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こじらせた風邪と体力回復のために野生の命を頂きました|鹿肉2キロのララバイ

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

最近、風邪をこじらせてしまったようで、結構自分でも、驚くほどおとなしく安静にしています。

その為、ブログの更新が遅れていますが、体力が回復しだい、まとめて更新しますので、今しばらくお待ち下さい。

といいつつ、先ほど、体力回復の確認のために、夜間の走り込みをしていたら、突然、頭がくらくらして、意識が朦朧となり、体を制御できずに転んでしまいました。

思いっきり激突しましたので、血も出ていますし、足もまともに動かず、ぶつけた箇所の肌色も危険な感じで結構痛いです。

 

本日の東京は気温はそれほど寒くは無いのですが、強風が吹いており、夜間歩いている人は殆どいません。

転んだ際に、思いっきり地面に体をぶつけて怪我をしてしまったので、しばらく入浴は出来そうに無いですし、怪我のせいで、腕と足がとても痛くてたまりません。

お蔭様で、意識もうろうとしながらでも、頭だけはぶつけないように、瞬間的に何とか受身を取りましたので、腕と足の擦り傷と打撲だけですんでいる様で、骨折などは無いようです。

頭クラクラの件は、今回の、急性の蓄膿予防で飲んでいる、薬のせいもあるとは思うのですが、ちょっと恥ずかしいことをしてしまったと思います。

私は、睡眠薬はまったく効かないのですが、この蓄膿の薬?鼻の薬?を飲むと結構効果が出ているようです。

いまだ、全快したとはいえないですし、体調が悪い日は、屋外の運動などはせずに、安静にしておいた方が良いかと思います。

 

やはり、いつの時代でも風邪は万病の元であると再認識しました

古くから,風邪は万病の元といわれている通り、風邪をこじらしてしまった為に、重大な疾病を誘発して、その後に亡くなってしまったり、後遺症が残るくらいの疾病を患ったりしてしまう人は沢山います。

私は、普段から最低限の基礎体力を維持する、運動は必ず行っているため、風邪はめったに引かないですし、仮に風邪を引いてしまっても、あっという間に回復していたのですが、今回は油断をしすぎました。

風邪の初期症状が出るくらいの、寒い時間帯での薄着での俳諧であったり、運動をして汗をかいているまま、寝てしまったり、服を着ないで寝てしまったりしていたこともあるのですが、その後の対応が特にまずかったようです。

これくらいの風邪なら放置でよいといった感じで、治り際でも、普通に運動や好きなことをしていたのですが、それが原因で基礎体力の限界を疲労が超えてしまっていたようです。

私は風邪をこじらすと、一般的な風邪の症状以外にも、以下のような症状が出ます。

(1)急性蓄膿になる。

(2)急性喘息になる。

(3)口の周りがあかぎれみたいになる。

大体、この上の二つが体質なのか知りませんが、他の人とは違う部分です。

一番下の、口の周囲が切れて痛いに関しては、汁物を食べないとか、口をあけなければそれほど問題ではありません。

注意点としては、元々、蓄膿も、喘息も持っていなかったのですが、突然急性でなるようになったため、二度とその症状には関わりたくないので、その後は特に警戒しています。

蓄膿や喘息についてドクターに相談したら、元々喘息や蓄膿を持っていない人でも、ある日、何かがきっかけでそれが発病する事があるそうですので、遺伝的に喘息も蓄膿も無い人でも、安心してはいけません。

私も元々、そういった体質ではありませんでしたが、その恐ろしさは身をもって体験しています。本当に、ある日突然発病して大変なことになります。

蓄膿も喘息もどちらもいやなのですが、急性喘息は、特に、セキ喘息とよばれる、ゴホゴホ咳がとまらない状態になり、のども痛いし、まともに会話が出来なくなりますし、食事や仕事中でみ静かに出来なくなるため、大変困ります。

急性蓄膿は、鼻が詰まってしまい、口の中が麻痺しますので、食事を食べても味が分からなくなりますし、一日中鼻をかむことになり鼻がかぶれますし、熱が出ることもあります。

どちらも発病すると、兎に角、最悪ですので、この状態にならないように、こじらせた風邪は仕方ないと考えて、それ以上悪化させないように、現在なるべく安静にしているところです。

先週から、なるべく負荷をかけないようにしているので、明日くらいには体調も幾分よくなるかとは思います。

そんな感じで、いろいろとご迷惑をおかけしていますが、来週からはいつもどおりに対応できるようにがんばります。

 

体力回復のために2キロくらいの鹿肉を食べることにしました

ここのところ、落ち込んでいる体力を回復させるには、やはり肉を食べるのがよいだろうと行った判断で、先日、カセットコンロ一式と、焼肉用のプレートを購入しました。

イワタニという会社のやつで、カセットコンロ、ガス3個、プレートで、4000円くらいのやつです。

ネットの画像で見た際は、小さく感じたのですが、実物は思ったよりも大きかったので、びっくりしました。

カセットコンロ?そんなものは普通はもっていますよ?と思われるかもしれませんが、私は持っていませんでした。

というか、以前は持っていたのですが、結構前の話になりますが、当時、前々から、カセットコンロが欲しいと言っていた女性の方がいたので、その子にあげたため、当分の間持っていなかったのです。

カセットコンロあげるよー!と連絡したら、パジャマ姿で深夜にインターホンを50連打する人がいたのですが、それがこの女性です。

私のところに来る女性は、必ずインターホンを50連打するのですが、高橋名人にでもなるつもりなのかな?

何でも、妹と一緒に使うので前から欲しかったのだとか・・・・・。

室内で焼肉を焼くと、匂いが大変なことになりますので、匂いに敏感な私は、室内での焼肉は一切しないようにしていたのですが、ホットケーキを焼くのに便利なため、もっていた感じですね。

ホットケーキをテーブルの上で焼くと、子供の頃を思い出しますので、一度やってみてみてください。

ボーっとしながら、ホットケーキを焼くのは兎に角面白いですからお勧めです。

それで、今回は、鹿肉の差し入れを再度してもらった際の在庫がありましたので、それを使って焼肉をすることにしました。

その大きさは、一ブロックで2キロくらいです。

鹿の肉で2キロくらいですから、結構な量があるかと思います。

この野生の鹿の肉で、焼肉をして、体力を回復させるのが、本日のミッションです。

一人では、食べれそうにないので、仲のよいのを一人呼びつけておきましたので、本日は二人で食べる焼肉です。

 

あえて室内で、カセットコンロを使って鹿の焼肉を食べることにしました

室内で焼肉をすると、兎に角匂いが凄いので、結構やらない人がいると思いますし、私もその一人です。

しかし、鹿の肉は、脂が殆ど無いので、脂がはねたりせず、それほど匂いがつかないのではないか?と思い、どうなるのかを確認したい為、あえて、室内で鹿の肉を使って焼肉をすることにしました。

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当然、換気扇は全快で回しますし、空調などもきちんとした上での、室内焼肉です。

先に結果を話すと、鹿肉の焼肉であっても、その匂いは凄いですので、室内ではできればやめておいた方がよいです。

ただし、キッチンが独立しているような間取りであれば、その部屋の中で肉を焼いて食べればまったく問題は無いと思います。

私の間取りは、アイランドキッチンといって、最近デザイナーズ物件で流行の、広いリビングの真ん中にキッチンやシンクがあるような部屋ではありませんが、あえてキッチンではなく、リビングで鹿の肉を焼きました。

アイランドキッチンの部屋がある物件は、結構家賃が高く、50万とか100万の家賃は普通ですので、興味のある方はそういった物件も見てみるとよいでしょう。

イワタニのカセットコンロと焼肉プレートをセットして、しばらく放置しておくと、どんどん温度が上がっているようで、その上に肉や野菜を置くと、綺麗に焼けました。

このカセットコンロは高さも低く、値段も安いため、結構お勧めです。

今回の鹿肉ですが、焼肉で2キロはちょっと多すぎると思ったので、残りの半分は、夜食のカレーにすることにしました。

たった2キロの肉も食べれないの?と思われるかもしれませんが、焼くのは鹿の肉だけではありません。

体力回復のためには山と海の幸を使います。

その為、海の海鮮も結構ありますので、大量の野菜とそちらもあわせて焼肉にしますから、相当な量があります。

焼肉のタレは、値段が高い割りに量が少ない、エバラの黄金のたれを買いましたが、これしかなかったので仕方なく購入した次第です。

ちなみに、この、鹿肉を使った焼肉は、お昼の食事ですので、晩御飯も鹿肉を使った料理を作ります。

鹿肉の焼肉をするよー!無料ですよー!と連絡すると、結構興味を持つ人は多いようで、ぜひ参加させろー!といった感じですぐに返信が来ます。

私も、昨年の年末に始めて鹿肉を解体して食べたのですが、その後に何度も食べるようになっていて、まったく知らない人よりかは鹿肉のベテランになっているようです。

ですから、鹿肉についていろいろと質問されるようになることもしばしばですが、私が回答できるのは、あくまで自分で経験している部分のみです。

 

鹿肉はなぜ新聞紙でくるまれているのか?

私が鹿肉を差し入れとしてもらう際には、その鹿肉は必ず、大きなブロック状に解体された状態で冷凍されています。

スーパーで売っている肉の切り身や、鹿の姿のままで頂くことはありません。

鹿肉を、鹿の姿のままで、160サイズのクール宅急便で送られてきたら、それはある意味嫌がらせとしか思えないでしょう。

更に、厳重に固まった肉の上にラップのようなものでくるまれており、更にその上から新聞紙でもくるまれており、最初は何の肉なのかまったく分かりませんでした。

大きさと形状からして、魚系ではなく、なにかの肉であることは分かるのですが、それが鹿であることは、いってもらわないと分からないレベルです。

ついでに言うと、鹿肉は、冷凍して梱包されていると、普通の牛肉の赤身にしか見えませんので、それで見分けるのは難しいと思います。

ただし、鹿肉を解凍すると、紫色といいますか、ワインのような赤い色をしているので、レバーのような感じに見えるかもしれません。

なぜ、鹿肉はいつも新聞紙でくるまれてくるのかは、よく分かりませんが、そのまま冷凍庫に入れておいてくださいとのことですから、何か理由があるのだとは思います。

鹿肉が新聞紙にくるまれてくる理由は、多分、品質を維持するとかといった問題ではないでしょうか?

牛肉や豚肉をもらう際には、新聞紙でくるまれてきたことは一度もありませんので、鹿肉特有の事情があるのでしょう。

まさか、朝日新聞の押紙が原因?などではないと思われます。

 

鹿肉カレーを作りました

以前のブログでも書きましたが、そのときのカレーとまったく同じです。

鹿肉、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、カレーLEE20倍のルー。

以上を使って、普通にカレーを作りましたので、普通においしいカレーになりました。

これも、以前作っていたので、手馴れたもので、鹿肉特有の大量のあくに関しても、驚くことなく、淡々と製作が完了。

その後、もう一人とこのカレーを食べたのですが、これは辛いとの事・・・・。

私は、辛いカレーが大好きなのですが、カレーLEE20倍位がちょうどよいかと思います。

これ以上、カレーで辛くなると、薬のような辛さになり、ココイチの10倍カレーのような苦い味になってしまいますし、そもそもそれを食べたい人は殆どいません。

普通の人に食べてもらうには、カレーLEEの20倍のルーを使ったカレーが限界ではないかと思っています。

 

鹿肉が少しあまったので、明日はトンカツにでもしてみようかと思います

2キロくらいの肉の塊ですから、カレーと焼肉で使っても、まだステーキ2枚分くらいはあまってしまっています。

一度解凍した鹿肉は、再度冷凍は出来ませんので、急いで食べる必要があります。

とりあえず、0度での冷蔵で保存はしているのですが、明日にでも、トンカツにしてみようかと思います。

鹿肉の料理方法として、そちらの料理で、専門的な詳しい人に確認したら、海外では鹿肉は煮込みで食べる事が多いそうで、高級料理なのだそうです。

それって、どこの国かといった話になると、その方がよく行っているヨーロッパ地方での話しだとか・・・・。

あとは、刺身で食べたらとてもおいしいとの事ですが、今回差し入れでもらった鹿の肉は、恐らくは刺身では食べれませんので、そちらは断念。

とりあえず、天ぷらか揚げ物にしてみたいと思ったので、チャレンジャー的な天ぷらだったら、無難なところでトンカツですね。

ただ、鹿の場合は、シカカツといった表現の方が正しいかも知れません。

油で揚げると、恐らくは、鳥のささ身のような、味になるのではないかと思いますが、一度チャレンジして食べてみようと思います。

 

鹿肉を使った焼肉を室内で検討している方へのアドバイス

焼肉が終わった後の室内は、結構な匂いが残っているので、やはり、室内での焼肉は、脂肪の無い鹿肉であっても、キッチンで行ったほうがよいかと思います。

 

本日は、かなり体力が低下しているので、野生の命を頂いて、なんとか体力回復を図ろうといったお話でした。

ただ、正月もあけたのに、こんなに沢山食べていたら、ウエストがやばくなる一方であるのは内緒です。

鹿の肉にそれほどのパワーがあるのかどうかは分かりませんので、あくまで私の野生に対するイメージのようなものです。

 

本日、走りこみ中に、転んでぶつけたところが痛いので、止血をしてから、風邪をこじらせたことによる、急性蓄膿と、急性喘息の発病の初期症状を治してから、何とか体力を回復させたいと思っています。

よろしくお願いいたします。


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