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Android6.0マシュマロ|Nexus7のバッテリー持ち時間が18%に改善

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日もかなり天候は良いようですし、風邪による体調の不具合もほぼ改善していますから、早速、夜間の時間帯に屋外を7キロほど走ってみる事にしました。

ここ最近は、体力回復を最優先にしていましたので、殆ど基礎運動ができなかった為、体がとても重く感じると言いますか、実際に動いてみて直ぐに分かるほど体がたるんでしまっているのですけど、一週間位運動をせずに大量の飲み食いしていたらこうなるのは当然といったところでしょうか?

それで、呼吸困難や嫌悪感なども含めて体力も回復したので動いても良いとの自己判断ができましたので、前回の反省点を踏まえて屋外に出る際にはウインドブレーカーを着用してみたのですが、とても快適です。

強風が吹いても寒くないので何の問題もありませんし、Tシャツ短パンの上にウインドブレーカーを一枚羽織っただけでこれだけ違うのか?と思えるほど快適に外で運動ができますので、この寒い時期に外で運動をする方はウインドブレーカーの着用を是非してみてください。

ウインドブレーカーってすごく薄いナイロンのような軽い生地なんですけど、これ一枚あれば山でビバーグできる訳ですから頼もしいアイテムです。

風邪を引いて病院に行くような方でしたら、それにかかるお金で十分ウインドブレーカーの購入はできますから、本来は必要のない掛け捨ての病院代と交通費よりも、先行投資のような感じで後々数年間に渡って資産になるであろうウインドブレーカーの方が良いに決まっています。

外で運動をする人であれば、本格的なウェアと比べると恥ずかしくないので、価格も安いしウインドブレーカーはお勧めです。

 

 

Android6.0にした後にアプリの権限をチェックしました

先日、Nexus7(2013)をいつも通りに触ってホーム画面を表示させると、最新のOSであるAndroid6.0にアップデートしますか?といった表示がありましたので、「はい」を押してみると、後は勝手に自動でOSのアップデートが行われました。

AndroidOSの場合は、ボタンひとつで全自動でOSのアップデートができるので大変便利です。

パソコンのOSと比較すると、どのような人を対象にしているのかも一目瞭然ですし、将来的にはパソコンのOSも全自動になりそうな気がするのですけど、流石に容量の大きさやシステムの違いからそれは難しいかもしれません。

パソコンの場合は、勝手にOSをアップデートされてしまうと動かなるソフトが出てくる事もありますし、それが業務に密着しているソフトであれば、後で損害賠償などにかかわる問題に発展する恐れもありますから、余計に自動的にアップデートというのは難しいでしょうね。

今回のAndroid6.0ではいろいろな機能が追加されているようなのですが、一番気になったのはアプリ単位で権限設定ができる機能であり、これを設定する事により電話番号とか電話帳、位置情報などにアクセスをしているアプリにそれらの情報を渡さなくする事ができます。

実際、Android6.0の新機能を使ってアプリの権限を見てみると、本来はそのような権限が必要ないであろう重要データにアクセスをしているアプリが異常に多い事が分かりますし、それらのアプリは全て個別に権限を確認して必要応じて設定をしていく事になります。

これまでのAndroidOSの場合は、アプリをインストールする際に利用する権限が表示はされていたのですが、そこで権限に疑問を持ってしまうとインストールができない状態になっていましたし、一度インストールしたアプリに関しては権限の変更や設定も全くできませんでした。

それができるようになったのは、やはり画期的な機能なのでしょうけど、このような機能は最初からつけておいて欲しいところですね。

 

 

権限を変更すると動作しない恐れがありますの表示も気にしない

今回の新機能を使って権限の制限をした場合は、「アプリが正しく動作しない場合があります」との警告が表示されるのですが、別に正しく動作しなければそのようなアプリはアンインストールすれば良いだけの話ですから、特に問題もないかと思います。

そこまでして必要なアプリが存在するのかすら危うい位暇つぶしに使っているのがAndroidやiOSのアプリな訳ですから、必要のない権限にアクセスをしまくっているようなウイルスのようなアプリについては、気にせずアンインストールしていけば良いだけの話です。

お金を払って有料で購入したゲームですら、電話番号やら電話帳、位置情報や端末内のファイルなど、やり過ぎなくらいに権限を持っているアプリが多いわけですから、それらの情報を抜かれてしまって、どのように使われているのかを考えると、Android用のアプリは必要最低限度に抑えておくのがよろしいかもしれません。

まあ、私のように専用端末を使っていて、重要な情報が何も入っていない状態で利用するのであれば何ら問題はないのでしょうけど、位置情報に関してはGPSを切っていても、それを抜かれてしまうのであれば気持ちが悪いですから、一応気をつけておいた方が良いかもしれません。

本当、Googleは何故この機能を最初から実装してこなかったのかが疑問なのですけど、技術的に難しかったんでしょうかね?

 

 

Android6.0は待機中のバッテリーの持ちが30%改善?

アプリの権限設定についてはドンドンやっていますし、権限について疑問を感じるようなアプリはアンインストールしていけば良いのですが、今回のOSのアップデートについて、実際に使ってみないと分からない部分もありまして、しばらく色々と使ってみると目に見えて変わっている部分がありました。

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それが、端末を断続使用時のバッテリーの持ち時間であり、以前のAndroid5の時よりも圧倒的にバッテリーの持ちが良くなっているので、以前よりも相当な最適化がされているのではないか?といった感じですね。

Android6.0については、Googleの公式サイトをみると、待ち時間のバッテリーの持ちが最大で30%向上したと公開されていますが、待ち時間ではなくて実際にアプリをガンガン使っている状態のバッテリーの持ち時間の方が重要な訳ですから、そちらの方が気になる訳です。

今回試しに使ってみたアプリは、カプコンのモンスターハンターエクスプロアというアプリであり、高画質な3D映像がフル解像度でガンガン動くアプリですし、高音質なサウンドが鳴りまくっている状態で相当な電力を使うのはすでに分かっていますから、こちらのアプリを使ってどれくらいのバッテリー性能になっているかを計測します。

Android5のNexus7は既に手元にはありませんから、両方のOSを同時に使った動作テストは出来ませんけど、OSのアップデート前に同じことをしてデータは取っていますので、そちらと比較してどれくらいバッテリー性能が変化したのかを測定する事になります。

 

 

Android6.0にしたらバッテリーの持ちが格段に良くなりました

誰がどう見ても端末の電力使いまくりであろう、モンハンエクスプロアのアプリを1時間起動してみて24時間オートを使ってガンガン動かしてみたところ、Android6.0の場合は使用したバッテリー容量は18%でしたので、Android5の時の1時間で30%越えよりも圧倒的に省電力なため、少々驚いています。

今回の使い方としては、ディスプレイが切れない状態でアプリを1時間連続で使用続けていて、オートでアプリが勝手にグリグリと動いている訳ですから相当な負荷がかかっているはずなのですが、それでもバッテリー容量を18%しか使っていない時点で、OS内部で相当な最適化されているのかもしれませんね。

このバッテリーの使用量についてはアップデート前の30%前後と比較すると相当な差がある訳ですから、Android6.0のアップデートに対応した端末を使っているのであれば、最新のAndroid6.0にしない理由が今のところは全くないといったところでしょうか?

残念ながらNexus7(2012)のようにアップデートすら否定されている端末もある位ですから、無料でアップデートに対応した端末であれば早めにアップデートをしておくべきですし、多分次のアップデートでは、Nexus7(2013)も外されるような気がしますから、どうなることやらです・・・。

5インチとか9インチではなくて、使いやすい7インチのNexus7(2015)のタブレット端末ってでないかな・・・。

 

 

OSレベルでバッテリーの持ち時間が良くなると寿命も延びる?

バッテリーの持ちが良くなるという事は、バッテリーの充電回数も減る可能性が高いということですから、そうなると端末のバッテリーの寿命が若干伸びることになり、結果的に端末をより長く使えるようになるのかもしれませんが、普通に使っていてもあまり変わらないかな?

バッテリーというのは永久的に使える訳ではなくて、使っていると寿命に到達するため、数年間で交換しないのが普通です。

正直言って、バッテリーの寿命については使い方よりも、製造時の個体差に影響される方が大きいのではないか?と思うこともありますし、私が愛用しているアップルのiPod Touch4について言えば、2011年の3月に購入してから毎日のように使っているのに、バッテリーは2015年11月時点でも問題なく使えています。

イメージ的にはGoogleの端末よりもAppleの端末の方が全てにおいて高性能といったイメージが強いのですが、どちらも端末の製造は外部の下請け会社に投げているので、結局はバッテリーの寿命に関しては、バッテリー製造時の個体差なのかな?といった感じですね。

今回のAndroid6.0については、確実にバッテリーの持ち時間は良くなっていますので、やはり以前のOSを最適化したマイナーアップデートに近いような気はしています。

Nexus7(2013)がワンランク快適になっていますから、快適なのですが、あまり使う用途がないのが困りものです・・・。

 

 

フォントが変わって文字が見にくくなっているのは慣れで解決?

今回のAndroid6.0の変更点として、使っていると以前のAndroidOSを使っている人であれば、それが直ぐに判別できるのがフォントが以前のフォントから変更されている点であり、アプリを使っていると全体の文字の表示が、以前のフォントとは明らかに異なる新しいフォントで表示されています。

ただし、正直言って中国語のフォントを使って日本語を表示しているような歪な文字といった感じにしか見えないので、個人的には以前の見慣れたフォントの方が良かったのですが、このフォントの変更も暫く使っていると慣れてくるんでしょうか?

指紋認証については、Nexus7(2013)で使えるアプリがないので良くわかりませんけど、全体的な動作も快適になっていますし、バッテリーの持ちもかなり良くなっている訳ですから、壁紙がダサい件とフォントが見にくくなった件を差し引いても、Android6.0にしない理由はないと言えますね。

まあ、今回のOSのアップデートでも、Nexus7(2013)のタップが反応しなくなるといった問題は改善されていませんから、こちらについてはハードウェア的な問題であり、改善するのは不可能なのかもしれませんが、机の上に置いて使っていると、全く反応しなくなったり普通に反応したりするのはなんとかして欲しいものです。

Android6.0にしたら、高負荷のアプリを使うほどバッテリーの持ち時間がよくなったので、そちらについてお勧めする内容を書いてみました。

アップデートについて悩んでいる人がいれば、少なくともNexus7(2013)をご利用でしたら、アップデートしない理由の方がないといった所でしょうか?

よろしくお願いします。


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