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Nexus7がとても便利!|ママチャリで40キロ以上走りました!その2

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

昨日、木曜日はママチャリをレンタルして、一日地方を走りまくっていました。

遊びではなくて、重要な仕事の一つです。

できれば、ギア付が欲しかったのですが、残念ながらギアなしのママチャリだったのは昨日のブログで書いた通りです。

結局、そのママチャリを使った走行では、走行距離50キロに達するまでに業務が終わりましたので、40キロ代の走行距離でママチャリの移動は終了したのですが、本当に自転車は便利です。

本日は、自転車を使って知らない土地を思いっきり走った際に、とても役に立ったNexus7について書いてみたいと思います。

地方でレンタル自転車を借りても道が分からないのでは?

全く知らない土地に行った際に、何とか駅前でレンタル自転車を借りたとしても、土地勘が全くない為、どこに行っていいのか分からないのでは?と思われるかもしれません。

実際に、夜間等であれば、殆どの人がどこに行っていいのか分からないかもしれませんが、その時間帯はレンタル自転車も借りれませんので、その心配はあまりしなくて大丈夫です。

また、よくある話として、駅前などはどこも共通で、道がごった返している為、自分が向かおうとしている方向が、一体どこに向いているのか等もよくわからなくなることも普通にあります。

基本的に、私の場合は地図を頭に記憶してから、地方に移動していますので、コンパスさえあればどこに行けばいいのかが分かりますし、これまでも車の移動も日本中の移動で全てそうやってきました。

しかし、時代の流れですね。

とても便利なタブレット端末が出てきてからは、そちらを有効利用した方が効率が良い時代になっています。

元々は車用のナビゲーションソフトだったのが、徒歩にも対応したのがGoogleマップのナビになるのですが、この徒歩用のナビがかなり優秀なので、知らない土地に行った際は大変な威力を発揮します。

徒歩用はそのまま自転車用で使うこともできますが、自転車で使う場合は、画面などは一切見ないで、音声だけを聞いて移動していきます。

次を右に曲がってください!とか、そのまま直進とかといった音声を聞きながら、自分は前を見ながら、自転車のペダルをこいでいく感じですね。

Nexus7のような大きめのタブレット端末を持って自転車を運転するのはたいへん危険ですし、現在は自転車でも道路交通法違反になっているのではないかとおもいますので、絶対に辞めましょう。

自転車に固定するにもでかすぎて、多分付けれませんし、何かの振動でそのままふっとんでいったら、地面に激突して破損してしまいますから、おとなしくカバンの中にしまっておいて、音声だけのナビで移動するのがお勧めです。

私はそうやって移動していますが、一度も問題が発生したことがありません。

知らない場所に行って、自転車を乗る場合は、Nexus7等を持っておいた方が良いと思いますが、携帯用の充電バッテリーも恐らくは必ず必要になります。

一時停止とか一歩通行のような場所に入ると、ポーンといった音が鳴っていたような気がしますので、かなり正確にGPSで位置測定が出来ているのではないでしょうか?

ホント、こんな私道みたいな道を走って大丈夫なの?といった場所に入るような指示がナビから音声で出ることも多々ありますが、そのまま進んだら全く問題なく進むことが出来ました。

普通だったら、地元の人しか知らないようなルートを、次から次へとNexus7のナビが音声で指示してくれますので、最短距離で目的地に向かうことが出来ます。

これが、車にNexus7を積んで移動しているときは、とんでもない道を平気で指定してきますし、道がないところを曲がれとかも平気で言ってきますので、そういった事が今までない徒歩及び自転車用のナビは大変優秀だと思います。

 

 

速度の出ないママチャリで速く移動するには?

私が今回レンタルサイクルで貸していただいた自転車ですが、変速ギアが全くない27インチの俗に言われるママチャリという主婦が乗ってその辺を走っている自転車でした。

このタイプの自転車は、早く移動しようと思ったらその方法はただ一つしかありません。

それは、ペダルを早く回転させること。

これ以外に、速度を上げることが出来ませんから、車でいえば、自然吸気型のNAエンジンとよく似たイメージだと思います。

回転数を上げると速度も上がるのが、自然吸気エンジンですからね。

今回は、弱虫ペダルでも話に出てきましたが、ギアの変更できないママチャリで早く移動する為にサドルを限界まで高くしようとしましたが、既に一番高くなっていました。

まあ、みなさん考えることは同じようですね。

という訳で、お借りした自転車はそのままの状態で運用することになったわけです。

後は、Nexus7のナビに従って、駅前から最短ルートで最初の目的地に向かっていく感じですので、子供のころにやったオリエンテーションのようなイメージですね。

ただ、一番最初の出だしはナビの音声を聞いてもどちらに向かっていいか分かりませんので、方向を確認して、自分の判断で進みます。

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駅前は本当にどこに行っていいのか分からないような構造の場所が多いです。

ちなみに、ママチャリで速く走るためには、ダンシングといった手法は使えませんのであしからず・・・。

これも、弱虫ペダルで出てきましたが、自転車で速度を出す際には、お尻をスタンドから浮かせて、体を左右に重心をかけつつ振りながらペダルを回すと、より早く進むことが出来るのですが、これができるのはロードレーサーというタイプの自転車になります。

ロードレーサーというのは、競技用の自転車の事ですから、競輪で走っている様な自転車をそのままイメージした感じで大丈夫です。

重心の重いママチャリで、サドルからお尻を浮かせて、調子に乗ってダンシングなんかしたら、ひっくり返りますし、バランスが崩れますから、辞めておきましょう。

極端な坂道を上る際には、ダンシングに近いような事をすることもありますけど、ロードレーサーのような極端なやり方をしたら、そのまま転んでしまうでしょうね。

あとは、自分の体力でとにかく早くペダルを回して進んでいくだけです。

 

 

実際には公道では速度はそれほど出せませんでした

ママチャリのペダルを高速で回してどれくらいの速度が出るのか?といったお話ですが、実際にはそのようなことは殆どできませんでした。

理由としては、路面があまりよくなく段差が大きい歩道が多かったことや、そもそも他の年配の女性や若い主婦の方が同じようなママチャリにのって、あちらこちらを走行している為、そういった人達を後ろから、猛スピードで追い抜くなど大変危険ですからやってはいけない事だからです。

その為、前方に他の自転車の方がいたり、歩行者の方がいたら、一瞬車道側に出てから追い越すか、信号にあたるまでそのまま後ろをついていくかといった判断になります。

ですから、車でいえば、殆どセカンドのギアーで走行している感じでしょうか?

実際にフルスロットル全開でペダルを回せたのは、裏道の路面状態の良くて長い直線のような道だけでしたが、流石のこの時はとても気持ちが良かったです。

どれだけペダルが回せるか?といった感じで、この時は全開で運転しましたが、自転車を運転するのは10年ぶり位なんですよね。

久々の自転車走行です。

ちなみに、私はバイクの運転は一切手出来ませんし、原付の運転すら出来ませんので、あしからず。

 

 

自転車での走行はたいへん気持ち良いのですが・・・・

自転車で何十キロも走行していると、とても気持ち良いですし、普段から10キロ程度の走り込みをしているだけでも、全く疲れません。

それくらい移動が楽々なのですが、自転車を一定の距離運転していると必ず発生する症状があります。

それは、とてもおなかがすくといった話です。

どれくらいのカロリーを消費しているのか分かりませんが、走行距離が40キロ以上で、気温が30度位の中、自転車のペダルを漕いでいると、実際にかなりのカロリーを消費するのではないでしょうか?

運転しているときはそれほどでもなかったのですが、業務が終わって、駅に戻ってから、凄くおなかがすいてしまったので、駅の中にあったスーパーのパン屋で目についたパンを買って、更にお茶も買って、その辺のベンチで一人で食事をしていました。

ベンチに座って周囲を見たら、老人ばかりでしたが・・・。

ただ、おなかがすいたときの食事は、とてもおいしく頂けるのがよいですね。

ママチャリであっても、自転車で一定の距離を移動する際には、その後に必ず喉が乾いたり、極端におなかがすくことがありますので、必ずクレジットカードか一定の現金は持っておきましょう。

お金がなければ、お店側も食料や水を譲ってくれませんので・・・・。

まさか、強奪するわけにもいきませんし。

 

 

レンタル自転車に乗って困ったことについて

実際の話としては、今回のママチャリを40キロ以上運転してみて、困ったことは特にありませんでした。

それよりも、とにかく便利に仕事をこなすことが出来て、費用も掛からずに大変助かったくらいです。

ただ、東京に戻ってから、朝起きてみると、ソケイブあたりが痛くなっていることにきがつきました。

ソケイブとは、大体でいえば、太ももとお尻がくっついている場所の事とです。

自転車のサドルに座った際に、サドルに思いっきりのっかている部分の事ですね。

初めての自転車でサドルがとにかく固いママチャリですから、40キロ程度の走行距離でも、それなりに体に負担がかかってしまっていたようです。

ですから、レンタル自転車を借りる際には、他はともかく、サドルには細心の注意を払っておいた方が良いかと思います。

レンタル自転車のママチャリは、サドルがかなり固い自転車が殆どでした。

本日は、自転車に乗って土地勘のない地方で、40キロ以上走行した際のお話の続きを書きました。

自転車での移動は大変お勧めです。

よろしくお願いします。


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