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東京湾でアジやママカリが入れ食い状態なので捌くのが大変

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最近、東京都内の気温も深夜から早朝にかけて、かなり冷え込んでいるようで半袖短パンだと寒いと感じるくらいになっていますけど、それもあるのか、東京湾では防波堤から大型のアジやママカリが入れ食い状態になっているので、釣り竿を持ってそのへんにでかけて釣りをすると、一時間で大量にアジやママカリが釣れまくって本当に面白い状態になっています。

アジも結構大型で15cmから20cm位になりますから、そのへんでドボンで釣り上げるアジでしたらこれくらいは大型に入りますし、これ以上の30cm前後の尺アジを狙う場合、普通は船で沖合まで移動しないといけませんので、現在、都内で漁船とかプレジャーボートを所有していない私としては、近場で簡単にアジやママカリが釣れる現状は大歓迎と言ったところです。

これ、私の地元とあまり変わらないくらいの釣日和になっていて、サビキをおろしたら、そこに付く前に最初にママカリが大量にやってきて、次にアジがやってくる感じで、入れ食い状態なので、東京に引っ越してきて、このような状態になったの初めてですから、嬉しいやら地元で釣りをしていたことを思い出して懐かしいやらで、久々に釣りにハマりたい気分になってます。

 

 

東京湾でアジやママカリが入れ食い状態なので捌くのが大変。

東京湾って、確か下水処理をした後に除去ができないリンが大量に流れ出ている状態で、海中の栄養価が極端に高くなっていて、それでプランクトンが大量に発生しているって聞いたことがありますので、それでアジやママカリ等が大量に発生していて、そこら中で入れ食い状態になっているのかもしれませんが、とにかく釣れすぎるので、持って帰って捌くのが大変です。

ママカリって聞くと、メルカリ?ってなんの話をしているのか意味がわからない人もいるかも知れませんが、ママカリというのは魚の名称のことでサッパって魚のことを関西ではママカリっていいますので、東京で言えば、サッパって魚がアジと同様に入れ食い状態になっていて、大量に釣れているので、それを持って帰って捌くのが大変なんですよーって話ですね。

ちなみに、釣り上げたママカリは鮮度が良い状態なら寿司ネタとか刺し身としても大変美味しいらしいのですが、とりあえず、今回のママカリは全て南蛮漬けにして唐辛子とOKストアで一袋150円で購入した北海道産の玉ねぎセット(30個位の大袋)で一気に仕上げようと思っていて、アジは刺身にしてみましたけど、脂も乗っていて大変美味しく刺し身で頂きました。

ママカリは鮮度が良い状態で、鱗を落として頭とお腹部分を包丁で落とし、後はそのまま小麦粉を付けて油であげてから、南蛮漬けにして暫く冷蔵庫で寝かせて食べると、普通にアジと変わらないくらいの大変美味しい魚ですが、結構鱗がたくさんあるのと、とにかく小骨が多い魚ですから、下処理をする際に間違えて怪我をしないように注意しておいた方がよい魚です。

 

 

東京湾で爆釣り出来るアジは脂がのっていて結構美味。

東京湾の魚って、相当危険そうな汚染された魚ってイメージを持っている人もいるかも知れませんが、東京都の検査では放射能汚染等も問題がないようですし、普通に寿司ネタとして以前から市場に出回っていることや、穴子等は東京湾の穴子は栄養価の高い餌を食べまくっているらしく、大変美味しいとのことで、市場でも人気があると聞いていますし、普通に釣れるそうです。

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あまりに簡単に大型のアジがガンガン釣れるものですから、持ち帰った後の下ごしらえが本当に大変で、サッパはまだ処理が楽なんですけど、アジは下ごしらえが結構面倒なので、手がつかれるというか、アジフライを自分で作ってみれば分かりますが、こんなに手間ひまがかかるアジフライを作って、1枚100円で売っても割に合わないなってのがよく分かる感じですね。

東京湾で釣りをしていると、その辺で釣りをしている人からよく声を掛けられるんですけど、私が釣っているポイントで穴子とかチヌも釣れるそうで、まあ、こんだけサッパやアジが大量に湧いていたら、そりゃフィッシュイーター的なスズキ、チヌ、穴子、ヒラメなども集まってくるでしょうから、ちょっと仕掛けを変えて夜間にでかけて、アナゴをアジで狙いたい所です。

 

 

倉庫から本格的な釣り道具を取り出して準備中です。

実は私、かなりの釣りが好きな人で、子供の頃から優しかった祖父が所有していた船に乗って、プロに混じって釣りをしていましたし、幼稚園の頃は超大型の魚を釣ってしまって海に引っ張り込まれそうになったことも何度もあるくらいなことや、私の地元が桟橋からカツオが釣れるとか、サビキでサンマが釣れるって釣り好きな人からすれば天国のような場所なわけですね。

それにより、本格的な釣り道具を沢山持っていて、東京に持ってきていたのですが、東京に引っ越してきてからは釣り道具も使うこと無く倉庫にしまっていたので、今回の東京湾の防波堤から大型のアジとかママカリが入れ食い状態で、下ごしらえに困るほど大量に釣れているのを見て、倉庫にしまっている伝家の宝刀的釣り道具一式を引っ張り出してきて準備中です。

一応、最大では2メートルクラスのサメも釣ったことがありますけど、マグロ用のロッドが一瞬で折れてしまったのと、サメの引きが凄まじすぎてこれは命の危険があると感じたことも懐かしいですし、メダカをススキの竿で釣ったこともありますので、今回の東京湾でアジが爆釣り状態を体験したら、このまま次はアナゴ、東京湾にいるのか?タチウオを狙いたいですね。

 

 

ハゲの刺し身に肝をつけて食べるのが激ウマなんですよ。

気になったのは、私の地元では必ず外道魚として大量に釣れる、ベラとかハゲが東京には全くいないっていうか、ベラやハゲを釣っている人を見たことがないので、これらの魚が東京にはいないのかな?って思っているんですけど、ベラは不味くて地元では誰も食べませんけど、ハゲも30cmクラスになると刺し身で肝をつけて食べると激ウマなので、ハゲも釣りたいですね。

ちなみにハゲって言うのは、人間の剥げている人のことではなくて、カワハギとかウマズラって魚の事を、私の地元ではハゲっていってますし、ヤハンゲとかって魚もいますが、魚は地方によって同じ魚でも名前が全然違っていて、東京でカサゴって言う魚は、私の地元ではホゴとかメバルも含めていることもありますので、魚の名称で出身地が分かってしまうのが面白い。

ハゲの刺し身にハゲの肝を混ぜて、醤油と山葵につけて食べると本当に美味しいのですが、これは釣ったばかりの鮮度が極端によいハゲでしか食べれない方法になりますので、なんとしても東京湾で30cmクラスのハゲを釣ってみたいんですけど、私の地元なら桟橋ドボンで釣れるハゲが全く釣れないってのが、東京の七不思議っていうか、良くわからない感じですね。

よろしくお願いいたします。


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