こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、午前6時位から外の天候をしばらく確認していたのですが、予想どおり雨が酷くなる一方でした。

その為、予定時間のギリギリまで天候回復を期待して粘っていたのですが、やはり降り注ぐ雨が上がる気配がない為、残念ながらスケジュールの変更をすることになり、関係者全員に対して電話対応をすることになり朝から大変でした。

午前7時頃に電話をすると、普段はしっかりとした大人の対応をしている人でも、とても眠そうな声で寝ぼけた対応してくるのが結構面白いです。

天気予報もたまには正解の日があるようなのですけど、本日は1日中雨の予報だったはずなのに、午後からは雨が上がって曇り空になっていたので、やっぱり天気予報はあまり当てにならないと思ってしまいました。

雨のせいでスケジュールが変更になると、関係者全員の予定が狂いますし、数日前の天気予報では雨ですらなかったので、ある程度精度が高い天気予報を公開してくる団体が将来的に出てきてくれると良いのですが・・・。

まあ、どのような天気になろうとも全く問題ない状態で過ごせる人、周囲の人をそうった環境に持ち込める人になれば良いだけですから、天気予報がどうなると、実際の天気がどうなろうと、何事もなく対応できる仕組みを作らないといけませんね。

何をするにしても完璧な話などありませんから、やる事が多いことに、毎回気がつく今日この頃です。

 

 

ソフトバンクの副社長が動かしている金額凄いですね

そんな感じで、ネットのニュースを見てみたら、ソフトバンクの副社長が自社株を買うと言ったニュースが出ていました。

はー、ソフトバンク？、誰だか知らないけど、またダメな天下り日本人のステマかと思ってニュースリンクをクリックしてみると、全然そんなことはない話であり、その高い実力で世界的に認められて、あのGoogleから破格の待遇でソフトバンクに引き抜かれた有名なインド人の方だったのでびっくりです。

そういえば、このインド人の方がソフトバンクの副社長になったといった報道が以前されていましたね・・・。

確か、ソフトバンクは孫正義さんの経営思想から、無能な天下りの類は一切受け入れていないと、どこかでみた事があるのですが、それが本当なら相当有能な人材が経営を固めている事になりますので、少しはそういった部分を他の日本の大企業も見習ってほしいものです。

しかも、副社長の投資する金額は600億円と書かれていましたから、レベルが違う世界で業務をやっている人はやる事がそれに比例した凄いですね・・・。

今後、会社の業績が上がって、株価が2倍になったら単純計算で1200億円になる訳ですから、相当な自信があるのでしょうけど、桁が全く違う世界で生きている人は毎日が面白そうなので、興味があれば色々とチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

最初は全員同じスタートラインから始まる訳ですし、その後の実績次第で、結果が積もり積もって差がつく事になりますので、やはり行動あるのみかと思ってしまう今日この頃です。

まあ、日本の国会議員や公務員、特権階級の人たちは、一子相伝で利権にありつけるのでその限りではありませんが、世界では全く通用しません。

 

 

大阪の中学生の事件はご両親に大きな問題があるのでは？

最近、大阪で発生した例の中学生の事件が一斉に報道されているようですが、報道の内容が全て正しいのであれば、被害者の女の子も含めて、現在行方不明になっている男の子の振る舞いに対して、まともな人であるほど、ちょっと首を傾げてしまう人が多いのではないでしょうか？

13歳の男女が夜間に外出して家にも帰らずに二人でフラフラしていたり、午前0時に同級生の女の子宛に、今から宿泊させてくれといった連絡を平気でしている時点で、明らかにご両親のしつけの異常性を感じる人もそれなりにいらっしゃると思います。

普通、親族でもない他人の家庭の13歳の子供が、自分の同世代の性別の異なる子供に対して、午前0時になって今から家に行くので泊めてくれと言っていると相談してきたら、激怒して怒鳴り倒すか、警察に通報して相談するかのどちらかの対応をとるはずであり、今から泊まりにおいでといった対応は取らないはずです。

まあ、普通は何かしらの事件性があると判断して、警察に通報してパトカーを現場に手配するのでしょうけど、そういった流れにもなっていないようなので、よくわからない感じですけど、そういった対応してしまうと、宿泊を相談された女の子のご家庭がいじめと呼ばれる村八分に合うような地域性なんでしょうかね？

 

 

子供の範疇を超える問題は24時間営業の警察に通報

基本的に、午後9時を過ぎて他人の子供から宿泊をさせてほしいと言った連絡が自分の子供宛に届いた場合、まっ先に警察に通報をして警察官に現場に駆けつけていただいて、連絡をしてきた子供を保護してもらうような仕組みにしておかないと、悲惨な事件の犠牲者や加害者になる恐れがあります。

警察官の方は、忙しい中、夜間にパトカーを繰り出して現場に駆けつけないといけませんから申し訳ないのですけど、警察官はそれが仕事ですから、遠慮なく相談しておいた方が良いですし、電話一本で済む話なのですが、慣れていない人だとこの電話をかける行為が難しいのです。

警察や法律事務所、経営コンサルへの相談というのは普通の人であれば、電話をすること自体が精神的に難しいのですけど、最初の一歩を踏み出せばあとはそれほどでもありませんから、やはり、おかしい？と思ったら、まっ先に警察に相談しておくと後々トラブルも最小限に収まります。

今回の事件もそうでしょうけど、それをすることにより周囲から何を言われようとも、必ず警察に相談をするようにしておいたほうが良いと言えますね。

日本だけでしか生活をしたことのない人だと分からないのかもしれませんが、海外の一部の国では、夜間に子供だけで外出させるなどはあり得ない振る舞いですし、そんなことをしたら普通に誘拐されてしまっても不思議ではない国の方が世の中には多いのです。

また、大人であっても一人で出歩くのは危険な地域だってありますから、日本だから大丈夫といった感覚は、おかしな人が増えてきている現状を考えると控えておいた方が良い感じですし、何かおかしいと感じたらすぐに警察署に電話すれば24時間繋がりますので、そちらで対応可能です。

できれば、子供が成人するまでは、きちんと両親が責任を持って面倒をみるようにして、他人の家庭や行政に迷惑をかけないように最低限度の躾をしつつ、地域の発展に参加してほしいものですね。

そういった被害者を作らない為の正しい対応をして村八分にされるような地域の場合は、将来性がないと判断をして、とっとと見切りをつけて引っ越したほうが良いでしょうし、東京でしたらそういった問題はありませんので引越し先にお勧めです。

 

 

テレビ局さんからの仕事の相談はスルーが基本？

本日は、雨のせいで予定が全て変更になりましたので、他のことをやっていたのですが、テレビ局さんから業務の相談依頼が沢山来ていました。

テレビ局さんというのは、東京の大手テレビ局のことで、下請けではなくて直接テレビ局本店から業務の依頼連絡が来ているということですが、多分普通の人にはこういった相談はこないでしょうから、珍しいのかもしれませんが・・・。

基本的に大手テレビ局からの仕事の依頼というのは、例外なく納期が極端に短くて、急ぐ場合は当日依頼を受けて、当日納品といった場合も多く、遅くても二日、三日で全てを対応しないといけなくなる事が殆どなのです。

その結果どうなるかといえば、いわゆる他の業務を全て停止して徹夜状態になり、そのまま夜間もぶっ続けで対応する事になり、メールや電話が頻繁に一日中届く事になりますので、私の中では、出来ればあまり対応したくない案件の一つになっています。

そして、テレビ局の案件が終わった後は、ストップしていた他の案件を一斉にやらないといけませんので、結局徹夜の時間が二倍三倍になってしまいます。

大体、大手テレビ局というのは、24時間営業で稼働している組織ですから、そういった組織から依頼を受けるという事は、こちらも24時間営業で対応しないといけませんし、面倒な相談しかきませんので、楽々定時で終われるような状態になる事もないという話です。

 

 

テレビ局からの業務依頼は100％面倒な案件のみ

簡単な業務でしたらそれなりの人材がいるテレビ局内で全てを完結させるか、いつもの下請けに投げれば良いのですが、それができないから、わざわざ私宛に連絡をしてきている事を考えただけでも、いかに面倒な相談依頼が持ち込まれているか分かるかと思います。

内容も面倒であり、納期も極端に短い事が当たり前の世界ですから、それを受けてしまうと結構大変になるのは簡単に分かりますね。

報道番組だけでなくて、ドラマの撮影でもそうなんですが、この類の案件に関わると、翌日の午前6時くらいに栃木県に行かないといけなくなったり、何とか車で現地に行ったらスタッフが寝坊して誰もいなくて、監督が一人で激怒している事も普通にありますから、社員はそれなりの待遇でないと可哀想です。

テレビ局の社員の年収が高すぎるといった感じで、ブログなどで好き放題書いている方もいるようですが、実際にご自身がテレビ局と関わる業務をやった事があるとか、テレビ局の正社員としてそれなりの年数勤めた経験があるのであれば、安易にそういった事は書けないと思いますが如何でしょう？

20代の女性であっても24時間フル稼働していて、午前3時とか、午前5時くらいに進捗確認の電話をしてくるのを自ら体験して知っていれば、別に言われるほど高くない年収だと思いますし、もう少し休ませてあげたほうが良いのでは？とお体の心配してしまいそうになりますね。

まあ、テレビ局の下請けはもっと悲惨だと言われているようですけど、下請け自体はどこにいってもどの業界でも悲惨なところのほうが多いですから、下請けに出すほど単価が高くなるような仕事の流れを経営者が作れるようでなければ、下請けはどこまでいっても下請けなのです。

悲惨な下請けというのは、経営者が無能である以外の何物でもありません。

 

 

対応できないスケジュールを見計らってお返事を！

私の場合は、現時点ではそれほど積極的に業務をやっている訳ではありませんので、単価の高い儲かる案件でも平気でスルーしたり断ったりしています。

過去のブログでも書いていますが、相当能力が高い色々とお世話になっている経営コンサルの方が持ってきてくれる、普通はありえないような絶対に儲かる案件ですら平気で断っているのは、世の中でも私ぐらいらしいです。

絶対に儲かる案件というのは、日本人であれば必ず一度は見た事がある案件のグローバル版の事です。

ただし、そういった適当な私の業務スタイルが一部の人たちから高く評価される事もよくありますので、何が良いかは後々にならないと分からないのですね。

それとは反対に、赤字になるのがわかっていても、依頼者の方がまともで本当に困っている場合は、面子にかけてでも、例え赤字になってでも徹底的に対応しているので全く利益にならない状態も多く、周囲の方から皆さんに馬鹿じゃないのか？と言われ続けています。

まあ、実際、貪欲にお金を稼ぐような人格でないと、厳しい競争社会では生き残っていけませんし、世の中の全てにおいてお金が優先であるのはわかっていますので、段階的にこちらのお金に関心がないといった性格を直そうと努力しているところでもあります。

そんな訳で、大手テレビ局さんの案件は、面倒である事、受けると24時間対応になる事などから、なるべく受けないようにしていますが、簡単に断る方法がありますので、そちらについてご説明します。

その方法とは、納期が短い案件ばかりですから、もう物理的に間に合わない時間帯を見計らって、今回はちょっと時間的に対応が難しいですね・・・といった時間差のお返事をしておけば、その案件と関わる事は無くなりますし、何とかお願いされても時間的にできないものはできませんから仕方がないのです。

ただ、積極的に受けるようにしておけば、安定してそれなりの単価の案件が沢山来ますので、興味がある方はチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

この類の案件の特徴としては、合わせて全国放送のテレビ出演も出来ますので、そういった営業活動に関心があるのであれば、なおさらご自分を売り込むチャンスが相手からやってくる時代なのですね。

知っていれば、色々と対応が出来ますので、YouTubeに動画配信をしようと思えるくらいの人であれば、積極的に対応してみると良いでしょう。

よろしくお願いします。