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VALUのような宣伝記事を見る時には視点を変えて見ないと大損しますね

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

古くから人類が滅亡する話は以前から数多くありますし、ノストラダムスの大予言って有名な予言の話があって、確か1999年に人類は滅亡するとかって大騒ぎをしていたような気がするんですが、あれって結局はノストラダムスを利用してお金を稼ぎたい人達が勝手に騒いでいただけで、ノストラダムスは全く関係なかった感じでしたね。

いつの時代もそうなんですけど、何だかよくわからないものや曖昧なものを利用して、大金を稼ごうとしている人は必ず出てきていますし、今のネット全盛期の時代であってもネットを利用して価値の無いものを価値がある用に見せかけてカモを集めてボロ儲けしようとしている人達が沢山いるのを見ているとコレは今後も変わりそうにありません。

私が小学生の頃はノストラダムスの大予言の全盛期であり、それを利用した書籍やテレビ番組等も沢山ありましたけど、今思い出してみれば全てが嘘であり、単にノストラダムスを利用して自分たちが何も知らない人達から、メディアの力と影響力を使ってお金を沢山巻き上げようとしていたとしか思えない事例が本当に沢山あります。

小惑星の1950DAが860年後位に地球に衝突をして人類が滅亡するとかしないとかって話も出ていますけど、今から800年後の世界がどうなっているかなどは想像もできませんし、今から800年前の世界の人達が今の世界を想像できたとも思えませんから、多分、何とか人類滅亡は回避してくれそうな気がしないでもありませんが、多分大丈夫でしょう。

そんな訳で、何だかよくわからないものを利用して、何も知らない人から大金を巻き上げているシステムは世の中には沢山ありますので、つい先日でもVALUってのが話題になっていって宣伝記事ありましたが、ステマと呼ばれているヤラセの宣伝記事とか、広告記事の見方について知っておいて方が良いですから、そちらについて説明したいと思います。

 

 

中立のニュースを装っている宣伝記事の正しい見方について

日本でも古くから新聞やテレビなどのメディアを使って嘘の情報を流して、大衆をコントロールするとか、事実を知らない大衆から大金を巻き上げるような洗脳とか宣伝記事の配信が当たり前のように行われており、太平洋戦争時などは朝日新聞さんが嘘のニュースを連日垂れ流しまくっていたのは記録を見れば誰でも確認することが出来ます。

また、気に食わない人物や会社がいれば新聞やテレビなどのメディアと結託して徹底的に潰すなどの行為も、日本でも当たり前のように行われてきていますので、コレも過去の記録を見れば、トンデモナイことを平然とやっているメディアの記録が沢山ありますので、それを確認することも出来るのですが、最近のインターネットはどうなのでしょうか?

インターネットの登場により、新聞やテレビの影響力が年々弱くなってきていて、テレビや新聞が嘘の報道を流した瞬間ネットでそれが暴露されてしまう時代になってしまっているのでかつての時代のように簡単に大衆を洗脳したり、嘘の報道で大衆から大金を巻き上げたりも簡単には出来なくなってきているのですが今度はネット上でそれが発生しています。

いつの時代でも、仕組みや事実を知らない状態で楽をしてお金を稼ごうとか大金を稼ごうと言った、甘い考え方の人がいる限り、メディアを使った詐欺紛いとかニュースと見せかけて実は宣伝記事だったと言ったビジネスがまかり通りますので、その仕組を知っておいて、自分だけは騙されないようにしておかないと何かと不利益を被ることになります。

 

 

仕組みを正しく理解してから関わらないと大変危険です

つい先日、VALUって個人を上場する株式のような仕組みがネットで話題になっているって感じので宣伝記事がヤフーのトップページに掲載されていて、最初はなんのことなのか全く意味が分からなかったんですが、宣伝記事を見ていると、上場とか株式とか全く関係なくて、それっぽく印象操作するような内容で単に宣伝をしていただけの内容でした。

個人を上場するようなものとか、個人をトレーディングカード化するものとか、見ていると色々と書かれていましたけど、どれも100%一致の結論ではなくて、それっぽいものであると言った曖昧な表現で宣伝記事が構成されていて、流行っていないし話題にもなっていないものをあたかも流行っているような内容で宣伝しているわけなのですね。

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実際にVALUについては全く興味が無いので利用することもないのでしょうけど、株式上場をするようなものとか、トレーディングカードのようなものとかでは、全く説明になっていないですし、知らない人が宣伝記事を見たら投資か何かと勘違いをしてしまって、そのままお金をつぎ込んでしまいそうな内容だったのですがそれが目的なのでしょうね。

全てビットコインで取引をするとか既に10億円、20億円集まっているとか、それについてもどのような経路で資金が集まっているのかを説明しないと、VALUの関係者が絶対に儲かるからと言って見せ金的に集めたお金を提示して、素人のカモがネギを背負ってやってくるような状態になっている可能性もあるわけなので特に慎重になった方が良いのです。

 

 

何故簡単に儲かる話を必死になって宣伝をするのか?

訳の分からない宣伝記事で楽をしてお金を稼ぎたいカモを集めようとしているVALUが実際にどうなのかは知りませんし、正直言ってどうでも良い話になるのですが、確か3日間で1000万円稼いだとかそんな内容の記事だったと思うんですが、そんなに儲かっているなら態々宣伝記事を書く必要も無いのでしょうけど、それには理由があるわけなのです。

その理由としては、既に10億単位のお金が集まっていて短期間で確実に儲かるような仕組みであるはずなのに、それでも宣伝記事で人を集めないと行けない理由というのは、要はカモがたくさん集まってこないと儲からない仕組みになっているからであり、関係者が必死になってあの手この手でカモを集めようと躍起になるのは当然の流れだと思います。

VALUの関係者とかVALUで儲かっている人達が、すべての財産を慈善事業に使っているとか、あえて貧しい生活をしながらユニセフに全額寄付しているとかでしたら別でしょうけど、恐らくそんな状態ではなくて、一般的な人達よりもかなり派手は生活をして、楽をして多額のお金を集めているような人達ばかりが集まっているのではないでしょうか?

そんな人達がいくら綺麗事を並べて、VALUが素晴らしい仕組みであるとか、訳の分からない個人を株式上場するようなものだと言っても、冷静に判断したら分かりますけど、単に自分が楽をして大金を稼ぎたいから複数の顔を使い分けて、何も知らないカモを集めるために必死になってプロパガンダ放送をしているナチスと全く同じといえますからね。

結局は自分達が楽をして他人を不幸にして大金を稼ぎたいから、いい人とか第三者を装って必死になって勧誘しているだけの話であり、そんな危険なシステムに自ら飛び込んでいく人のことを、ことわざでは飛んで火にいる夏の虫と言いますし黒柳徹子さんがVALUを推薦していれば別でしょうけど、推薦しているのは金の亡者ばかりなのではないでしょうか?

 

 

3日間で1000万円儲かったの本当の意味を考えてみましょう

世の中のお金の流れというのは基本的には等価交換で交換が行われていて価値に見合ったサービスや商品とお金を交換して何かしらの対価を得ているのが普通なのですが、VALUの宣伝記事では3日間で1000万円儲かって人がいるって書かれていましたけど、こういった宣伝記事を見る時には3日間で1000万円損した人がいると見ておいたほうが無難です。

世の中の全てにおいて、誰かが損をするから誰かが儲かるわけであり、3日間で1000万円も損をさせられる人に近寄りたいと思う人っていないと思いますし、そんな危険なシステムに近寄りたいと思う人もいないとは思うのですが、殆どの損をする人は3日間で1000万円儲かった人がいるの部分だけを強調して見てしまうから、損をしてしまうことになります。

そもそもですが、全てのシステムにおいてメリットがあればそれに比例したデメリットがかならずあるはずなので、VALUの宣伝記事のようにVALUの都合のよい内容しか書いていないような宣伝記事はあからさまにおかしいわけですし、株式もトレーディングカードも全然違うものをあたかも似たようなもののように扱っているのも気になりました。

実際にVALUがどのようなシステムなのかは詳しく調べていないので分かりませんし、興味もありませんけど、ヤフーのトップページに掲載されていたニュースを装ったVALUの宣伝記事を見た感じでは、とてもではありませんが素人のカモを待ち構えて組織的に罠を構えている悪い奴らの集団と言った印象しか得ることができなかったのが個人的な感想です。

ちなみに、これはVALUの宣伝記事を見た個人的な感想なので、苦情などは一切お断りしますし、宣伝記事を書くのであればもう少し上手く書かれたほうが良いかと思います。

よろしくお願いいたします。


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