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風邪の治り際にお腹の調子が悪くなる理由|母親自家製の梅酒は偉大

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

いやー、先日の話になりますが、風邪の初期段階に体が侵されてしまっていることに、いち早く気がついて対策をした為、結果的には大事には至らず病院にも行く必要がなく順調に回復をしているように思えます。

本日は、大事をとって、午前6時くらいに行っているいつもの有酸素運動は行っていません。

顎の痛みは大分少なくなってきていますし、歯の痛みも無くなってきていますので、回復に向かっているのは間違いありませんが、気をぬくと呼吸困難が発生するかもしれませんから、慎重に様子を見ています。

しかし、風邪の初期症状が発生している状態から、病んでしまった体から健康状態が回復してる時には、何をやっても必ず発生する副作用なものがありまして、それが朝から発生していて、ちょっと苦労しています。

その副作用的なものとは?すなわち、極端に眠くなることと、お腹の調子がおかしくなる事ですね。

特に、極端な眠気に関しては、体が風邪の細菌等と細胞レベルで戦っているから、早く眠って体を温めながら体力を回復させろと指示を出している状態ですから、体内の風邪の細菌の勢力が弱くなってきている証拠です。

 

 

風邪で処方されるお薬に注目

風邪を拗らせてしまって病院に行くと、風邪に対する処方箋をドクターが診察後に発行してくれます。その後に、隣接してある薬局に処方箋を持ち込めば、適切な薬を3割負担の金額で薬剤師の方が見繕ってくれるのですけど、それらの薬は全て、間接的に風邪を治す為のものです。

何度も書いていますが、風邪を直接治す薬や方法等はありませんので、必ず自己回復能力や基礎体力に依存した改善方法で風邪を治さないといけません。体力がない人は風邪が原因で、重大な疾病を引き起こしてしまって、そのまま帰らぬ人となることすらあります。

私の両親が子供の頃は、貧しい家庭の子供の場合は、国が今のような対策をしてくれずに、十分な対策をとることもできずに、風邪で子供が死ぬことも普通にあったそうですから、今の時代に生まれている人は、良い時代に生まれたものです。

病院で処方される風邪ぐすりについては、大体は風邪の総合的な粉薬があって、他には胃薬であったり、整腸剤のようなものが含まれている事が良くありますが、細菌性の風邪であると判断された場合は、抗生物質も出てくることもあります。

ドクターから見て、極端に鼻水がひどいとか、喉の痛みがひどい場合は、大抵抗生物質が処方されるはずです。

今からがシーズンだと思いますので、風邪を拗らせてしまって、病院に行く羽目になった方は、病院で処方される薬の詳細を記した書類を必ず渡されますから、そちらを見て薬の効用や成分を確認してみてください。

病院経由で風邪の対策をすると、間接療法的な総合的な風邪薬と呼ばれる病院の薬を飲むことなり、更には胃薬や整腸剤も同時に服用する訳ですから、それには必ず理由があるわけですね。

私のように、病院には一切通院を行わずに、自己回復能力だけで風邪の初期症状を改善しようと思ったら、スポーツドリンクとかココアをたくさん飲んだりとか、栄養価の高い食事を食べるようにするだけでは、お腹の調子が悪くなった場合には対応が難しいのです。

まあ、時間が経てば、段階的に良くなるのですけど、少しでも早く、風邪の初期症状による、お腹の調子の悪さを改善しようと思った場合は、他のことをしないといけないのですが、風邪でおかしくなったお腹の調子を改善するには、ある飲み物が一番です。

 

 

実家の母親が作った梅酒の効果は偉大

お腹がおかしくなった際に、私が子供の頃から飲んでいたある飲み物とは「梅酒」の事です。

子供の頃は、アルコールなので、水でかなり薄めて飲んでいましたが、ある程度の大人になってからは、普通にストレートで飲むようになっています。お腹が痛くなると、必ず梅酒を飲んでいたのですが、そうするとお腹の痛みが回復するのが早くなるといったところでしょうか?

アルコールを子供が飲んだらダメじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、料理などでもワインとか日本酒とかを普通に使いますし、梅酒も水で適度に薄めて飲めば、アルコール特有の症状も出ることはありません。

明利酒類 梅香 百年梅酒 瓶 720ml

なぜ?梅酒を飲めば、お腹の調子が良くなる?といった感じで、そのようになるのかは分かりませんが、梅を大量に漬け込んで熟成された飲み物ですから、いかにも殺菌効果が強そうですし、健康にも良さそうです。

それで、大人になってからは、市販の梅酒を買って飲むようになるのですが、これだと飲み物として飲むのであれば良いのですが、お腹の調子を整える薬のような効用を期待して飲んでも全く効果が出ないので、単に梅酒であれば良いというものでもなさそうです。

実家の母親が毎年作っている梅酒の効果は、風邪だけでなくて、健康状態が悪化した際に飲めば、お腹の調子だけでなくて、全体的に体調が良くなりますので、殆ど健康のために飲んでいるような感じです。

やはり、母親の梅酒は偉大です。

※梅酒の製造は酒税法に違反していませんので、どぶろくを作るのは訳が違いますから、安心してください。

ただ、母親も高齢化が進んでいて、すでに60歳を過ぎてしまっていますから、今後、体調の悪い時に、30年以上飲んできた、この貴重な梅酒が飲める時間は、それほど残っていないかもしれません。

梅酒以外にもカリン酒?というのも作っていて、健康に良いからといって、梅酒と合わせて飲んでみると、確かに健康には良さそうな味がします。

花九曜印 かりんエキス 瓶 630g

今回の風邪の初期症状に侵されてしまって、体力回復を図っている際に、いつものお腹の不具合が発生して苦しんでいるのですが、母親の梅酒がある限り、私が負けてしまうことはないでしょう。感謝ですね。

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市販の梅酒では、全く効果がないので、梅酒に興味がある方は、年配の梅酒を長期間作っている方に、そのレシピを教えていただくと良いかもしれません。

 

 

風邪からの回復の際に眠くなる場合の対策は?

風邪をひいてしまったら、スポーツドリンクとかココアを沢山飲んで、体力を回復させて、その後に発生するお腹の調子に関しては、母親特製の梅酒を飲んでいれば、かなり早い段階で調子が良くなります。

そうなると、次に襲ってくるのが、風邪の回復時には必ず出てくるであろう「強烈な睡魔」になります。

これが本当に眠たくで仕方がなくなるくらいの、破壊力なのですが、こちらの対策としては一つしか方法はありません。

それは、眠たくなったらそのまま寝ることであり、これ以外に対応策はないと思われます。

例えば、極端に眠くなったから、サーロインステーキや寿司の特上を食べれば良いといったものではなくて、眠いから病院に行けば良いというものでもありません。単純に、この場合は無理をせずに寝るのが一番です。

そんな感じですから、本日は休みながら、体に負担をかけずに過ごしていますので、全てにおいてかなりの遅延が発生してしまっていますが、さすがにこれに関しては、仕方がないと言えるでしょう。

風邪をひいてしまったり、初期症状に侵されてしまった体が、回復しているから、強制的にスリープ状態に従っているのに、それを無視して、活動的に動いていたら、体力不足で体の細胞が風邪の細菌に逆にやらてしまって、風邪の治り際が一番危ないといった感じの、昔の人が残してくれた貴重な言葉を証明することになってしまいます。

風邪を引いてしまって、その後に極端に眠くなってしまったら、それは体調が元に戻っている事ですから、速やかに休んだほうが良いでしょう。別に1日寝る必要はなくて、体を毛布などで温めながら、じっとしていれば大丈夫です。

間違っても、屋外で有酸素運動等は行ってはいけません。その場合は急激に風邪が悪化することになります。

 

 

風邪を引いたと思ったらオオサンショウウオになる

皆さんは「オオサンショウウオ」という生き物をご存知でしょうか?、一見して魚のような名前なので、スーパーの鮮魚コーナーで売っている海の大きな山椒のような色をした魚なのか?と思われるかもしれません。

太刀魚(タチウオ)なども、その名前の通り、太刀のような出で立ちで海で生息しているからタチウオと呼ばれていますので、そのように考える人の方が普通です。

しかし、見れば分かりますが「オオサンショウウオ」は、誰がどう見ても魚ではありません。もし、オオサンショウウオの事を魚と見える人がいたら、一度アメリカの専門的な病院に行かれた方が良いかと思います。

オオサンショウウオとは、綺麗な川の水の中で生活しているトカゲかイモリのような形状をした、巨大な生き物の事です。

オオサンショウウオ (そうえんしゃ写真のえほん)

確か、日本では、国の天然記念物に指定されていたはずですから、野生で生きている本物のオオサンショウウオを見たことがある人はあまりいないかもしれません。

私が学生の頃に、オオサンショウウオを題材にした話が国語の時間か英語の時間にあったのですが、その話の中で、オオサンショウウオというのは、巣穴に入って一日中じっとしていて、餌になる魚が間違えて巣穴に入ってきたら、食べていたそうです。

それを日々繰り返しているうちに、どんどん体が巣穴の中で大きくなってしまって、最後にはその大きな頭が巣穴から出なくなり、その後にオオサンショウウオはとても困ってしまったといった感じの話がありました。

確か、国語ではなくて、英語だったかな?ちょっとイマイチ思い出せませんが、実話ではなくて、教科書に書かれていた、そういったお話です。

オオサンショウウオというのは、夜行性の生き物ですし、普段は巣穴でじっとしていて、異常に大きい口で餌の魚などが近くにきた際に丸呑みするようなスタイルですから、本当に動かないんですね。

子供の頃に本物の野生のオオサンショウウオを見たことがありますが、その際には殺されるかと思ったくらいの見た目のインパクトがありました。ただ、滅多に見れない生き物らしいですから、今では、貴重な経験をしたと思っています。

風邪を引いてしまった際には、オオサンショウウオのように、(布団の中)巣穴でじっとしていれば、そのうち次第に動けるようになりますから、(食事)餌を食べて昼間から巣穴でじっとして過ごすのが良いかもしれません。

子供の頃は、大抵は風邪を引いた際は、母親が特別な食事などを持ってきてくれますから、特に問題がないのですが、社会人になって、一人で過ごしていると、巣穴である布団の中でじっとしていても、美味しい食事を持ってきてくれる人が誰もいない!といった状況下にある人が少なくありません。

この場合は、オオサンショウウオのようにはなれずに、活発的に自分で食事を探さないといけないことになります。

私が、風邪の時にはオオサンショウウオになった方が良いとお伝えしているのは、別にオオサンショウウオのような容姿になった方が良いと言う意味ではなくて、巣穴でじっとしていても美味しい食事を持ってきてくれる、子どもの頃経験した際に母親がやってくれたことを、そのまま実現してくれる人を普段から作っておいたほうが良いと言う意味です。

この意味が分かる方で、現在、風邪を引いた際にオオサンショウウオになれない方は、一度、今後の改善策を考えてみてはいかがでしょうか?

風邪を早く治すには、自分の普段の努力や対策も重要ですが、オオサンショウウオにさせてくれる人を作っておくのも重要だと思います。特に、30歳を超えてしまった女性の方は、早く対策を取っておかないと、後々悲惨なことに・・・・。

本日は、朝からゆっくりと過ごしていますので、あとは、お腹の調子と眠気が治まってきたら、風邪についてはほぼ改善できる予定です。

よろしくお願いいたします。


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