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実家に両親に不動産を無料で譲りたいとの相談が来ているらしい

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日も空いた時間にネットで色々と調べていると人類が滅亡すると書かれているサイトがあって、何でも今から863年後位に巨大な小惑星が地球に衝突をするらしくて、それで恐竜が絶滅した時のような大災害が地球全体で発生してしまい、死の星になるとかって感じで詳しく書かれていました。

KT境界線でしたっけ?、地球上に君臨していた恐竜が本当に隕石の衝突で絶滅したのかについては賛否両論ありますし100%確実な話ではないのですが、「1950DA」という小惑星が実際に存在していて、それが地球に衝突をするのが2880年位らしく、それで人類が滅亡するとかって話になっているようです。

ただ、既に1950DAの軌道がズレてきていて、地球に激突しないとか激突するとか、話が色々と分かれているようなんですが、正直言って2880年に地球が滅亡すると言われても、その時には私は既に地球上に存在していませんから、別にどうでもいいといいますか他人事なんですけど、どうなんでしょうね?

これから863年後・・・、考えただけでも想像できないんですけど、その頃になると火星のテラフォーミングが進んでいて、人類は火星に移住をしている人が実際にいそうな気がしますし、ここ100年間の人類の進歩は凄まじいですから、このままだとターミネーターみたいな世界になっているのかもしれません。

 

 

田舎の不動産が負債になりつつある現場

今のままだと2880年にならなくても、近い将来日本は滅亡しそうな位で地方の過疎化が進んでいて、既に不動産は資産ではなくて負債になりつつある現状を見るにして、ちょっと考え方を変えていかないと今の時代の変化についていけなくなりそうなんですけど、不動産が既に負債になっているのは興味深いです。

一般的に不動産と言えば資産といった感じで認識している人も多いですし、海外の不動産投資で莫大な資産を築いた人もいるわけですから不動産=資産で間違いはないのでしょうけど、既に日本の田舎の不動産は資産ではなく負債になりつつあるようで、私の実家付近でも負債の扱いに困っている人が沢山出てきています。

何でも、実家の両親のところに相談が来たらしくて、自分の自宅(不動産)を無料で良いので譲渡したいとの話が来ているらしく、両親は断っているらしいんですが、田舎の不動産って既にプライスレスで譲りたい人がそれなりに出てきているようですから、田舎に行けば無料で自宅が手に入ることになります。

東京だと住宅の家賃だけでも10万円とか20万円位が普通ですから、毎月の固定費が大変高くなるんですけど、私の地元のような田舎に行けば、住宅は完全無料で一戸建てを入手することが出来て、そこで家賃0円で過ごせることになりますから、固定資産税を考えても生活は相当楽になるのではないでしょうか?

 

 

タダより高いものはない「ことわざ」を思い出す

ただし、無料でも引き取り手がいない不動産を引き取ってしまうと、日本の場合は不動産の放棄が出来なくなってしまいますので、後々面倒なことになるのは越後湯沢の格安リゾートマンションを見ても分かるんですけど、リゾートマンションのような高額な管理費や税金の支払いはないのでその分は安心ですね。

賃貸で借りれば、格安で借りることが出来ると思うかもしれませんが、その一戸建ての持ち主は理由があって売却ができないので無料で譲渡したいと相談を持ちかけているわけですから、譲渡されるしかありませんし、賃貸で良ければ他にもこれから空き家は次々と出てくるでしょうから、住宅費は格安になるでしょう。

タダよりも高いものはないという有名なことわざがありますけど、田舎の一戸建ての不動産を無料で譲渡して自分名義にした場合、今後発展することもなくて過疎化の一途を辿る未来しか無いわけですから、長期間において実家でもないのに田舎に引っ越して生活をするのは多分不可能だと思います。

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そもそも、私の地元に戻っても仕事などはありませんので年齢が30歳でも手取り13万円も普通の世界であり、仕事はあってもまともな求人などはありませんから、自分で仕事を生み出せる人や、インターネットを使って何処にいても仕事が出来る人でなければ田舎で暮らすのは将来を捨てることになりそうです。

 

 

田舎の一戸建て不動産は既に負債になりつつある日本

世の中には資産のように見えて実は負債であるものが沢山あり、東京のマンションであっても実は資産ではなくて負債ですって物件が沢山ありますし、フルローンでタワーマンションを購入している人の自宅は、残念ながら資産ではなくて負債になっている物件も多いですから、不動産の購入は本当にアレです。

私が子供の頃は地元の不動産も完全に資産であり、ボロい借家であってもそれなりに需要があって、貧しかった私の家族もそういった借家で過ごしていた時代があったわけなんですけど、普通の2階建て住宅でも空き家になっていて、それを無料で譲渡したいと相談してくる人が増えてきているのが今の日本の現状です。

学生時代の同級生の実家も既に競売に出されている物件、更地になっている物件、駐車場になっている物件など、私が小学生の頃に新築で建設していた同級生の自宅ですら現在は更地になっているのを見ると、これから田舎の不動産を購入しようとする人がいれば、ちょっと考え直したほうが良いかもしれません。

結局、無料で自宅と土地を譲渡したいとの相談を受けていた実家の両親ですが、その相談は断ったらしくて、無料でもらって欲しいと相談をしても断られる田舎の不動産を処分したい人ってどういった心理なのかは知りませんけど、日本は譲渡先が見つからない不動産の処分は出来ないのが最大のネックのようです。

 

 

今から10年後は地方は空き家だらけになりそうですね

私が小学生の頃は実家付近も結構活気に溢れていて、お祭りとかでも大勢の子供達が集まってお神輿を担いだりしていたんですけど、今は本当に子供が少なくなっているらしくて、現在20代の弟が小学生の頃は私の小学生の頃の半分以下の子供の数しかいなくなっていたらしく、今は更に過疎化が進んでいるとのことでした。

実家の両親も現在は60代になってしまっているので、これから10年後になるとその時は70代になっている訳ですから、実家付近の過疎化も進んで空き家だらけになっているかも知れませんし、最悪私の実家が空き家になっている可能性だってありますので、本当、これからどうするかを真剣に考えておいた方が良さそうです。

そのような状態でも、マヌケな自民党系の市長は税金で次から次から意味の無い公共工事ばかりをしているらしくて、人もいない過疎化が進んでいる街に巨大な道路とかスポーツ施設を建設しても利用者がいなくなっているのに意味はないと思うんですが、無駄遣いはとどまるどこら未だにエスカレートしているようです。

今から10年後の事を考えると今のままでは行けないと思った人は、今すぐに何かの行動をしておいたほうが良いですし、万が一実家の両親が要介護状態になった場合を考えると、知りませんでは通用できない状況になりますので、無料でも譲渡拒否される不動産の問題も含めて総合的に解決できる状況をつくるしかありません。

本当、インターネットを上手く利用して何処にいても仕事を実現できる環境を作っている人は、今の時代にマッチして時代にあった価値観を持っている人ですから、そういった人達の状況を見ながら、自分も同じように何処に居てもネットで仕事が出来る環境を構築しておかないと大変な状況になりそうな雰囲気しかありません。

よろしくお願いいたします。


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