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あれれ?なぜか開く事ができない画像の正体|Adobe Photoshop

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここ最近、昼は天気で暖かいのに夜になると気温は下がってかなり強い風が吹いている為、半袖や短パンで出歩かないようにしましょう・・・と言っても、そんなことをやっているのは私くらいのものですから、多分殆どの人は心配ない話になりますね。

実際にやってみると分かるのですけど、外に出ただけでも寒くて体が震えるような状態のままだと、風邪を引いてしまう原因を作っているようなものですから、その後はしばらく運動ができなくなったり、仕事などの活動に制限が出る事がありますので、メリットが全くないのです。

唯一のメリットは、それなりの体力があれば風邪の回復時には体に抵抗力がつきますので、これから冬にかけて風邪をひきにくくなるといった事くらいでしょうか?

一度風邪をひくと、しばらくの間は体内に抵抗力がついてブースト状態になっていますから、まあ、しばらくは安心感があるといった感じですけど、一番いいのは不摂生な振る舞いを取らずに規則正しい生活をしながら基礎運動をするということでしょうね。

そんな感じで、体をいたわりながらスローペースで1日を過ごす事になったのですけど、ちょっと紙幣の画像の件で面白い状態になりましたので、そちらをブログに書いてみたいと思います。

 

 

世界標準の画像処理ソフトはAdobeのPhotoshop

ある程度パソコンに詳しい人なら知らない人はいないと思いますけど、Adobeから発売されいてるPhotoshopという世界的にも大変有名な画像処理のソフトウェアがあります。

このPhotoshopを利用して、様々な分野の画像処理が行われるのですけど、このPhotoshopというソフトウェアの完成度が極めて高い為、他の類似のソフトウェアでは全く代用品になるものがありませんから、業種を問わず専門分野などでも幅広く使われています。

また、一部セキュリティが施されていたり、特殊なフォーマットのタイプのもの以外は殆どの画像や映像を開く事ができますから、開けない画像や映像も殆どない為、何かしら画像処理に関わる仕事をしている場合は、Photoshopを保有しているのが常識になっています。

私は学生時代の13歳の頃から画像処理の業務をやっていて、運良くすごい才能(当時の高校生でアセンブラやC言語を完璧に使い、絶対音感も有する珍しい人)を持った先輩に恵まれていた為、Adobeになる前のバージョンのPhotoshopから利用していますので、初代のPhotoshopバージョン1の頃からの結構貴重なユーザーです。

最初はMSX2のグラフサウルスを使っていて、その後にX68000のZs”Staffという当時は驚異的な性能のグラフィックソフトから使い始めて、当時は100万円以上したアップルのMacを使うようになり、それがきっかけでPhotoshopを使うようになりました。

当時はX68000を除き、3.5インチのフロッピーディスクでインストールメディアが配布されていました・・・。

 

 

PhotoshopはCS6以降は必要ありませんから・・・

現在は、Adobe Creative Cloud(俗に言われるCCというバージョン)に統一されてしまって、以前よりも使い勝手が悪くなっていたり、実はかなりの割高になってしまっているのですけど、AdobeのCS6シリーズであれば、今でもアップデートがされていますから、そちらを使えば問題ありません。

AdobeがCS7ではなくて、CCをリリースした理由は、もはやソフトウェアに画期的な機能を追加することも殆ど出来ないですし、プロの現場ほどそういった無駄な機能を必要としていない事があり、CCという課金制のソフトウェアにするしかなかったのでしょう。

アマチュアとかでもPhotoshopは当たり前のように使われていて、世界的にも相当なシャアを誇っているのですけど、残念ながらアマチュアでPhotoshopを使っている人の大多数が違法コピー品の為、そういった人たちを相手にしてもAdobeは儲かりませんので、基本は正規品を購入する業界向けにセースルをするしかないのです。

しかしですね、アマチュアとか自称プロのデザイナーとかのパソコンに入っているソフトウェアの殆どが違法コピー品である事が多い現状を知っていると、よくそんな事をへいきでするな?と思いますね。

CS6のような単体売りでは既存の正規ユーザーがもはやアップグレードしなくなる事や、市場価値をこれ以上広げるのも難しいことから、見た目の上の価格を下げて実は割高になるという課金制のセールス方式で幅広いユーザーを取り込む事にしたのでしょうね。

不正ユーザーの少しでも正規品に流れてくれると良いといった感じでしょうか?

 

 

Photoshopで開けない画像があるのをご存知?

画像処理のことなら完璧とも言えるAdobeのPhotoshopですけど、実はどうしても開けない画像というものがありまして、本日それに遭遇しましたので、そちらについてご説明したいと思います。

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大体、Photoshopで開けない画像って相当特殊なフォーマットの画像でしょう?と思うかもしれませんが、普通にPNGという汎用的なフォーマットの画像ファイルであり、PNGというのは圧縮による画像劣化がありませんので、品質が問われる画像ではこのフォーマットが多いのです。

似たような画像フォーマットとしてJPEGというものがありますが、こちらは一度圧縮すると元の画像データが圧縮率に合わせて劣化してしまって元に戻りませんが、その圧縮率が高い事や写真との相性がいいことから、デジタルカメラでは必ずこのフォーマットが使われています。

PNGの場合は、デジタルカメラなどで使われることはなくて、印刷業界でも使われる事がなくて、原本画像のデータを劣化させずに、なるべくファイルサイズを落としつつ、汎用的なフォーマットとして使う為のものですから、使う用途がかなり限定されるのです。

それで、今回のPhotoshopで開けない画像ファイルはPNGという汎用的なフォーマットですから、これが開けないとなると画像ファイルが壊れていると思うのが普通でしょうけど、画像ファイルも壊れてないのにPhotoshopでも開けない面白いファイルなのです。

多分、こう言った状況になって困ってしまったことのある人はあまりいないと思いますけど、一応覚えておくと便利です。

 

 

PNGなのにPhotoshopで開けない画像は紙幣の画像

それで、本日開けなかった画像ファイルというのは、紙幣の画像であり、いわゆるお札を画像にしたものなのですが、これがPhotoshopで開けないので困ってしまいました。

別に、怪しい事をしているわけではなくて、裁判用の資料を確認しているだけですから、私が偽札を作っているとかいかがわしい事をしているとか、そういった誤解をされないようにお願いいたします。

当然ですけど、なぜ?この紙幣の画像が開けないかについてはここでは詳細を記載しませんし、開く方法についても公開してはいけないことや公開しないほうが良いことは書きませんので、正攻法で実際にやっても問題がない解決法だけをご説明します。

正直って、閲覧して中のデータを確認しないといけないのですけど、画像ファイルが開かないし、正攻法で対応しないと後で問題もでますから、ちょっと困ってしまった訳なのです。

 

 

裁判用の資料制作や閲覧で使うのはCS6ではなくてCS5

Adobe Photoshopのバージョンは私がメインで使っているCS5ですけど、裁判用の資料などで利用する場合は、案件が海外日本問わず、CS6よりもCS5を使うのが基本なのですが、その理由についてはブログでは書きませんのであしからず。

その際のPhotoshopのエラーメッセージは以下のようなものでした。

このアプリケーションでは、紙幣イメージの編集はサポートされていません。紙幣イメージのコピーと配布の制限に関するインターネット情報をお読みいただくには、下の「情報」ボタンを選択するか、www.rulesforuse.orgにアクセスしてください。

このメッセージに表示されているアドレスにアクセスをすると、日本語で書かれていますが紙幣イメージに関しては複製とかが容易にできないようにするセキュリティを施している為、Photoshopでも開けないとのことです。

とりあえず、別に改ざんとか編集とか、印刷をしたい訳ではなくて、中のデータを確認したいだけなのですから、画像が開けないことには先に進めない為、ちょっと誰もが考えつく方法を取ってみることにしました。

 

 

紙幣画像も画面キャプチャしたデータなら開けるのか?

おそらく、セキュリティが施されていて、それが開けない場合、だったらパソコンの画面全体をキャプチャしてそれを画像にしたら別のファイルになる訳ですから開けるのでは?と殆どの人が考えると思います。

実際に、それをやってみたのですけど、元の画像をプレビューで開いて、その画面をキャプチャしてPhotoshopで開こうとしても同じメッセージが表示されて開けないのでダメですね・・・。

ちなみに、紙幣の画像ファイルもOSXのプレビューでなら開けるのですけど、それで開いても意味がないのでPhotoshopで開かないといけないのです。

ですから、Photoshopで開けない画像をプレビューで開いて、その画面全体をキャプチャすればいいのでは?といった考えではダメだということですし、このセキリュティを開発した会社もそれ位は事前に予想しているはずですからね。

世間ではクラックと呼ばれる、元の画像データを直接改変するような行為はご法度ですし、後でどうやって中のデータを確認したのか?を聞かれたり、そのことを正式な書類に記載して納品しないといけなくなった場合は大変なことになりますので、絶対にやってはいけません。

あくまで、スタイリッシュに進めていくことになるのです。

それでは次回に続きます。

よろしくお願いします。


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