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お座敷列車に乗れるのは今年が最後なの?|ポルナレフを見る事も出来ない?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本当、1月に入ってからすごぶる天気が良くて、これなら半袖でも過ごせそうな位です。

しかしながら、それもお昼くらいの時間帯限定であり、夜になると半袖でうろつていると風邪を引きそうになるのはやはり1月なんでしょうね・・・。

あと数か月くらい経過すれば普通に暖かくなるでしょうから、それまでは昼間は快晴の天候のまま夜は寒くなっても良いので進んでくれると嬉しい限りです。

それで、先日のブログでも書いたのですけど、久々にガラケーにメールの連絡が入りましたので、そちらの件を今回書いてみようと思います。

ガラケーのメール自体ここ最近は使っていませんから、5年以上前に知り合って当分の間、直接お会いしていない方以外はやり取りをすること自体がなくなっていって、カバンの中にガラケーを入れて放置しておくと連絡を頂いても気がつかないことが多いのですね。

今回も元旦にメールを頂いていたのですが、さっぱり気がつかずにしばらく経過してしまったのですが、既に携帯時のメールはNexus7でやり取りをしてるのでドコモドメインのメール自体使わなくなっていますから、そのあたりは気にせずに返信させて頂いているのはいつもの通りです。

そして、今回頂いた内容は結構ショッキングな内容だったのと、いつも私の都合でなかなか対応できなのにいつも丁寧なお誘いをしてくれるクライアントさんからの久々の連絡が嬉しくなった感じでした。

 

 

久々に来たメールの内容は今年が最後になりそうな話

今回、ドコモのガラケー宛にメールが届いていて、しばらくの間全く気がつかなかったそのメールの内容というのは、今年でお座敷列車が営業終了になるかもしれないという話であり、もし最後になるのであればぜひとも参加してみませんか?といった感じのお話です。

お座敷列車と聞いて、殆どの方はイマイチ何のことなのかわからないかもしれませんが、その名の通り内部がお座敷仕様の列車であり、それを貸し切って行きたい場所にグループで参加するような感じで利用する電車になり、山手線等とは異なり普段その辺を走っている電車ではありません。

仮に水族館列車というものがこの世にあれば、内部が水槽満載の水族館になっている電車の事を指すでしょうから、お座敷列車という名称が付いている時点で、畳仕様の和風の造りになっている電車なのです。

ただ、水族館列車はそのコストと利益が全く釣り合いませんから絶対にできないしょうけど・・・。

 

 

撮り鉄と呼ばれている人たちに大人気のお座敷列車

そのため、撮り鉄?というんでしょうか?、電車の撮影を趣味にしている人たちからは絶大な人気が有り、お座敷列車が通過する際にはなぜか極秘のスケジュールを知っている撮り鉄と呼ばれている人たちが一眼レフカメラを手に取り、駅のホームで一斉に撮影を行っています。

なぜ?そんな撮り鉄の事を知っているかと言えば、私もこちらのお座敷列車に乗ったことがありまして、皆さんでイベントに参加して楽しんでいたので、いろいろと知っている訳ですが、最初撮り鉄と呼ばれる人たちを見たときは正直引いてしまうくらいでした・・・。

しかし、通常のダイヤで運行されている山手線のような規則正しい電車ではないので、参加者すらお座敷列車のスケジュールを知らなくて、どこに行くのかも分からないのですけど、何故、撮り鉄と呼ばれている人たちはその情報を事前に正確にキャッチしてるんでしょうかね?

極秘ダイヤであり、行き先も運営者と鉄道会社の人しか知らない訳ですから、鉄道会社かイベント企画元のどちらかの内部関係者が撮り鉄ネットワークに漏らしているとしか思えないのですが、そのあたりはマリアナ海溝よりも深い謎になっているようです。

まさか、ラノベの業界で驚異的なベストセラーを誇る「とある科学の超電磁砲」に出てくるレベル5の御坂美琴さんの妹(シスターズ)のように脳内ネットワークで全ての撮り鉄の人たちが科学を超えた領域でリンクされている訳はないでしょうからね。

そう言えば、お座敷列車の関係者たちの間でとても有名な撮り鉄がいたのですが、実際にその撮り鉄の人を見たら噂通りの人物だったのですけど、当時を思い出し笑をしながらそちらについて・・・。

 

 

もうすぐしたらポルナレフが出てきますの意味とは?

最初、お座敷列車のイベントに誘っていただいた際に、電車の中で常連の人たちとすぐに親しくなりまして、いろいろとお話をしていたのですが、その中で撮り鉄の話が出てきた際に、今回も有名なアイツが必ず出てくるので見てみてくださいと皆さんが話していたのでとても気になったのです。

ここで、登場してくるアイツとは一体何者なのでしょうか?

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アイツの正式名称?は皆さんの間ではポルナレフと呼ばれていまして、この名称を聞けばご存知の方も多いと思いますけど、ジョジョの奇妙な冒険という有名な漫画あり、そちらの第3部に初登場して第5部でも再度登場する、髪型がとても特徴あるスタンド使いの事です。

そう言えば、ジョジョの奇妙な冒険について言えば、私が小学生の頃から週刊ジャンプにて連載されていたような気がするのですけど、あれからもう相当な年数が経過していますから、長期連載の日本を代表する漫画の一つになっていますね。

小学生の頃初めてジョジョの奇妙な冒険を見た際には、北斗の拳のパクリ漫画なの?といった感じでこんな漫画すぐに打ち切りになるだろうと思っていたら、今でも連載されているとても長期間にわたって描かれている作品になっているので驚きです。

ただ、ジョジョの奇妙な冒険は途中から話が意味不明な感じになってきていますので、もうついていけなくなっている人も多いかもしれませんね。

 

 

ポルナレフの意味はアイツを一目見ただけで分かりました

それで、今回噂になっている撮り鉄がなぜ、ポルナレフと皆さんに呼ばれているのかと言えば、名前だけで聞いていてもよく変わらなかったのですけど、実際に見れば一目で分かりました。

その撮り鉄は、漫画に出てくるポルナレフと殆ど同じような格好で駅のホームを高速移動しながら、カメラを持ってお座敷列車を撮影していました。

この説明ではポルナレフと呼ばれている意味がわからないかもしれませんが、ジョジョの奇妙な冒険の第5部を見れば、その意味がよくわかると思いますし、ご存知の方でしたらああ、そういう意味ね・・・とすぐに納得されること間違いありません。

本当にジョジョの奇妙な冒険の漫画に出てくるポルナレフと殆ど同じような格好で、パラリンピックの金メダリスト?と思えるほど器用に混雑する駅ホームを高速移動する姿を見ると、唖然としながら、ポルナレフだ・・・・と納得せざるおえないのです。

ポルナレフが気になった方は、ジョジョの奇妙な冒険の第5部を最後まで見てみてください。本当に漫画のままのキャラクターがその撮り鉄になります。

 

 

お座敷列車のミステリーツアーは本当に今年で最後なの?

貸切状態でお座敷列車を使って、行き先不明で始めるこちらのイベント名物の撮り鉄、ポルナレフについては別にどうでも良いのですけど、次回のイベントが最後になり、その後はイベントをしたくてもお座敷列車自体が運用を取りやめるのでは?といった感じのメールを頂きました。

うーん。お座敷列車自体が畳の座敷しかないので普通の電車ではありませんから、乗りたい人に電車全体をレンタルするような感じで、あとは指定のルートをダイヤを調整しながら走る訳ですが、今の時代はあまり利用する人がいないのでしょうかね?

個人的には豪華列車で大変有名な「ななつぼし」のように高額な料金は必要なくて、数万円の費用でお座敷列車のイベントに参加できるのですが、人によってはそれでも高額に感じるかもしれませんけど、電車一台全て1日貸し切って好きな場所に行けるのを考えると、とても安い費用です。

スーパーヨットのチャーター費用と比べたら、それははるかに格安ですし、電車で線路があるところであれば、普段は利用できない駅などにも大勢で食事や話をしながら移動することができますから、これほど楽しい電車は他にないような気もします。

 

 

多くの人にお座敷列車の旅の良さを知って欲しいのです。

もっと、多くの人にお座敷列車のことを知っていただき、もっと多くの人が利用していけば、お座敷列車がなくなることはないのかもしれませんが、最近ではかつては花形だったブルートレインなどもその営業を終了していますし、寝台列車そのものが多く休眠する状況になっています。

多分、殆どの人がお座敷列車と聞いても知らないでしょうし、乗った事もない人が殆どでしょうから、認知度を広めていくことから始めないといけないかもしれませんね。

今回最後と噂されている、行き先不明のミステリーツアーについては、ここ最近は全く参加できていませんでしたし、せっかくお誘い頂いている訳ですから、できれば参加したいのですけど、しばらく予定の様子見になるかな?といった感じでしょうか・・・。

もし、団体やご家族で貸し切って利用出来る、畳が敷かれているお座敷列車に興味がありましたら、ぜひ皆さんでも貸切で電車のレンタルをして、1日中電車で好きな場所に行きながら他では体験できない不思議な電車の旅を満喫してみてください。

山の線とか中央線の電車に乗っても、味気ない椅子しかありませんけど、お座敷列車の座る座席は畳ですし移動も早いしで言うことないのです。

よろしくお願いします。


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