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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は、先日ご紹介したiBookG412インチの2005年最終モデルに関するお話の続きです。
前回は、手の綺麗な人に使ってほしいパソコンとしてのご紹介でしたが、今回はちょっと趣旨が違います。
ちゃんと伏線を張っていますので、今回は、前回とは全く異なり、私が9年前に最新のiBookG4を98000円で購入した方法についてのご紹介となります。
とお伝えしても、いまいち意味が分かりにくいと思いますので、もう少し詳しくご説明します。
今でこそ、もはや製造元であるアップルにさえ、修理受付不可、サポート不可といった感じで、完全に見捨てられてしまっているiBookG4ですが、9年前は最新型のノートパソコンであり、革新的なデザインと性能を誇ったアップルの主力商品のひとつでした。
17歳の美少女が40代になったときに、誰にも相手に去れず、社会からも抹殺されそうになっている例え話は前回ご説明したとおりです。
私も9年前の2005年の販売価格については、とてもうる覚えなのですが、たぶん13万から15万前後で設定されていたかと記憶しています。
基本的に、年末頃に最低でもこれくらいの性能がほしいと言ったパソコンは、必ず毎年13万から15万くらいです。
なぜか、2005年も、2010年も、2013年も、毎年こんな感じです。
まあ、私が、実際購入するのは20万から30万前後であり、そのときの最高性能に設定されているノートパソコンになるのですけど、これでは経費としてはあまりよくありません。
購入価格が10万円を超えてしまうと、減価償却の対象になってしまうため、その年に一括損金が出来ません。
しかも、12月に購入すると大変不利な状態になり、その年の経費としては全く持ってよろしくないパソコンになってしまいます。
ですから、経費として購入したいパソコンは、購入価格が10万円をこえてしまってはいけないといったジレンマが付きまとう、なんとも嘆かわしいパソコンとして常に取り扱われます。
ご自分で確定申告をされている方であれば、よほどの利益を上げている方以外は、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?
目次
購入したパソコンを、その年に全額損金扱いに出来るのであれば、そのほうがよいに決まっているからです。
しかし、ここである問題が発生します。
購入価格が10万円以下のパソコンと言うのは、かなり妥協したパソコンしかなく、中古の型落ちであったり、新型でもネットやメールが主体の人以外はとても実務に耐えれないものであったりなど、どんなにハードが進化しても、毎回OSやソフトウェアも巨大になっていきますし、とり扱うデータも肥大化する一方ですから意味がありません。
ですから、iBookG4が発売されていた9年前であっても、現在の2013年の年末であっても、パソコンと言う道具は、常に全く同じ状況が発生していると言うことになります。
いたちごっこみたいなものですね。
ここではアップルの発売しているパソコンで話を進めますが、ウインドウズ系でもまともに仕事で使えるようなパソコンは、とても10万円では購入することは出来ません。
単価の高い仕事や、難易度の高い仕事をするのであれば、必ずと言っていいほど、最低でも20万円の予算は必要になってくるでしょう。
今で言えば、10万円以下で購入できるのは、MacBookAirの吊るしのモデルを最も安く販売している、PCボンバーさんなどで購入するしかありません。
吊るしというのは、何もカスタマイズしていない、店頭で販売されているパソコンのことです。
これであれば、10万円以下で購入できるのですが、さすがにメモリが少なかったり、全体的に性能に問題があったりします。
※現在のパソコンは、普通に使うのであれば、10万円も出せば、どれも全く問題ない性能ですので、誤解されないようにしてください。あくまで、常に単価の高い仕事をするためのパソコンとしては、なにかしらの問題があると言う意味です。
で、最低限度の性能を備えたパソコンになると、やはりMacBookProレティナ13インチのメモリが8Gバイト、SSDが256GBを搭載した13万円くらいのモデルになってしまいます。
ちょうど、私が9年前に購入したiBookG4の12インチと全く同じ価格帯であり、同じようなポジションのパソコンですね。
普通の人であれば、何とかして、このMacBook Pro13インチで13万円くらいで売られているパソコンを10万円以下で購入できないか?と一度は考えるでしょう。
サンダーボルト端子が二つついていますので、30インチの外部ディスプレイも2台接続することが可能ですから、私の場合であれば、最低限度の仕事ができる環境でつかうのであれば、このマシンが最低限要求されるスペックとなります。
メモリ8GBでSSDが256GBですから、これも最低限必要になります。
あとのCPUやビデオカードなどについては、CODMW4やBF4等、最新の3Dゲームをするわけではありませんから、既にこれで必要十分ですので全く問題ありません。
まさに、10万円以下で購入できるのであれば、これを買うしかないといったパソコンが、MacBookPro 13インチのレティナモデルであり、メモリ8GB、SSD256GBになる訳です。
これが9年前のiBookG4の存在であるとご説明しているとおり、毎年パソコンの話になると似たような状況になります。
当然、一番性能がよいのは最速のデスクトップマシンです
一番高性能なMacProであったり、MacBookProであったりしたほうがよいのは言うまでもありません。
私も以前は、最高性能のG5であったり、MacProも購入していましたが、そのときは一台で100万円以上掛かっていました。
ひどいときは、全部で300万円をこえるマックを購入していましたので、今考えるとありえないような価格設定ですが、すぐにその投資分の費用は回収しましたので、別に損をしたと言った話ではありません。
一台300万円のマックを買った際には、周囲から精神異常者扱いされたこともありました。
メモリが100万円とか、ビデオカード一枚が20万とか30万とかしていた時代ですので、新しいビデオカードが出るたびに、それを購入したりしていました。
今は、そこまでの高性能なパソコンやビデオカードが無ければ仕事に支障が出ると言ったことはなくなり、ノートパソコンのビデオカードであっても、その際に最高性能のマシンであれば、既に必要十分な時代になってきており、よい時代になったものです。
そこで、何とかして10万円以下で、このMacBookProを購入できないかと考える人、それがちょうど9年前の私の状態でした。
発売されたばかりのiBookG4を見て、これが欲しい。これを買うしかないと思っていたものです。
しかし、定価は13万円以上ですし、メモリは当時最大の1.5GBに設定していますので、とても10万円では購入できません。
そこで、私は考えました。
これが本日のブログの全てになります。
パソコンの購入金額は10万円まででなければいけない本当の理由
これまでは、税金のことしか書いていませんでしたが、10万円以下で購入しないといけない理由は実は他にありました。
当然、経費の損金のことも考えてはいたのですが、全く違う要因が私には存在したからです。
それは、投資をしてくれていた方から、今回購入するパソコンは10万円以下でなければ認めないと指示を受けていたからです。
この指示は絶対的なものであり、私が自分で払うから30万円のマックを買いますなどは一切通用しません。
必ず、10万円以下で購入しないといけないと言った絶対的な条件がここで設定されてしまっていたのです。
一括損金で処理ができるパソコンとしての経費がどうこうではなく、出資元からの指示であれば、それを実現しないといけないというものです。
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基本的に、何か新しい事業をはじめるときに、全てを自分の資金でするよりも、資金力があったり、既にその分野で実績のある人から資金提供や技術提供をしてもらったほうがよいに決まっています。
新規事業で3000万円の資金が必要な場合、それを全て自分でそろえようとするととても大変ですし、無理をして借り入れをして集めても、何かあったら富士の樹海に片道の遠足に出かけなければいけない状態になるかもしれませんが、その資金を自己責任で全額出してくれる人がいれば全く話が違ってきます。
お金が溜まるまでバイトやサラリーマンで延々と貯金をしたりとか、銀行からお金を借りるのではなく、既にお金を持っている人に全額自己責任で提供してもらったほうがよいに決まっています。
更には技術的な提供であったり、利権であったり、人脈であったりも無償で提供してもらえるのであれば、それに越したことはありません。
当たり前の話ですね。
しかし、これを実現するには、そういった成功者であったり、資金力のある人たちから認められないと、当然ながら、誰も一切相手になどしてくれません。
これも当たり前です。
メリットの無い相手に、既に成功している人が無償で技術提供をしたり、資金提供をしたりすることは絶対に無いからです。
ですから、プレゼンテーション能力であったり、特殊な技術や経験がある人は、何をしても、それが無い人より常に有利な状態で進められますが、いろいろと見えない部分で大変なことが多く、常に問題との戦いをしながら、仕事もプライベートもこなしていくと言った状態になります。
多額のお金を出してもらっている以上、10万円以下でそのパソコンを購入しなさいと言われたら、なんとしてもそれを実現することが必要不可欠になり、この課題そのものが、投資に値する人材なのかの適正を判断しているプロセスの一部に過ぎません。
それで、私は結果的に98000円でiBookG4 12インチの新型マシンを購入することが出来ましたので、この課題は難なくクリアしたのです。
一安心ですね。
それでは、どうやって私は13万円前後で販売されている最新のパソコンを98000円で購入することが出来たのか?
その答えのひとつはカードでお金を利用してパソコンを安く購入する事
カードでお金をご存知でしょうか?
駅前の看板あったり、ネットの広告で宣伝されている、お持ちのクレジットカードで現金を貸しますと言った金融屋のことです。
ちなみに、このクレジットカードで現金を渡しますというお金の作り方は、詐欺に該当します。
金融屋が詐欺になるのですか?では無く、クレジットカードの名義人が詐欺に該当する行為をすることになりますので、ご注意下さい。
なんで、自分名義のクレジットカードで現金を作ったら詐欺になるんだ!納得できない!馬鹿かお前はと思った方は、カード会社か警察に問い合わせれば、詳しく説明してくれますので、聞いてみるとよいでしょう。
カード会社からカードを没収されたり、警察に逮捕されても私はしりませんけどね。
カードでお金というのは、クレジットカードのキャッシング枠という、もっとも大きい信用枠を使って、現金を作るといった類のものです。
具体的には、換金性の高いブランド物であったり、パソコンであったり等を、金を貸して欲しいと相談に来た無知なクライアントに購入させてから、それを5割前後の価格で業者が買い取ります。
例えば、10万円でルイビトンの財布を購入してもらい、それをカードでお金の金融屋が5万円で買い取り、現金5万円を依頼者に渡します。依頼者はここで5万円の現金を手にして喜ぶのですが、実際には一ヵ月後くらいにカード会社からルイビトンの財布代金10万円の請求が届くことになり、その支払いが出来ずに、また同じような方法で現金を作っていきます。
この方法は、無限には出来ません。
当然、クレジットカードにはショッピング枠がありますので、それが限界になったとき、もしくはカード会社の不正使用のシステムに引っかかった時、更にはカード会社の請求金額の現金を用意できなくなった時に、支払い不能になり、カードでお金以外の方法で現金を用意しないといけません。
しかし、こういったカードでお金を利用する人は、既に現金を作る手段が無いため、ここで破産をすることになります。
考えたら、カードでお金なんかを利用しても、破産するのは誰にでもわかるのですが、当事者になるとそれすら分かっていない人ばかりであり、そういった客層が、カードでお金の金融屋を利用しているわけです。
今であれば、ヤフーオークションで転売したほうが、8割くらいで売れますら、そうしたほうがよいのでしょうけど、そういった考えすらない人が、カードでお金を利用しています。
ただし、カードでお金を利用しようが、ヤフーオークションで転売しようが、クレジットカードで購入した商品をそのまま転売した場合は、いずれも詐欺に該当しますので、絶対にしないようにしてください。
と言うのは建前であり、どうしても仕方が無い場合は、カード会社にばれない程度に、いったんそれで現金を作っておき、その後現金を作れるような仕事をしていくしかありません。
奇麗事だけでは、世の中生きていけませんので、仕方が無い人も沢山いますから・・・・ある程度はあいまいさも必要です。
このカードでお金を利用して、私は9年前にiBookG4の新型を98000円で購入しました。
あれだけカードでお金は詐欺だと言っておいて、あなたは利用しているではありませんか!話がおかしいのではありませんか?
そうですね。
確かに、カードでお金は詐欺であるとご説明していますし、それを利用しないようにもご説明しています。
しかし、私はカードでお金を利用して、当時の最新のパソコンであるiBookG4の最新型を98000円で購入しています。
とても矛盾があるように感じるかもしれませんが、実は全く矛盾もしていませんし、私は詐欺該当する行為もしてません。
あくまで、善意の第三者として、カードでお金を利用したに過ぎません。
その方法が分かるでしょうか?
私がどうやって、13万円から15万円で販売されていた、当時最新型のマックであるiBookG4を98000円で購入できたのか?
感のよい方であれば、既にその方法が分かったかと思います。
もし、分からない方がいるのであれば、よーく考えてみてください。その答えが分かったら、きっと今後の人生で役に立つことこの上ありません。
重大なヒント:私が「カードでお金」に対して使ったのはクレジットカードではなく、折衝能力と現金98000円だけです。
価格ドットコムの最も安い値段を見ているだけでは、実際には安く購入することは出来ません。頭と経験を使って、自分から行動を起こすことを前提に、更に安くパソコンを購入することを考えてみるとよいでしょう。
後は、10万円以下で13万円から15万円の新型のパソコンが購入できて、更には減価償却せずに、全額損金にもできますから、一石二鳥とはこのことです。
さすがに20万円から30万円の最新のパソコンを98000円で購入するのは難しいのですが、実はそちらもやろうと思えば、合法的にできるその方法はあります。
iBookG4の12インチ最終モデルですが、このとき買っておいて本当によかったです。9年間つけっぱなしですから、液晶がへったてきていますし、動作もかったるいですが、文字うちだけなら、キーボードが最高によいのす。
しかし、今後はこのタイプのキーボードはあまりで無いでしょうね。世間では深爪の人のほうが圧倒的に多いのですから・・・。
よろしくお願いいたします。