Blog MiMi

イスラム国の日本人無差別テロ予告|海上保安庁と沖渡しの秘密

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日あたりから、室内にいても足の先から思いっきり寒くなってきているので、屋外の気温は思いっきり寒くなっている気がしますし、天気予報では明日から関東一帯に雪が積もるとなっていますから、そろそろ東京も昨年の奥多摩の積雪の到来のごとくヤバイ感じでしょうか?

このままですと、明日の朝にはどんどん屋外の気温が下がってきてしまって、天気予報通りに冷たい風と雪がそれなりに降り注ぐ可能性が高いので、明日は出来る限り屋外を車で走行しないほうが良さそうな雰囲気です。

東京の雪はいつもベトベトしていて、すぐに凍結してしまい大変滑りやすい感じで積もりますから、歩いて転んでしまうくらいなら良いのですけど、車で走行中に事故に巻き込まれたら大変ですからね。東京では1cmの積雪があれば、交通事故が多発して、電車は止まって、死人が出る都市ですから、本当に要注意です。

以前も、埼玉の会社にお邪魔していて、社長さんと夜更けまで話をしていた際に、そろそろ帰ろうと思って外を見たら5cmくらいの雪が積もっていて、まっすぐ車が走らずに、ホイルスピンしつつリアを流しながら東京まで帰った記憶がありますが、本当に危険でした。

雪の際の事故にはご注意ください。

 

 

イスラム国の動画があまりにも酷いです

昨年にシリア上空でF16戦闘機で作戦中に墜落してしまい、その後にイスラム国に拉致されていた、ヨルダン軍のパイロット「ムアーズ・カサースベ中尉」の動画が本日未明にインターネット上に公開されたのはご存知でしょうか?

まだこちらの動画や画像を見ていない人がいれば、お子さんや未成年の方には見せないほうが良いのでしょうけど、成人した方であれば、今回の動画でどのような事が行われたのかくらいは見ておいたほうが良いかと思います。

何しろ、イスラム国に日本人が拉致されていて、既に殺害されている事件ですし、イスラム国の公式発表で日本人に無差別テロをするような事も言っているようです。

こんな感じですから、既に日本も巻き込まれてしまっているような状態で他人事はありません。それを見たくないからと言ってスルーして自分は何も知らないでは、今後どのような事件に巻き込まれるか分かりません。

しかし、この動画はかなりショッキングで酷い動画なので、見ていると精神的に参ってしまう人のほうが多いと思いますけど、イスラム国が本日公開したムアーズ・カサースベ中尉の動画というのは、この方を檻の中に閉じ込めてガソリンのような引火性の高い液体をかけて、火をつけるといった大変ショッキングな内容です。

最後には、燃えさかる檻の中で息絶えてしまって、墨のようになってしまい、その後はブルトーザーで「がれき」を上からかけられて、ご遺体をさらに潰すような流れで終わっています。

英文で「Maaz al-Kassasbeh」で検索したらいくらでも画像も動画も出てきますので、事実を知りたい方がいましたら、自己責任でご覧になってください。

こんな感じの動画なので、見ていると体調不良を起こしそうなくらいですし、かなり酷い内容なのですが、実際に何が行われたかは知っておいて損はありません。

日本人で拉致された方は、首を切断されて殺されていたのですけど、そちらと比べても、今回の火をつけて焼き殺す動画はちょっと信じられない内容です。

こんな中東の危険な組織が、日本人に対しても無差別テロをすると公式の動画で発表している訳ですから、日本にいれば絶対に安全と言った感覚でのほほんとしていると、実際にテロなどが発生した際には全く対応できませんので、やはり、受け入れ難くても事実を正しく認識しておく必要があります。

まあ、仮に実際にテロが行われるのであれば、間違いなく狙われるのは東京になるでしょうから、私の実家がある田舎でしたらまず問題ないでしょうけど、やはり、世界一呑気な民族で危機管理がないと言われている日本人の意識は変えておいたほうがよろしいかと思われます。

外務省の渡航中止依頼を何度も無視してシリアに渡った、二人の日本人の方は自己都合で拉致されてイスラム国に殺害されたのだから、その方達が自己責任で全てやったことでは済まない状況になるかもしれませんからね。

今回のテロ事件の被害者の一人である、ジャーナリストの後藤健二さんの著書を貼っておきますので、興味のある方は見てみると良いかもしれせん。子どものことを強く考えられていた方のようですから、亡くなられたのがとても残念です。

 

 

 

最初から死ぬ気の自爆テロは防ぎようがない?

こちらの、イスラム国に限らず、中東関係の方が行っているテロ行為というのは、爆弾を自分の体に巻きつけて実行する自爆テロがよく行われているようですが、実際にこれをやられると初回は防ぎようがありません。

アメリカで発生して大惨事になったテロ事件といえば、ボストンマラソンだったかな?、そちらのマラソン大会でテロリストが抱えた爆弾が爆発して多数の死傷者の方が出た事件がありましたが、厳戒態勢のアメリカですら、あのような事件が発生してしまっています。

未だに暴走族が入っているくらいの平和ボケした日本だったら、もっと容易に爆弾を使った自爆テロを行えるでしょうし、通勤時間帯の山手線などで、爆弾を使った自爆テロでもされてしまった日には、防ぎようがありません。そして、その後に発生する経済的損失も計り知れないものがあります。

ただ、日本はアメリカや中東などとは違って、イスラム国の拠点からもかなり離れていますし、基本的には単一民族ですから、怪しい人物を入国管理局が厳しくチェックしていけば、自爆テロは他の国よりも容易に防げるのかもしれませんし、そういった入国管理のチェックを厳しくするといったニュースも報道されていました。

東京オリンピック等に合わせて、これから外国人の方を沢山誘致していくでしょうから、入国管理局には厳戒態勢で対応を行って欲しいものです。

ただ、それだけでは、本気になったテロ事件を防ぐことは出来ない訳ですし、テロリストは常に海外から航空機を使ってやってくるとも限りません。まあ、テロ組織が本気でないのであれば、別に大した事件などは起きずにこれまで通りの呑気な日本人でも良いのでしょうけどね。

 

 

あまり知られていない沖渡しをご存知でしょうか?

海外が絡んだ経営コンサル関係の業務をやっていると、結構普通に聞かれる言葉に「沖渡し」と言った謎めいた言葉があります。

普段、日本だけで生活をしているとあまり聞かないような言葉かもしれませんが、こちらの言葉の意味は、その名称の通り、沖で何かを渡す行為のことを言います。

沖というのは海のことで、当然船舶を使って、その荷物の受け私が行われるのです。

当然ですが、この沖渡しで渡される荷物というのは、確実に法律に違反している荷物になります。例えば、銃刀法違反に該当する危険物であったり、麻薬取り締まり法に違反する危険物であったり、脱税された現金であったり、密漁される荷物であったりですから、とにかくまともな荷物ではありません。

多額のコストと手間をかけてでも、それをしないといけない訳ですし、正規の税関ルートとは全く異なる非合法なルートで行われる沖渡しな訳ですから、扱われる荷物も当然非合法なものばかりになるのは当たり前と言えます。

スポンサードリンク




日本国内に、不自然なくらいの多数の重火器や爆発物、麻薬などが持ち込まれているのは、みなさんご存知だと思いますけど、これらの非合法な荷物を航空機経由で持ち込もうと思ったら、それは簡単な話ではありません。

まあ、脱税した現金を持ち出すのだれば、5000万円以下なら、全然大丈夫だと言っている人は多いようですが・・・。

日本は島国ですから、国境沿いが全て海に囲まれている為、違法な荷物を持ち込もうと思ったら、別に海経由で船でやってくれば良いだけですし、北朝鮮の日本人拉致事件も全てそのように行われていて、長期間にわたって、日本政府はその事実を国民に公開できなかったのは記憶に新しいところです。

ほとんど、神隠しのような状態で、拉致された人の行方が全くわかっていませんでした。

その後に、海上保安庁に撃沈された、当時の北朝鮮の不審船に積まれていた危険物が、以前は東京の船の科学館で展示されていたことがあり、実際に私も見に行ったのですけど、RPGなどのロケット砲から、アサルトライフル、多数の重火器に至るまで、それは日本ではありえないような武器が大量に積まれていました。

こんな船が、日本の海域を堂々と航行していたのですから、当然、この船以外にも、ここまで過激な荷物まではいかなくても、似たような事が行われていると考えるのが普通です。

こんなわけですから、実際に沖渡しが行われてしまうと、いくら空港の入国管理のチェックだけを厳しくしても、まったく違うルートで荷物が入ってきますから、全く意味がないんですね。

このような感じで、自爆テロ用の爆発物が、海外から日本に持ち込まれてしまった場合は、もはや後は実行するだけになりますので、死ぬ覚悟を決めたテロリストのメンバーにそれを依頼して、山手線に搭乗して実行するだけになります。まあ、実際にやるのは色々と難しい部分もあるでしょうけどね。

メディアでは、沖渡しの件について、なぜかあまり報道されないので、今回差し支えない範囲でブログに書いています。

 

 

海上保安庁の船舶が厳しく取り締まる理由

いくら、海上で沖渡しを行えば簡単に違法な荷物の受け渡しができるとはいえ、そんな事が日常茶飯事になってしまうと、日本国内は大変なことになってしまうのですが、これを未然に防いでくれているのが、海上保安庁の人たちです。

まあ、日本国内でもRPGや手榴弾が過去にも押収されたりしていますから、既に大変になっているかもしれませんが・・・・。

この場合は、実際に沖渡しをしている不審な船を抑えるだけではなくて、事前に巨大な抑止力として、「Japan Coast Guard」の青色の文字の入った大型の船で海上にとどまり、日本沿岸の海を監視してくれているのも、海上保安庁です。

当然ですが、中国の密漁事件の時は全く役立たずの印象しかありませんけど、日常的な密漁などの事件も同時に監視しているのですから、想像以上に大変な仕事なんですね。

本当に、海上保安庁と自衛隊の方には、お疲れ様ですと言わないといけないのですが、自衛隊と同じく、何をやっているのかが普通の国民には理解されにくいですし、一部の心無い日本人を名乗る団体から日常的に誹謗中傷をされている為、勘違いしている人もいるかもしれません。

海上保安庁がやっていることは国益を守るためですし、仕事の内容も大変なのに、世間では何をしているか分からないのであまり評価をされていない公務員の人たちですね。予算も削られてしまって、本当にご苦労されているようです。

以前のブログにも書いた、パキスタンの方が、日本の警察から逃げる船を用意できるか?といったダメな案件の警察というのは、海上保安庁の事です。当然ですが、このような案件は漁船法違反どころの話ではないですから、一切受けませんし、相談にも乗りません。

プレジャーボートをお持ちの方なら何度も経験があるかもしれませんが、船で海上を走行していたり、海上で停泊していると、必ず海上保安庁の船が近寄ってきて、臨検と呼ばれる面倒な確認をしたり、厳しく船の搭乗者とチェックしたりしているのをご存知だと思います。

また、複数の船が同時に停泊して何かをしていると、速攻で駆けつけてくるのも、日本の安全を守るためにやっている当たり前の行為なのですが、何もやましいことをしていない釣りやバカンスを楽しんでいる船長からすれば、本当に厚かましいくらいなんですけど、それくらいしないといけないということです。

 

東京での凶悪なテロを防ぐためには?

イスラム国が先日公開していた、日本人に対する無差別テロの件ですが、実際にそれをやろうと思っても、日本にイスラム国の関係者や信仰者がいない限りは実行することは出来ませんし、合わせて大量の爆発物も必要になってきます。

この時点で、更にイラクやシリアにいる日本人がいるとすれば、これはもはや自己責任と言えますので、多額の税金を使って対応することになり、国民全体が大迷惑ですから、とっとと現地を離れるか、日本国籍を捨てて欲しいですね。

イスラム国の予告を事前に防ぐためには、入国管理において、入国者を厳しくチェックする事で、危険人物が日本に入ってくるのを防げますし、既に日本に入ってきている危険人物は海外にお帰りになってもらうか、常に監視することになるのですが、これをやってくれるのは警察なんですね。まあ、法律や人権の問題もあり、簡単には処理ができないのが日本の辛いところでしょうけど。

他の、沖渡しに関しては、海上保安庁にさらに頑張っていただいて、今はまだ完成していないであろう、中東のテロリスト経由での独自ルートを作らせないことや、日常的な監視や摘発をさらに厳しくする事で、対応してもらうしかないのですが、沖渡しをやっている船舶というのは、見た目で判断が難しいですから、容易なことではありません。

イスラム国のような、多額の資金力を有するテロ集団?のような人たちが本気になると、そのお金に目が眩んでしまう日本人も少なからず出てくるでしょうし、あのような残虐性な組織を信仰してしまう人も出てくるかもしれませんが、ルート自体の開拓が難しいのが、沖渡しですので、どうなんでしょうか?

日本に住んでいて、シリアやイラクに出向いてないのに、自己責任でテロの被害者になるのは、政府にも防いでいただきたいですから、予算をケチらずに、海上保安庁には資金の投入をして欲しいものです。当然、警察や入国管理に対しても、それに見合ったコストをかけていただけるのであれば良いですね。

自衛隊が出てくるのは、警察や海上保安庁では手に負えないクラスの凶悪なテロ事件が発生した後でしょうから、この辺りの法改正もやって欲しいところです。

 

 

一体誰が沖渡しをやっているのか?

実際に、沖渡しをやっている人については、こちらのブログでは一切書きませんので、興味があればやっている人に直接確認されてください。

ただ、実際にそういった人たちを見つけて連絡を取った後に、その後にご自身がどうなるかは全て自己責任でお願いします。

まあ、綺麗ごとや理想論だけでは、テロ事件絡みの事件から自分や家族を守ることは出来ませんし、知識があっても完全に防ぐことはできないのですけど、何も知らないよりかは、知っておいたほうが良いにこしたことはありません。

今後は、一応は、リスク管理を持たれるような過ごし方をしておいたほうが良いかもしれません。災害は忘れた頃にやってくるといいますからね。

よろしく御願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。