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2025年には65歳以上の5人に一人が認知症|誰が面倒をみるの? その2

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は多少の風は吹いているとは言え、本当に朝からお天気が良いですね。

ちょうど連休前の週末なので、サンドイッチでも持って、実家の近くの山に登ってのんびりしたいところです。

実家にはここ数年全く帰っていませんから、実家の近くの山に登ることよりも、実家に戻ることの方が課題になっているのは内緒です。

昨日のヤフーのトップニュースに掲載されていた、2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になり、日本政府としては、認知症の方が快適に過ごせる社会にしていくと言った、とんでも無いことを当たり前のように公表している状態です。

しかし、とんでもないと言っても、それは言葉の真意を理解した人の判断であり、相手の言葉をそのまま受け入れた人からすれば、とても素晴らしいことを話していると勘違いするところが素敵なところです。

こういった人が詐欺事件の被害者になる人なので、常に事実や現状を理解しながら生活されるような状態に改善されることを強くお勧めいたします。

 

 

認知症の高齢者は役立たずなの?じょうじ!

別に、認知症の高齢者の方をすべて始末しろとか、役立たずの高齢者は悪であるとかと言っている訳ではなくて、事実上、そういった社会的に生産性がなくて、誰かに多大な負担をかけるだけの人が極端に増えるということは、若者のなんとか離れと言った感じで毎回根拠のない誹謗中傷をされている若い世代の人たちに全てを押し付ける予定が見え見えであること。

そして、その若い世代の人たちに、全てを放り投げて逃亡しようとしている、現在の日本政府関係者の思惑通りに管理されることに対して疑問を持っていると言った感じのお話になります。

当然、公務員の特権階級として人生をリタイヤする人たちは、自分たちの身の保身だけは確保しているわけですから、その後は多額の税金で養われる筋書きを描いているでしょうし、その負担は一般のその他の国民全てにのし掛かってくるしかありません。

一般人の価値観としては、まともな神経をしていたら、天下りと言った「みっともない行為」はしないと思いますけど、それを平然と行なっている老人たちが現役の際に、今の政治の流れやシステムを作っていて、そういった人たちが「認知症たちが過ごしやすい社会を作る」と平然とドヤ顔で話しいるわけです。

殆ど、クロマティ高校の有名なネタである「それはひょっとしてギャグで言っているのか?」状態ですよ。

このネタを簡単にご説明すれば、DQNで有名なクロマティ高校には「メカ沢君」という、どう見てもロボットにしか見えない不良の生徒がいて、といいますか、どうみても完全にロボットです・・・。

このメカ沢君に対して、メカに詳しそうだから壊れた機械物を見てもらおうとしたら、俺は機械物は苦手なんだよ!と返答したシーンを見た、主人公の男性が話すカットに出てくるセリフです。

他人の家庭に認知症の高齢者がいようがいまいが、所詮は他人で直接的には関係ないのですが、間接的に増税や社会保険料の大幅な値上げ、私の世代ではまず将来は絶対にもらえないであろう、30年後高齢者扱いになる予定の世代の年金の今後の引き上げなど、正直言ってメリットのある予測が全くできません。

認知症の高齢者が社会の悪であるかどうかではなくて、実際に社会に負担をかける存在であり、将来性も生産性もなくて、それに関わるマクロ的な個人の家庭レベルで見れば、その親族には、家庭が崩壊するほどの想像以上の負担をかける存在であることには間違いありません。

たまに、高齢者や認知症の方は神様であるとか、天使のような存在だから特別な扱いをしないといけませんと言っている、頭のおかしい人もいるようですが、そういった人は無視しておくか、その人に全ての介護をやって貰えば良いだけですが、そういった主張をする人に限って、本当のボランティアとか介護の類は全くしないんですよね。

結局は、自分の主張を他人に押し付ける自己満足か、マルチ商法の勧誘につなげるための、自作自演やホラ話の一環に過ぎない訳です。相手にしないことをお勧め致します。

認知症の高齢者に対しては、社交辞令と本音が相当な開きがあるのが普通ですけど、「汚物は消毒だ!」といった感じで見るのではなくて、そういった高齢者に関わる親族のご苦労を軽くでよいので気遣うであったり、それに対しての社会的な負担を自分も間接的にしないといけない事を理解するようにしておくと良いでしょう。

とにかく、もののけ姫のセリフでもありましたが、その「曇りなき眼(まなこ)で」現実と事実を見極めることですね。当然、眼が曇っている人にはそれが見えませんので、天下りとかを平気でやっているんでしょう。

私の経験上ですが、何にしても良いことばかり言っている人間というのは本当に全く信用ができませんし、そのような相手の話を真に受けると、後々大変なことになります。

 

 

検索ワードは政府発表とは異なり本当の真実を語る

本当に、「親の介護 したくない」とか「介護 逃げる」とか「介護 責任」といった感じで、介護がらみの検索が大変増えてきているのですが、このような検索をしている人は、おそらくはその殆どが現時点で、両親か義理の両親の介護をされているか関わっている方ではないでしょうか?

ものすごく悩んでいたり、困っているのが検索ワードからでもひしひしと感じられます。

実際に介護に関わっていない人が、この類の検索をすることはあまり考えられませんので、やはり、実際に介護に関わって疲れてしまっている人か、これから介護に関わらないといけない状態の人でしょうね。

介護が嫌で逃げたいのであれば、その気持ちを優先して逃げたほうが良いと思いますし、人生は一回だけですから、やりたいことをやったほうがよいでしょう。

他人からどのように思われようが、そんなものはどうでもよいですからね。ただ、介護から逃げるのはある程度の能力が無いと事実上不可能ですから、誰でも簡単ににげれる訳ではないのが、ストッパーになっているのかもしれません。

以前のブログでも書きましたが、アルツハイマーで父親が亡くなった、私の地元の後輩の当時は女の子の家庭を見ても、その介護をしてきた親族の方が先に倒れてしまったり、なくなってしまうのではないかと言えるくらい、外部から見ていても、それは悲惨な状況でしたから、実際に内部の家庭は想像を絶する状態だったと思われます。

アルツハイマーに関しては、もうどうしようもないとしか言えませんが・・・・。

ブログに色々と書いていると、本当に幅広い検索ワードで人が集まってきますから、何が起こっているかとか、何が求められているかなど、自分の知識や経験の範囲内で、ある程度わかるようになります。

これは、もっと深い知識を身につけて、経験も積んで、さらにブログのコンテンツの幅を広げたほうが良いと、アクセスログが教えてくれているようなものですから、今年からブログの更新頻度を上げるように頑張っています。

結構大変ですけど、実際にやってみて、1日3から4位のコンテンツを制作して公開可能であるとわかりました。

流石にそれ以上の更新になると、厳しいと思いますので、プロのブロガーにでもならない限りは、そこまで命を費やしてブログの更新を行うことはなさそうです。

検索ワードというのは、それが調べたいからそのような検索でネットを使って調べているわけですから、一切嘘をつきませんし、最も信用できるデータの一つです。

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要介護状態になってからではなくて、そうなる前に対応を!

殆どの人が、ご両親などが要介護状態になってから、介護の問題を考えている感じですけど、できればそうなる前に長期的にご両親の介護の問題を考えた対応をとったほうが結果的に良いのではないかと思います。

なぜ?高齢者が認知症になるのか分かりませんけど、単純に老化だけが原因でしたら、世の中の高齢者全てが認知症になるはずですが、90歳を過ぎても一人で生活ができる高齢者の方もいるのも事実ですし、60歳を過ぎても一人で山に登っている高齢者もいます。

私の両親もそろそろ高齢者認定をされる65歳になるであろう年齢に達しているのですが、全く普通に生活をしていますし、祖母も無くなるまで普通に歩いていました。

ただ、祖母の場合は糖尿病や軽いボケが出てきた症状がありましたので、父親が適切な処置を急いで行ったため、大事にはならずに済んだのですが、父親としては、実の母親を施設に入れるのは相当辛かったようです。

毎回書いてますけど、介護という問題は、それに関わる全ての人が誰も得をしないという極めて珍しい負の遺産だけで構築される問題であり、日本政府の援助などは全く当てになりません。

日本国民全体で2025年位には驚異的な増税や社会保険料の増額で苦しめられる状態になっても、要介護者が自宅にいる場合は、必ずそれ以上に必ず辛い状況になるのは、時代がどうなっても同じです。

これを防ぐ方法としては、事前に要介護者を自分の周囲で作らないことが一番重要だと思うんですが、政府は一体何をやっているんでしょうか?まあ、まったく期待もしていませんけどね。

この考え方のポイントは、周囲とか社会全体で要介護者を作らないではなくて、自分の周囲だけを意識して、要介護者を作らないことが大変重要です。

社会全体とか地域全体で要介護者を作らないなどの発想自体は大変素晴らしいのでしょうけど、実現不可能な発想が許されるのは、日本の公務員くらいであり、そのようなことを実現するととんでもないコストが必ずかかります。

無駄な公共事業のように、税金を次から次から湯水のように使えるのであれば、それも良いでしょうけど、普通の人であればまず無理ですし、他人のためにそのようなお金を使う人も世の中には皆無だと言えるでしょう。

結局、どんなに素晴らしいことを主張したところで、それが実現できなかったら全く意味がない自己満足にすぎませんし、分析能力の高い人から見ればすぐに実現不可能であるとばれてしまいます。世間ではこのような振る舞いを行う人のことを、詐欺師と言います。

自分に酔っているナルシストのような人は、一切相手にしないようにしましょう。

普通の人が考えれること、実現できる事は、その能力や予算の制限により、大幅に限られていますから、実現可能なご自分の周囲の人、早い話が両親だけをみて、要介護者にならないように普段から心がけていれば良いのです。

実際に、私の家庭では、要介護者はいませんから、この考え方は間違っていないのですが、この業務を主体でやっているのは私ではなくて、弟である事は内緒です・・・。弟ながらよくやってくれていると思います。

 

 

独身の方は早く結婚してお子さんを・・・。

高齢者の要介護者になる要因を防ぐ方法としては、その社会的必要性を構築して運営していくことが良いと判断します。

何もやることがないとか、日頃から精神的に寂しい思いをしている期間が長期間続くと、60歳位でもボケてしまうかもしれませんけど、普段から適切なコミュニケーションをとっていて、自分が必要とされていると感じる高齢者であれば、少なくとも限界までボケや痴呆を防ぐことができるのではないでしょうか?

それが一番良いのが、やはり孫からおじいちゃん、おばあちゃんと呼んでもらって、定期的に孫とあって世話をしたり、孫から必要とされるような、おじいちゃん、おばあちゃんでありつづけることです。

これはですね・・・。本当に有効です。

単純に結婚して子供を産んで、孫として両親に接するのではなくて、本当に必要な人として両親と孫が接する状況をうまく作った場合は、かなり良い感じで家庭での時間が流れていきますので、オススメです。

簡単ではないのですが、個人個人の家庭が、皆さんこのような考えで、家庭を構築していけば、2025年は65歳の5人に1人が認知症といった状態にはならずに、江戸時代の年貢を超えるような税金や社会保険料の摂取もなくなるのでは?と思うんですが、いかがでしょうか?

実際の話として、要介護者がいない家庭は、それがいる家庭よりも確実にお金は溜まっているはずですし、そのお金を孫に積極的に使っていただければ、地域の活性化にもつながりますし、両親もボケません。

適切な教育を受けて祖母や祖父を尊敬している孫というのは、おもちゃとかお菓子、映画館とか外食が大好きですから、健康でそのような教育を受けた孫がいれば、必ず祖父や祖母が地元にお金を現金で落としますので、少しづつでも地域の活性化に繋がっていくでしょう。

私の地元では、孫が実家に戻っても、ど田舎ですから、映画館すらないので、妖怪ウォッチの映画を近くの町まで車を使って見に行っているのですが、それでもガソリン代とか、飲食代が確実に地元に落ちています。

Amazon等の巨大な外資系の通販業者に、地方に落ちるはずのお金がどんどん吸い上げられていますが、要介護者でない両親と、適切な教育を受けた孫がいれば、無駄なお金もかからずに、地元にもお金が落ちるという理想の状態が発生します。

独身の方は早く結婚して、お子さんを作ったほうが良いでしょうね。

すでにご結婚されていてお子さんのいる方は、お子さんに適切な教育をしていて、ご自身も適切な教育を受けているのか?を再定義されるのがお勧めです。

ただし、単純に結婚していて孫がいれば良いという訳ではなくて、孫と両親の存在価値を構築する必要が必ずある点にご注意して下さい。孫がいるだけで両親が要介護者にならなくて済むなら楽な話ですが、そんな話はありませんからね。これは新規事業立ち上げに該当する結構難しい振る舞いになります。

まあ、あまりいないとは思いますが、子供のお年玉を長年摂取してきた両親は、この限りではありませんし、自分のやったことはすべて自分に返ってきますから、子供が小さい頃から、将来を考えた適切な行動をとることをお勧めいたします。

検索で介護絡みが多いのと、2025年の介護者増大のニュースがありましたので、こちらを書いてみました。

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他人とか、日本政府なんか全く当てになりませんから、各ご家庭が自分のことだけを考えて行動しないとダメですが、一年二年の短期の話ではなくて、10年、20年単位での話になりますから、いきなりやろうと思ってもできませんので、ご注意ください。

よろしくお願いいたします。


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