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悪徳弁護士誕生と進化の仕組み|その正体の秘密について

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は、悪徳弁護士についてのご説明をしたいと思います。

情報ソースですが、実際に、私が弁護士さんや裁判に関わる業務をしていく中で得た情報を元にしています。

それらを分析して出した結果に基づく物ですから、よくあるような、全く状況を知らないのに、勝手にジャーナリストを名乗り、殆どの内容を主観で適当な内容を並べている類のコンテンツではありません。

また、これは現時点でのものであり、今後、状況によっては、内容が変更になる場合もあります。

物事というものは、常に流動的であり、時間とともにその内容であったり、結果が変更されていく物ですので、これを理解できない方は、新聞のテレビ欄でも読んでいた方が良いかと思います。

というわけで、悪徳弁護士について、今回は、何故悪徳弁護士が誕生するのか?といった疑問から始まり、悪徳弁護士が独自の進化を得て、クラスチェンジを行っている実態であったり、その正体に迫ってみたいと思います。

なんか、NHKスペシャルでよく使われるような、コピーライトになっていますが、別にそれほどたいした問題ではありませんので、お気軽にご覧ください。

 

悪徳弁護士とは一体どのような存在なのか?

その名前の通り、悪徳という行為に手を染めた弁護士さんのことになります。

悪徳=いわゆる、悪いことをして弱者を騙して利益を得ている人のことであり、更には弁護士という立場を利用して、それを実現しているといったイメージそのものになります。

ですから、その弁護士さんが本当に悪徳弁護士である場合は、悪いやつといった話になるのは間違いありませんし、それで問題ありません。

弁護士の立場を利用して、無知な被害者からお金を騙し取ったりしている訳ですから、どう見ても良い訳がないということです。

ただし、実際に悪徳弁護士と呼ばれている弁護士さんが、本当に悪いことをしているのかといえば、実際には殆どがそうではありません。

一番の問題は、特定の弁護士さんのことを、悪徳弁護士と主張しているのは誰なのか?ということが重要になってきます。

これを無視してしまうと、その後が全ておかしくなってしまいますので、ご注意ください。

こういった状況になるのは、弁護士さんという職業特有の事柄であり、他の職業の方では、こういった状況になることは殆どないとも言えます。

 

あいつは悪徳弁護士だ!と叫んでいるのは一体誰なのか?

特定の弁護士さんの事を、悪徳弁護士といった感じで認識しているということは、その本人以外の誰かが、そのような主張をしているからということになります。

まさか、弁護士さん本人が、私は悪徳弁護士ですと名乗り、堂々と悪徳営業をする訳がありませんので、必ず他の誰かが、そのような主張をしています。

その主張をしている人物が誰なのかが全くわからない場合であったり、身元や連絡先が無い場合は、こういった弁護士さんにたいして誹謗中傷するような話は、無視しておいた方が良いことになります。

ビジネスをしているのであれば、とても基本的なことなのですが、相手の身元や連絡先が分からない場合の相談や依頼は、一切相手にしてはいけないといった常識があります。

当たり前ですね。

そんな話を真に受けていたら、破産してしまうか、逮捕されてしまうことになりかねません。

相談や依頼をしてきているのに、自分の身元は一切明かしませんといった人など、相手にする必要は全くないですし、基本的に相手にしてはいけません。

一般常識として、専門的な質問や相談をする場合は、最低限の常識は守っておくべきであり、そういったことが出来ない人だから、まともな人たちから一切相手にされないのに、本人は全く分かっていないといった人があまりにも多いのです。

これは、悪徳弁護士についてもそのまま当てはまります。

ですから、根拠や具体性のない、誹謗中傷である場合は、真に受けてはいけないということになります。

ここで疑問があると思います。

法律の専門家である弁護士さんが、ネット上で、あることないことを誹謗中傷されているのに、事実でないのであれば、何故そのような悪質な状況を放置しているのか?といった疑問ですね。

その弁護士さんは、何か、やましいことがあるから、誹謗中傷されても反論できないのではないか?といった素人的な考えですが、このように思うのは、普通の人であれば、極めて自然なお話になります。

ただし、これは殆どが間違いです。

誹謗中傷というのは、それが事実であったとしても、名誉毀損として成立しますし、相手が弁護士さんの場合は、それこそ本業ですから、放置しておく訳がないでしょう?になるのですが、実はそうではありません。

この疑問に対する回答は、極めて単純です。

弁護士さんというのは、インターネットに疎い方が大変多く、ネットを使って自分のことを検索することなどしない人が多いためです。

その為、ネットの匿名掲示板に、根拠のない誹謗中傷が書かれていても、気が付かないことが大変多くなります。

また、そういった誹謗中傷を知ったとしても、最初から全く相手にしていない弁護士さんも当然居る訳ですが、その理由も簡単で、そのような訳の分からない相手に取り合っても、メリットが全くないから放置しているということです。

言い方は悪いかもしれませんが、一言で理解できる説明として、馬鹿は一切相手にしないといった、極めて単純な仕組みです。

別に、事実と異なる誹謗中傷など相手にしなくても、仕事が実際に沢山入ってくるような弁護士さんでしたら、そちらの方で忙しく、訳の分からない暇人などは放置しておけばよいだけなのです。

そもそも、身元も明かさずに、あいつは悪徳弁護士等と、指摘していることが事実であれば、裁判所で話をつければよいだけです。

なぜ、それをしないのか?を考えたら、自然に結果が分かってくるのではないか?と思います。

 

悪徳弁護士を主張する人物の身元と連絡先を特定すること。

私がこれまで対応してきた業務の中で、あの弁護士は悪徳弁護士だ!と主張している人そのものについて、数々の疑問を感じることがありました。

そういった人たちは、なぜか私に相談してきます。

この理由も簡単です。

他に相手にしてくれる人がいないからです。

これはどういったことかといいますと、弁護士さんのことを悪徳弁護士であるとか、役立たずとか、詐欺師とか言っている人の殆どが、他の弁護士はおろか誰にも相手にされないからです。

こういった主張をしている人は、何故このようなことを言っているのでしょうか?

それは、自分の思い通りにならないからです。

子供が駄々をこねているような物です。

更に詳しく突っ込んでいくと、弁護士さんのことをボランティアであるとか、公務員であるなどと、根本的な勘違いをしていることが多く、更には大変過剰な要求を弁護士さんに対して行っています。

弁護士さんが親身になってくれないから、あいつは詐欺師だ。悪徳弁護士だなどといっている人の殆どもこのパターンです。

基本的に、弁護士さんはボランティア団体ではありません。

あくまで、法律の勉強をして、法律に基づく資格を取得した後に、弁護士として開業している事業者です。

無料相談をしている弁護士さんは、あくまで営業目的で一定の決められた時間内で、無料相談といった形式で、顧客になりそうな相手と接触をしています。

なんでも、かんでも、無料でやれといっても、そんなことに対応する義務は弁護士さんにはありません。

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相手にされないのは当たり前というわけですが、それが気に食わないのか、相手にされないからといって、そのご、相談に乗ってくれた弁護士さんのことを、悪徳弁護士だなどと、言っている状態ですから、始末に終えません。

殆どがこのパターンであり、典型的な逆恨みです。

弁護士さんというのは、法律のトラブルであったり、刑事事件であったり、普通の人が関わりたくないような業務を行うことが良くありますので、質の悪い顧客層と最も接触する機会の多い職業の人ですから、これは仕方ないかもしれません。

警察も弁護士さんと同じく、関わりたくない犯罪者を取り扱う業種ですが、あくまで国家機関の一員として対応しますし、犯罪者が有利になるような行動をとる必要もありません。

この辺りは、弁護士さんとの根本的な違いですね。

ある特定の弁護士さんのことを、悪徳弁護士であると主張している人がいた場合、その人の身元や連絡先が正しい物かを確認することをお勧めします。

次に、その主張がどういったものであるか?を確認してみてください。

ここまでの、悪徳弁護士の正体とは、実は逆恨みをしている誰からも相手にされない依頼者や元依頼者が、勝手に行っている誹謗中傷であるという答えになります。

しかし、実際に悪徳弁護士という人たちは存在しており、弁護士でありながら犯罪を行っている人たちです。

これからは、そちらについてご説明していきます。

 

悪徳弁護士誕生の秘密と進化の仕組みについて

私の知る限り、本当に悪徳弁護士と呼ばれる人たちは、全てが年配の弁護士さんばかりです。

これは、若い世代の弁護士さんの中には、悪徳弁護士が居ないことを意味します。

弁護士さんという職業は、日本では、10代で開業できる職業ではありませんので、早くても20代からの開業になります。

ですからら、若い弁護士さんとは、20代や30代の弁護士さんをここでは意味します。

なぜ、若い弁護士さんには、悪徳弁護士は存在しないのか?

ここに、大きなヒントと答えが隠されています。

弁護士として開業する人、雇われて弁護士として働く人など、活動形態は違いますが、若い頃は、皆さん、真剣に弁護士業として活動されている方が殆どだと思います。

最初から、悪徳弁護士になりたいと思って、弁護士になるような人はいないという意味です。

しかし、年齢を重ねていくうちに、業務レベルについていくことが出来ないため、弁護士として、残っていくことが出来ない人が、必ず確率にそって発生していきます。

弁護士資格と、弁護士業務についてこれるかは、全くの別問題ですから、仕方がありません。

これは、弁護士さんに関わらず、どのような業種でも同じです。

唯一、特定の公務員であれば、全く業務についてこれない人でも、定年まで残っていけるくらいではないでしょうか?

※全ての公務員の批判をしている訳ではありません。特定の本当に存在自体が意味不明な公務員の無能ぶりには目を疑う物があるという趣旨です。

それでは、資格を持っていても、業務レベルで、弁護士としての業務についてこれなくなった弁護士さんは、一体どうなるのか?

プライドもあるでしょうから、まさか、弁護士事務所の事務員にクラスチェンジしたり、ローソンやマクドナルドでバイトをしたりなどはしないと思います。

営業しているだけで、上納金やら何やらの請求があり、結構な維持費が掛かる弁護士業を廃業して、どこかの企業の法務部等に就職したり、それに近いような転職をする人が出てくるのではないでしょうか?

もしくは、全く別の業種で起業するなどです。

こうなると、弁護士業を本業として活動するには向いていない弁護士さんは、その業界から居なくなっていくといった状況になるのですが、全ての人が上手く転換していけるわけではありません。

弁護士業を本業としてもやっていけないし、方向転換することも出来ないといった、どうすることも出来ない弁護士さんというのが、必ず一定数は存在します。

いわゆる、何処からも、誰からも必要とされていない人たちのことです。

大企業などでは、必ずこういった人たちが一定数存在して、若い世代から問題になることが多いのですが、会社も解雇が簡単に出来ないため、常に問題になっている話です。

こうなると、こういった、本当に駄目な若い弁護士さんはどうして生きていくのか?

これが、全ての答えだと思います。

若い弁護士さんには、悪徳弁護士は居ないのですが、バカ弁と呼ばれる、仕事の出来ない弁護士さんは存在しているという事実。

ある一定の段階で、バカ弁と呼ばれている弁護士さんは、何とか生き残ろうとして、最後の望みである、悪徳弁護士にクラスチェンジを行っているといった事になりますね。

そして、年齢を重ねるにつれ、悪徳弁護士として最終形態に進化していくといった状態です。そこで逮捕されてしまう弁護士さんも当然出てきます。

だから、悪徳弁護士には、若い弁護士さんは居ないといった状況になっているのだと思います。

幼虫がさなぎになって、さなぎが成虫になる、昆虫の変態のような物です。

過酷な生存競争の中、何とかして、自分は生きていかないといけない訳ですから、人間も昆虫も、想像以上に過酷な中で生きているといった現実そのものですね。

変態とは、完全に体の構造が変わって成虫になっていく状態のことで、昆虫がSMとか露出等のわいせつ行為をしている訳ではありませんので、誤解されないようにしてください。

その根拠ですが、悪徳弁護士が関わった案件の資料や証拠を見た事や、解析した事も何度もあります。

そういった悪徳弁護士が関わる、偽造や偽証、改ざんなどは、全てがシングルタスクでおこなれており、その一部分しか意識されていないことが殆どです。

シングルタスクとは、同時に一つの処理しかできないという意味です。

私が、もし、改ざんを行うのであれば、同時に全ての改ざん処理をリアルタイムで行いますが、悪徳弁護士は、常に目の前の一つのみしか、改ざんできる演算能力しかありません。

案件全体を意識した、高度な改ざんであったり、偽造であったりなどが出来るような、頭は持っていないということですね。

また、どれも手口が古典的であり、最新の犯罪者が使うようなやり方は、一度も見た事がありませんので、恐らくは間違っていないと思います。

ただし、この話が全て正解ではありませんので、ご注意下さい。

当然、例外な人といった事例もあるでしょうから、今後は、そういった案件に関わることがあれば、独自に調べて行きたいと思っています。

システムでもそうなのですが、この例外処理というのが、大変曲者であり、扱いに困るパターンです。

 

それでは、悪徳弁護士の正体とは?

主に二つのパターンがあります。

一つは、ある弁護士の事を、悪徳弁護士であると主張している人そのものが異常者のケース。

二つ目は、本当に悪徳弁護士であるケース。

私が、これまでの業務で感じた悪徳弁護士は、全てこのどちらかになります。

当然、一つ目の、あいつは悪徳弁護士だ!等と主張している人が異常者のケースの方が圧倒的に多く、そういった人は、何処にいっても、誰にも相手にされていないのはいうまでもありません。

いずれにせよ、弁護士さんと関わることがあれば、間違いなく法律のトラブルの案件でしょうから、弁護士さんがどういった資質を持っている人なのかが一番需要になるのではないかと思います。

この記事について、苦情などは一切受け付けませんのでご了承下さい。

ご相談などについては、有料でお受けしています。

よろしくお願いいたします。


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