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違法コピーの通報で稼ぐことが出来る人|ポジションは正社員か役員

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、おかげさまで朝から晩まで天気が良くて過ごしやすかった1日だったのですけど、私は軽く風邪の初期症状が既に発生していますのでかなり警戒しています。

ここ最近の話としては、昼間は暖かくて過ごしやすくても、日が落ちる午後6時位から急激に寒くなり、更には深夜から早朝にかけての気温が想像以上に低くなっている様ですから、どうやら寝ている最中にその寒い状態で体を冷やしてしまっていることが多いことが分かってきました。

別に立て付けの悪い建物で寝ている訳ではなくて、かなりしっかりとしている建物の中にいますから、すべて自己責任であることには間違いありません。

寝る前にはきちんと適切な布団をかぶって寝ていても、朝起きてみると布団そのものがその辺に吹っ飛んでいる状態ですから、これではいくら気をつけても寝ている間の無意識な出来事の話ですから仕方がないといいますか、どうしようもない感じですね。

朝起きると言っても、午前4時とか午前5時くらいにあまりの寒さで体の防衛本能が働いて起きている様な状態ですから、目覚めの状態は最悪と言えます。

 

 

こうなったら登山用の寝袋で寝たほうが良いのか?

私の場合はとても寝相が悪いのか、もしかしたら夜中に無意識で夢遊病の様に何かをやっているのか知りませんけど、毎回布団を吹き飛ばしている状態であり、その結果ものすごく寒くなって震えて目がさめる様な感じなので、今後は半袖ではなくて長袖の服装をして布団に入る様にする予定です。

別に空手の胴着を着用して寝ても良いのですけど、肩こりをしそうですから、事前に布団を被らない状態でも体が冷えないジャージの様な服装で寝るという訳ですね。

ここまでくると、それほど価格も高いものではありませんから、登山用の芋虫の様なデザインの寝袋の中に入って毎日寝たほうが安心感があって良いのかもしれませんね・・・。

ただし、室内で寝袋で寝るのは相当ダサいと言いますか、他人が見たら頭がおかしい人にしか見られそうにないのが欠点ですから、もう毎日都内の公園に出向いて寝たほうが良いのかとも思ってきますけど、流石にそこまではしたくないと言ったところでしょうか?

 

 

AdSenseやAmazonアソシエイトの売り上げが下がっています

先日もブログに書きまたけど、理由はよくわからないのですが今月の11月に入ってからGoogleのAdSenseだけではなくて、Amazonアソシエイトの売り上げも同時にかなり下がってきているので、別にどうでも良いとは言っても勝手に入ってくる結構なお金ですから少し気になってるところです。

季節柄で言えば、11月というのは翌月の12月、翌年の1月には多大なる出費が控えている為、皆さん財布の紐が固くなったりしているのかどうか分かりませんけど、これまで順調だった売り上げの増大が一気に下がってきている状態になっているのです。

恐らく世の中の殆どの人が共通で11月には大した出費がないのでしょうけど、12月はクリスマスやら年末の大晦日やら、相当な出費が控えていますし、その次は正月の大連休でこれまた出費が控えている訳ですから、よほどお金が余っている人以外は購買意欲があってもモノが買えなくなるのは当たり前の話です。

日本の政治はおなじみの通り高齢やルパン三世のような政治家ばかりで役立たずのダメダメですし、既に現役老人の為の政策しかやっていませんし、問答無用で税金はどんどん高くなるしで若い人向けの商品などが売り上げが一気に停滞しているのかもしれませんね。

 

 

今の20代の人たちは将来年金もらえるんでしょうか?

まあ考えれば分かる話なのですけど・・・無理でしょうね。

ここ最近では、消費税を10%にした際の軽減税率がどうこうやってますけど、そんな無駄なことをするなら多大なる無駄な出費を抑える努力をしながら消費税を5%以下に戻せば良いだけなんですけど、相変わらずこの国の老人たちはそんなことは考えることすらないようです。

とりあえず、AdSenseだけではなくて、Amazonも大きく売り上げが下がっている様ですけど、今月を過ぎると来月には一気に売上増大するのかどうか、初めて一年未満の初心者の私はその様なデータを持っていませんから、しばらくは様子を見ていく感じでしょうか?

 

 

日本の企業は違法コピーされたソフトウェアを使っている人が多い

先日のブログの話の続きになるのですが、日本国内では中国人のことをバカにできないほど、それは大量に違法コピーされたソフトウェアがあらゆる業界で使われていて、日本の企業では違法コピーをしたソフトウェアの天国の様な状態になっています。

実際に、中小零細企業や個人レベルの事業者と色々接触している人ならご存知でしょうけど、そのパソコンの中に入っているソフトウェア全てが違法コピーされたソフトウェアである事も日常茶飯事であり、酷い場合はWindows7などの高額なOSも違法コピーであり、モリサワやフォントワークスのフォントも全て違法コピー品である事すらあります。

フォントに関してもアウトラインが出来ないとか色々なプロテクトを施して販売されていることが多いのですけど、実際には簡単にクラックするツールなどが出回っている為、誰でも簡単にコピーできることや、フォントの価格は大変高額な為、殆どコレクターの様に収集を兼ねて違法コピーをしている人も多いのです。

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その中でもAdobeのPhotoshop等のソフトウェアは違法コピーされるソフトウェアの皇帝のような立ち位置にあり、恐らくは世界でも最も違法コピーされているソフトウェアの代表的なものであることには間違いありません。

私が保有しているAdobeのソフトウェアは全て正規品なのですが、それを聞いた人から驚いた感じで何でそんな高いソフトの製品を買うのと質問されたり、なぜ違法コピー品を使わないのか?とか、お願いですからAdobeのソフトウェアをコピーさせてくださいと言った感じで、堂々ととんでもない要求をしてくる人も沢山いました。

 

 

あまりに違法コピーが多いと取り締まる団体が誕生する

特にデザイン関係の業界は本当に違法コピーが大変多いですから、名刺にデザイナーとか描かれている輩は経験上全く信用が出来ないといいますか、大した仕事も出来ないのにハッタリをかます人も大変多くてモラルもへったくれもない感じでしょうか?

この様な状態ですから、違法コピーを撲滅するとか取締まるとか、通報してくれたら報奨金を出しますよ!といった団体が段階的に形成されてくるのは当然の流れと言えますし、その団体の代表的なものがBSAと呼ばれている団体であり、違法コピーの通報に対して報奨金を出すといった手段を取っています。

まあ、ソフトウェアの違法コピーの通報に関しては、報奨金を出さないと日本人の場合は誰も通報なんかしてくれませんから、形のないものにはお金を払わないと言った国民性は中国人に負けず劣らずといったところで恥ずべきところですね。

他人のコンテンツをパクって当たり前とか、法律に堂々と違反しているような権利者に許可を取っていないまとめブログとかを平気でやる輩が沢山いる訳ですよ・・・。

日本の法律は犯罪者を守る為にある様なものですし、知的財産絡みになると本当に甘いですし取り締まりをする側が理解すらしていない事も多いですから、やっぱり国民性なんでしょうけど、これが欧米の企業が絡んでくると徹底的にやられるのが面白いところです。

 

 

ソフトウェアの違法コピーの事実確認は内部関係者に依存

そんな訳で、ソフトウェアの違法コピーを摘発する団体が誕生しても、報奨金を出さないと誰も通報自体してくれませんし、違法コピーされたソフトウェアを常習的に使っている組織や団体の内部関係者から詳細で正しい情報を提供して頂かないと、強制捜査権すらない団体ではどうしようもありません。

例えばソフトウェアの違法コピーを摘発する団体が警察に相談したとしても、相当悪質な行為を行っている団体かつ、相当な詳細を示した証拠でもない限りは相手にされません。

いかなる違法コピーを許さないような団体ができても、JASRACとは異なり、外部からでは殆ど分からないといった特有の事情がある為、団体だけ存在していても肝心の情報がない訳ですから、まさに四面楚歌といった状態なのですが、報奨金が出るのであれば通報をしてくる人も少なからず出てきます。

JASRACの場合は、音を店舗などで流しているような業者を適当かつ片っ端から当たれば良いだけですし、音を流しているのは聞けば誰でもわかりますから容易にカツアゲの様な振る舞いを行えるのですが、他人のパソコンの中に入っているソフトウェアに関しては、第三者がそれを知ることは大変難しいのです。

また、パソコンでソフトウェアが動いているのをその場で見ても、それが正規品か不正コピー品なのかについては第三者では判別が容易には行えませんし、勝手に他人のパソコンの中身を調べるほうが重大な犯罪行為になりますから、内部関係者からの正確な情報が必ず必要になります。

 

 

通報可能な内部関係者の内訳は正社員か役員のみ

その為、ソフトウェアの違法コピーの情報を提供できるのはその組織に属する内部の人間であり、そのポジションは正社員か更に上位の役員のどちらかになります。

この様な事情がある訳ですから、BSAのような違法コピーを取り締まる側の任意団体は常に報酬を提供しないといけない訳ですし、それを止めてしまうと組織が継続出来なくなりますし、その為の情報を提供できるのは違法コピーされたソフトウェアを使っている企業の正社員か役員である必要があります。

ただ、現実問題としてはいかに違法コピーされているソフトウェアを使っている企業があったとしても、その企業の役員は経営側の人間ですから、まずそれを通報することはありませんし経営側の人間である以上、あまりに悪質な違法コピーを行っている場合は刑事事件に発展して責任を取らないといけない恐れすらあります。

よって、取り締まる団体に違法行為を通報をして報奨金をいただける人は、違法コピーされているソフトウェアを使っている企業で働いている正社員のみであり、そのタイミングは前回のブログの通り退職時であることが殆どですし、その際にはお金よりも会社や経営者が許せない気持ちの人が多いのです。

当然ですが、ポジションがアルバイトや契約社員では、いくら働いている企業の違法コピーの事を知っていても、残念ながらどれだけ通報しても相手にされずに無意味なのです。

次回に続きます。

よろしくお願いします。


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