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関わりたくない!リスクの高い相談者を排除したい|弁護士からのご相談

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

弁護士の方から、リスクの高い相談者や悪質な依頼者を排除したいのですが、どうしたらよいのでしょうか?といったご相談を頂きました。

 

え?弁護士から相談?普通逆じゃないのと思われますか?

私にとってはいつもの事です。全く問題ありません。

ブログMiMiには、捜査機関や政府関係者、企業の経営トップなどから普通に連絡や相談が来ますし、別に相談者が誰であっても、全く関係ありません。

全ての相談者や依頼者に対して、全く同じ品質で対応を行ないます。

勘違いしている方も多いのですが、弁護士の方は、法律上、あらゆる代行業務の権限を与えられた職業であり、実際には法律のプロではありません。

ただし、極端に能力の高い弁護士の方は、本当に法律のプロと言える仕事をしていますので、誤解なきようにしてください。

また、依頼者が嘘をついていたり、虚言壁があったり、人間性に問題があったりすると、そういった依頼者の本質を見抜けなかったばっかりに、弁護士としての信用や収入をなくしてしまうことにも繋がります。

弁護士をボランティアの様に扱ったり、弁護士なら依頼者に対しては、絶対服従しなければならないといった、訳の分らない相談者や依頼者との関わりを全て遮断しておかないと、弁護士業そのものに支障が出てきます。

 

弁護士さんにとっては、リスクの高い依頼者や、全くメリットのない依頼者は、絶対に避けなけばならない、最も脅威である存在と言えるでしょう。

こう言った依頼者は、弁護士さんにとっては、その将来さえも奪ってしまう、かつての天然痘やエボラ等を超える、未知のウイルス保有者のようなものです。

一般的な弁護士は通常、無料相談といった形式で最初の30分間は、無料で相談を行なっている方が殆どです。

なぜ、無料相談を行なっているのか?ボランティアで行なっているのでしょうか?

いいえ。建前はそうであったとしても本音は違います。

この無料相談をしないと、仕事を受ける窓口そのものが、無くなってしまう弁護士さんも多く、更に積極的な弁護士さんは、法テラス等にも参加して、より広い顧客を集める為の、営業行為を行なっています。

それで、より広い範囲で、弁護士としての業務が必要な、顧客との接触を図り、対価を提供できるクライアントになりそうな依頼者を探していくのですが、ここで問題があります。

こういったタイプの弁護士さんは、分析の専門的な知識は持っていません。そういった知識を持っている弁護士であれば、別に無料相談すらする必要はありません。

知的財産がらみとか、大手企業との顧問契約をしていれば、いくらでも仕事は舞い込んできますし、弁護士資格を持っていたとしても、別に自分で事業経営をしたり、日本では最も税金が安く多額のお金を稼げる職業でもある、ファンドマネージャー等になってもよいわけですから。

こういった弁護士は、元々高い資質を持ち合わせており、その行程の中で、弁護士の資格を得た方が多く、優秀な人材ほど、その実態数がかなり少ないのが、世の中の法則です。

 

殆どの弁護士、更には新人弁護士等は、自分で全くのゼロから営業を行い、よりメリットのある顧客を集めていかないといけません。

そうしないと、廃業してしまう事になりますし、実際に、仕事が取れない弁護士が多くなっており、どうしたら仕事が取れるのか?といったご相談もいろいろとお受けしています。

ここである問題があります。

新人弁護士の方などは、社会経験の少ない方も多く、本格的かつ高度な分析能力も無い方も普通です。

無料で30分間の相談を行なった際に、相談者が嘘を言っているか、関わって利益になるのか判断できない方は、相談者の話をそのまま真に受けて、依頼として受けてしまうことがあります。

嘘といっても、意図的についている嘘、本人が嘘としてすら自覚していない虚言壁的な嘘があり、判別が難しいのは当然後者のほうです。

虚言壁というのは、事実と嘘、それに妄想が全て混ぜ合わせられており、それを話している本人は、全てが事実であると勝手に思い込んでいるのですから、始末に終えません。

もっとも分析が難しい、どこにっても誰も関わりたくないタイプのホラ吹きです。と言うよりも、このような相手にはビジネスは当然として、プライベートでも関わりたいと思う人はまずいないでしょう。

人間性に問題があるような相手も同じです。常に上目線で話をしてきたり、何か受け答えをすると、全て否定して自分の主観で話をしてくる相手。

弁護士事務所には、その職業柄こういった、プライベートでも絶対に関わりたくないような人たちが、沢山コンタクトをしてきます。

その中から、費用対効果を考えて、利益を出せる依頼者であり、人間性や依頼内容に限りなく問題のない相手を判別していかないといけません。

ここで、判別を間違えると、後で取り返しのつかないことになったりします。

 

よくあるのが、事実と違う内容を、依頼者が主張してくるケースです。

例えば、よくあるのが、全てが、嘘の証拠と証言で固められており、本当は自分が加害者なのに、被害者を装って、弁護士に依頼してくる訳です。

この依頼を受けた弁護士は、その後多大なる時間とお金を浪費するだけでなく、バカ弁として、あらゆる場所でささやかれる事になります。

バカ弁とは、その名のごとく、バカな弁護士の事であり、極めて無能な弁護士である事を意味します。

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それもそのはずで、詐欺師や犯罪者などが、偽造や捏造した証拠を、裁判所に持ち込み、本来の被害者に対して、あらゆる暴言を裁判所内で吐いた後に、実はそれが全て捏造でしたとばれたらどうなると思いますか?

被害者の方からすれば、弁護士が詐欺師等が捏造した証拠を使って、被害者の事を、逆に加害者であるように平気で主張する訳ですから、言葉の暴力といってもいい事を、被害者に対して行なっている事になります。

被害者からすれば、こう言った詐欺師の主張を真に受けて、そのまま攻撃してくる相手は、弁護士だろうと、詐欺師の一味にしか見えません。

当然、最終的には依頼そのものが架空であった事に気が付いて、依頼を辞任する事になるのですが、そうなっては後の祭りです。

被害者の怒りはとどまる事を知りませんから、あらゆるところで、この弁護士のことを話しまくります。

結果的に、今後の仕事が無くなってしまって廃業する事になったり、仕事が無くなるにつれて、弁護士そのものが詐欺まがいの営業活動を行なったりする事になります。

 

悪徳弁護士の誕生するプロセス。

全ての悪徳弁護士が最初から悪徳だったは無く、それをしないと、生きていけないから悪徳弁護士としての進化を遂げたと言ってもよいかもしれません。

弁護士を廃業したら、生きていけなくなるわけですから、如何に社会での適正が無いのかがこれを表しています。

有能な弁護士であれば、別に弁護士活動をしなくても、それ以上の事業を立ち上がることが出来たり、多額の資産を構築したり出来ますので、やはり、人間としての根本的な資質の違いです。

新人弁護士や営業力のない弁護士は、こう言ったリスクを避ける為に、クライアントの判別を慎重に行なう必要があると言う事です。

物事は最初が肝心といいますが、まさにその通りです。

これは、別に弁護士に限った事でなく、会社経営を行なっていても、リスクの高い相手やメリットの全く無い相手と関わる事は、絶対に避けなければなりません。

でなければ、詐欺師に騙されて、会社が倒産してしまったり、最悪は経営者自らが自殺といった形で、その責任を取らされることになります。

それを防ぐのが、経営コンサルタントと呼ばれる業種の人たちであり、持ち込まれた案件が正しいのどうか?依頼者の人間性や信憑性はどうなのか?等の判別を行なっています。

弁護士さんも、同じ事をする必要がありますし、弁護士という職業柄、もっともリスクの高い案件が集る場所でもありますから、更に高い精度で、リスクの高い相談者を排除する必要がある訳です。

 

実は、簡単にリスクの高い相談者を排除する方法があります。

それが、何か分るでしょうか?

それは・・・・相談料金を大幅に値上げする事です。

これだけで、リスクの高い相談者の殆どを排除する事が出来る上に、そういったメリットの全く無い相談者を、他の弁護士に任せる事になり、弁護士業界において、ご自身の優位性が高くなります。

実際に、これを行なっている弁護士さんは、お金も儲かっているし、質の高い依頼者に恵まれているはずです。

無料で相談を受けるから、それに比例して質の悪い相談者が沢山集ってくる訳ですから、簡単な話ですね。

相談だけで、5万円、10万円かかるとなると、リスクの高い相談者が連絡をしてくる事は殆どありません。こう言った人たちは、無料であったり、値段の安いところにしか集らないからです。

 

リスクの高い相談者を排除するには、相談料金を大幅に値上げする事。

これを実行するだけで、この問題は解決します。

しかし、これには当然デメリットがあります。

それは、相談料金を大幅に値上げしてしまったら、営業力の無い弁護士さんには、全く相談すら来なくなってしまうという事です。

ですから、弁護士さん単体で、リスクの高い相談者を排除する方法は、既に相当な実績がある弁護士である事が必須の条件になります。

需要と供給のバランスそのままですね。

こう言った弁護士さんは、若い頃から弁護士をしている同期の生き残りであり、才能があったから、最終的にそういった弁護士の最終形態のようなポジションに進化できた訳ですから、その数は当然少なくなります。

進化に失敗して、バカ弁から悪徳弁護士になった人とは対象的です。

残りの弁護士は、その中間に位置すると言った感じでしょうか?

 

ご自分の力だけで、リスクの高い相談者を排除し続けるのは大変難しい事が分っていただけると思います。

弁護士関係の方から相談を受けることも多いのですが、本当に苦労されている方が多いようですし、その解決策に困っている方ばかりのようです。

こう言った、弁護士さんから見て、リスクの高い相談者を排除する事。案件や相談者そのものを分析して、もっとも高いメリットのある案件を優先的に受けれるような解析業務などを行っています。

ブログMiMiには、どうしても解決できない問題の相談や依頼が沢山届きます。

そして、その案件の内容を精査した後に、私が依頼を断るような全くメリットない案件は、その後、恐らくはどこかの弁護士さんの所に流れていると思います。

これについては、仕方が無いので、私の方でどうする事も出来ません。

私が相手にしない、人間性に問題のある相談者、将来性の無い相談者、支払能力の無い相談者等のご対応を、どうぞよろしくお願いいたします。

世の中は、常にトランプのババ抜きのようなものです。勝利できる同業者は極わずかですので、その勝負に勝てるかどうかが大切ですね。

ご相談は、お気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


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