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GooglePlayで100円でレンタルした映画「ツイスター」を見た感想

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GooglePlayを見ていると、夏休みスペシャルなのか?、アポロ13号とかスピードとか、ハリウッドのレンタル映画が100円セールになっていたので、いろいろと見ていたんですが、トップガンとかもありましたし、かなり古いハリウッド映画のセールだったのかもしれませんが、以前からちょっとだけ気になっていた、竜巻の映画「ツイスター」をレンタル購入してみました。

以前でしたら、蔦屋まで車で移動して、1本400円くらい払ってDVDをレンタルしないと映画を自宅で見ることが出来なかったんですけど、今ではネットでいつでも映画を購入したりレンタルすることも出来ますし、セールのときなら1本100円で2泊3日ほど映画をレンタルできますし、出先でもスマートフォンやタブレットがあればその場で映画のレンタルが可能です。

ただし、ハイビジョンの映画をレンタルする場合、屋外で通信端末のSIM経由で映画をみているとあっという間に容量を使い切って回線が遅くなり、映画をマトモに見れなくなるのですが、GooglePlayの場合、携帯端末に映画を自宅などのWifi環境でダウンロード出来ますから、あとはダウンロードさえしていれば、どこでも好きな映画を見ることが可能になっています。

 

 

GooglePlayで100円でレンタルした映画「ツイスター」を見た感想

今回は、竜巻のハリウッド映画「ツイスター」を始めてレンタルして見てみたんですが、正直に言って、日本では竜巻事態に馴染みが無いですから、地震とか津波ならよく分かるんですけど、竜巻に関しては全く知らないので、最初から見ていると途中で眠くなって寝てしまいましたが、冒頭から主人公の女性の家族が竜巻で吹き飛ばされてしまうシーンから始まります。

その後、主人公の女性ジョーが成長をして竜巻を研究している様な専門家になっていくって話なんですけど、1回目は退屈で途中で寝てしまいましたが、2回目から再度食事をしながら見てみると、最後のシーンなどは結構面白くて一回目では意味が分からなかった部分もよくわかりますので、多分、このツイスターって映画は2回見ないと内容についていけないタイプの映画です。

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あらすじ的には、竜巻で家族を失った女性ジョーが竜巻を測定するドロシーってドラム缶のような機械をチームで開発をして、そのドロシーを竜巻の進路に設置して、竜巻の今後の移動方向とか勢力などを特定して、竜巻による人的被害を防ぐってストーリーになるんですけど、車でチームを結成して、竜巻が発生したら現地に向かって車で移動を繰り返す内容になります。

 

 

日本だと竜巻の被害に遭遇することは殆どないのでイマイチかな?

アメリカでしたら、例年のように巨大な竜巻が発生して甚大な被害が発生していますので、多分、このツイスターって映画もアメリカ人にはよく分かるのでは?って思えるのですけど、日本人の感覚からすると、竜巻の被害事態ピンとこないですし、家が吹き飛ばされたり、牛が空中を飛んでいたり、タンクローリー車が空を飛んでいるのを見ると???ってなりますね。

映画の展開的にはよくあるハリウッド映画なんですけど、結構古い映画なので、最近のハリウッド映画のように、無理やり中国を絡めてくるシーンが全く無いですから、特に展開にも違和感はありませんし、単純に竜巻の進路にドロシーってドラム缶のような機械を設置するだけの映画なのですが、最後の超大型竜巻から命からがら生還するシーンはよく出来ていると思います。

ただ、最後のトウモロコシ畑で車ごとドロシーを大型竜巻に突っ込ませるシーンなんですが、合成処理が難しいのか、合成バレバレの日本映画のような状態になっていますので、もうちょっとなんとかならなかったのか?って感じがしますからそこが残念なんですけど、壊れた町並みのセットとか結構お金がかかっているので、この頃のハリウッド映画は今よりも良いですね。

特にベッドシーンなどはありませんが、ラストにやりすぎくらいのキスシーンがありますから、小さなお子さんと一緒に見るのにはあまり向いていないかもしれませんけど、100円でのレンタタルでしたら、最近のハリウッド映画よりも全然良いと思いますし、主人公の女性の行動にイライラするかもしれませんけど、内容的には良い映画では?と言った印象になりますね。

主人公の女性と主人公の男性なんですけど、なんでそんなことをするの?頭大丈夫?って感じるシーンが出るのはハリウッド映画お約束なので、そこは大目に見てあげましょう。


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