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バイオハザード HDリマスターが本日発売|20年前のゾンビ先輩

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先ほどまで、打ち合わせを兼ねた焼肉パーティーをやっていまして、そちらのお食事会が終わって、送迎から無事に戻ってきたのですが、午後11時を過ぎているとはいえ、都内の夜はもの凄く寒いですね。

車の中ですから、まだマシなのだと思いますけど、外の気温は限りなく氷点下に近づいているような気がしました。

いつものホームページの新規立ち上げについてのご相談を受けていて、そちらの話を焼肉を食べながら行っていたのですが、朝日新聞さんのおかげで、室内には殆ど焼肉の匂いがつきません。やはり朝日新聞さんは一流の新聞だと思いました。

ただ、毎回わかっているのですけど、プライベートな焼肉の場合は、半端でない量を食べますから、必死で焼肉を食べることだけになってしまって、全くホームページの話が進まなかったことについては内緒です。

業務の話を真剣に話を進めたい場合は、お食事会系ではなくて、普通に話をしたほうがはるかに効率が良いのですが、気分的な問題も絡んでくるので、どちらが良いかについては、考え方次第ですね。

しかし、年度末恒例の無駄な道路工事はいい加減でやめてほしいと思いますし、勝どきビュータワーの目の前の交差点に関しては、毎回通るたびに道が変わっている状態ですから、こちらも早く終わらせて欲しいところです。

ホームページのご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。

本日の20日なのですけど、ネットで検索をしていたら、「バイオハザード HDリマスター」が発売されるとのことで、気になってそちらの確認をしていました。

色々と思い出したことがありましたので、こちらをブログに書いてみたいと思います。

 

 

バイオハザードで一番記憶に残っているのはアレです

私の記憶が正しければ、バイオハザードというのは初代プレイステーション用に発売された、かなり初期の頃のゲームだったと記憶しています。・・・と料理の鉄人風に書いてみました。

今は昔の物語になってしまっている懐かしいTV番組の料理の鉄人ですが、あれって一回の収録で複数放送分を一気に撮影していたのをご存知でしょうか?

実際にスタジオに関係者として入ってみないと分からないのですが、あれだけの人と食材を用意しているわけですから、一回の収録で一回の放送分でやっていたら、割に合わないのでしょうね。興味があれば、テレビ局の収録に関係者として参加するのも面白いですよ。

あの料理の鉄人に出演した有名な料理人の方ですが、普通に海外の超富裕層の方が、料理を作るために呼んでいたのが笑えたのですけど、そういった世界の人たちは、色々と感覚が違うところも多いので、親しくするのは結構大変です。

そんな感じで、プレイステーションのバイオハザート言えば、私がまだ学生の頃に発売されていたゲームですから、20年近く前の話になります。

今では、ありきたりの内容なのかもしれませんが、当時としては大変画期的な内容のゲームであり、ホラーと謎解き、アクションを上手く融合させて、プレイステーションの性能を最大限に引き出した作品だったわけですから、世界的に大ヒットを飛ばしたことは、結構有名な話です。

当時は、プレイステーションを保有していれば、誰でもバイオハザードを持っている位の状況でしたので、当時プレイステーションを購入された方であれば、初代のバイオハザードをやったことがある人も多いとおもいます。

このバイオハザードで一番記憶に残っているのは、洋館に入って、ダイニングルームで血痕の後をみつけて、ドアを開けて調べに行った先で、人をムシャムシャと食べている最初に出てくるゾンビのムービーシーンではないでしょうか?

この時の、恐ろしさときたら、当時のゲームの限界を超えていましたので、ショック死しそうなくらいのものでしたが、それよりも怖かったのが、このゾンビの顔が、当時の先輩に大変似ていたということです。

これについては、私の主観ではなくて、見た人が全員、似ていると言っていたことから、誰が見てもよく似ていることであると言えると思います。バイオハザードのゾンビに似ている先輩な時点で、すでに人生終わっているような人なのですが、この先輩は目が大きくて、頭がつるっぱげでしたので、その印象から、ゾンビに似ていると誰からも識別されていたのです。

ひどい話かもしれませんが、学生時代の頃は、こう言った些細もないことから、失礼なあだ名をつけたりするもので、それ以降、この先輩のあだ名は「バイオハザード」になってしまったのです。今にして思えば、大変失礼なことをしてしまったと多少の反省はしています。

まあ、私だけがそう言っているなら問題があるのでしょうけど、見た人が全員そう言っている時点で、時代の流れのようなものだと思った方が良いかもしれません。

あとは、ウェスカーという特殊部隊のリーダーが洋館のエントランスで突然いなくなってしまって、そのウェスカーを探しながら、廊下を歩いていると、突然ガラスを割って犬が襲ってくるシーンがあるのですけど、ここで体がビクッとなる程、焦りまくった記憶があります。

恐らく、全く攻略本等を見ずに、バイオハザードをやっていた方は、このシーンで誰でもがビクッとしていたのではないでしょうか?

当時は、まだ幼稚園くらいの私の弟などは、このシーンを自分でやっていたら、いきなりゾンビの犬がガラスを割って襲ってきていて泣きそうになっていましたから、子供からすれば大変怖いものであったことも分かります。

それから、先は、カラスが飛んでくる廊下があったり、天井が落ちてくる部屋があったりなどは覚えているのですが、その他はあまり覚えていません。

ただ、特殊部隊のリーダーである、洋館のエントランスで行方不明になっていたはずのウェスカーが、実は最後のボスといいますか、今回のゾンビ事件の犯人だったような記憶があります。

しかし、発売から20年位経過しているバイオハザードを何故今更発売するのか?、そんな事をするなら最新作を作った方が良いのでは?と思ってしまったのですが、実際のゲーム画面を見てびっくりです。

全体的に日本語に対応していて、画質もすごく綺麗になっているようです。

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ニンテンドーDS版のバイオハザードをやってみました

今回、ホームページの打ち合わせの際に・・・と言っても、実際は焼肉のお食事会になってしまったのですけど、実はニンテンドーDSをお持ちのクライアントさんでしたので、バイオハザードがDSに出ているのを事前に調べて知っていましたから、そちらも持参して頂いていました。

私はニンテンドーDS等のゲーム専用機は全く保有していませんから、そういったゲーム機が必要になれば、お持ちいただいている方に、貸して頂くようにしています。厚かましいように感じるかもしれませんが、この辺りを遠慮していてはいけません。

実家に行けば、プレイステーションもバイオハザードもあると思うのですが、わざわざそこまでする必要もありませんし、ニンテンドーDS版のバイオハザードは、プレイステーション版にかなり近い完成度のようです。携帯ゲーム機ですから、手軽に扱えることもあって、初代の状況を再現するにはとっておきのアイテムと言えるでしょう。

 

バイオハザード HDリマスターとやらは、本日から発売されるのですけど、流石にそれを今すぐ購入しようとは思わないので、ある程度の確認をしたら、あとは、コストをかけずに確認したいと思うのが人の考え方です。

ただ、バイオハザード HDリマスターを公式サイトで見てみたのですが、確かに画質は当時とは比較できない位綺麗な仕上がりになっていて、音声も日本語に対応していてるようです。

実際にニンテンドーDS版のバイオハザードをやってみたところ、とても懐かしいムービーが流れていて、そういえば、プレイステーション版のオープニングも実写だったな?と改めて思い出したのですが、それが携帯ゲーム機でできる時代になっている訳ですから、時代の進歩は凄まじいと感じますね。

それから、唯一の女性キャラクターである「ジル」を選んでノーマルモードを開始するのですけど、当時としては最新鋭の技術とセンスを使っていたのがわかるのですが、今みれば、ものすごくチープな画面構成です。

20年くらい前に、初めてプレイステーション版のバイオハザードを見た際には、すごい綺麗なグラフィックだと驚きながら感じたものですが、今だとは?何これ?といったくらいの印象しかありません。

まあ、こちらのグラフィックに関しては、そのようなものでしょうけど、さらに驚いたのは、その操作性になります。

 

 

驚くべきは、その操作性の悪さでした

最初は、これってどうやって動かすの?と考えてしまうくらいに、キャラクターが思った方向にまっすぐ移動してくれずに、とにかく操作がしにくいといった印象しかありません。

「ジル」はウイスキーでも飲み過ぎてしまって、酔っ払っているの?といった印象すらあります。壁にぶつかって、体をひこずるようにしないと移動すらできない状態です。

20年くらい前はこんな感じの操作性でやっていたんですね。こちらに関してはすっかり忘れてしまっていたのと、最近はこのような操作性のゲーム自体が殆どありませんから、しばらくの間、真剣にどうやって操作したら良いのか考えてしまいました。

プレイステーション版のバイオハザードというのは、背景は高精度の3Dで静止画として製作しておき、実際にプレイステーションの3D機能を使って生成しているものといえば、画面上で動かせるものだけになっていたため、アニメのセル画と背景のように、それが動かせるものであることが一目見れば判別できていました。

しかし、バイオハザード HDリマスターは、あまりに画質が全体的に向上していて最新のハードウェアで全てを3D生成している為、一目見ただけでは、それが動かせるものであるかどうかがわかりにくいような気がしました。ここのところどうなんでしょうか?

やってみないとわからない部分ですけど、恐らくはプレイステーションの時のように、あからさまに背景と動くものの画質が異なることはないと思います。

 

 

こんなとこまで再現してどうするの?

それで、しばらくニンテンドーDS版のバイオハザードをやってみたのですが、一番気になったのが、別の場所に移動する際に階段とか、ドアを開けるムービーが必ず表示されてしまうといった点になります。

プレイステーションの時であれば、メモリの関係から、CDからデータを読み込んでいるときに、このようにドアを開けるとか階段を移動するようなムービーを流すことが理解できるのですが、流石にニンテンドーDSで全く同じことをして、どのような意味があるのか?と首をかしげます。

これを、怖さを出すための演出だ!と主張する人もいるかもしれませんが、そんなことをしたら、余計にしらけてしまって、怖いとかどうとかと言った問題ですらなくなってしまいそうです。

バイオハザード HDリマスターの公式サイトで動画を見ていても、なんか本日発売された、こちらの作品でも似たような状況のようですので、こんな部分まで、プレイステーションの完全移植をしなくても良いのでは?と感じてしまいました。もっと素早く画面が切り替わってもらわないと、テンポが悪すぎて眠くなってしまいそうです。

ただ、操作性に関してはバイオハザード HDリマスターであれば、今風に直感的な操作ができるらしいので、こちらに関しては、実際にやってみないと分からないところだと思います。

バイオハザード HDリマスターですけど、興味があればご購入されてみても良いかもしれませんが、今更感が強い印象がありますし、操作性はともかく、ドアの開け閉めとか階段の上り下りの、無駄なムービーの表示も全く同じに再現するのは止めて頂きたかったところでしょうか?

ニンテンドーDS版は、最初から地図が常時表示されているので、操作性はかなり良くなっているのが分かりますけど、慣れもあるのでしょうけど、操作性に難があるため、今から購入するとしたら、あまりお勧めはできないと思われます。

 

結局、バイオハザード HDリマスターが発売されるので、20年前の初代のバイオハザードはどのような記憶があったかと言えば、一番最初のムービーに出てくるゾンビに見た目が似ているため、その後にバイオハザードというあだ名になってしまった、先輩のことを思い出した位でしょうか?

この先輩が、今現在どのようになっているかを想像したら、バイオハザードよりもはるかに恐ろしい存在であることは容易に判断できますので、あまり会いたくない相手であると判断できそうです。

よろしくお願いいたします。


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