ネットのニュースをみていたら、脱税やSMパーティーがバレても、相変わらずの自民党ですけど、この自民党が特定技能1号とかなんとかで？、外国人のトラック運転手を15000人受け入れることを決めたみたな報道がされていました。更には鉄道運転士も外国人に開放するみたいな感じの記事になってました。これ、外国人の家族も受け入れるのでしょうから大変な問題ですね。

そもそもですが、有能な外国人が税金が高くて高額所得者には厳しい日本に移民として来る訳がなく、実際に日本に奴隷移民としてやってくるのは、発展途上国でも底辺のろくな教育も受けていない外国人ばかりです。自民党としては、日本では深刻な人材不足に陥っているので、それで高度人材として外国人の移民を受け入れる政策を行っていますが、本当に日本は人材不足なの？

日本が人材不足って主張しているのは自民党とか低賃金での奴隷労働者が大量に欲しい経団連だけです。実際には仕事を探している日本人は沢山いるのですが、自民党が低賃金で事実上の奴隷労働をさせている外国人の技能実習生を大量に移民として受け入れて、あまりの低賃金故に日本人がそういった会社で労働しないから、人がいない外国人を受け入れるって叫んでいるだけ。

 

 

外国人底辺移民のトラック運転手を15000人受け入れ？日本終了？

日本では長距離トラックの運転手が不足しているとか、2024年問題が発生するとかメディアが報道していますが、これらは全て自民党の政策によりもので、その結果、そのような状態になっています。長距離トラックの運転手がいないのは、労働と対価が全く釣り合っておらず、低賃金で長時間労働が当たり前になっている職場にまともな日本人が求職する訳がないのがその答え。

そこで、自民党は長距離トラックの運転手に底辺の外国人を移民奴隷として受け入れる流れにしていますね。ちなみに海外というかアメリカで言えば、トラック運転手の年収は800万円から2000万円位になっています。もちろん、物価も全然違いますけど、日本で奴隷労働者として働かせたい外国人の年収は200万円から良くても300万円位で見積もっているのではって感じ？

日本の長距離トラック運転手の待遇、年収でまともな外国人が移民として来るわけがなく、この条件で来るのは発展途上国の中でも仕事がない、まともな学歴もない、犯罪歴だけはトップガンクラスで、その発展途上国でも国から出ていって欲しいレベルの人材位ではないでしょうか？、こんなレベルの外国人が大量に日本に移民として来れば、当然、治安の悪化だけでは済まない。

 

 

低賃金で働く外国人を大量に招けば社会保障が崩壊するだけ？

シンガポールの政策のように、世界レベルの人材育成を目的として、自国の国民と競わせる目的為に、世界中から優秀とか富裕層の外国人を招き入れるとかでしたら、一定レベルの学歴や職歴、資産を持っている外国人しか入国できなくなりますので、確かに日本にとってはメリットしかありません。まあ、不動産や物価がバク上げする等のデメリットも当然ありますけどね。

しかし、安倍首相が積極的に受け入れてきた、自民党では高度人材として扱われる外国人労働者は異なっています。いわゆる、底辺で文句も言わず働く外国人を大量に受け入れるという政策ですからね。これでは、年収200万円以下でも働く社会保障目当てで来る底辺の外国人しか集まらず、日本の社会保障費が増大して破綻するだけで、なんのメリットもありませんからね。

日本には労働者がいない！って叫んでいるのは、低賃金で重労働をさせたい企業や経営者だけで、実際には仕事を求めている人たちは沢山います。しかし、非正規雇用が前提とか、福利厚生がないとか、あまりにも賃金が安いとかで、更には自民党が行っている凄まじい増税、社会保障費の増額で江戸時代の五公五民を超える摂取が日本人から行われている為、人が集まらないだけ。

 

 

外国人のトラック運転手を15000人も受け入れたら事故も多発？

トラック運転手という職業は特殊です。高度な運転技術やスケジュール管理、依頼元との交渉技術など、これらを円滑に行ってくれて日本語も堪能、日本の文化も理解してくれる外国人の長距離トラック運転手が年収200万円前後で日本に来てくれるのか？。答えはとても簡単で絶対に日本に来るわけがありません。アメリカに移住して年収2000万円で長距離運転手をする筈です。

仕事を探している日本人ですら年収200万円でしたら、長時間労働、サービス残業当たり前、休み無しで働かされる長距離トラックの求人には絶対に応募しない訳で、そんな待遇で外国人を受け入れると言っても、まともな外国人は絶対にこない。だから、この条件で日本に移住して底辺の奴隷労働者として働く外国人は本当に発展途上国でも底辺の人材くらいしか来ない訳です。

その結果、ろくに日本語も話せないし、日本の文化も理解しない、学歴も現地の国でも底辺の中卒レベルで仕事がない外国人の長距離トラックドライバーが15000人、その家族はその10倍規模で日本に来たらどうなるのか？、補助金や助成金で成り立っているブラック企業か接種されて、社会保障の負担も日本人が負担することになり、年金は80歳からで減額等も必須になるかな？

 

 

年収1500万円以上を義務付ければ有能な外国人だけになるのでは？

そもそもですが、底辺の外国人を大量に受け入れた結果、交通事故が多発したり、つい最近、不法移民のクルド人が埼玉県で日本人の女子中学生を強姦して逮捕されていましたが、こんなものでは済まなくなります。底辺の外国人ドライバーたちは、プライベートでは無保険、無車で運転される車が沢山増えてきて、もう、日本の道路は普通に運転できなくなるかもしれませんね。

私は個人的には外国人の移民に抵抗はなく、有能で能力が高いとか、資産を持っている一定レベルの教育を受けている外国人でしたら日本で労働してもらうとデメリットもありますけど、メリットもあるので問題はないと思っていますが、そのような有能な外国人が日本に来る訳がないのが現状。一部の大企業で日本に来ている外国人は家賃100万円レベルのマンションにいます。

外国人のエリート層で日本で労働している人たちは島流しって感じですけど、年収2000万円以上で住宅も港区の高級低層マンションを用意されて、日本人よりもレベルが高い生活をしています。そういった感じで、外国人を労働者として利用するのであれば、年収制限を設けるなどをして、年収1500万円以上必須にすれば、日本全体で賃金も高騰して良い感じになりますね。

自民党が主張する高度人材として、外国人の長距離トラック運転手を15000人も受け入れるのでしたら、年収1500万円以上で、アメリカ並の待遇で高度な運転技術をもつ外国人を募集すれば、それなりの結果は出るとは思いますし、その結果、日本人の年収も大幅にアップして人材不足なんか直ぐに解消されますが、そんな考えはなく、単なる労働奴隷が欲しいだけですらね。

 

 

自民党に投票してきた日本人はその責任を背負う時代に突入？

しかし、自民党は高度人材と叫んでいるものの、実際には低賃金で働く外国人のみの受け入れをしている為、増税されても日本人の賃金は底辺の外国人に合わせて下がるなど、日本全体で問題が発生しています。結局、底辺の外国人の受け入れで利益を得るのは自民党、経団連だけで、一般の日本人は治安は悪化、社会保障費や税金の増大で生活苦になり日本終了に近づくだけです。

まあ、自民とみたいなカルト政党に投票してきた日本人はその責任を自ら背負うことになるのかもしれませんね。ちなみに、年収2000万円以上の日本人は既に海外に次々と移住しています。その結果、日本に残るのは経団連、自民党の世襲議員、生活苦の日本人と大量の底辺の外国人だけになり、リアルで北斗の拳の世界になりそうですね。日本のアジア最貧国か万歳って感じ？

日本で月収15万円で福利厚生無しで奴隷のように働かされていた日本人でも、海外に行けば月収50万円で福利厚生てんこ盛りで働ける時代。わざわざ日本で働く理由がなくなってきており、それで毎年50万人位の規模で日本人が海外に出ています。もちろん、物価の違い、医療費の違いもありますが、病気になったら日本に戻って治療をすればよいだけですからね。日本終了かな？

よろしくお願いします。