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安倍晋三さんとプーチンさん|何故山口県で対談を開催?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

ここ最近、天候が良いのか悪いのかよく分からない状態なのかもしれませんが、何でも明日以降からかなり寒くなるとか・・・、そんな感じの天気予報結果が流れていますので、昔から現在に至るまで、天気予報はあまりあてにはならないとは言っても、一応注意はしておいたほうが良いかもしれませんね。

まあ、半袖でどこかに出かける人はこの時期にはあまりいないと思いますし、氷点下の雪山にスーツで行く人もいないでしょうから、日本国内に限定した話であれば、どこに行く人であっても、天候が悪化したからといってものすごく困る人はいないでしょうけど、念のための注意も必要です。

そんな感じで、世間では今日明日の天候や今晩のおかずを何にしようか、限られた予算の中から頭をひねって考えている一般庶民が多い中、世襲と利権で固められた特権階級の特定の国会議員の人たちは、いつもやりたい放題をしている訳ですが、どうやらまたいつものパターンが始まったようです。

 

 

何故山口県にロシアの大統領がくるんだろう?

ネットのニュースを見ていると、何でも、自民党の安倍晋三さんが地元の山口県にロシアのプーチンさんを招待して、税金を使って対談をするらしくて、その件についてやたらネットのニュースで報道がされているのですが、何故山口県で???と不思議に思っている人のほうが多いのではないでしょうか?

正直なところ、そんな話には興味がないと思ってスルーしている人達のほうが圧倒的に多いのかもしれませんが、一応、ロシアの大統領が訪問してくる訳ですから、当然警備などを含めて多額の税金を使って開催されるのは確実なので、何で最初から東京でやらないの?位は疑問に思った方が良いかもしれません。

ロシアの大統領が直接日本にやってくる時点で、確実に北方領土の問題が絡んでいるのは間違いありませんし、それに絡んで相当なお金をロシアに献上するのは毎回のことですし、これに乗じて税金から利益を得ようとする輩が常に出るのが日本の政治家やその取り巻きなので、ロクな話ではありません。

それで、山口県のような東京からかなり離れた田舎に、何故ロシアのプーチンさんが大統領専用機でやってくるのかといえば、普通に考えてどう見ても、安倍晋三さんが山口県にきてくださいとお願いしたとしか思えませんし、ロシア側から田舎の山口県で対談がしたいと指定するのはありえない話です。

 

 

特権階級の世襲議員は北朝鮮と同じですよ

私は、安倍晋三さんのことは知らないので、あくまで個人的な主観とイメージでしかないのですが、この人って相当な箱入り息子であり、子供の頃から甘やかされて育ったお坊ちゃんであり、いつもお母さんと一緒に寝ているとかお風呂に入っているといったイメージしかないのですが、実際はどうなんでしょうね?

まあ、それはあくまで私のイメージでしかないので良いとしても、実際の話としては、高い才能と実力を持って政治家になった人ではなくて、世界一成功した社会主義国と共産圏の経営者の方から毎回言われている日本独特の貴族的特権階級の家柄の人であり、親のコネ全開で政治家になった人だとの認識です。

いわゆる、北朝鮮と全く同じ世襲制で政治家になるパターンなんですけど、形式上は民主主義の選挙で当選したと堂々と主張している政治家ばかりですが、実際には世襲で後を継いだ息子や娘しか選挙で当選できにくいシステムが完全に構築されている日本の現状をみれば、その事実は明らかだと思います。

 

 

僕ちゃんは凄いんだぞプーチンさんと親しいんだぞ

そんな、安倍晋三さんがプーチンさんをわざわざ、地元の山口県に呼んだ理由に関しては、内部資料を拝見していないので確実な事は言えませんが、どう考えてもプーチンさんの世界的な知名度や影響力を利用して、地元で虎の威を借りた状態で自己アピールをしたいから山口県に呼んだとしか思えない話です。

一言で言えば、「僕ちゃんは凄いんだぞ!、呼べば僕の地元に来るほどプーチンさんとも中が良いんだぞ!」、なので、「僕ちゃんを尊敬して命令を聞かないとダメなんだぞ!」、こんな感じで、自分の影響力を誇示するために、多額の税金を使って、こんな無駄なことをやっているとしか思えないんですよね。

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まあ、実際にプーチンさんの影響力を利用して、日本にメリットがある事をやってくれれば良いのですが、そんな才能があるとは思えませんし、お坊ちゃんには日本のことより、自分たちの利権のことしか頭にないのではないかと思いますし、そもそもお母さんが一緒じゃないと何をやってもダメなんじゃ・・。

 

 

保護者がいない小学生と暴力団が対談するような話

これも、誰が見ても直ぐにそう感じる話なんですけど、安倍晋三さんや、あの同性愛者のような出で立ちをしたメガネの外務大臣の人も、どう考えても折衝能力などは皆無にしか見えませんし、お母さんが一緒でないと何も出来そうもない安倍晋三さんの取り巻きん大臣も役に立ちそうな人はいないような感じです。

それにひきかえ、ロシア側といえば、若い頃から特殊な経験をして、高い才能とカリスマを用いて、あのような纏めるのが難しいロシアという大国のトップに上り詰めたプーチンさん達ですから、折衝能力の高さや、頭の回転の良さについては、安倍晋三さんたちとは比べ物にならないのは誰でも知っています。

ですから、誰が見ても保護者がいない小学生グループと暴力団が対談をしているとしか思えませんし、ロシア側したら世間知らずのおぼっちゃまからどれだけお金を引き出せるのかしか考えていないような気もしないでもないのですが、こんな対談をしたところで結果などはやる前から明らかですよね・・・。

形式上は対談であっても、実際にはそれとは異なる状態にしかならないのでしょうけど、安倍晋三さん達は手下の大手メディアたちにお金をばら撒いて、画期的なロシアとの対談とか、北方領土が帰ってくるとか、そんな感じで国民を高揚するような電波記事を飛ばすのでしょうけど、無駄な話です。

 

 

日本の国益を考えたら福島県で開催した方が良いのでは?

安倍晋三さんやその取り巻きと、ロシアのプーチンさんのグループが対等に対談など出来ることなど、ありないことは普通の日本国民でしたら理解しているでしょうけど、世襲議員と言っても、一応は日本の総理大臣ですからプーチンさんの知名度を利用するなら、山口県ではなくて福島県でやった方が良いのでは?

その理由ですが、福島県は原発が爆発して日本では安倍晋三さんが問題ない状態になっていると、これまで散々アピールしてきていますが、世界的に見れば原発が爆発した汚染された地域としか思っていない人達も当然いるでしょうし、当時のソ連で爆発をしたチェルノブイリもロシアとは深い関係があります。

ですから、まともな対談など期待できないのは当然として、日本側が安倍晋三さんの考えにより、多額の税金をロシア側にむしり取られて収集がつかなくなるのを避けられないのであれば、せめて福島県で対談を行い、日本と福島の安全性をアピールすることにプーチンさんたちを利用しないのか?といった話です。

一応、安倍晋三さんたちも頑張っているからいいだろうと主張する人もいらっしゃるのでしょうけど、結果的にどうなったかだけが重要ですからね。

 

 

世襲議員は根本的に考え方がおかしいのでは?

結局のところ、安倍晋三さんからすれば、福島県のことなどはどうでもよくて、自分の地元で自己アピールをすることの方が重要であり、自分の利権や地盤を多額の税金とよその国の大統領まで使って行いたいだけの結果になるのでしょうけど、もう少し位は日本の為に、なんとかしてほしいものですね。

日本の総理大臣がこんな調子ですから、福島県の人たちは今でも避難生活をしながら辛い思いをしている人達が沢山いるでしょうし、福島県以外でも、税金は高くなるし、スーパーに行けば食料品は大幅値上げされるしで、一般庶民の暮らしは安倍晋三さんが総理大臣になってからますます厳しくなる一方です。

情報発信元が朝日新聞さんでしたので信用はできないのですが、関東でも福島県から避難している子供達が地元の子供達から暴行を受けたり、恐喝をされたりしているらしくて、保護者の方は夜も眠れない状態なのでしょうけど、安倍晋三さんからしたら、そんなことはどうでも良いのかもしれませんね。

手下の大手メディアの税金をばらまいて、自称ジャーナリストの人達が、北方領土が帰ってくるとか、ロシアに経済協力をすれば4島帰ってくるとか意味不明な評論をしていますが、こういった人たちは自分たちの発言に一切責任を取らない人たちですし、誰かからお金をもらっている伝書鳩のようなものですからね。

よろしくお願いします。


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