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こんにちわ。
ブログMiMiです。
本日の天気予報を見ると、午後からは曇りになるような記載があります。こちらの予報が正しければ、最近続いている雨模様は今日でやっと終わりを告げるのでしょうか?
ここ最近は、毎日と言っていいほど、Nexus7の電源を入れたらすぐに表示される天気予報アプリを利用して、日々の天気や気温を確認をするようになっています。
この方法ですと、テレビやラジオ、パソコンからネットで検索して天気予報を確認するよりも、遥かに便利ですから、スマートフォンやタブレットをお持ちの方であればお勧めです。
ただし、無料の「Yahooの天気予報アプリ」を使っているのですが、無料で使えるアプリというのは、それ相当のデメリットが必ずありますから、そちらを事前に理解された上で利用されることをお勧めいたします。
位置情報や個人情報等を無償で提供する代わりに、有用なアプリを無償で使えるか、広告を表示することにより、無料で有用なアプリを使えるかになりますので、どのような契約内容でコストが掛かっているアプリを無料で利用できるのかを確認しておいたほうが良いですね。
契約書といった、普段慣れていない人からすれば頭が痛くなりそうなくらい面倒な書類を交わさなくても、規約に同意して無料アプリをダウンロードした時点で、相手の主張する契約は成立します。ご注意ください。
それで、実際に外の天気を見てみると、昨日から降り始めていた雪が少しは積もるかと思ったのですが、雪は昨日で完全に終わってしまったようです。ただ、雨はガンガン降っていますね。
健康状態や天候が悪いと発生する問題
ここ最近、本当に最低限の体力を維持する為に、いつもやっている運動が全くできていない上に、風邪のおかげで食事の量は極端に増えてきていますから、体がなまってしまって仕方がありません。
このままでは大変危険な状態になりそうですし、既にウエスト周りがそうなりつつあるので、早く運動をしたいところなのですが、別に室内でもそれなりに負荷のかかる有酸素運動は可能ですけど、最近はそちらは面倒なのでやらなくなってしまいました。
長期間において継続して意味のある運動をするなら、江戸時代以前の人たちもやってきている、屋外で走るか、ウエイト等の負荷をかけて屋外を歩くかのどちらかが個人的にはお勧めです。
いずれの運動に関しても、その時間は60分から120分位の時間を使って行いますので、無酸素運動のように短時間ではなく、一定の時間を同じリズムで断続的に行うことが重要です。
一般的には30分以上の運動であれば、体の脂肪を適切に消化する運動になると言われていますので、慣れていない方は、無理をせずに1日30分くらいの時間を使って、毎日歩けば大丈夫です。ぜひやってみてください。
これに関しては、足が二本付いている人であればどなたでも実現できますので、やった者勝ちです。
天候や体調が悪くても、それらに関係なく誰でも出来ることといえば、仕事や勉強になるのですけど、今回のブログは今更ながら勉強に関するお話になります。
ただ、日本人の方であれば、殆どの人が私と同じ状況でしょうから、今後の勉強法のご参考にしていただければ幸いです。
ネット環境が充実するほど必ず困る問題
Nexus7があれば、よほどの山間部などを除き、東京都内であればどこにいても、簡単に天気予報がその場で確認出来るようになっているくらい、ネット環境は充実してきています。
私の60代の父親でもNexus7を普通に使って山に持って行って使っているくらいですから、誰でも簡単にその便利なサービスを使うことができる訳です。山旅ロガーもいつも使っているようで、最近は慣れてきたようです。
また、効率は大変悪いので緊急用になりますけど、Nexus7でブログの更新をしたり、動画を閲覧したり、メールやハングアウトでメッセージのやり取りをしたりで、ネットがあれば便利なことこの上ありません。
ただ、便利になると必ず困る問題もありまして、現在、その問題で結構困っていることが多いため、こちらを早めに改善しないといけないと思いました。
その問題とは?
それはですね・・・。
私が興味があったり閲覧したいネットの情報というのは、その殆どが外国語で書かれているコンテンツばかりであるという衝撃の事実です。動画に関しても同じで外国語のものばかり・・・。
インターネットの存在そのものが、国境や民族を超えて、地球規模で人と人を結びつけるような設計な訳ですから、グローバルに情報の閲覧や入手ができるのは当たり前であり、その際には特定の言語が必ず必要になるということですね。
ただ、世界には言語がありすぎて、今更全ての言語を勉強したりとか、覚えたくもありませんので、一番手頃でグローバルに通用する言語といえば、当然英語になりますから、英語を正しく理解できるように勉強したいと考えるが一番適切ではないかと思います。
私の個人的な感覚でいえば、ロシア語などは、もはや異次元の言語ですし、皆さん早口すぎてロシアの方は何を言っているのかもわかりません。私の場合は周囲では簡単と言われているスペイン語ですら理解不能です。
海外からのご相談やご依頼を受ける際には、できれば、英語くらいは完璧に理解しておいた方が良いに越したことはありませんし、こちらは本来学生時代にやっておくべき勉強なのですが、それをやっていなかったのも自業自得なんですけどね。
ネットをやればやるほど、英語が出来ないと困ることになりますから、これから少しづつ英語の勉強をしていきたいと思っています。
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それで、どうやって英語の勉強をするのか?を考えてみたのですが、ネットでそれを検索すると、沢山それ系のサイトが出てきますね。
当然ですが、駅前留学のような無駄な事は行いませんので、もっと効率よく英語を飽きずに勉強していきたいと考えています。なぜ無駄かは、ブログに書きますのでご安心ください。
英語が正しく理解できないと困ることばかり
英語の勉強と言っても、自分が得意な分野の専門書などに書かれている意味であれば別に普通に分かるんですけど、その文章を耳で聞いてもよくわかりませんし、自分で英語の文章を書くことも殆ど出来ません。
また、私が勉強したいのは、単語レベルでは結構理解している専門用語ではなくて、普段全く使わない日常会話的な英語の方ですから、こちらを理解して普通に使えるようになるには、やはり日常会話的な英語の勉強をいしないといけないことになります。
別に、特許絡みの係争で使う書類を作るから、専門的な英文の書類を書かないといけない訳ではなくて、普通の英語が使える人が話している日常会話的な英語を理解したいといった感じですね。
都内を歩いていると、外国人の方から頻繁に声をかけられることが多いのですが、何を言っているのかはわかっても、うまく話して回答することができずに、結構辛い思いを何度もしてきています。
やはり、ネットをこれからさらに有効的に使うには、英語はできておいて困ることはないかと思います。
家出のドリッピーをご存知でしょうか?
私が学生自体の頃には、週刊少年ジャンプという雑誌が最も売れていた時代でしたので、当時の学生であればジャンプを見ていない方が珍しいくらいの、今にして思えば、出版社からすれば金の卵を産む黄金時代のような感覚でした。
ドラゴンボール、スラムダンク、北斗の拳、男塾、ジョジョの奇妙な冒険の第3部等、それはそれは、当時の未成年であれば、誰でも知っている漫画がたくさん連載されていたのがジャンプになります。
現在の週刊少年ジャンプがどのような扱いになっているのかは、全く知りませんけど、恐らく当時のジャンプの売り上げには到底及ばないくらい部数が落ち込んでいるのではないかと思います。
そんなわけで、当時の学生が必ずと言っていいほど読んでいたジャンプの目立つページに、必ずと言ってとある広告があったのですが、それが「家出のドリッピー」といった名称の英語の教材だったと記憶しています。
確か、ヒゲの外国人の男性のイラストがあって、睡眠学習のようなセットもあったような気がするのですが、これらの類の簡単に英語を理解できるという教材を買っていた同級生が、その後に英語を話せるようになったかといえば、答えはNOです。
実際に、完全なネイティブな英語を話せるようなった友人達は、必ず現地の国に留学や移住を行い、そこでネイティブな言語力を身につけた人たちばかりであり、家出のドリッピーのような、いかにも胡散臭い英語の教材で英語力がついた人はこれまで見たことがありません。
留学や移住と、家出のドリッピーの根本的な違いは、自分の意思で英語を学ぶのか、他人が作ったマニュアル的な流れ作業で英語を覚えるかの違いですから、本気で英語を勉強したかったら、自分の意思でやりたいように学ばないと、他人が作ったマニュアル的なテキストや音声を聞いたところで全く意味がないという結果だと思います。
よくある駅前の留学もこれらと全く同じです。センター試験対策なら良いのでしょうけど、実務で使う英語を学ぶような場所ではないのではないでしょうか?
英語の勉強をするなら自分で勉強法を考えるべき
どうでも良いのですが、家出のドリッピーは今でもあるんでしょうか?
もし、まだ存在しているとか、今では商品名を変えていて内容は同じ教材を購入を検討してる方がいらっしゃいましたら、結果的に全く意味がないのでやめておいたほうが無難です。
情報商材と似たような学習教材なのですが、費用はそれほど高くはないため、金銭的な損害はあまりないかもしれませんけど、こちらに使う時間の方がもったいないくらいです。
ただ、そうは言っても、海外への留学や移住は、今日明日の感覚で簡単にはできませんので、日本にいても、それなりに勉強ができる方法を考えないといけません。
完璧な英語力を持っている友人にお願いすれば良いのですけど、そういった友人は大変忙しい事が殆どですし、安易なお願いすることすら精神的にも不可能です。
私の友人で語学力が高いといえば、最高で5ヶ国語を完全ネイティブで話せる変わった人がいるんですけど、別に通訳として活動している訳でもないのに、その辺の通訳よりもはるかに優秀なため、どこに行っても同時通訳をお願いされることが大変多いと言っていました。
2ヶ国語がネイティブくらいならその辺にいるかもしれませんが、5ヶ国語くらいの言語レベルになると、すでに語学がどうこうではなくて、全体的に相当スペックが高いわけですから、通訳などではなく、もっとマネージメント側の仕事をしていることが殆どです。例えば、数学などでも解けない問題は無いくらいです。
ですから、英語を勉強しようと思ったら、他人が作ったマニュアル的なテキストではなくて、自分でその方法を探して実行するしかないということですね。
他人が作ったものをやらされているではなくて、自分の意思でそれをやっているといった感覚がとても重要なんですね。これは、英語の勉強だけではなくて、経営であったりマネージメントであったりでも全く同じです。
そして、いろいろ英語の勉強法を考えたのですが、ある程度感が方がまとまりましたので、そちらで少し試してみました。
次回は、私が考えた、効率が良い英語の勉強方法について書いてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。