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Adobe PhotoShop CCって本当に売れていない?|将来は悲観的?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、あいにくの1日中ずっと雨の日でしたね。

明日になれば、うまく天候が晴れてくれると良いのですけど、最近天気があまり良くないのでどうなることやらです。

夜間の時間帯になると、気のせいかもしれませんが、外にでれば、やたら寒い気もしますからね。

外の天気が悪い中、午前中にMacBook Proをいつもの通りに起動すると、OSX 10.10 Yosemiteのアップデートが来ていましたので、アップデートをしたのは良かったのですが、かなり大規模なアップデートでしたので、かなり時間がかかってしまいました。

 

 

OSX 10.10 Yosemiteが大幅にアップデート

OSX Yosemiteですけど、今回は2GB以上の大型アップデートでしたから、再起度をしながら、OSの再インストールをしているような感じでした。

どうやら、WiFi周りのトラブルが改善されているらしい事が書かれていたのですが、そのあたりはどうなんでしょうね?

OSX 10.10 Yosemiteというのは、スリープになった状態から回復すると、必ずWiFiの調子が悪くなる為、その都度再起動をしないといけない状態になる事もあったりして、普段は快適に動作しているのですが、部分部分でイマイチ使いにくい部分もありました。

私が使っている例の「MacBook Pro 2011 Ealry」特有の症状なのかもしれませんが、速度的には問題ないのに、機種固有の問題でWiFiがおかしくなるのであれば、そのあたりの調整をなんとかして欲しいものです。

アップデート後は、しばらく普通に使っているのですが、現時点ではOSのアップデートの効果があったのかどうか分かりませんけど、今のところはWiFiが動作不審になる事もなく、とりあえずは問題なく使えています。

そんな感じで、本日、OSが大きくアップデートされた私のMacBook Proなのですが、こちらのパソコンで一番利用しているソフトウェアとして、AdobeのPhotoshopという有名なソフトウェアがあります。

 

ちなみに、その不正コピー品を販売するだけで、ヘリコプターが購入できると言われている位、世界的にスタンダードなソフトウェアですから、名前は覚えておいて損はありません。

元々、私の場合は、Mac自体をPhotoshop目的の為に利用していましたので、Power Macが発売される前から、伝統的に私の場合はPhotoshopメインのパソコンとして利用してきています。古いですけど、MacのFXというマシンの時代からですね。

まだ、10代だった頃の話ですけど、私の場合は初代Photoshopから業務で利用してきていますので、自分で言うのもなんですが、多分グローバルで見てみベテランの域に達しているものだと思われます。

 

 

MSX2のグラフサウルスをご存知?

私がPhotoshopに触る前の中学生の頃は、X68000の「Z’sStaff68K」とかMSX2の「グラフサウルス」を使っていましたが、このレベルになるとあまりに古くてマイナーすぎる画像処理系のソフトウェアなので、知らない人もいるかもしれませんね。

メーカーさんには大変申し訳ないのですが、グラフサウルスは当時9800円くらいした記憶があり、貧しかった私は購入する事ができない為、プロテクトを解除してコピーして使っていましたが、これについては時効でしょうし、自分でプロテクトを解除するのも勉強だった時代です。

市販のコピーツールでも解除できなかった、当時最新のゲームソフトだった「YS2」のプロテクトを自分で調べて解除した時は、とても達成感を感じていました。

同級生がファミコンのドラゴンクエスト3とかで遊んでいた時に、パソコンでいろいろと学んでいた経験は、今でもかなり役に立っています。

小学生の頃は流石に高額なパソコン自体自分で持っていませんでしたし、周囲に持っていた裕福な家庭の子供はいましたけど、画像処理のソフトウェア自体が、一般的ではない時代でしたから、同級生のMSXやPC-6001などのBasicでプログラムを作って遊んでました。

 

 

殆どお断りする謎の教室について

ご存知の方もいるかもしれませんが、私が行っているPhotoshop教室というものがありまして、そちらで色々とご指導させていただいているのですが、気になることがありましたので、今回はPhotoshopについて書いてみたいと思います。

私が行っているPhotoshop教室なのですが、興味がある方も多く、ご希望される方は結構いらっしゃって、沢山のご応募をいただいているのですが、実際には殆どお断りしています。

名称にお金を稼ぐと書いているのは、意図的に勘違いしている人を選別する為に行っている事は、以前のブログにも書いた通りです。

外部から見たら全くやる気がない教室であるとか、本当にやっているのか?といった疑問をいただくこともあるのですが、実際にやっていますので、ご安心ください。

また、この教室は元々経営層向けに行っていたものを、ネットで公開して事業として始めたものですので、最初から経営者であるとか、将来経営者になる方向けに行っています。

ですから、見込みがない方は最初から受けない事や、考え方に問題がある人は最初から対応しない事を重点的に意識して行っている為です。

なるべく質の高い教室を保ちつつ、やる気や資質のある方の能力を伸ばす為には、最初の選別が重要になりますから、丁重にお断りした方で不快になられた方も沢山いると思いますので、その気持ちをバネにして、どんどん実務を積んでいただけると幸いです。

 

 

Adobe Creative Cloudは課金系?

それはさておき、Photoshop教室でも扱っている、AdobeのPhotoshopなのですが、最新バージョンはCCというバージョンになります。

CCとはクリエイティブ・クラウドという意味らしいのですが、別に横文字に流される必要はなくて、旧来の売り切り系のソフトウェアから一転して、単なる課金系のソフトウェアになっただけの話です。

ソフトウェアの実態を購入するのではなくて、一定の期間利用できる権利を購入していると言えば分かりやすいでしょうか?

Adobeも、これまでは長年にわたって、2年に一回のペースで、CSシリーズのアップデートを行っていたのですが、すでに機能としてはいらない機能ばかりが追加されてしまっていて、動作は重くなるし、価格は高いしで、売り上げが低迷している上に、今後改善の見込みすらないと判断したんでしょうね。

素人程度の遊びとかオペレーターレベルの人でしたら別でしょうけど、画像処理のプロの現場で言えば、今更、追加して役に立つ機能など殆どありませんから・・・。

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ただし、そのような役に立つ機能があれば、つけて欲しい機能がありますので是非つけて欲しい・・・。Adobeさんお願いします!

逆に言えば、Photoshopがバージョンアップして大幅に仕事の効率が良くなったと言っている人は、どんなに格好をつけても、所詮はソフトウェアに依存する業務をしているだけの話で、特殊な技能に依存した業務はやっていませんと、自白しているようなものです。

CCの発表の前に、AdobeからCS6の次のバージョンである、CS7について、何度もアンケートが来ていましたので、クリエイティブ・クラウドについては相当深刻な今後の問題を兼ねて、経営判断で課金系のソフトウェアに切り替えてしまったのでしょう。

そんな感じの、Adobe PhotoShop CCなのですが、どうやら世間でもあまり注目はされていないようなのです・・・。

なぜ?そんな事がわかるのか?といえば、別に私がAdobeの関係者から聞いた等ではありませんし、もしそのような話を承っているのであれば、当然守秘義務契約に基づき、ブログで公開する事もできません。

AdobeのPhotoShopCCが売れていない、世間が注目していないと判断する理由は、このブログに対するアクセスデータから判断しています。

 

 

Adobeの公式サイトよりも上位表示されるブログ

現在は、Googleの検索で「PhotoShop CC」とか、「Adobe PhotoShop CC」と検索すれば分かりますけど、私のブログが検索結果の上から5番目位に表示されているはずです。

興味があれば、実際に検索してみてください。

しかもその内容は、「私がPhotoshop CCを購入しない理由」といった、Adobeからすれば、目の上のたんこぶといいますか、営業妨害に該当しそうなタイトルのコンテンツであり、実際に、私がなぜ?、Photoshop CCを購入しないかも詳しく書いていますので、興味があれば見てみてください。

別に、Adobeを製品すら保有していないのに、単に誹謗中傷している訳のわからない人ではなくて、実際に多数のAdobe製品を長年使ってきている立場から見て、そのようなブログを書いていますので、説得力もあるかと思います。

既にご説明している通り、私は10代の頃からPhotoshopを利用してきていますので、現在のPhotoshopユーザーの中でも、年齢的には一番若い世代であろう結構古株な初代から知っているオールドユーザーです。

多分、私と同じく初代Photoshopから使っているユーザーは、今では40代後半、50代位の人だと思います。

色分解の基礎はこの時から学んでいました。

ちなみに、現在の私が保有しているAdobe Photoshopのライセンスは以下の通りです。

Adobe PhotoShop 7

Adobe PhotoShop CS

Adobe PhotoShop CS2

Adobe PhotoShop CS3、Adobe PhotoShop cs3 extended 

Adobe PhotoShop CS4、Adobe PhotoShop cs4 extended 

Adobe PhotoShop CS5、Adobe PhotoShop cs5 extended 

Adobe PhotoShop CS6、Adobe PhotoShop cs6 extended 

 

これを見ていただいてわかる通り、Photoshopは全バージョン保有している位の熱心なユーザーです。

ちなみに、メインで使っているのは、Adobe PhotoShop cs5 extendedであり、サブでAdobe PhotoShop CS6を使っています。

実は、CS6よりもCS5の方が業務用途としては信頼性があり、とても優れているのですが、CS5がアップデートがされない為、今でもアップデートされているCS6と合わせて利用しないといけないといった事情があるのです。

CS5から64BitOS完全対応なので、これを使わざるおえませんし、動作も常に安定もしていますので全く問題ないのです。

全てOSXバージョンのライセンスですから、Photoshop7よりも前のバージョンは、その基盤のOS自体が既に現在のMac上で動作しませんので、現在はライセンス保有はしていません。

Windows版でしたら、Adobe PhotoShop 6以前でも利用できるのでしょうけど、MacのOSX版では、残念ながら利用するのは大変難しいのです。

AdobeのPhotoshopは初代からずっと利用してきていて、CS6までの全てのバージョンのPhotoshopも保有している私が、Photoshop CCを買わない理由を書いているブログが、現在でも検索をすると5位くらいに表示されている訳です。

実は、このブログは以前はAdobeの公式サイトよりも上位表示されていたことがあり、確か検索結果で2位を常にキープしていた時がありました。

Adobeからすれば、本当に迷惑に感じるかもしれませんが、長年のユーザーとして、あまりに価値のないCCについては、一言言わせていただくしかありませんので、今後は良い製品を作ってくださいと切に願っている訳ですから、誹謗中傷をしている訳ではありませんので、お間違いなく。

 

 

検索エンジンから得るマーケティングは貴重

「私がPhotoshop CCを購入しない理由」という、以前はAdobeの公式サイトよりも上位表示されていた、あまりにメリットがないPhotoshop CCを悲しんだブログについては、既にご説明しました。

Photoshop CCの公式サイトよりも上位に表示されていたので、Photoshopに興味があれば見たことのある方もいるかもしれません。

このブログコンテンツは、現在でも検索結果の上位5位前後で毎度表示されているのですけど、そのコンテンツのこれまでのアクセス数を解析すれば、どれくらいの人が、発売前から遡って、Photoshop CCについて関心があるか位はおおよそデータが取得できる訳です。

ご存知の方も多いと思いますが、スマートフォンを除き、どの地域からアクセスしているかもデータが取得できます。

そのブログにアクセスされたデータを解析すると、残念ながらPhotoshopのネームバリューからして、想像していたよりも遥かに少ない結果しか出てこないんですよね。

それを考えれば、如何にPhotoshop CCが世間から忘れられた存在になっているのかが分かると思うのですが、売れないから値下げをしてPhotoshop CCを幅広く売り込むだけではなく、長年の正規ユーザーが是非欲しいと言えるくらいの素晴らしい製品を今後は出して欲しいものですね。

とりあえず、Adobeの今後には期待しつつ、Adobe PhotoShop cs5 extendedをメインで、Adobe PhotoShop cs6をサブで使っている私でした。

今後は、これまでのCSシリーズのように売り切りで、画像処理の専門業務に特化した「Adobe PhotoShop CS7」が出るといいですね・・・。

いやー、本当お願いしますよ。

よろしくお願いします。


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