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永久品質保証をしているマイクロSDカード破損の落とし穴

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先日から値動きを見ていたモナコインですけど、2回目の反発がなかったので、このまま下がるかな?と思っていたら、朝起きたら40円位まで暴落をしていたのですが、ザイフって取引所がモナコインをハッカーに7億円相当分位盗まれてしまったので、それから取扱を停止している都合上、落ちるのが分かっていても空売りショートが現在出来ないので何とかして欲しいです。

もう一段は最低でも落ちるだろうと素人の私でも予想できていた位なので、モナコインって大口の思考が分かりやすいんですけど、もう一段くらい落ちてしまうと、リップルと価格が同じくらいになってしまいますので、今年の頭に2400円の高値をつけたモナコインの暴騰が大口が仕込んでいたものだと分かりやすいと言っても、一年前は熱狂していた人が多いのですよね。

まあ、仮想通貨は現状は下降トレンドなので、大口の思考に合わせて素人は便乗すればよいだけなので、暫く様子見ですが、以前購入してスマートフォンの記録媒体として使っていた、トランセンドのマイクロSDカード32GBが突然、読み込みはできるのですが、書き込みができなくなってしまったので、取り出してパソコンで調べてみると、フォーマットすら出来ない状態です。

マイクロSDカードをパソコンで強制フォーマットするツールですが、ネットで「ディスク消去ユーティリティ」で検索をすれば直ぐに見つかりますし、他にも色々と種類がありますから、一番使い安いツールを使えばよいですし、基本的には無料で使うことが出来るので、普段から完全消去する際に使っておくと、他人にデータの復元をされてしまう恐れもありません。

 

 

永久品質保証をしているマイクロSDカード破損の落とし穴

通常、スマートフォンにマイクロSDカードを取り付けて使っていると、不具合が発生するとスマートフォンの画面でマイクロSDカードが破損しているので交換して下さいってメッセージが出ますので、その場合はスマートフォンから取り出して、パソコンにアダプタ経由で接続をしてフォーマットをすると問題は解決して、再度スマートフォンに取り付けると普通に使えます。

SDカードよりも一回り小さい、マイクロSDカードはそのままではパソコンに取り付けることは出来ませんが、私が使っているパソコンのUSBポートに接続できる、トランセンドのUSBカードリーダーを使えば、SDカード、マイクロSDカードをUSB3.0接続で快適にパソコンに接続ができて、そのままファイルの読み書きやフォーマットが出来るのでとても便利なのです。

それで、いつもはスマートフォンSDカードが破損していますって表示されていたので、パソコンでフォーマットを試みたのですが、何故かフォーマットが出来ないので、専用ツールを使って強制フォーマットをしても、それでもフォーマットをすることが出来ず、完全にリードオンリーになっていて、読み込みは出来ても書き込みとフォーマットが全く出来ない状態でした。

マイクロSDカードはSDカードとは異なり、書き込みをロックする仕組みがないので、どうなっているのか?と思ってメーカーに確認をしてみると、どうやら物理的にマイクロSDカードが破損してしまった場合、強制ロックを機能が発動してしまい、それでフォーマットも書き込みも出来なくなり、記録されているデータを保持するらしく、今回はその状態になっているとのこと。

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便そうなマイクロSDカードの永久保証を使えない理由について

私が購入して使っていた、トランセンドのマイクロSDカードは永久品質保証がついているので、壊れたら無償でメーカーが新品に交換してくれるって安心感がありますで、物理的に壊れてしまって使えなくなったのなら無償で交換してもらえばよいってなるかもしれませんが、ここである問題が既に発生していて、壊れたマイクロSDカードはフォーマットすら出来ない事です。

その為、マイクロSDカードに記録されているデータはいつでも読み込める状態になっていて、復元ツールを使っててもファイルを復元できないようにする完全消去ツールも使うことが出来ませんから、無償で新品のマイクロSDカードに交換するには、壊れているマイクロSDカードとアマゾンで購入した証明書が必要になることから、ちょっと無償交換って現実的ではないです。

別にどうでも良いファイルだけなら交換しても良いのかもしれませんが、個人的に他人には見られたくないファイルだってあるわけですし、それをメーカーに送ってしまうと、確認せずに破棄してくれるのかもしれませんが、その保証すら一切ありませんから、だったら、現在2000円を切っている新品のマイクロSDカードを再度購入したほうが安心感がある訳ですね。

ついでに言えば、購入したアマゾンに壊れたマイクロSDカードを送付するのではなくて、トランセンドに直接送付しないといけない都合上、送料は自己負担になってしまいますし、マイクロSDカードは軽いのでそれほど郵送費用がかかることはないのですが、納期が1ヶ月前後かかるかもしれないとのことなので、そこまで待てないってのも無償交換が使えない理由になります。

 

 

マイクロSDカードの永久品質保証はよく出来た宣伝になると思った

現在は、SanDiskとかサムスンとか、シリコンパワーとか、色々なメーカーから大容量のマイクロSDカードが発売されている事、任天堂のゲーム機やデジタルカメラ、タブレットやスマートフォンの追加出来る記憶容量として、多くの需要があることから、少しでも他のメーカーよりも売上を上げるために、永久品質保証ってのがあれば、多分、多くの人が購入の意思決定をします。

同じ容量のマイクロSDカードで、価格も同じくらいであれば、メーカーに関係なく普通の人は永久品質保証ってのがあって、壊れたらいつでも無償で新品に交換してくれるサービスが付いている方のマイクロSDカードを購入するわけですし、日本人は価格が高いほど性能が良いって勘違いをしている人が多いので、利益を下げる価格を落とすって禁断の方法も不必要です。

また、マイクロSDカードに限らず、この辺りのSSDとかハードディスク等の記憶装置は、年々価格が落ちていき大容量になるって傾向にありますので、永久品質保証をしていても、壊れた際に壊れたマイクロSDカードの中身を消去できない、送料は自己負担、交換品が届くまでに1ヶ月必要となると、それなら新品で安くなったマイクロSDカードを購入しようとする訳ですね。

これまで、スマートフォンのマイクロSDカードが破損して使えなくなると、パソコンで専用ソフトを使って強制フォーマットをすれば、何事もなく使えていましたので、あまりに気していなかったのですが、本当に物理的に壊れてしまった場合、強制ロックがされて記録データが保持されるって仕組みなのは知らなかったので、一応、勉強になった訳ですから良かった感じ?

よろしくおねがいします。


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