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SONY|サイバーショット DSC-WX350の40倍ズームで船酔い?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は週末の土曜日だったのですが、朝から急ぎの作業をしていたら沢山電話が掛かってきましたので、そちらの対応が結構大変でした。

電話対応中は、私もさすがに他の事が全くできなくなりますので、相当な負担がかかってしまうのです。

ですから、土曜日や日曜日は、電話を出れる状態であっても、基本的に一切電話に出ないのですが、気が向いたら出ることもあります。

それで、早速なのですがコンパクトデジタルカメラ一式を本日購入しました。

いつも、デジタルカメラは使った後に、それを欲しいと言ってくる人にあげてしまっているので現在は手元に全くない状態ですから、必要になったら購入するしかありません。

一眼レフカメラとレンズも、現在はマクロレンズ系以外は全て処分しました。

一眼レフとそれ用の解像度の高いマクロレンズは必ず業務で使いますので、持っていないとダメなのです。

最近は、普段あまり使わなくなった高価なLレンズ等は、その辺に転がしていても、意味がありませんから、それなら頻繁に使う人に譲渡した方が良いに決まっています。

今回必要になる要件としては、そこそこ画質がよい高倍率ズームを機能として持っているコンパクトデジタルカメラであることです。

被写体は50メートルから、70メートル前後の距離いる人物です。

こちらは、一眼レフは使えない理由がありますので、コンパクトデジタルカメラでなければいけません。

基本的に、デジタルカメラについては、これまでは画質重視であり、ズーム機能などは全く必要としてこなかったため、コンパクトデジタルカメラのズームが実際に使えるものなのか?それから確認しないといけません。

私の主観ですが、一般的には極端なズーム機能なんかは、野鳥の撮影、航空機の撮影、盗撮位にしかつかないのではないでしょうか?

一眼レフ用だと、バズーカ―砲みたいな巨大なレンズをつけたカメラが、そこらせましと並んでいるのをどこかで見たことがある人もいると思います。

それで、ネットでいろいろと調べていたら、ソニーのデジタルカメラが気になったので、そちらを更に調べてみることにしました。

製品名称は「サイバーショット DSC-WX350」です。

価格はヨドバシカメラで24600円位ですが、ポイントが10%付きますので、2460円分のちょうど純正ケースが無料でついてくるような感じです。

ヨドバシドットコムで購入したら、クレジットカードでもポイントが10%付きます。

こういったデジタルカメラのような業務で使うデジタル家電は、価格ドットコム等の激安店等ではなく、実際の店舗を持っているヨドバシカメラ等で購入することをお勧めいたします。

趣味で使うのであれば、別にどうでも良いでしょうけど、万が一、不具合が発生した時は、ヨドバシカメラの対応は相当早い為、業務で使うようなデジタルカメラとかタブレット等は、その場で新品に交換してもらえることも普通です。

そうしないと、業務が停止してしまったり、履行できなくなった場合は大変困ることになりますし、代替え品なども購入店は貸してくれませんから、また同じような商品を急いで買うことになってしまいます。

こなったら無駄ですからね。

また、ヨドバシカメラは現金のみの最安店とは異なり、クレジットカードで購入できるので、手元に現金も必要ありませんし、購入当日にゆうパックで届きますから、わざわざ、リッター179円位のハイオクガソリンを1000円から2000円分くらい消費して、実際のヨドバシアキバの店舗に行く必要すらありません。

 

 

購入は速攻でサイバーショット DSC-WX350に決めました

とりあえず、ヤマダ電機の近くに行く用事があったので、そちらの店舗で実際にデジタルカメラコーナーにいって展示している機種をいろいろと触ってみました。

普通は他のメーカーの似たような競合するデジタルカメラ等と比較したり、同じソニーの上位機種や、下位機種などと比較するのかもしれません。

今回は速攻でサイバーショット DSC-WX350を購入することに決めました。

理由ですが、この機種で今回の要件であるズーム機能が使えるコンパクトデジタルカメラであることをクリアできるのが分かったからです。

こちらのデジタルカメラの新型上位機種で、同じソニー製品の「サイバーショット DSC-HX60V」といった機種もあり、全てにおいて性能はこちらが上回っていたのですが、いかんせん携帯用には大きすぎるのと、あまり売れてないであろう機種であるため、今後が心配になり直ぐに候補から外しました。

スリムで軽量な首からぶら下げれる純正ケースもありませんからね。

サイバーショット DSC-WX350のズームは40倍(約500ミリ)。

サイバーショット DSC-HX60Vのズームは60倍(約700ミリ)。

いずれも、強力な縦横の手ぶれ補正が付いているようです。

なんか、更にもう一つ、ズーム系のカメラには上位機種があって、100倍ズームだったと思うんですが、流石にこれはすでに、形状が一眼レフカメラですから、携帯にはデカすぎるので却下です。

ズームの表現で10倍、20倍とかだったら、誰でも等倍から10倍、20倍しているズーム機能の事だと分かると思いますが、レンズの500ミリ、700ミリとかになると、よく意味が分からないと思います。

これについては、詳しく知る必要はなくて、普通の等倍が50ミリ位ですから、この数字が大きくなるほど遠くを撮影することができる望遠レンズであるとざっくり理解しておけば良いです。

レンズの解説で書かれている、ミリの数字が大きいほど、遠くを撮影できるカメラで覚えて下さい。

早い話が、自分が撮影したい写真が撮れるカメラであれば、なんでも良い訳です。

ちょうど20倍の差がありますが、流石にこの本体の大きさと価格帯で、60倍のズームはハードウェア的に設計上かなり無理をしているのではないかと考えてしまいますね。

これ以上、ヤマダ電機でぶらぶらと時間を使って、いろいろな機種を比較するのは時間がもったいないですから、こちらのサイバーショット DSC-WX350に決定。

ただし、ヤマダ電機さんでは購入しません。

散々お邪魔してごめんなさい。

実際に買うのは、ネットのヨドバシカメラのサイトから購入しますので、そのままヤマダ電機を後にして、帰りの電車の駅に向かいます。

 

 

私が今回購入したものについて

今回は、以下の商品をネットで購入しました。

16GBのSDHCカードはアマゾンで購入して、それ以外は全てヨドバシカメラのサイトから購入です。

SDカード系はアマゾンが一番安い為、そちらで購入すると最も安く購入することが出来ますのでお勧めですが、納期が若干かかるので、急ぐ場合はあまりお勧めできません。

アマゾンプライムといった急いで発送してくれるサービスもありますが、そこまでするくらいなら、ヨドバシカメラで割り高でも購入したほうがマシです。

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(1)サイバーショット DSC-WX350

(2)サイバーショット DSC-WX350専用純正ケース

(3)Transcend SDHCカード 16GB Class10

(4)Kenko 液晶用プロテクター ソニー CSWX350 WX300用

実は、今回40倍のズーム機能が使い為の理由で、サイバーショット DSC-WX350を購入したのですが、流石にこの倍率で軽くて小さなコンパクトデジタルカメラだったら、相当不安定になって望遠側で相当なブレが入るだろうな・・・と、かなり気になってはいました。

ただ、ネットで見つけたカメラのキタムラさんの商品紹介動画を見て、別に手持ちでも行けるのかな?と安易な考えから、三脚の購入は見送っていましたが、これがとても甘い考えであることが商品到着後、直ぐに分かることになります。

カメラのキタムラさんの商品紹介動画は、大変分かり易いのでお勧めです。

以下、カメラのキタムラさんのサイバーショット DSC-WX350紹介動画。

http://www.youtube.com/watch?v=wyqDxPtn3E0

本日注文したら、当日商品が届く時代になってるのですが、これは運送会社の方が相当劣悪な環境に置かれている事を意味しますので、商品が届くとありがたくお受けさせていただいています。

ただし、私は直接荷物は受け取りませんが・・・・。

ただ、液晶画面の保護シールと、SDHCカードだけは明日届くようなので、とりあえず、届いたカメラ本体とカメラの純正ケースを開けて確かめます。

液晶保護シールのボッタクリプライスはいい加減で辞めてほしいです。

しかし、デジタルカメラの箱は物凄く小さくなりましたね。

箱が小さい事は、それだけで、製造コスト、輸送コスト、保管コスト等を大幅に下げることが出来ますから、今後もこの傾向は強くなっていくでしょうね。

今回、サイバーショット DSC-WX350を購入した理由として、ズームが一番肝心だったのですが、実は純正のスリムな保護ケースが欲しかったのもその理由の一つです。

首からぶら下げる保護ケースというのは、メーカーの純正品でないとうまくマッチしませんから、こういった純正保護ケースが販売される機種は、それなりに数がさばける機種になり、必然的に製品も安定する場合が多くなります。

サイバーショット DSC-WX350の箱を開けて、バッテリーを挿入して電源を起動すると普通に起動します。

あとは、マニュアルもなしでそのまま使えるくらい簡単な作りになっています。

最近のデジタルカメラの傾向ですが、殆どがスマートフォンやNexus7のように、USBケーブルを本体に接続して、そのまま充電するタイプになっているようですね。

かつての充電器にバッテリーを設置して、それをコンセントに差し込んで充電するといったやり方は殆どなくなってきているようです。

充電器が必要なくなるだけで、相当なコストダウンになりますから、こちらも今後も更にこういった傾向が強くなっていくでしょう。

 

 

サイバーショット DSC-WX350で撮影テストをしたら船酔いに?

Nexus7の充電で使っている、USBケーブルをそのまま、サイバーショット DSC-WX350に接続してバッテリーの満充電を行いました。

後は、普通に起動して肝心の40倍ズームがどのようなものであるかを確認していきます。

ちなみに、純正ケースはカメラの下側の三脚などに固定する穴に純正ケースのネジを差し込んで固定する仕様になっていますので、このままではSDカードの交換が出来ませんので注意が必要です。

WiFiでデータ転送をすれば、既にSDカードの交換自体する必要がなくなっているのでしょうけど、現時点ではそこまでのテストは行っていません。

また、純正ケースをつけたままでもUSBケーブルを差し込んで充電は出来ますので、こちらについては全く問題ありません。

既に日も落ちて、外は真っ暗なので、室内で40倍ズームの撮影テストをおこなうことにしました。

40倍ズームを使ったテスト撮影の対象は水槽の中にいるメダカ達です。

実際にズームを使って最初は20倍までゆっくりとズームしていくのですが、そこから先はあっという間に40倍まで進みます。

サイバーショット DSC-WX350にはファインダーはありませんので、全て背面液晶画面を見ながらズームを行います。

ここで、暫くサイバーショット DSC-WX350を使って、水槽のメダカを被写体にしてズーム機能のテストをしていたのですが、だんだん気分が悪くなってきました。

この症状を一言でいえば、船酔いをしている感じです。

地上にいながら、船酔いの気分が体験できていますので、大変貴重な経験をしているのは分かっているのですが、本当に気分が悪くなってきました。

恐らくは、40倍ズームのテストをしながら、液晶画面で被写体の動き回るメダカを追っていましたので、そちらが原因だと思います。

40倍ズームになると、呼吸をするだけでもカメラのブレが始まります。

強力な手ぶれ補正が付いているらしいので、動画の映像からはブレは見事に消えているようですが、その撮影をしている際の人間の感覚のブレまでは、手ぶれ補正は修正してくれません。

そのまんま、それが船酔いのような状態になってしまう訳です。

こちらの40倍ズームは、一眼レフでいえば500ミリ換算の望遠らしいので、そりゃ手にもって長時間液晶を見ながら、被写体を追っていたら船酔いのような状態になりますよね。

実際に、ヤマダ電機で実機を触った時には、SDカードが入っていなかったため、動画の撮影をすることが出来ませんでしたし、長時間にわたる40倍ズームのテスト撮影などは、実際に購入しないとダメですからね。

購入して初めて分かるのが今回の船酔いです。

これまで、500ミリを超えるような望遠撮影は一眼レフカメラでしかやったことがなかったため、サイバーショット DSC-WX350のように小さくて軽量なデジタルカメラでそれをすると、ちょっとしたことで、撮影がずれてしまうため、余計にそうなっているのかもしれません。

これだとちょっと困りますので、速攻で三脚もヨドバシカメラで購入しておきました。

三脚は、全て海外においていますので、現在は日本にないんです・・・・。

まあ、それほど高いものではありませんからね。

肝心の動画ですが、最高品質で撮影するように設定してみて、40倍ズームで撮影したフルハイビジョンの動画データをマックプロで見たら、画質はいまいちでした・・・。

まあ、これくらいなら、今回の業務で使えるので問題はありません。

本日は、サイバーショット DSC-WX350を使って40倍のズーム撮影をしていたら、船酔いをしてしまった・・・・といったお話でした。

サイバーショット DSC-WX350は、40倍ズームの画質はいまいちでしたが、まあ問題なく今回の目的には使えると思います。

ただし、これは暗い室内で、唯一照明がついてる水槽の中にいて、常に挙動不審で泳いでいる小さなメダカを使って撮影テストをしているからかもしれません。

よろしくお願いします。


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