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熊本の大雨で自宅で死者多数!避難所に行けば今度はコロナ感染?

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今年も、7月になってから異常な大雨が降っていて、熊本ではあっというまに街全体が水没したり、橋が流されたりして、130万人に避難勧告が出ていたり、死者や行方不明者が既に50人以上になっていたり、去年の私の地元でも似たような水害が発生してしまい、合計で100名以上の人が死亡、行方不明になっていたのですが、もう、今後は毎年こうなると思ってます。

それで、自宅が水没や土砂崩れの被害に遭いそうな人の場合、指定された避難所に避難をする事が推薦されて居るんですけど、熊本だけで130万人に避難勧告が出ている状態で、一体何処に避難するのか?、もちろん、地区ごとで指定された避難所があるのでしょうけど、それらはコロナウイルスの感染を想定していない状態ですから、避難所でクラスターが発生する恐れアリ。

ですから、大雨でも避難所に避難できないって人も出てくるでしょうし、避難先でコロナウイルスに感染してしまったら、過密状態の避難所でほとんどの人がコロナウイルスに感染してしまい、大雨で街全体が浸水している都合上、停電や断水等もあり、病院も通常の営業ができない状態でしょうから、もう、その地域全体で多くの人の命が危険に晒される恐れもあります。

 

 

熊本の大雨で自宅で死者多数!避難所に行けば今度はコロナ感染?

東京のテレビ局の人間たちが、熊本の水害が発生している地域に行き、平然と撮影したり現地の被災者の人にインタビューしているのをみて、驚いたんですけど、コロナウイルスに感染しているかもしれない、東京で密状態になることが多いテレビ局の人間たちが、平然と被災地にいき、そこで地元の人達にコロナウイルスをクラスター感染させたらどう責任を取るんでしょう?

私はテレビを持っていないのですが、ネットのニュースを見ていたら、当たり前のように東京のテレビ局の関係者が被災地で報道しているのをみるだけも、無責任というか常識がないと言うか、地元の被災者の人たちも何故?追い返さないのか?、ニュースをみているだけでも疑問だらけなんですけど、これ、130万人も避難していたらコロナの感染者って絶対いそうです。

ネット情報では私の実家も危険水域の表示が出ていたので、慌てて実家に電話をしてみたんですけど、雨はそれなりに降っているけど、昨年のような災害クラスではなく、熊本のような街全体が水没している状態でもないので、とりあえずは様子見とのことだったので、一安心なんですけど、昨年の過去に例がない水害との違いは、やはりコロナウイルスの問題ですね。

 

 

避難所は広い体育館で距離を確保しているからコロナも大丈夫?

避難所の映像を見ると、かなり広い体育館でスペースを取って避難場所が世帯ごとに設置されていて、これでコロナ対策をしているって報道していたんですが、それ、コロナの感染者がいたら意味がないですし、いくらスペースをとっていても、トイレなどでは共用ですし、そこでコロナの感染者がトイレを利用しているとなると、感染してしまう恐れが極端に高くなりそうです。

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結局、どれだけ広い体育館で、距離をとって被災者のスペースを確保といっても、それも報道しているほんの一部の切り取り報道でしょうし、130万人もの人たちが避難した場合、日本政府や地方自治体がコロナ対策を万全にした状態で、被災者を管理できるとは思えませんので、もはや、大雨で自宅が水没しても避難所に行くか?、ここで死ぬか?って状況になってる感じです。

実際に被災地の友人に聞いてみたら、覚悟を決めて自宅に残るか、避難所でコロナ感染の恐れがあっても避難をするか?、あまりに過酷な状況で答えが出せない状況らしいです。

いまはまだ分かりませんが、これから2週間、4週間が経過して、熊本の被災地で水害の被害が収まりつつ、復興作業が始まった頃に、東京から来たテレビ局の関係者がコロナウイルスをばらまいてしまい、被災地で大規模なコロナウイルスの大感染が始まってしまった場合、もう、インフラも停止状態で病院も機能しておらず、一体どうやって対処するのか?、多分無理です。

 

 

本来は人が住んでは行けない場所を無理やり宅地化している?

熊本の水害の映像や画像をネットでみていると、もうテレビなんか必要ありませんし、個人の被災者の人がツイッター等でどんどん動画を配信してくれているので、テレビの時代からネットの時代に変わってきているな?と強く感じましたので、いい加減で、東京のテレビ局の関係者達は、被災地を荒らしたり迷惑をかけたり、コロナウイルスを巻くようなマネは止めて欲しい。

これまでも、テレビ局の撮影関係者が、被災地で食料を買い占めたり、勝手に被災者の自宅に上がりこんでいるとか、さんざん迷惑ばかりをかけてきているわけで、更には今の時代、テレビ局の報道ではなく、被災者本人が自ら情報公開出来るような時代になっていますから、コロナウイルスを撒き散らす恐れがある東京の人は、安易に被災地に撮影に行くのはやめるべきです。

それで、被災地の友人と話をしていたんですが、今回の大雨でもそうなんですけど、極端な水害の被害に遭遇する地区というのは、古来から人が住んでいけないとされていた場所であることが殆どで、無理やり宅地化して、行政もずさんな対応で許可をしてきており、それが限界を超えた大雨になると昨年、今年の水害のような状態になる訳で、昔の人の知恵は本当に凄いです。

結論としては、本来人が住んでいけない立地からは引っ越すのが一番で、去年の武蔵小杉もそうですけど、いくら見た目だけを綺麗にしてごまかしても、その土地本来の危険度は何も変わっていない訳ですから、行政や業者がいくらごまかしたところで、自然の災害にはそれも通用しない事を理解し、コロナウイルスの問題も考えると、早々に引っ越したほうが良さそうです。

よろしくお願い致します。


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