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ネットのニュースを見ていたら、なんでも、数年前に大ブームとして大手メディア等で一斉に報道されていた、日本の食糧問題を改善する食用コオロギの関連会社が一斉に破産を開始したみたいな報道がされていました。この、大手メディアが一斉に同じような万歳三唱をする報道をした場合、その大半がプロパガンダであるって認識できない日本人って未だに沢山いそうですね。
報道機関とか大手メディア等が正しい取材や報道を行う場合、すべての報道機関の報道が同様の意見になることはありません。誰かがプロパガンダを行い、食用コオロギブームを作ろうとか、食用コオロギが大流行していると洗脳させたいと思っても、必ず、食用コオロギがおかしいとか需要がないことを明確なデータや理由をつけて報道しないと整合性が取れないですからね。
日本は世界で最も成功した社会主義国家って、海外の富裕層の人からよく言われます。形だけの選挙で世界的にもありえない世襲制の国会議員、世襲や縁故の公務員が未だに沢山いて、酷いのでは５代目、６代目の世襲議員等がいますからね。北朝鮮ですらここまで酷くないのでは？って感じです。食用コオロギが凄いとか、日本の食糧事情を変えるって報道もその一角です。
そして、食用コオロギの関連会社が破産をしたとのことなのですが、この破産した会社にも税金から多額の補助金、助成金が使われているのでは無いでしょうか？、最初から成功する見込みもない事業に税金を投入するってのがいかにも日本らしいんですど、なぜ？、大手メディアが一斉にプロパガンダを行った食用コオロギは日本で流行らなかったのか？、その理由について。
目次
食用コオロギの会社が破産？プロパガンダ王国・日本の末路。
食用コオロギが日本で全く流行らなかった理由はとても簡単で、日本の何処にもそのような需要がないからです。需要がないところでいくらプロパガンダを行い、食用コオロギが素晴らしい、日本の食糧事情を救う、とても美味しくて健康等と洗脳しても、誰も購入しないし、無料でもいらないってのが現状です。ですから、その辺の水たまりでマグロを釣ろうとしているレベル。
雨が降った際には歩道とか道路などに水たまりができることがあります。それらの水たまりは数時間から数日で水が蒸発して消滅するわけですが、その水たまりを利用してマグロの養殖を行うとか、マグロ釣り用のロッド一式を使ってマグロを釣り上げ用って報道がされた場合、頭おかしいの？って思うでしょうけど、食用コオロギが大ブームって報道もそれと同じって話です。
日本では歴史的にも大規模な飢饉が何度も発生していて、天明の大飢饉、天保の大飢饉等は歴史の授業で必ず習う多くの犠牲者を出した飢饉です。その際には人肉等を食べても人々は生き延びようとしたとあります。食糧難の際になにしら新しい食べ物を見つけたら、蜂の子とか、イナゴの佃煮とか、現代の時代にも受け継がれるような昆虫食が残っていてもおかしくありません。
しかしながら、コオロギの佃煮とか、カマキリの佃煮等は見たことも聞いたこともなく、飢饉でも誰も食べないような昆虫なんですよね。カイコでしたら食用としても有名ですし、フンですらお茶になるくらいですから、食用コオロギだったら、改良しまくった食用カイコ等でアピールしたほうがよいのでは？ってレベルかな？、誰が考えたのか知りませんけど、補助金詐欺？
小学生の給食に強制で食用コオロギを混ぜて苦情が来た？
記事を見ていたら、小学生の給食に食用コオロギを混ぜて強制的に食べさせたら苦情が殺到したとありましたが、当たり前だろ！、これ、人体実験をしていると思われてもおかしくない行為だと思います。そんなに食用コオロギが健康に良いとか美味しいとかだったら、国会議員に毎日食べさせればよいですし、自分達でこぞって食べるでしょうけど、誰も食べないんですよね。
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以前、食用コオロギのせんべいが爆売れとか、コオロギのパンが大人気って報道もされていましたが、これも自作自演の自社買いとか、プロパガンダに洗脳された情報弱者が１回だけ購入しているのを、あたかも日本人が食用コオロギを求めてお金を出しているって錯覚させる報道です。本当に食用コオロギが大人気であれば、今でも売り切れ続出で倒産する会社は無いでしょうね。
食用コオロギを給食というステージで強制的に食べさせられた小学生達がトラウマになっていないか心配になってきます。日本って伝統的に老人ホームに参加させて芸をさせるとか、無理やりあらゆる利権絡みの式典に参加させるとかで、小学生を強制的に利用するって事をずっとやってきているんですよね。昆虫も食べる中国ですらコオロギの食べ物って見たことがないです。
戦後のウシガエルやジャンボタニシは全く相手にされなかった？
悲惨な太平洋戦争で日本が敗戦した戦後の食糧難の時代には、食用としてウシガエルが輸入されて養殖されたり、その餌としてアメリカザリガニも輸入されました。更にはジャンボタニシも貴重なタンパク源として輸入されて養殖されたりしていましたが、結局、戦後の食糧難の時代でさえ、ウシガエル、ジャンボタニシは誰からも相手にされず、一気に廃れていった訳です。
アメリカンキャットフィッシュってナマズもそうだったかな？、色々な生物が食用して日本に輸入されても全く需要がないので、その後はウシガエル、アメリカザリガニ、アメリカンキャットフィッシュが自然環境に捨てられて今では大発生して、日本の自然環境を破壊する危険な外来生物になっています。この時代ですらコオロギを養殖して食べようって発想はないですよね。
コオロギを食べるくらいなら、まだ、ウシガエルとかアメリカンキャットフィッシュを食べたほうがマシってレベルの話ですし、最近は天敵がいなくて増えまくっている野生の鹿を調理して食べたほうが良いです。鹿肉も普通に美味しく食べれるとはいえ、需要はジビエとかフランス料理の専門店くらいしかなく価格も高いので、鹿肉ですら需要が殆どないのにコオロギ？笑えます。
日本のプロパガンダは補助金詐欺とか投資詐欺がメインなのか？
これまで、日本では何度も大手メディア等によって大々的なプロパガンダが行われてきています。例えばかぼちゃの馬車で有名になった、シェアハウスが大ブームで、若い女性やバツイチ女性達が利用していてシェアハウスが足りなくて困っているって報道が一斉に行われた事がありました。その結果、シェアハウスは儲かると誤認した素人がシェアハウスに手を出した投資詐欺。
かぼちゃの馬車事件では、不動産投資もしらない素人の会社員等にりそな銀行だったかな？、運営会社と銀行がグルになり１億円以上の借金をさせて粗悪なシェアハウスを建てまくり、その後にシェアハウスは全く需要がない事を知った借金を背負わせ１億円を超えるお金を投資した会社員たちと裁判沙汰になっていましたが、これもメディアのプロパガンダの事例の一つです。
食用コオロギの件も全く同じで、ある時期に突然に大手メディアが一斉に食用コオロギが素晴らしい、大ブームになる、食用コオロギで製造したせんべいやパンが大人気等の報道を連続して開始します。その情報で洗脳された情報弱者が何も調べずに考えることも行わず、食用コオロギが凄い、流行るなどと勘違いして、食用コオロギ事業に投資をしたり補助金を引っ張ったり。
結局、食用コオロギって誰かが利益を得るためにプロパガンダが行われた訳であり、最初から日本の食糧事情を改善するとか等の国連のSDGsでしたっけ？、そんなものはどうでも良くて、お金さえ儲かれば良いってだけの話だったのでしょうかね。補助金って還流して自民党の国会議員とか統一教会に流れているような気がするので、お金の流れを明確にしてほしいものです。
アベノマスクも似たような感じで、未だにわかっていない多額の資金の流れがあったものの、今ではその件が全く報道されなくなり、有耶無耶になってますけど、食用コオロギに関しても、個人や企業が使ったお金はどうでも良いのですが、食用コオロギ絡みで使われた税金についてはその金額やどのような流れで誰が搾取しているのかについて、情報を公開して欲しいですね。
よろしくお願いします。
