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ロシアの為にボランティア活動をするシリア兵を支援?酷い

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今日も、ウクライナとロシアの戦争は色々と状況が変わっていて、既に、キエフに総攻撃を行う準備をしているとか?、色々な報道がされていますが、ロシア軍っていまだにキエフにはテレビ塔とかくらいしか攻撃をしていないんですよね。ハリコフなんかは、もうすでに街をめちゃくちゃにする位の攻撃をしていますが、キエフもそうなると思っておかないと大変になります。

そんな状況の中、なんでも、ロシア軍の為に中東のシリア兵16000人がウクライナでボランティア活動をする予定なので、ロシア軍とすれば、お金ではなく、無料でボランティア活動をするシリア兵の支援をしなければならないといった、訳の分からないプロパガンダがプーチン大統領より行われています。流石にこの報道を見た殆どの人が???って感じではないでしょうか?

ロシア軍の為に、わざわざウクライナに来て、戦闘に参加するボランティア・・・そんなのいる訳ないと思いたいんですが、実際に事実上の略奪OK、破壊OK、殺戮OKとかって状態になるの出れば、中東から表向きは無料でもよいので参加するって軍人とか傭兵がゴロゴロいてもおかしくない土地柄ですから、そうなったら、本当にキエフがスターリングラードですよ。

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ロシアの為にボランティア活動をするシリア兵を支援?酷い。

ウクライナ戦争に関する報道を調べていたら、ロシアの外相はウクライナ国内では戦闘は行われていないって意味不明な発言を繰り返していますし、プーチン大統領はウクライナ戦争にボランティアとして中東から市街戦の精鋭部隊が参加するのであれば、ロシアは全面支援しないといけないとか、ここまでいったら、完全に意味不明で、会話で停戦させることは不可能ですよね。

更に、ゼレンスキー大統領はネオナチの首謀者でゼレンスキー政権はネオナチだとか、この人ってユダヤ人なんですけど、ユダヤ人がネオナチの幹部とかやっていたら、同じユダヤ人から暗殺されてもおかしくなさそうというか、あり得ないしょう。ロシア側の報道では、ゼレンスキー政権のことを、一貫して民族主義者と表現していて、今回の戦争の正当性を主張しています。

ただ、ロシア側のメディアでは、ウクライナでは戦闘は行われていないって認識らしいので、だったら、いったい何をやっているんでしょうかね?、これ、ウクライナの東側ではすでに大部分をロシア軍が占領している、もしくは大規模な戦闘を行っている為、民間人は逃げることもできず、地下室で食べるものも暖房もなくおびえているそうで、このままだと全員死にます。

 

 

ウクライナの地方都市は次々とロシア軍に占領されてます。

日本のメディアでは、兎に角、ウクライナ軍は士気が高くて強い、ロシア軍は士気が低くて弱いって印象操作としか思えない報道が連日行われていて、破壊されたロシア軍の戦車とか装甲車、捕虜として投降しているロシア兵、破壊されたロシア軍の攻撃機やヘリコプター等、どれを見ても、ウクライナ軍が強くて、ロシア軍が弱いって印象付ける報道ばかりなんですよね。

しかし、実際にはそんなことは無く、確かに最初に補給なしで旧式の兵器で突撃した高校生みたいなロシア軍は次々と倒されていきましたが、その後に追加で戦闘に参加しているロシア軍については、普通に部隊を編成して組織的な攻撃を行っていますし、確実にウクライナ軍を壊滅させて、首都キエフや、港町のオデッサに侵攻しており、実際にはウクライナ軍はかなり危ない。

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キエフも総攻撃とか、他の都市みたいな執拗な爆撃や砲撃を行っていないだけで、確かにウクライナ軍が防衛線を張って、キエフを防衛している訳なんですけど、それも湾岸戦争の時のイラクと同じで、ロシア軍が本気でキエフを落としに来るのであれば、まあ、かなり悲惨な状態になる未来しか見えないので、本当に、アメリカとかイギリスが何とかしないともう無理ですね。

なにしろ、ウクライナ東側の主要な都市は次々とロシア軍が占領していっていますからね。残念ながら、これがすべてだと思います。

 

 

ロシア軍がウクライナ軍の空港を占領する動画を公開していた。

丁度、今日の話なんですけど、ロシア軍がウクライナ軍の空港を占領する動画を公開していて、輸送ヘリコプターで次から次へとロシア軍の兵士が空港や付近の施設を占領していましたが、既にウクライナ軍の抵抗は全くなく、簡単に空港を占領されていました。周囲にはロシア軍の戦闘機が飛んでいて、対空ミサイルに極端に弱い輸送ヘリも沢山飛んでいても反撃は全くない。

空港を占領したロシア軍は、対戦車ミサイルを周辺の道路にセットして、ウクライナ軍が来るのを待ち構えている感じでしたが、ウクライナ軍ってもう、キエフ周辺でしか組織的な防衛ってやってないんですかね?。マリウポリ周辺ではいまだに激戦が行われているって報道でしたが、北と東、南の3方向からロシア軍が総攻撃をしているので、かなりウクライナ軍はきつそうです。

ハリコフもかなりの酷い攻撃を受けていますが、まだ本格的な攻撃をしていない感じで、マリウポリみたいな街全体が廃墟になるような攻撃はされていないので、これからいつロシア軍が総攻撃を行うのか?。それまでに、ゼレンスキー大統領もアメリカとイギリスにブダペストでの約束を守らせる努力をしてほしいんですが、この人って毎回精神論とNATOへのおねだりです。

 

 

 

総攻撃が止めれないならオデッサだけでも無傷で終わってほしい。

今日の報道で、ここがロシア軍に落とされたらウクライナは終わるって話していたオデッサの市長の方がゼレンスキー大統領よりも、合理的で判断力も高そうですし、精神論やウクライナ軍は強いとかって意味不明なプロパガンダも全く話していなかったので、最悪、オデッサに関しては総攻撃はやらずに、どうせやるなら、もう、キエフだけで終わらせてほしいと感じました。

これで、市街戦に慣れているシリア兵が16000人もフル武装でウクライナ戦争に参加したら、もう、キエフもハリコフもオデッサも、シリアみたいな廃墟になりかねないので、なんとか停戦・・・してほしい。ちなみに、アメリカから支給されたジャベリンとスティンガーについては、既に大量にロシア軍に捕獲されているので、それをシリア兵に渡すと記事にありました。

あの、訳の分からないプーチン大統領を止めれるのは、アメリカの大統領かイギリスの首相くらいしかいないんじゃないでしょうか?、ゼレンスキー大統領では最初から話になりませんし、相手にもされてないですし、プーチン大統領とは名前で呼び合う親友と豪語していた、某日本の元総理大臣は今日はマレーシアに行ってコスプレして遊んでいるし、本当に困ったものです。

よろしくお願いいたします。


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