現在、仮想通貨ビットコインが40万円を割っていて、30万円代から上抜け出来ない状態になっていて、ビットコインが暴落をするとリップルやビットコインキャッシュ等のアルトコインも連動して暴落する仕組みになっているので、ビットコインキャッシュ等は11月と比べると7分の1になっていますから、先月高値で掴んでホールドしている人は資産が激減している状態です。

唯一、リップルだけは未だに33円の強力なサポートラインで耐えていて、他の仮想通貨と比較すると、かなり強いって感じになっていて、今年の頭に2400円をつけていたモナコンは暴落して現在46円まで落ちていますから、それを考えると今年の頭に最大400円の高値をつけたリップルは34円ってのを考えると、アルトコインの中では暴落率はかなりマシな方だと感じます。

仮想通貨をネタで初めて10万円分のリップルを何も考えずに購入し、その後にホールドしていたら二日後にはセリクラが発生してしまい、資産が25000円になってしまった訳ですが、その後に仮想通貨を購入したのをきっかけに、金融トレードに興味を持ち、勉強をするようになってきましたので、大損をしてしまっていましたが、それにより金融に興味をもつようになりました。

仮想通貨は金融の勉強になるので節度を持てるならお勧めモナ

私が仮想通貨を初めた2018年は初頭からセリクラが発生していて、金融のチャートを描くようになっていたようで、2017年の時みたいに、誰でも適当に仮想通貨を購入したら資産が1000倍になったとか、10億円以上の資産を得たとか、そんな状況にはもう容易にはならないシビアな状態になっているらしく、金融トレードの勉強をするには、多分他よりも分かりやすいです。

ただ、既にプロの機関投資家やファンド等が仮想通貨の市場に入っていて、現在の暴落も既存の大口を潰す為って言われていますし、単に適当に購入してホールドしていたら勝手に資産が増えるって状況ではなくなっていますし、先月高値でビットコインキャッシュを100万円分購入していたら、現在は14万円まで資産が一ヶ月で激減しているって感じの恐ろしい相場になっています。

まだまだ、素人で勉強中ですから、確定的な事は言えませんが、仮想通貨ってチャートの値動きの勉強、専門用語の習得などをするには大変よい市場になっていると思いますし、既に暴落が進んでいて、新規のカモさん達が市場に入って狼狽購入してくれないので、大口が仕掛けてイナゴを呼び寄せるまでは眠たい相場になっていますが、だからチャートで分析がしやすいですね。

現在のモナコンのチャートが分かりやすいので面白い

正直、まだまだ私では市場が大きいビットコインのチャートを正確に分析をするのは難しいのですが、リップルとかモナコンでしたら、チャートがとてもわかり易くなっているので、これまで勉強してきたデータを参考にしながら、大凡でどちらにどれくらい動くってのが分かるようになってきたので、こちらのリップルとかモナコンでトレードの勉強をするのも全然ありです。

まあ、リップルとかモナコンは大口が本気になったら、チャート無視で凄まじい暴騰、暴落が発生しますから、下手をしたら資産を一気に無くしかねない危険な投機になるんですけど、暴落をする時だけ注意をしておき、後はサポートライン付近の押し目で現物を購入しておくと、結構殆ど負けない感じでトレードが出来るので少額で勉強用に結構売り買いをしています。

現在、仮想通貨の相場はプロの金融トレーダーでも難しくなっていると言われていますし、暴落が凄まじくカネに目がくらんだ新規が全然相場に入ってこないので、大口が仕掛けるとき以外は全く上昇しない感じになっているとは言え、全財産を突っ込むとかでもしない限り、予め決めておいた予算内で金融の勉強をする相場としては、かなりお勧めが出来ると言えます。

モナコンは現在いつものチャートパターンになってます

昨日の夜、モナコンは46円から55円位まで一気に暴騰をして髭をつけていて、その後にすぐに暴落をしてまた46円に戻ってきていますが、15分足で見てこれを後2回ほど繰り返しつつ、上髭がだんだん短くなっていくチャートの場合、大抵はその後に横横させて一気に暴落をして、底で打ち上げるってのがモナコンのこれまでのパターンなので、後一段は下がりそうな雰囲気ですね。

万が一、このままモナコンがぶち上げた場合ですが、これまでそんなチャートは見当たらないので、その時には少額購入しているモナコンをレジスタンスライン手前で利確したら良いですし、ビットバンクは現物購入しか出来ませんので、自動損切りは出来ませんけど、一定の金額になったら売却をするって設定はできますから、上下どちらに動いても問題がないです。

仮想通貨の良いところは、儲かってなければ当然ですが、税金もかかりませんし、24時間いつでもチャートを見て売買を出来ること、風説の流布とかほら話が当たり前のようにネット上で大量に出回っていて無法地帯なので、それらの情報が正しのかどうか等、ファンダメンタルズの勉強にもなり分かりやすいので、金融トレーダーに興味があればやっておいて損はないです。

よろしくおねがいします。