こんばんわ。
ブログMiMiです。
朝起きたら、下着がなくなっているといった、摩訶不思議な怪現象に悩まされていた、10代の女性の悩みのご相談についてご説明します。
この話は、結構前の話ですので、最近の話ではありません。ご注意ください。また、このブログを見て怪奇現象の真似などは絶対にしないようにして下さい。犯罪の手口を教えるものではありません。今回記事の本質は、この記事の最後にきちんと記載しています。
若くて綺麗な容姿であるために、誰に相談できない、秘密の悩みです。
この女性は、大変綺麗な容姿をしており、スタイルもよく、誰が見ても抱きしめたくなるような、それは大変綺麗な女性です。※可愛い系です。
田舎からちょっとした都会に引っ越してから、憧れの、一人暮らしを初めて、それは充実した楽しい新生活を送る予定のはずでした・・・・・。
はずでした?
そう、この女性、理恵さん(仮称)は、この一人暮らしを始めてから、ある怪奇現象に悩まされる事になってしまった為、一人暮らしをやめる事を検討するまでに追い込まれてしまう事になったのです。
そのおぞましき怪奇現象とは?
なんと、理恵さんが、朝起きたら下着がなくなっているといった、大変不思議な現象が多発するようになったのです。
しかも、何時も下着が無くなる訳ではなく、高級下着と呼ばれる、高価な下着のみが無くなるといった、大変不思議な現象なのです。
ポルターガイストか、エクスシストなのか?
理恵さんの周囲では、何かが起ころうとしているのでした。
朝起きたら下着がなくなっている?ちょっとそれってどういう意味?屋外に干している下着がなくなっているの?
単なる下着泥棒でしょう?と思われるかもしれませんが、事情が全く異なります。
理恵さんの部屋は2階にあり、ベランダに下着を洗濯物として干す事は、殆どありません。下着は安全上の都合で、室内に干しているのです。
その為、部屋の外から、理恵さんがどのような下着を保有しているのかは、全く分りません。
理恵さんの洗濯と下着の関係は、あくまで、理恵さんの部屋に入った際にのみ、理恵さんの下着がどのようなものなのかが、分るようなシステムです。
その為、理恵さんが寝ているときに、下着泥棒が下着を盗むなどは、ベランダの鍵を壊さない限り、絶対にありえないと言えます。
当然、鍵や窓などは、一切壊れていません。
部屋の外も中も、全く問題ない常態です。
なのに、朝起きたら下着がなくなっている?しかも高級下着のみ?
理恵さんが寝ぼけているんじゃないの?と言ったお話になるかもしれません。
理恵さんが部屋の中に、干し忘れた下着が、洗濯機の中に入っているだけなら、当然下着を干し忘れていただけと言った話になります。
理恵さんが、寝ぼけているのか、天然なのか?と言った嫌疑もかけられるのですが、理恵さんはいたって普通の明るい性格の女性です。
顔もスタイルも性格も全て良い上に、10代といった若さまで保有している理恵さんですから、全く非の打ち所がありませんし、下着を室内に干し忘れていて、それがなくなっているといっている訳でもありません。
ああ、それならタンスの中に、下着が入っているだけでしょう?
それで、この話は終了。
ではないのです。
理恵さんは、朝起きたら、下着がなくなっていると言っていますが、この話に嘘偽りもなく、部屋に干し忘れたり、タンスの中にしまっているのを忘れている訳でもありません。
理恵さんの下着は、お気に入りの高級下着のみ、朝起きたら本当になくなっているといった、現実があります。
今回のお話は、ここが大変重要です。
理恵さんの高級下着は、一体部屋のどこから盗まれているのでしょうか?
実は、理恵さんが盗まれる高級下着が盗まれた場所とは、理恵さんが着用している時のみなのです。
理恵さんが着用している場合のみ、ブラジャーとパンティーが、朝起きたらなくなっているといった、背筋も凍るような現象が今回のお話になります。
理恵さんは、10代で独身です。
部屋に同居人やペットがいるわけでもありません。
ですから、理恵さんが夜、お布団の中に入った際には、部屋に誰もいませんし、朝起きたときも誰もいません。
理恵さんが目を覚ますと、その身につけている高級下着のみが無くなっているのです。
まさに、怪奇現象といえるでしょう。
江戸時代のお百姓さんのたたりとか、呪縛霊のしわざ?とにかく、このような話は他に余り聞いた事が無い為、理恵さんは、本当に恐怖におののいています。
当然ですが、理恵さんが盗まれた下着は、部屋のどこにも見当たりません。
本当に、部屋の中から突然と姿を消してしまっている状態です。
この状態は、当然、理恵さんはノーブラ、ノーパンの状態ですが、パジャマは着用していますので、フルヌードではありませんので、ご期待しないでください。
理恵さんは、夢遊病患者なのかな?と思われるかもしれませんね。
夜中に、寝ぼけて勝手に起きて、下着のみを脱いだ後、ベランダから投げ捨てて、そのまま寝てしまっている女性であれば、こういった現象もありえなくはありません。
しかし、理恵さんは、普通に睡眠すると、そのまま安定して朝まで寝ているような、大変健康体の10代の女性ですから、そういった可能性もありません。
一人暮らしを始めてから発生した、謎の怪奇現象について検証する。
理恵さんが実家暮らしを行なっていた際には、こういった怪奇現象は、一度も発生した事はありません。
怪奇現象が発生するようになったのは、理恵さんが実家を離れて、一人暮らしをするようになってからのお話です。
その為、理恵さんそのものに原因があるわけでは無いと言えます。
理恵さんに、実は、本人が無意識のうちに、下着をすべて脱いでどこかに捨ててしまっているといった事実があるような、なんらかの問題がある場合は、実家にいた時から、この怪奇現象は発生しているはずです。
そんな話は、一度も無かった為、朝起きたら理恵さんの着用している下着が無くなるといった怪奇現象は、一人暮らしを始めてから発生している現象です。
ですから、理恵さんではなく、今回の怪奇現象は、新しく引っ越した部屋にあるといえるという事になります。
何らかの霊がとりついているとか、4次元の世界に部屋の空間が繋がっているのかもしれませんから、おはらいをした方がよいのかとさえ思ってしまうくらいに、理恵さんはおびえてしまっています。
無理もありません、10代の若くて可愛い女性です。この女性は本当に見た目も可愛いですし、性格も可愛いのです。
お払いをするのか引っ越すのか?
理恵さんは、その決断をする事になるのは、もう少し先のお話です。
なぜなら、理恵さんは、今回の高級下着を着用している時にのみ、下着がなくなっているという怪奇現象の大変おぞましい事実を知る事になってしまったからです。
理恵さんは、命の危険すら感じることになった、そのおぞましい怪現象の結末について、ご説明いたします。
家政婦はミタどころではない、おぞましき怪奇現象の正体について。
理恵さんが、その怪奇現象を目撃したのは、偶然の出来事でした。
それが、更なる恐怖を生む事になるとは、目撃する前には知るよしもありません。
理恵さんが、高級下着を着けて眠りに付いた後、不思議な音が聞こえてきて、目がさめた時の事です。
暗闇の中で、大きなハサミが動いており、なんと、理恵さんの下着を切り取っていたのです。
このときの恐怖は、10代の女性であれば、どなたでも想像がつくと思います。
しかも、下着があらわになっているという事は、パジャマも殆ど脱がされる状態になっているわけですから、恐怖しない訳はありません。
金縛りにあってしまっている状態であるといえば、分りやすいでしょうか?
理恵さんは、大変混乱してしまい、体も動かないし、言葉も出ない状態で、更には、夢と現実がどうなっているのかも分らなくなっている状態です。
その中で、大きなはさみは、怪奇的な音を出しながら、理恵さんの下着を切り続けています。
暗闇の中、恐怖で体が動かずに、混乱してしまっている理恵さんは、更におぞましいものを見る事になります。
なぜ、理恵さんは、目は開いているのに、体が全く動かず、声も出せないのか?と疑問に思われる方へ。
寝ている際に、金縛りにあったことのある人は分ると思いますが、寝ているのおきているといった、大変不思議な感覚になっている上に、本当に体が動きませんし、声を出す事も出来ません。
更には、それが現実なのか、夢なのかも分らないのが、金縛りです。
理恵さんは、まさにその状態で、大きなハサミが、奇怪な音を立てて、理恵さんの下着を切り刻んでいる姿をみた際に、精神的ショックを植えている事に加えて、寝ぼけている為、何がおこっているのかが、全く分っていない状態です。
大きなハサミは、どんどん下着を切り刻んでおり、とどまる事はありません。理恵さんは、このままでは本当に、殺されてしまうといった、人間の限界の状態になり、大声を出す事に成功します。
そして、現在発生してるのが、現実に起こってる現象であるとここで、認識する事になるのです。
怪奇現象を引き起こしている、大きなハサミの正体とは?
理恵さんが大声を出して、金縛り状態がとけた際に、大きなハサミの正体を理恵さんは知る事になりました。
なんと、それは、このマンションの大家だったのです。
大家が、夜な夜な、理恵さんの部屋に忍び込み、理恵さんが寝計らったところを確認できると、大きなハサミを持って合鍵で進入して、理恵さんのパジャマを脱がして、下着を確認していた。
そして、下着が自分の好みであると判断すると、理恵さんのパジャマを脱がしたまま、下着を切り刻んで持ち帰っていたのです。
信じれないかもしれませんが、実際にあった話です。
理恵さんの大声を聞いて、大家は部屋から走り去るように逃げ出しました。
当然、切り刻んでいた下着は盗むことなく、そのままハサミだけを持って部屋から飛び出していったのです。
この大家は、理恵さんの裸もモザイク無しで当然見ています。そうでなければ、下着を切り刻む事など出来ない訳ですから。
変態を超えています。
完全に犯罪者であり、許されることではありません。怪奇現象などではないと、今回の原因を理解した理恵さんは、大変激怒しており、大家に対して相当なクレームを入れることになります。
理解できない大家の信じられない態度。
大家にクレームを入れた理恵さんですが、そこでは信じられない回答が帰ってきました。
大家「このマンションは私のものだから、何をしても構わないだろう。貴方の意見など関係ない。嫌なら出て行ってくれ」
こういった感じの回答です。
理恵さんはまだ10代であり、こういった場合に、どうしてよいのか全く分らずに、誰に相談する事も出来ないといった状態にありました。
ちなみに、私も当時10代であり、理恵さんとは仲の良い友人でした。
お互い、まだ10代の為、こういったケースの場合、どうしてよいのか分らないといった状態だったのです。
更に、私がこの事実を知ったのは、理恵さんが頻繁に私の部屋に遊びに来るようになった後ですから、発生当時は全く知りませんでした。
当時は、まだインターネットや携帯電話も無く、ポケベルがあったくらいです。
警察に行ったら、裸のことを調べられると思った理恵さんは、警察に相談する事も出来ませんでしたし、実家の両親に相談する事も出来ませんでした。
当然、友人にも相談する事が出来ません。理恵さんはそういった大変優しい女性だったわけです。
下手をしたら、強姦とか、殺人まで発展する可能性があった凶悪事件であり、住居不法侵入どころの騒ぎではないのですが、理恵さんが取れる行動はたった一つだけでした。
大家を暗殺する。
理恵さんは、直ぐに引越しを行い、この最悪の大家が管理するマンションを引っ越す事になります。
当時はお金も無かったでしょうから、大変苦労していたはずです。
この変態大家ですが、私は、暗殺しようかとすら思ったくらいです。ただ、理恵さんはそのような事はしなくても良いといった感じで話をしていました。
もう、思い出したくも無い。これが理恵さんの強い意思表示です。
変態大家は、盗んだ理恵さんのブラジャーやパンティーの匂いをかいだり、電子レンジで温めて、怪しい儀式に利用しているかもしれません。
何より許せないのは、理恵さんに変態行為を繰り返していたことです。
理恵さんは、今回の事件のせいで、ハサミの切る音や大きなハサミを見ると体調不良を起こすようになり、いわゆるトラウマを抱えてしまった事になります。
当時は、睡眠薬の事も、知らなかったので、そういった睡眠薬を大家が使っていたのかもしれませんが、これについては確認する余地もありません。
理恵さんが、全く気が付かなかったのは、そういった理由もあったのではと疑ってしまいます。
一人暮らしの若い女性は、自宅で原因不明のポルターガイスト現象が発生したら、最初に大家を疑う事が大切です。
原因不明の現象が発生したら、最初に大家を疑ってください。信じられませんが、この大家のように変態犯罪者のような、大家は日本には沢山います。
大家は勝手に部屋に合鍵で入るのは当たり前で、勝手に部屋のトイレを使っていたり、部屋の中でオナニーをしていたりする事もあります。
男性の方で、親しい女性になにかあったら、直ぐに110番して、かつて私が助ける事が出来なかった、かつての理恵さんような恐怖を与えないようにしてあげてください。
大家が合鍵で、勝手に部屋に侵入して、ハサミで、女性の下着を切り刻んでいたら、ご自分ならどういった対応を取れるか考えてみてください。
本当に、酷い話ですし、さらには古い話なのですが、今回公開させて頂きました。
誰にも相談できない、問題をどうするのかを考えてみて欲しいです。
よろしくお願いいたします。
スポンサードリンク