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今更ながらNexus7 2012がお勧めできる理由|思いやりの気持ちと日本人

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

いつも愛用しているNexus7のホーム画面を見てみると、明日からは本日よりも気温が下がって寒くなり、更には雨も降ってくるだろうと天気予報のウィジットにあっさりと表示されています。

明日、屋外や電車の中など、人ごみの中に進んで出かけられる方は、殆どの方がそれに該当しているでしょうけど、風邪やインフルエンザ等に十分ご注意ください。

ウイルスや雑菌が、そこら中で円満している危険な場所が東京にはあまりにも多すぎますので、マスクをしている人の数も異常ですから、地方から東京に来た人は、マスクをしている人を見てビックリするかもしれません。

混雑中の品川駅とか渋谷駅を利用したり、埼京線等の満員電車に一度でも乗ってしまったら、体力が落ちている人であれば、風邪を移されてしまっても不思議ではありませんからね。

それと引き換え、私の地元では、冬場でもマスクをしている人などは殆どいませんでしたから、東京の屋外を歩いているマスク姿の人のあまりの多さには驚かされます。

声が命で過酷に声帯を使う仕事が本業の声優さんでしたら、いつもマスクをしている理由がよく分かるんですけど、会社員とかOLの人までマスクをしているのが東京の実態です。声優さんは本当に大変ですよ。

そんな私でも、初めて声優さんとお付き合いを始めたときに、会うたびに毎回マスクをしていたのを見て、この人大丈夫なの?と思ってしまって失礼ながら大変驚きました。

年度末の忙しい時期に風邪をひいたり、インフルエンザに感染しても何もいいことはありませんから、人ごみや屋外に出る際には、声優さんほどの注意は必要ないかもしれませんが、常に最新の注意をしておいたほうが良いでしょう。

 

 

天気予報はNexus7で毎日確認する生活

私が子供の頃は、天気予報といえば、朝の通学前にテレビをつけておき、午前中の番組には必ずテロップ表示されているであろう天気予報を見てから、今日は雨が降るかもしれないから傘を持って行くとか、カッパを持って行くなどの対策を行っていました。

明らかに天気が良い時とか、悪い時は最初からそれに合わせて行動できますが、どうなるか判別できない時に頼りにしていたのが、テレビから配信される唯一の天気予報だったのです。

今の若い人からすれば、信じられないかもしれませんが、当時はインターネット等はありませんし、現在では小学生すら保有するのが当たり前になっている携帯電話すらない時代です。

頼りにしているはずの天気予報が、あまりに当たらないので、当時は画期的だった折りたたみの傘といった便利なアイテムを入手してからは、そちらを鞄の中に常時携帯するように変わっていきましたが、やはり、大雨とかになると折りたたみではダメなので、事前に天気予報は知っておきたいものです。

小学生の頃は、学校で強制購入したオレンジ色の傘を使っていたのですが、生徒全員が全く同じ傘を使っている状態ですから、雨が降ると、傘置き場で自分の傘を見つける方が大変だったくらいです。

頭の良い人などは、金色の目立つテープを傘の取っ手に貼っておき、自分の傘であると瞬時に判断できるようにしていたのですが、一人が始めると、みんなが同じことをやり始めるので、結局はまた新しい判別方法を確立していくことになります。

しかし、今の時代では、いつも携帯しているタブレット端末であるNexus7のホーム画面を見れば、いつでもどこでも天気予報が二日分にわたって常に表示されていますし、最高気温と最低気温も合わせて表示されています。

本当に、最近の生活というものは驚異的に便利になったものです。

今後は、これからもっと便利になっていくのかと思えば、楽しみでもありますし、少々不安でもあります。何しろ、その時に私はすでに高齢者になっているのかもしれませんから・・・。

まあ、35歳を過ぎたらフルマラソンの世界では、ゼッケンの色が異なるいわゆる高齢者である壮年扱いなので、60歳のおじいさんやおばあさんと同じ扱いになりますからね。

私の場合は、スマートフォンだと画面が小さすぎて使いにくいし、表示がスマートフォンモードになりますから、最低でも7インチのNexus7位の大きさでないと、使い勝手が悪いですし、正直言ってNexus7の大きさですら小さいと感じています。

そのうちNexus9とかに機種変更してしまいそうな勢いなのですが、Nexus7には最新型のタブレットでは決して実現できない便利な機能が付いていますので、それがある限りは、使う場所によっては、メインのタブレット端末として今後も使っていきそうです。

今回は、それに関するお話をブログに書いてみたいと思います。

 

 

私がNexus7を今でも使っている理由について

Nexus7と言えば、2012年モデルと2013年モデルの2種類があるのですが、私は両方とも保有しています。

しかし、使う場所によってはNexus7 2012年モデルの方が適している場所というのが実際にありまして、そのような場所ではNexus7 2012モデルしか使っていませんし、それで機能的に困ることもありません。

2012年の当時は、最新型で高性能なのに、やたらコストパフォーマンスに優れたタブレット端末だったNexus7 2012年モデルに関しては、今では旧型のタブレット端末扱いになってしまって、新品での購入すら流石に難しくなってしまっています。

特にSIMフリーモデルである3G対応のNexus7に関しては、メーカーにも在庫が無くなってしまっているような感じですから、今後は新品で入手すること自体が難しくなってくるでしょう。

相当な数が市場に出ていますから、確実に今後も出てくるであろう中古の場合は、バッテリーのヘタリが一番心配です。

Nexus7 2012の場合は、メーカーに依頼すれば対応できるでしょうけど、世界でも相当な数が売れているにも関わらず、Appleのような積極的なバッテリーの交換サービスというのがあまり聞かれません。

実は、Nexus7 2012のバッテリー交換自体はとても簡単に出来るのですが、その交換用のバッテリーの入手すら日本では難しい状態ですから、最初からバッテリーがダメになったら使い捨てで使っていくような設計思想で作られたタブレットなのかもしれませんね。

当時はタブレットと言えば、AppleのiPad一色だった時代ですから、そこにAndroid系のタブレットを投入してシェアを取りたかったGoogleとしては、既に十分すぎる結果を出していますので、今後の延命などは別にどうでも良いのでしょう。

それに、ユーザー側もバッテリーに10000円のお金を出すのであれば、新型を買えば良いといった人が大半でしょうし。

一般的には古いタブレットは、これまではOSのアップデートやそれに要求される性能についてこれずに放置されることが殆どで、3年前に発売された2012年のタブレットが2015年以降も使えるなどは、これまでにも例がありませんから、Nexus7 2012年モデルが初めての例外になるのかもしれません。

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それだけ、良いものをGoogleは当時としては格安で世界規模で販売した感じでしょうか?

今でも私がNexus7を使っている理由と言えば、とても簡単で、別にNexus7 2012で何も困ってないからです。

使い場面では、処理速度の安定していてステレオスピーカーのNexus7 2013を使い分けていますので、何が何でも2012年モデルを使わないといけないといった人ではありませんので、ご安心ください。

まあ、7インチですから画面が小さいので、画面の大きさがソフトウェアキーボードの大きさになるわけですから、文字入力が大変やり難いですし、ブログなどの文字入力に利用するには大変な苦痛であるといった理由もありますが、やろうと思えばなんとか文字入力は可能なデバイスです。

別に使っていて困っていないから、今でも使っているNexus7 2012ですが、とある場所では大変便利な唯一の機能があります。

 

 

電車の中でこそ真価を発揮するNexus7 2012

では、どのような場所でNexus7 2012が大変便利に使えるのかと言えば、それは「電車の中」です。

なぜ?電車の中でNexus7 2012が大変便利に使えるのか?その理由がお分かりになるでしょうか?

普通の日本人の方であれば「思いやり」という有名な言葉をご存知だとは思いますが、まさに思いやりの機能がNexus7 2012のモデルのみに標準で付いているのです。これに関してはいくら最新のタブレットでも一切付いていません。

もちろん、Nexus7 2013にも付いていませんので、私はこちらの機種は電車の中では使っていません。

こちらに関しては、案外気がつかない人も多いのかもしれませんが、電車の中でNexus7に限らず、タブレット端末を使ったらどうなるのか?を考えればすぐに答えが分かると思います。

さて?どうなるでしょうか?

電車の中では、席に座っていても、立っていてもタブレットを手にとって見るとすぐに分かると思いますが、電車の中でタブレットを使うと、必ず周囲の人に向かってタブレットの背面が見えているはずです。

これが何を意味するのかと言えば、タブレットの背面に付いているカメラが常に周囲の人の視線に入る状態で長時間その位置をキープされているということになります。

もう何を言いたいのかお分かりと思いますが、カメラのレンズを周囲の人に向ける行為は、一般的に褒められたマナーとは言えません。カメラのレンズというのは、許可を頂いた相手にのみ向けて良いものであり、それ以外の人に向けるものではないのです。

もし、自分が逆の立場だったらどうでしょうか?

電車の中で、ずっと自分の方向にカメラのレンズを向けている人がいたら、何か盗撮をされているんじゃないかとか、少なからず不信感を持ったり、不快な気持ちになってしまうことは容易に考えられます。

特に、その相手の容姿がキモオタのイメージように、とてもいかがわしいような相手から、長時間に渡って、タブレットの背面に付いているカメラとはいえ、それを向けられていたら、不快感が爆発する寸前になってしまうでしょう。

容姿で人を差別するのは良くないかもしれませんが、実際に、痴漢や盗撮をする犯罪者は見た目が異常な場合が多いので、仕方がありません。

実際にそうやって盗撮行為を行っている人たちもいる訳ですから、冤罪のような事故を防ぐためにも、周囲の人に安易にカメラのレンズを向けないといった、思いやりの気持ちを持つことは重要だと思います。

この、電車の中で周囲の人にカメラのレンズを向けずに安心して、利用できるタブレット端末こそがNexus7 2012モデルであり、それができる理由も簡単で、単に背面にカメラが付いていないといった単純な理由によるものです。

今後は、背面にカメラが付いていないタブレット端末が発売されることは殆どないと思いますから、事実上、Nexus7 2012モデルでしか、このような振る舞いは出来ないことになります。

平然と、他人カメラを向けて、タブレットやスマートフォンの画面を見ながら一人でニヤニヤしている人があまりにも多いのが、今の日本であるのはとても残念なのですが、そういった人は、電車には乗らない方が良いですね。

移動の際には、運転手付きのロールスロイスとか、マイバッハの後部座席に乗られると良いでしょう。

電車の中で3G回線に接続できて、インターネットを使ったサービスを利用できて、アプリの動作も全く困っていないタブレトというのは、他にありませんので、こちらが今後も利用できる要因にもなっています。

 

 

標準ではダサくて傷がつきやすいNexus7を改善

Nexus7 2012と言うのは、標準ではシルバーの縁取りを筆頭に、とても安っぽい見た目であるとか、ガラスも安物で画面に傷がつきやすいとか、性能的には色々と問題があるのですが、それを改善するためにはTPUケースと非光沢の保護シートを貼り付けるだけで、簡単に改善することが可能です。

こちらの商品を購入すれば、大丈夫ですし、私も購入して使っていますが、大変使い勝手が良いのでお勧めです。

 

画面を非光沢にして、コミックや書籍類を大変見やすくする傷からも守る保護シート

 

シルバーの安っぽい縁を全て隠して、見た目を良くして本体も保護するTPUケース

 

Nexus7 2013と比較しても、TPUケースを装着した際に、電源ボタンとボリュームボタンが大変押しやすい為、何かにつけて便利に使うことができますし、TPUケースはNexus7を守るためではなくて、他のものを守ることにも大いに役立ちます。

確かに、処理速度は最新型のタブレットと比較すれば遅かったりするケースもありますけど、GooglePlayで扱っているアプリでNexus7 2012で動作しないものは現在ありませんから、アプリの使用でも困ることもありません。

この辺りは、大変よく作られていると思いますので、電車の中でのタブレットの利用を考えた場合は、Nexus7 2012が最も適したタブレットであると思われます。

周囲の人の気持ちを一切考えないとか、理解できない人は好きなようにすれば良いのでしょうけど、いつトラブルに巻き込まれるかも分かりませんし、公共の場では常に、他人を思いやる気持ちがないと、自分のことも思いやってくれる人がいないのではないでしょうか?

電車の中でタブレットやスマートフォンを使っている人がいたら、安易に他人にカメラを向けていないか?を常に意識されることをお勧めいたします。

メーカーもそうですが、タブレットのレビューをしている多くの方も、常に新機種の性能ばかりしか見ていないため、誰か一人くらいは、日本人特有の思いやりをタブレットで解説したいと思いまして、今回ブログに書いてみました。

よろしくお願いいたします。


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