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WindowsXPを快適安全に利用する方法はVMWareで仮想環境化

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

大型台風の被害は全く無かったので安心しきっていると、そう言えばここ最近は雨ばかりで全く運動が出来ずに日々体がなまっていってしまう、今日このごろですからなんとかしないといけないのですが、以前のように雨の日でも関係なく外で運動をするのが億劫になっているのと、最近外が寒いと感じるようになっているのが辛いところですね。

そんな訳で、友人からWindowsXPを利用したいのですが、どうしたらよいか?、古いパソコンを購入しないといけないのか?って質問をされましたので、今でも現役でWindowsXPを日々使っている私としては、WindowsXPの素晴らしさと快適安全に使う方法について説明することになるのですが、WindowsXPは15年以上使っているOSです。

他にもWindows2000とかWindows98も合わせて仕事で使っていますけど毎日起動しているのはWindowsXPであり、Windows2000やWindows98はそれでしか起動しないソフトウェアを利用するときしか使わなくなっていますし、今でも最新のFireFoxやChomeが利用できるWindowsXPはなんだかんだ言って完成されたOSだと思います。

 

 

WindowsXPを快適安全に利用する方法はVMWareで仮想環境化

それでは、現在は最新のPCにインストールすることすら難しくなっている開発元であるマイクロソフトのサポートが2014年に終了したWindowsXPになる訳ですが、今でも現役で安全快適に利用する方法としてはVMWareを利用して仮想環境化して、他のWindows10やMacOSX上でエミュレーターとして利用する方法が一番お勧めになります。

VMWareと言うのは、世界的にも有名な仮想環境を提供するソフトウェアのことで、MacOSXやWindows10等のOS上で他の古いOSを高速で動作させることが出来ますので、このVMWareを利用すると現在最新のハードウェアやOSを利用して、その中でWindowsXPを動作させることが出来ますから、セキュリティ面でも申し分がありません。

VMWareを利用してWindowsXPを利用する場合、定期的に自動バックアップをしていけば、何かWindowsXPに問題が発生しても簡単に元の状態に戻すことが出来ますし、WindowsXPが一つのファイル化されていますので、簡単に持ち運びや他の環境に移動させることも出来ますので、WindowsXP=アプリの感覚で利用することが出来ます。

 

 

サポートが終了したWindowsXPをなぜ安全快適に利用可能なのか?

現在は、サポートが終了したOSは大変危険なので使ってはいけませんって話になることが多くて、それ故にサポートが終了したWindowsXPを使うのは危険だと思っている人も多いのですが、それはWindowsXPがインストールされた古いパソコンを使う場合であり、VMWareの仮想環境で利用する場合は使い方を間違えない限り問題ありません。

なぜなら、仮想環境で利用するWindowsXPはネットワークへの接続を完全に遮断することが出来ますし、マイクロソフト純正の無料セキュリティ対策ソフトであるMicrosoft Security EssentialsもWindowsXPで無料で利用することが出来ますから、余程間違った使い方をしない限り仮想環境化で利用するWindowsXPは安全なのです。

万が一、仮想環境化でWindowsXPがコンピューターウイルスに感染するような状況になった場合でも、定期的にファイル化したWindowsXPのバックアップを取っていれば、簡単に元の状況に回復させることが出来ますし、これまで一度もコンピューターウイルスに感染したことはありませんからWindowsXPだから危険だということはありません。

 

 

WindowsXPは仮想環境化でも高速に動作するので快適そのものです

仮想環境化で他のOSを利用するのは大変便利に感じるわけですが、実は一つだけ重大な欠点があり、それは仮想環境化で利用すると動作速度が極端に遅くなるといった弊害が発生しますので、例えば最新のWindows10やmacOS High Sierraを仮想環境化で利用すると相当動作が遅くて最新のWindowsPCやMacProであっても正直言って使い物にはなりません。

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基本的に最新のヘビー級に重たいOSは仮想環境で利用するのはまだ時期的に早くて、あくまでそれらの最新のOSはその時の最新のハードウェアで組み上げられたパソコンにインストールして使うものであり、VMWareの仮想環境化で使用するOSと言うのは、何世代も前の古い今のハードウェアでは利用できないOSを想定していますのでWindowsXPなのです。

ちなみに、WindowsXPを仮想環境化で利用する場合、最新のWindowsPCで利用すると大変快適であり、起動も数秒間であらゆる動作も快適でWindowsXPは仮想環境でも常用できる実現性がありますし、古いMac環境であってもWindows7は殆ど快適に動作させれませんが、WindowsXPなら全く問題なく動作させることができるのが素晴らしいところなのです。

 

 

仮想環境で利用するとしてもWindowsXPを今更利用するメリットは?

それでは、確かに仮想環境を利用すればWindowsXPをMacでもWindows10がインストールされたパソコンでも快適に利用できる訳なんですけど、今更WindowsXPを利用するメリットてあるのでしょうか?って話になることが多いんですが、ネットサーフィンをするだけでもメインのパソコンを利用しませんので、これだけでも利用するメリットはあります。

怪しいサイトを閲覧したいとか、別アカウントでログインしている状態でネットを閲覧したいとか、履歴が残ると困る状態であれば仮想環境のWindowsXPでネットを利用すればメインのパソコンには全く影響されませんし、何か都合が悪ければ仮想環境のWindowsXPをゴミ箱で処分すれば証拠隠滅が容易にできますので、怪しいサイト利用にも最適です。

ただ、今でもWindowsXPでないと動作しなかったり、動作しないソフトウェアとかシステムも多く、今後新しく発売される新型のパソコンとOSの環境では確実に起動しない事が確定している訳ですから、メインで利用しているOSやハードウェアに依存しない状態で快適に動作させることができるWindowsXPは特にMacしかない環境では大変有用です。

MacOSしかない環境で仕事をしていると、どうしてもWindowsでしか利用できないファイルやデータ、ソフトウェアを合わせて併用しないと行けない状態になることが多く、その時他のWindowsパソコンを必要とせず、MacOS上で簡単にVMWareで起動することができるWindowsXPは大変貴重ですから、今後も利用する機会が多いのも頷けますね。

 

 

エロサイトやアングラサイトの閲覧用にも仮想環境のXPは最適です

あまり公に話さない方が良いのかもしれませんが、世の中にはアングラサイトやエロサイトが沢山ありますので、それらに興味がある人はメインのパソコンで閲覧していると記録が残ることや怪しげなウイルスに感染したり、パソコンが動作不能になったりする恐れがありますので、時にITリテラシーに弱い人ほど仮想環境のWindowsXPはお薦めですね。

仮想環境でWindowsXPを動作させて、FireFox等のブラウザをWindows10で動作させている状態にソフトウェアを使って利用しておけば、世の中のホームページ等はWindows10で閲覧してるとしか認識できませんから、何ら問題はありませんし、アングラサイト等は修羅の世界ですから素人の人ほど興味をもつことが多いんですけど、危険な世界ですからね。

仮想環境でバックアップを取っている状態でしたら、FireFoxで「詐欺サイトとして確認されています」と赤字で表示されて普通は見れないサイトでも、遠慮なく閲覧することが出来ますから、別にアングラ系でなくても、ネットで架空請求をしてくるサイトの調べ物をする場合でも仮想環境のXPは便利に利用できて動作が快適なので利用用途は無限大です。

別に最新のパソコン環境でなくても仮想環境で常用で利用できるWindowsがXPであり、それより古くて高速なWindows2000は色々と問題がありますし、Windows7はヘビー級のOSですから、新型のWindowsマシンやMacPro等でないと快適に利用できないこともあり、多くの環境で快適に利用できるWindowsXPを利用すればもしもの時に役に立つのでお勧めです。

よろしくお願いいたします。


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