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MediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデル|購入した感想は大変良い

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

既に8月2日ですけど・・・、6月の後半くらいの話になるのですが、HUAWAIという中国の会社が新しいスマートフォンやタブレットを発売することになり、そちらの評判が軒並み良かったので、私も仕様などを調べて見たのですけど、正直言ってかなり良い出来だと思い興味津々になっていました。

ちなみに英語でHUAWAIと書いて日本語ではファーフェイと読むのですが、何度もフーウェイと間違って読んでしますのは日本人だからでしょうね。

多分、日本では認知度がイマイチなので、HUAWAI自体を知らない人が沢山いると思うんですけど、GoogleのNexus端末などを製造していた企業なので名前は知らないけど、HUAWEIが製造しているスマートフォンなどの端末はどこかで見たことがある人は結構多いのではないでしょうか?

また、高音質なスピーカーを搭載した結構性能がよいタブレットを割安な価格で発売していましたから、音が良いとされているタブレットを探していた人の場合、会社名は記憶には残っていないけどHUAWAIの「MediaPad m2 8.0」を比較対象として検討した人も多いかと思います。

 

 

中国企業だから品質が悪い時代ではない?

中国の企業だから品質が悪いのでは?、と思う人もいるかもしれませんが、iPhoneなども設計はカルフォルニアであっても、部品の製造や組み立ては中国で行っている訳ですし、数年前までは品質が悪い製品ばかりだった傾向がありますが、最近では普通に使えるようになってきています。

基本、タブレットやスマートフォンになると台湾、中国、韓国などの企業がその殆どを占めていますし、正直言ってなんでこうなったのか?、天下りを積極的に受け入れている日本企業ではまともな商品が作れない為、実質、メイドインジャパンのスマートフォンやタブレットなどは殆ど売れていません。

日本企業の役割としては下請けとして、スマートフォンやタブレットに使われる各種部品のみを製造しているような感じになっているようですから、今後もアップルやGoogleのように自社ブランドで主力なスマートフォンやタブレットの市場で活躍することはないと思われます。

GoogleのNexus7も台湾、韓国、中国の企業が製造していますからね。

そんな訳で、6月の後半に発売されたHUAWAIのタブレットが気になっていたのですが・・・。

 

 

即日完売で購入することができない状態でした

HUAWAIが6月後半に発売したタブレットの中でも10インチのタブレット「MediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデル」がかなり気になっていまして、こちらの購入を検討していた所、あっという間に売り切れてしまって購入ができない状態がずっと続いていました。

悩んでいる時間に、他の人がすぐに購入してしまう状態でしたので、悩む時間があるのであればさっさと購入したほうが良いという典型的な状態になりますから、今後は、タブレットに関わらず、気になる商品がある場合は売り切れる前に購入しておいたほうが良いかと思います。

それで、8月に入って在庫の確認をしてみたら、ヨドバシカメラさんに在庫が入っていたので、今回は迷わずにさっさと購入することにしましたので、やっとこさで「MediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデル」を購入することができた感じです。

価格も25800円でポイント10%がつきますから、本体購入後に1500円くらいする液晶保護シートをポイントでそのまま買えば実質無料なのでかなりお得に購入することが出来ますね。

そういえば、購入したくても在庫がなくて購入できない状態で困っているって、多分久々に経験したような気がします。

 

 

なぜWiFiモデルで10インチを購入したのか?

ここで疑問に思う方がいるかもしれませんが、なぜ今更SIMフリーモデルではなくて、WiFiモデルを購入したのか?、なぜ10インチのモデルを購入したのか?、と言ったお話ですがこちらについては具体的な理由があります。

屋外でもネットが出来るSIMフリー端末じゃないとダメでしょ?、と思っている方も結構いますからね。

その理由としては、そもそもの話なのですが、MediaPad T2 10.0 Pro にはWiFiモデルしか設定されておらず、SIMフリーに対応したモデルがラインアップされていない為、10インチが良いのであればWiFiモデルを購入するしかないからです。

極めて分かりやすい理由ですし、今回10インチにした理由は7インチのタブレットは既にNexus7を所有している為、特に現時点では必要ないからです。

 

 

モバイルルータを所有しているのでWiFiで良い

後は、私が「Aterm MR04LN PA-MR04LN」と言うSIMカードを2枚刺すことができるモバイルルータ端末(ポケットWiFi)を所有している為、特に新規で購入するタブレットはSIMフリー端末である必要性もありませんので、正直言ってWiFiでも構わないといった理由です。

こちらのモバイルルータは大変使いやすくてバッテリーの持ちも良くて、何よりSIMカードが2枚させるというメリットがありますから、海外などに出かける際には現地のSIMカードを購入してそのまま利用することが出来ますので結構お勧めです。

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日本企業のモバイルルータに関しては恐らく一番品質が良くてシェアもとっているでしょうから、出来ればタブレット端末でも頑張って欲しい所。

 

 

液晶保護シートは非光沢が断然お勧めです

今回、「MediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデル」を購入するにあたって、液晶画面に貼り付ける保護シートは強化ガラスの製品にしようかと思っていたのですが、強化ガラスの製品はどうしても光の反射や写り込みが出ますから、10インチの画面が大きなタブレットの場合は非光沢の方が良いと判断しました。

ですから、非光沢の液晶保護シートを購入しようとしたのですが、価格が強化ガラスの保護シートよりも600円前後割高になっていたので、こちらで少々悩んでしまったのですが、タブレットは非光沢の方が良いのはわかっているので、非光沢の保護シートを購入しました。

ただ、事前に分かっていたとはいえ、10インチの液晶保護シートを綺麗にホコリの侵入もなく貼り付けるのは大変であり、液晶画面も大変貼り付けがしにくい作りになっていたので、かなりの時間をかけて貼り付けることいなりましたが、綺麗に1ミリの狂いもなく貼り付けることが出来ました。

ただ、上下左右を完璧位置合わせして購入した液晶保護シートをMediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデルに貼り付けると、カメラのレンズの穴の位置が少しずれているようなので、もう少し製品の精度をあげて製造販売して欲しいですね。

MediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデル用に保護シートを購入する場合、非光沢がお勧めです。

 

 

ランチャーが使いにくいので即NOVAに変更です

それで、非光沢の液晶保護シートを貼り付けてTPUケースを装着して、MediaPad T2 10.0 Pro Wi-Fiモデルを起動して見たのですが、当然ですが、HUAWAI独自のインターフェースになっていて、正直言って大変使いにくいですから、早速ランチャーをNOVAに変更して使うことになりました。

NOVAというのはAndroid用のランチャーのことであり、GooglePlayで購入することができる、恐らくは最も有名なランチャーですから、Android端末を使っていて、これって使いにくいな?と感じた人は無料版もありますのでNOVAをインストールすることをお勧めいたします。

ランチャーというのは、アンドロイド端末を起動した際にアプリのアイコンが画面に並んでいると思いますけど、その画面の見た目や操作方法を管理しているソフトウェアのことであり、こちらを変更することによって、自分好みの操作性、画面表示に変更することが出来ます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.teslacoilsw.launcher

あと、若干独自仕様の部分もありますけど、気になったのはOSがアンドロイド5であり、最新のアンドロイド6ではないんですよね・・・。

こちら購入してから気がついたんですけど、現時点ではMediaPad T2 10.0 ProのOSはアンドロイド6には出来ないようなので、アプリ単位で権限の詳細を設定したい人の場合は、そちらについては設定ができないので注意が必要になります。

 

 

MediaPad T2 10.0 Proの速度はNexus7と同じ位

こちらのタブレットは最新の機種ですし、オクタコアだったかな?、とりあえず早いCPUを搭載しているとのことだったので、どれくらいの性能なのかと思って期待をしていた所、正直言ってNexus7(2013)と同じか、それよりも若干遅い位の処理速度でした。

今から3年前に発売されたNexus7(2013)の方が状況によりますけど、大抵は処理速度が早いと言った感じなので、MediaPad T2 10.0 Proはそれほど高速なタブレットはではありませんが、Nexus7(2013)が10インチになり、タッチパネルの感度がマシになったと思えば25800円なら大変なお買い得商品です。

画面の解像度も1920×1200ピクセルなのでNexus7(2013)と全く同じですから、そのままNexus7(2013)の画面を引き延ばしたような感じなので、ゲームなどのアプリをする際には画面がぼやけて見えますけど、比較しなければ大丈夫ですし、これくらいの処理速度なら特に問題になることはありませんからね。

正直言ってこの性能の10インチタブレットが25800円で購入できることが重要な訳ですし、色もホワイトモデルが用意されていて、デザインもiPadと殆ど変わりませんし、10インチモデルだけフロントにHUAWEIのロゴがプリントされていない点も結構重要です。

実は7インチのタブレットにはフロントの下側にHUAWEIのロゴがプリントされている為、そちらの時点で購入を断念することになる人も多いのでしょうけど、10インチの場合はフロントに余計なロゴがプリントされていませんので、とても良いと言った感じでしょうか?

MediaPad T2 10.0 Proは大変お勧めできるタブレットなのですが、25800円という低価格の割には高性能で使いやすいという意味なので、iPadプロのような完璧な性能を求めている人の場合は、10万円前後のお金を用意してiPadプロを購入したほうが無難です。

あと、Nexus7ではできませんでしたけど、MediaPad T2 10.0 Proの場合は、ポケモンGOも普通にGooglePlayからダウンロード出来るみたいですね。

よろしくお願いします。


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