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サイバーショット DSC-WX350の保護シート貼り付けにイライラ

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

業務で使うため、急いで望遠撮影ができるコンパクトデジタルカメラ一式を購入したのは昨日のブログで書いた通りです。

50メートルから70メートル先の人物の撮影に使いますので、ソニーのサイバーショット DSC-WX350を速攻で購入したのもブログに書きました。

3万円前後のコンパクトデジタルカメラで、500ミリの望遠撮影ができる時代になったのですから、凄い時代になったものだと思います。

かつては、Lレンズと呼ばれる巨大な白いレンズを一眼レフに装着して、これまた巨大な三脚に乗っけて撮影していたものです。

Lレンズとは、Canonの一眼レフカメラの性能の高いレンズの事です。

知らない人がLレンズって聞いたら、一体何の事だか分からないと思いますが、Canon製の高性能な一眼レフ用の交換レンズの事だと思っていただいて問題ありません。

見分け方としては、レンズの先端部分に、赤色のラインが入っていますので、見れば誰でもすぐに分かります。

私が一眼レフはCanon製品を使っているのでこのような話になっています。

ニコンとかソニーの一眼レフには当然、Lレンズといった名称のレンズは一切ありません。

ソニーは全く知りませんが、ニコンならニッコールとかですね。

 

 

テスト撮影をしていたのですが、これは盗撮にそのまま使えますね

サイバーショット DSC-WX350のテスト撮影をいろいろとしていたのですが、200メートル位先の人物も、40倍ズームで撮影すると、顔はボケているにしても普通に人間として特定できるくらいの品質で撮影が出来ています。

この距離から望遠で撮影されたら、撮影されている方は全く気が付きませんので、完全な盗撮が簡単にできてしまうと思います。

別に私は盗撮などは興味もなので一切行いませんが、これは問題ですね。

これはちょっと問題かもしれませんが、実際に盗撮等はその場で行うものであり、望遠距離での簡単ではありませんから、それほど問題はないのかな?

最上位機種の100倍ズームが出来る、一眼レフのようなデザインのカメラだったら、どうなるんでしょうか?少し気になってきました。

コンパクトデジタルカメラのセンサーとレンズでここまで撮影できるのであれば、既に十分すぎる位の性能ですから、常時携帯するにしてもやはり、DSC-WX350がお勧めだと思います。

ただし、当然ですが、望遠用のデジタルカメラですから、画質は良くありませんので、極端に画質にこだわる人は、単焦点のコンパクトデジタルカメラをお勧めいたします。

こちらも、ソニーからフルサイズのセンサーを搭載した、大きいレンズが付いているコンパクトデジタルカメラが25万円位で出ていたはずです。

何でもかんでも求めていくと、結局は何台も性能の異なるデジタルカメラを保有することになりますので、目的に合ったカメラを購入して、必要なくなったら、処分するような運用も良いかもしれませんね。

基本的に、盗撮は犯罪ですので、絶対にしないようにしましょう。

時代の進化には、毎回驚かされます。

 

 

サイバーショット DSC-WX350の保護シートにイライラ

デジタルカメラを新品で買うとからなずと言っていいほどしないといけないのが、液晶画面に専用の保護シートを張り付けるといった作業になります。

これって、毎回思うんですが、メーカーが最初から純正で液晶画面の保護シートを張り付けていれば、何もしなくていいですし、余計なものも買わなくて良いだけだと思うんですが・・・・。

このデジタルカメラの保護シートですが、ご存知の通り全然安くありません。

定価では1500円程するような代物であり、実売価格でも1000円前後は普通にします。

これは、かなり高額な備品になることになるのですが、カルテルでも行っているかの如く、どのメーカーも価格はかなりの高めになっています。

保護シートのセールスコピーによくあるように、紫外線をカットするとか、指紋が付きにくいとか、傷が付きにくいとか、いろいろと高い性能を歌っているようですが、ユーザーからすれば、そのようなものはどうでもよいのです。

単純に、傷が付かなように最初から綺麗にメーカーが液晶保護シートを張り付けていたら、殆どの人がそのまま使うのではないでしょうか?

実際に、指紋も普通につきますし、太陽の光の下では、液晶が全く見えないのは当たり前ですし、保護シートを張る前よりか、液晶が見やすくなることは殆どありませんからね。

こんな保護シート一枚が、実売で1000円前後すること自体が、ちょっと信じられませんが、なぜかそれが普通になっているのがちょっとイラつきますね。

出来れば、1000円前後も出して、保護シートを購入したくないのですが、まあ、事実上購入しないと困るようなものですから、一応購入しました。

この、今回の「Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター SONY Cyber-shot DSC-WX350/WX300用 KLP-SCSWX350」という、とても長い商品名が付いている、液晶保護シートにとてもイライラしたのが本日のブログのお話になります。

本当に、イラつきました。

 

 

物凄く貼りにくい、Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター?

カメラ等に関心のない方は殆ど知らないであろう、この、Kenkoといったメーカーは、カメラ用のオプション品を販売している結構有名なメーカーになります。

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Kenkoといった名前ですが、別に健康器具を販売している訳ではありません。

カメラ用のレンズ保護フィルターとか、カメラを使うに当たって、事実上必ず必要になるような、オプション品を専用に取り扱っている感じですね。

ですから、当然液晶画面用の保護フィルターも取り扱っている訳です。

今回は、「Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター SONY Cyber-shot DSC-WX350/WX300用 KLP-SCSWX350」を900円位で購入しました。

カメラ本体よりも一日遅れて届いた、この保護シートですが、早速貼り付けることにしました。

開封すると、いつものごとく、一枚しか保護シートが入っていません。

定価で1500円位するわけですから、999円販売している海外のAnker(アンカー)というグーグルの元社員が立ち上げたらしい会社が販売している保護シートのように、二枚入りをデフォルトにすればよいものを、日本の会社はそれをなぜかしないようです。

お使いの電子機器で、保護シートが必要になった場合は、まずはAnkerが取り扱っているかを確認することをお勧めいたしますが、こちらは海外の会社の為、私の知る限りでは、Nexus5、Nexus7の液晶保護シートくらいしか扱っていなかったような気がします。

液晶保護シートは二枚入りで999円位だったら、別に高くもないので定価で購入しても良いのですが、一枚入りで1500円は流石にボッタクリだろうと思うのは私だけではないはずです。

今後は、いつまでもボッタクリで稼ぐのではなく、この辺りを改善していってほしいですね。

別に、2枚入りにしたところで、それほどコストが極端に変わるとは思えないような商品を取り扱っている訳ですし。

サイバーショット DSC-WX350の液晶画面をクロスで吹いて、ブロアと呼ばれる、一眼レフカメラのホコリを飛ばす浣腸器具のようなゴム製のアイテムで、ホコリを飛ばしていきます。

そして、ケンコーの液晶保護シートを張り付けたのですが、うまく綺麗にはれていません。

少しだけズレが発生しているようですので、それを直そうと爪を立てて液晶保護シートを剥がそうとすると、なぜか全てがはがれてしまって、ホコリがどんどん液晶保護シートの内側に張り付いてきてしまいます。

私は、液晶保護シートを張り付けるのは結構得意ですので、普段からお願いされたカメラの貼り付けを行っているのですが、こんなにうまくいかなかったことは初めてです。

何回やっても、少し浮かそうと思っただけなのに、全てが浮き上がってしまって、また位置がずれてしまう、液晶保護シート。

ホコリが入っていると思って、何度もセロハンテープでそれを取ろうとしていたら、実は傷が入っていて、ホコリではなかったことに気が付いた時点で、イライラが最高点に達しました。

流石に新品で保護シートに目立つような傷が入っているのはダメでしょう・・・・・。

まあ、かすかな白っぽい傷だったんですが、それをずっとホコリだと思って、必死で除去しようとしていました。

四隅の一か所を爪で持ち上げて少し剥がそうとしたら、全てがはがれてしまって、また最初から誇りをセロハンテープで除去して、位置合わせを行い張り付けないといけない事を繰り返していたのですが、イラつきます。

こんなに貼り付けがうまく出来ない保護シートは始めてだったので、いい加減で、こんなふざけた商品は、破り捨ててそのままゴミ箱に投げ捨てようかと思ったりもしました。

Ankerの製品のように999円で二枚入り等であれば、こういった状況になることは有りませんし、タブレット用の液晶保護シートでもこんなに貼り付けがうまくいかなかったことは有りません。

ですから、商品自体の欠陥では?ともったりもしたのですが、よく見てみるとあることに気が付きました。

 

 

液晶保護シートを張り付ける時は純正のケースを外しましょう!

今回、液晶保護シートが全然貼り付けできないので、イラついていたのですが、そういえばあることに気が付きました。

それは、カメラのソニー純正のケースをつけたまま、貼り付けをしていたことです。

そういえば、少し貼り付けた後の微調整が、やたらおかしくなると思っていたのは、これのせいなのかな?

純正ケースをつけると、それが邪魔になってしまい、結構液晶を張り付けた後の微調整がうまくいかない事があるみたいです。

ですから、保護シートを張り付ける際には、純正ケースなどは外してから貼り付けた方が良いかもしれません。

ただ、最初から白い傷が付いていたのは別問題ですけどね。

何度も、保護シートを剥がして、セロハンテープでホコリを除去して、カメラの液晶のホコリを除去したりしていたので、保護シートに指紋が付いてしまって、その脂が原因で、四隅が完全に張り付かなくなってしまっています。

更には、変な傷までついている始末です。

一応、液晶保護シートを張り付ける時には、カメラには余計なオプション品などは取り付けずに、購入して一番最初に貼り付けた方が良いかもしれません。

今回は、カメラは当日発送されたのに、保護シートだけは翌日届いた為、このような事態になってしまったようです。

本日は、液晶保護シートの貼り付けでイラついたので、こんなものは最初からメーカーが張り付けて販売した方が良いでしょう?といったお話でした。

よろしくお願いします。


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