびに、こんなところで生活している人がいるのかな?と真剣に考えてしまうような街並みです。
ただし、それを地元の人に話すと、冗談であっても必ずトラブルになりますから、直径親族以外にはその話はしてはいけません。
そのような時代にですね、バイキングを派手にやっていて、当時有名な「別府杉の井ホテル」だったかな?
こちらの「別府杉の井ホテル」?に、母親が、当時小学生と幼稚園の私や弟を是非とも連れて行きたいとずっと言っていたのですけど、私の家はとても貧しかったので、結局、家族でそちらのバイキングに行くことは一度もありませんでした。
ポテトチップス一つすらロクに買えないくらいのとても貧しい家で育ったのですね。
まあ、今ならいつでもいけるんでしょうけど、昭和50年代当時の家族構成で行かないと意味がないので、今後行くこともないような気がします。あと、よく知らないんですけど、まだ、杉の井ホテルは営業しているんでしょうか?もしかして倒産してる?
できれば、私が小学生の頃に、まだ幼稚園だった弟を含む家族全員で、当時の夢の食事であったホテルのバイキングを思いっきり食べたかったと思いつつ、ホテルに宿泊すると、必ずバイキングとやらを沢山食べるようにしています。
小学生時代のたわいもない理由ですけど、同じような境遇の方もいるかもしれませんので、一応書いてみました。
中国の有名なホテルの個室バイキング?はとても美味しかったのですが、ボリューム感が半端ではないですし、最後の最後に美味しいチャーハンが出てくるのがイマイチですね。流石にその時点で、食べ過ぎてしまってチャーハンは無理だろう?と毎回思っていました。
手作りハンバーガー食べ放題はガセ?
それで、今回のモーニングのバイキングの料金は税込で1000円ですから、これで、手作り感の大きいハンバーガーを食べ放題で食べれるのであれば、とてもお得だと思ってカフェに行ってみると、メニューが置かれているスペースがとても狭いんですね・・・・。
他のホテルと比較しても、並んでいるメニューがとても少ないように感じますし、肝心のハンバーガーが全くありません。
うーん。これはさすがに写真とあまりに違うので、ちょっと詐欺じゃないのかな?と思いつつ、モーニングですから他のお客さんも沢山いるので、お皿にどんどん盛っていったのですけど、どこのホテルでも見かけるウインナーとか、スクランブルエッグとか、サラダしかありません。
日本のホテルのモーニングというのは、必ずシャウエッセンのウインナーが萎れてしまったような「例の安っぽいウインナー」が出てくるのですけど、あれは必ずメニューとして出さないといけないものなのか?法律でそう決まっているのか?と思ってしまいそうなくらい、本当に必ずどこのホテルであっても出てきます。
海外ではこの安っぽいウインナーはあまり見たことがないんですけどね・・・。日本のホテルだとどこのバイキングに行っても、必ず並んでいる一品ですし、味もどこのホテルで食べても同じような味だと思います。
まあ、税込1000円で、一泊最低2万円以上の都心にある地価の高いホテルですから、これくらいじゃないと流石に営業できないのかな?と思いつつ、バイキングですから思いっきり沢山食べておきました。
私の実家のある地元のホテルでしたら、一泊5000円も出せば普通に宿泊できそうな気がしますし、眺望を歌っているホテルもあるのですけど、正直言って、そんな無駄なことを・・・といった感じのホテルしかありません。
結局、不満はあったのですけど、お皿5枚におかず大盛りと、ご飯やドリンクもそれに合わせて適当に食べたので、お腹いっぱいになって、部屋に戻った感じです。
バイキングだと、必ず元を取らないといけないと考えてしまうのは、私だけではないとは思うのですけど、実際にそれを実現しようと思うと、相当食べないといけませんから、こちらは誰でもは出来ないのかもしれません。
できれば、モーニングバイキングのメニュー表に写っていた、いかにも手作りで作ったようなハンバーガーが沢山並んでいるバイキングであって欲しかったと思う今日この頃です。個人的には残念です。
バッテリーが切れたらタダの文鎮
いつものことなのですが、ホテルに宿泊すると、妙に落ち着かずに毎回寝つきが悪くて夜中にベッドの上でゴロゴロしているのですけど、今回はNexus7のバッテリーが切れてしまった為、こちらを寝付けないベッドの中で使うことができませんでした。
私の場合、寝付きの悪い布団の中で使うアイテムといえば、最近ではNexus7がデフォルトアイテムになっています。
Neuxs7といえば、いつも2台持ちですから、大抵はバッテリーが切れることなどもないのですけど、今回は一日中業務で使っていたので、両方ともバッテリーが切れてしまった感じですね。
やはり、タブレット端末に合わせて、Nexus7に2回分のフル充電が可能なAnker製の携帯用充電バッテリーも、常に一つは持っておいたほうが良いようです。今回の反省点の一つです。
Nexus7が全く使えない時点で、残ったデバイスはMacBook Proになるのですけど、こちらはもっと早い段階でバッテリーが切れてしまっていて沈黙しており、電源がつかない巨大な文鎮状態ですから、もはや役立たずのトップガンのような扱いです。
ホテル内に設置されているテレビなどは見る気にもなりませんので、全くやることもないし、昼でも寒いと感じるくらいの薄着で来てしまったため、風邪気味になり、適切な服も持ってきていないため、外に出るのは危険と判断して外にも出れません。
結局何もやることがなくなってしまったのに、寝付くことができないので、どうしようかと思っていたら、iPod Touch4も持ってきていたのを思い出しまして、最近は全く使っていなかったのですけど、こちらをずっと使っていました。
おかげさまで、なんとか時間を優位に使うことができたのですけど、流石にiPod Touch4では、画面の大きさが小さいですし、既に音楽専用と動画閲覧専用端末としか使っていませんので、利便性はあまり良くありません。
ただ、購入してもうすぐ5年目を迎えようとしているiPod Touch4なのですが、今でもバッテリーが殆ど劣化しておらず、普通に長時間使える件に関しては、流石だなと思いました。
MacBook ProやNexus7に関しては、バッテリーが無くなると、タダの巨大な文鎮になるのですけど、1日ずっと使っていて、午後23:00まで使えていたので、それを考えると驚異の性能だと思います。
ガラケー2台持ちが最強ですが・・・
MacBook ProやNexus7等は1日中使っていたため、完全にバッテリー切れになってしまって沈黙していく中、唯一全くバッテリーが減っていない端末があったのですけど、それが2台のドコモのガラケーになります。
バッテリーや電源を全て置いてきた私が悪いのですけど、今回は無いものはありませんから、仕方がない状態なんですね。
まあ、ガラケーのバッテリーが最強と言っても、電話の通話と携帯のメール以外には全く使っていないから、バッテリーがフルに残っているというのもあるのですけど、それでも、常に外部と連絡を取れる端末が手元にあるというのは心強いものなのです。
全く外部に連絡が取れなくなると、都心のホテルにいても、かなり困ることになりますから、これが地方のホテルとか山間部だったら、なおさらそのようになるのではないでしょうか?
ただし、ガラケーというのは、通話と携帯メール以外には全くできることがないので、ガラケーだけを何台持っていても、幅広い用途で使えるような結果にはならないといった致命的な欠点もあるのですが、それを補う他の端末があれば、最高の性能を発揮するのもガラケーになります。
何しろ、手袋をしても普通に使える電話機であり、落下させても壊れることもなく、水に濡れてもそれなりに大丈夫なうえに、そのバッテリー性能は桁違いに高いため、ガラケー2台で運用をしているとまずバッテリーで困ることがまずありません。
バッテリーに悩まないガラケーと、バッテリーに悩むスマートフォンやタブレットは同時に使うのが一番パフォーマンスが良いですから、ガラケーはダメととか、スマートフォンはダメとか言っている方がいるようでしたら、両方で運用することを検討してみてください。
メインの通話用携帯電話はスマートフォンではなくて、ガラケーを2台持っておき、それに合わせてiPhoneやNexus7などのスマートフォンやタブレットを情報端末用途で同時に運用すれば、ガラケーの性能が最も輝きます。こちらの組み合わせがお勧めです。
ガラケーの2台持ちの件ですけど、別に1台持ちでも普通は問題なくて、2台常に持っている理由は、どちらかが壊れてもすぐに対応ができることや、どちらかがバッテリー切れになっても、必ずどちらかは使えるといった理由からです。
なんでもそうなんですけど、重要なシステムなどは、常にメインとバックアップで動作させておき、どちらかに不具合が発生しても、致命的なトラブルに発展しないようにしているものです。
ですから、2台のガラケーの電話帳は全て全く同じデータにしておき、違うのは電話番号とメールアドレスだけといった感じで使っています。
スマートフォンも1台は必要
スマートフォンがあれば、そのメリットは大きいのですが、それに比例したデメリットが目立つ部分も多いため、お互いを打ち消すガラケーと組み合わせれば、そのデメリットがなくなり、とても快適に使うことができるようになります。
今回は、持っていた主要な電子デバイスのバッテリーが完全に切れてしまって、夜眠れずに困っていたところ、iPod Touch4のバッテリーには余力があったので、なんとかそちらを使って凌いだ事。動画の閲覧と音楽再生ですけどね。
ただし、iPod Touch4には通信機能が無いので、メールが届いても分からないのですが、ガラケーが全くの元気だったので、無事に外部との連絡を取ることができた事。
しかし、ガラケーだけでは困る部分も多いので、結局はタブレットやスマートフォンも必要なことを考えると、ガラケー2台とタブレットを同時に運用するのが一番良いということになります。
なんにしても、一旦一丁がありますから、困ったときにこそ、そのありがたみがよくわかるというものですね。
電源と予備の充電バッテリーがない場合を想定すると、やはり、ガラケーを捨てるのはあまりお勧めできませんから、ガラケーを持っていない方は、今一度、入手することを検討してみてはいかがでしょうか?
ドコモだと、最近明細を送ってこないので、正確な金額を覚えていないのですけど、だいたい毎月1500円くらいで持つことができますから、緊急用としても便利です。
たかが都心のホテルでの話でしょう?、そんなのどうでもよいのでは?と思った方が多いかもしれませんけど、もし、東京直下型の大地震が発生してしまい、その場でビルが倒壊して遭難していたらどうなっていたかを考えると、ガラケーがなければ、全くの孤立状態になっていたことになります。
日々の適切な運動と同じで、普段から何が起こっても良いようにしておくと、何が起こっても生存率が高くなったり、面白いコンタクトを得ることができますし、山で遭難した場合も、ガラケーが1台でもあれば、安心感が全く違うと思います。
バッテリーが切れたら、タダのオモリになるのが、情報端末やパソコンですから、もしもの際の保険代わりにも、ガラケーを是非ともお勧めしたいところです。
よろしくお願いいたします。
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