Blog MiMi

まともな会社ではスマートフォンは禁止|カメラを破壊して欲しい

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

年末年始も無事に終わって既に1月も順調に進んでいるのですけど、久々にドコモの携帯電話にメールが入っていました。

Nexus7を購入するまでは、移動中の文章伝達手段はドコモのガラケーしかなかったものですから、5年以上前からお付き合いしている人で、最近お会いしていない人になると、殆どがガラケーのメールでやり取りをしています・・・といいますかそれしか連絡手段がありません。

当然、電話番号もお互い知っているのですけど、流石にしばらくやり取りがなくて久々での電話のやりとりというのはお互い気を使いますので、メールがいつでもできる時代になったおかげで、結構コミュニケーション的に助かっている人も多いのかもしれませんね。

ドコモのガラケーの場合はメールが着信すれば音がなり、その後はランプが点滅しているのですぐにメールが来ているのが分かるのですけど、最近はガラケーは常にカバンの中に入れっぱなしであり、1週間くらいしたら週末に充電するような運用をしています。

その為、遥か遠くのエントランスに放置しているカバンの中に、いつもガラケー2台を入れたままにしている為、その際にメールが届いても分かりませんし、着信のランプが点滅していても分からないので、本日までメールを頂いたことすら気がつきませんでした・・・。

最近は、ガラケー自体使うことが殆どなくなってきましたし、プライベート用のガラケーに至っては操作方法やその使い方すら忘れてしまっています。

 

 

ガラケーは1週間経過しても使えるのが凄い

最近では、多くの人がスマートフォンを持つようになりガラケーを持たない人も増えてきていますけど、やっぱりビジネス関係で根強い人気があるのがガラケーであり、その要因というのはバッテリーの持ちの良さや耐久性能であることは間違いありません。

スマートフォンの場合はただでさえバッテリーの消費が激しい上に、持ち主が使わないときでも勝手にバックグラウンドで通信をしたりアプリが動いている為それでどんどんバッテリーを消費していくわけですから、1日経過したら充電しないといけなくなることも普通です。

タブレットの場合はまだバッテリー容量が大きいですから、スマートフォンよりかはバッテリーの持ちが良いのですけど、それでもガラケーと比較すると全然バッテリーは持ちませんから、常に充電できる環境を用意しないといけません。

バッテリーがなくなったスマートフォンは何の役にも立ちませんからね。

ガラケーの場合は本当にバッテリーの持ちが良くて、気がついたら充電する感じで良いくらいですから、スマートフォンもバッテリーも持ちが改善すれば良いのでしょうけど、それでもガラケーの代わりにはなりませんから、やっぱりビジネス用途ではガラケー一択になります。

 

 

まともな会社ではスマートフォンの持ち込みは禁止?

スマートフォンも確かにビジネス用途として事実上のパソコンと変わりませんから必要な時代になっていますし、あれば大変便利なのは突然なのですが、バッテリーの持ちが悪い以外にもスマートフォンには色々と問題があり、一部のまともな会社では持ち込みそのものが禁止されています。

そんな馬鹿な話がある訳ないと思う方もいるかもしれませんが、実際に会社全体でなくても一部の重要な部署では全員スマートフォンやタブレットの持ち込み禁止などは普通にありますから、誰でもどこにでもスマートフォンを持ちもめて、どこでもLINEができる会社の方がおかしいといった見方もある訳です。

別にスマートフォンを使っている人が悪いとか、LINEを使っている人が頭が悪いと言った話ではなくて、状況次第ではLINEはおろかスマートフォンの持ち込みが一切禁止されているような職場も普通にある訳ですから、手元にスマートフォンがないと禁断症状が出る人などは大変でしょうね。

まあ、会社内や会社の一部の部署ではLINE禁止とかスマートフォン禁止といった職場で働いている人は、一般的に高額所得者に該当するような人が多いですから、スマートフォンがないと禁断症状が出るような人は多分いないでしょうけどね・・・。

実際の実例としてスマートフォンの持ち込みの禁止をしている会社やその詳細をブログに書いても良いのですけど、多分書くと問題が出る可能性がありますのであえて書きませんが、既に書いている通り所得が高い人たちが働いている現場であることが多いようです。

スポンサードリンク




 

 

まともな会社ではスマートフォンの何がダメなのか?

スマートフォンの持ち込みがダメ!と言われても、そんなに便利な端末の持ち込みを制限して効率が悪いのでは?とか、時代遅れの考え方でダサすぎると思う方もいるかもしれませんけど、そもそも働いている職場でスマートフォンが必要になることはあるでしょうか?

友人や家族から電話やメールが来たり、アプリを起動して楽しんだり、LINEで友人とやり取りをしたり・・・、現在働いる人でスマートフォンがないと仕事にならないと言った人は、スマートフォンのアプリの開発をしている人位であり、殆どの社会人には業務上必須なものではありません。

その為、まともな会社では扱う機密情報の流出やトラブルを避ける為に、相当厳密な規則が作られていて、その中にスマートフォンの持ち込みは一切禁止と言ったルールが設けられている為、単純に持ち込んではいけないといった話になりますし、こっそり持ち込んだら大変な事になります。

では、スマートフォンの一体何がダメなのか?と言えば、最も多いダメな理由はスマートフォンに必ずついているカメラ機能になります。

最近のスマートフォンのカメラの性能は凄まじく向上していて、少し前のコンパクトデジタルカメラ位の性能を有する機種まで普通に発売されていますし、今時カメラが付いていないスマートフォンを探す方が面倒なくらいですし、そんな機種はありませんね・・・。

 

 

スマートフォンのカメラを完全除去すればOKの会社もあり

ですから、以前、カメラがないスマートフォンを用意できないか?と言った相談も良く受けていたのですが、その場合はスマートフォンを分解してカメラの部品を完全に除去した上で、カメラ機能がない端末として会社に申告をすれば持ち込みがOKだったのですけど、面倒だったので対応はしませんでした。

iPhoneなんかでもそうですけど、新品の端末をお預かりして分解してカメラの部品を除去するのは簡単ですけど、それをすると保証が効かなくなりますし、すべてのアプリとOSがカメラがあって当然の設計になっている訳ですから、あるべきものがないとどのような挙動をするのかの確認もできません。

まあ、多分カメラが故障している扱いでiPhoneの内部診断が行われていて、単純にアクセスできないかスタブのようなクラスで空の結果を返しているかのどちらかなんでしょうけど、人様の新品の高額なスマートフォンを預かってカメラを除去してその後に何かあれば責任取らないといけなくなりますからね・・・。

スタブというのはシステム開発をしている人ならご存知でしょうけど、まだ全ての機能が実装できていない場合に他のシステムにデータを渡すとそんなものはありませんとエラーになって落ちてしまうのを防ぐ為に、仮の値を返すクラス(プログラム)のことです。

私はよく酢豚と呼んでいましたけど、同じようにスタブのことを酢豚と表現しているシステム開発をしている人も多いのではないでしょうか?

カメラを破壊して完全に使えなくした状態で、会社に申請をすればタブレットでもスマートフォンでも持込める訳ですから、そういった端末を欲しがっている人は少なからずいる訳なので、そういった人たちを対象にしたビジネスを行えば何かしら形になるかもしれませんね。

世の中にはスマートフォンにカメラが付いていると困る人がいる訳なので、面白く出来ていると思います。

 

 

ガラケーの使用すら禁止の厳しい会社もあります

スマートフォンが禁止なのは何となく理解できるかもしれませんが、世の中にはガラケーの使用すらも禁止と言った会社もありますから、いろいろと大変な人たちが多い訳ですし、そういった会社にお邪魔するさにはすべての携帯を管理者に差し出して、電話番号からシリアル番号まで全て控えた上で持ち込みが許可される場合があります。

機種名の確認程度ならまだ分かるのですが、最初そういった会社にお邪魔した際に、私の携帯電話固有のシリアル番号まで全て確認されたのには少々驚きましたが、これ位厳しく管理をしていないと、情報漏えいとか産業スパイといった問題が常に付きまといますから、仕方がないと言った感じでしょうか?

また、他にもいろいろあって会社内に携帯電話を持ち込むのはOKであっても、会社の敷地内で電話をすのはダメといった会社もありますし、どこの会社も重要な事業を扱うような部署などは本当にシビアな管理になっているようです。

スマートフォンのカメラを完全に除去した上で、問題なく使用出来るような商売をしたい人はぜひやってみると良いでしょうね。

そういえば、今回のブログは久々にガラケーにメールの着信が来ていて、その内容がちょっと気になったのでそちらを書こうとしていたのですが、若干話が長くなりましたので次回に続きます。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。