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ボーダーランズ2|見た目で売れない損をする商品と潜在的な市場

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日も、あいにくの雨模様のようです。

まあ、どう見ても小降りの雨ですから、それほど実害はないかもしれませんけど、出来ればあまり雨は降って欲しくないところですね。

どうせ降るなら、深夜から午前中までに降っていただきたいものですが、そんなに都合よく降るものではありませんので、仕方がないところでしょうか?

別に大降りの雨でもありませんし、強い風が吹いている訳でもありませんから、傘をささないといけない事や、水が跳ねて衣類が汚れる事に我慢をすれば、普通に外で活動できるレベルですから、気にしなくても良いかな?

一番困るのは、傘がさせない程の強風を伴った雨の際ですから、これまで何本傘を壊したか分かりませんし、以前のブログにも書きましたが、壊れた傘を使って無理やり雨風をしのごうとして歩いていたら、滑って転んでしまって顎を強打して大変な事になりました。

あと数センチ打ち所が悪ければ、前歯全て逝っていたかもしれないくらいの被害状況ですから、不幸中の幸いである事には間違いありません。

ちょっと雨の日はトラウマになりそうなくらいの体験でしたので、皆さんも雨の日はたとえ小ぶりであっても、壊れた傘を無理やり不自然な格好で利用するのはやめた方が無難です。正しい姿勢で持てる傘を利用するか、そのまま濡れてしまった方が結果的には良くなります。

雨に濡れてしまって風邪を引いたとしても、前歯を全部折ってしまったり、車にはねられて身体障害者になってしまう事と比較すれば、はるかに良心的な不具合にすぎません。

 

 

ゲームであっても偏見を持たずに今後の参考に!

そんな感じで、昨日からずっと雨が降っているのですけど、ちょっと気になった事がありましたので、昨日の夜間に一時間ほど時間を使ってテストを行ってみました。

今回のブログはゲームの話題なのですが、ゲームに全く興味がない方でも、何かしらの意図をご理解していただけると幸いです。

テストというのは、ボーダーランズ2のイベントが現在行われていて、特定のレジェンダリアイテムのドロップ率を上げている話の事です。

実際に、一時間でDoc MercyからレジェンダリピストルのInfinityが8個も入手できましたので、現在のイベントは完全にピストルのドロップ率を上げていると断定できました。

ただ、一時間で8個入手したInfinityのうち、一つが炎属性のLV61だったのですけど、その他は無属性の必要なものばかりでしたので、粗悪品が乱用されているようなイメージですから、これではいくら大量にInfinityを入手できても意味がありませんね。

ここに出てくる、レジェンダリアイテムというのは、ゲーム内に登場するオレンジ色に輝く特殊でレアなアイテムの事で、稀少性が高いものほど人間は興味を惹かれるといった人間心理に深く関わる部分ですから、マーケティングに幅広く応用できます。

誰も関心がなければ、貴重な時間を使ってそれを集めようとか、高い金額を支払ってそれを入手しようと思いませんから、この部分は大変重要です。

2012年に発売したゲームソフトウェアが、未だにそのようなグローバルなイベントをやっている事や、それを実現する為に実装されているレジェンダリアイテム発掘の仕組みに興味がありますし、それを理解できれば、結構他の事にも応用できますから、全く興味がない人でも、一応見ておくと良いかもしれません。

ゲームソフトというのは、本当にその寿命が短い為、3年後の現在でも、それなりの人を惹きつけるとか、新しいイベントを実現するといった特徴を持っている時点で、ロングセラーになる要素を持っているという事ですからね。

ちなみに、2014年末に発売された新作の「ボーダーランズ プリシークエル」は極めて短い寿命の駄作だったようで、全く盛り上がっていないようですが・・・。

 

 

既にゲーム自体はどうでも良いボーダーランズ2

ボーダーランズ2に関しては、既にゲーム自体はクリアしているのでどうでも良くて、レジェンダリアイテムを発掘する際の爽快感であったり、それによる接待を含めたストレス解消用途に利用している事が多いのですけど、広い視野で見ても本当によくできている作品だと思います。

実際にやってみれば分かりますけど、敵を倒した時にドロップされる大量のゴミのようなアイテムの中から、ごく稀にオレンジ色(実際は黄金のような色)に光るアイテムが飛んできた際には、現実社会では全く意味がないとは言え、とても満足感を感じてしまうものです。

レジェンダリアイテムを入手したから、現実社会でどうなのか?と質問されると、気分が高揚して間接的にメリットがあるくらいしか回答できませんからね。

最近は多様化が進んできているクライアントさんの接待用としても、COOPという機能があり、それを使えば4人まで協力して目的を達成する事ができるといった、クライアントさんを満足させるためには、かなりの好感度がありますので、結構長期間において運用できるソフトウェアでもあります。

日本では大変に有名なモンスターハンターシリーズの4人まで対応できるマルチプレイと同じようなものです。

ただ、ボーダーランズ2は世界で1200万本以上セールしているとは言え、日本では認知度も低くてあまりメジャーではありませんので、おそらく潜在的なユーザーが大く眠っているであろう市場ですから、やり方次第では、日本でもモンスターハンターのような認知度を持つ事ができるポテンシャルは十分に持っています。

実際に、1200万本も商品をセールスしようと思ったら、半端ではありませんし、何かしらメリットのあるものがなければそれほど売れないですからね。

しかしながら、パッケージのイラストが日本人にはあまり受けないとか、キャラクターのデザインが受けないとか、アニメ調の画面が受けないとか、メーカーが全くセースルをやる気がないとか、そのようなマイナスイメージもありますけど、実際にやってみると、そのあたりはあまり気になる事もありません。

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まあ、殆どの人はパッケージを見た時点で、手に取る事はないのでしょうから、手に取ってもらえるかどうかが重要な部分になります。

それだけパッケージというのは需要なセールスに直結する部分ですから、世の中で流通している商品のパッケージは、とてもコストがかかっているものが多いのです。

AVなどのパッケージは詐欺まがいのものが殆どですけど、そうしないとパッケージの見た目で拒絶されてしまう粗悪品が多いという事です。

 

 

パッケージ(見た目で)損をする人としない人

ボーダーランズ2のパッケージを見れば分かりますけど、普通の日本人であれば、このへんちくりんなパッケージをみて、興味をもち実際に手にとってみようと思う人はいないのではないでしょうか?

肝心のパッケージには、ゲーム内で「バンディット」と呼ばれる、変なマスクをした北斗の拳等の、世紀末に出てきそう感じの頭のイカれた人がパッケージに大きく描かれているのですけど、全く知らない人から見れば、あまり良いイメージすら沸きません。

 

いきなりバンディットと言われても、知らない人、興味のない人からすれば全く理解してもらえないどころか、その意味すらありませんからね。

私も最初はそうだったのですけど、クライアントさんから面白いゲームを探して欲しいとお願いされていて、最初は「モダンコンバット5」をセール時に400円で買ったのですが、想像以上にありえない駄作以下のクソゲーでしたので、急いで他の作品を探していた際に、偶然Amazonで「ボーダーランズ2」を見つけました。

しかし、Amazonの半額セール時に、3150円でボーダーランズ2GOTYが売られていた際に、パッケージの見た目と、ゲーム画面のあまり面白そうにないといった違和感を感じてしまって、代替えを急いで探さないといけないのに、これってどうなの?、購入はどうしようか本当に迷ってしまったくらいです。

元々が海外ゲームですし、日本では全く宣伝すらされていませんし、この時までボーダーランズ2のことは全く知りませんでしたから、やはり見た目で判断してしまうのです。

私も、急いでクライアントさんからお願いされていた、代替えのゲームを探さないといけないといった事情がなければ、多分、見た目で判断してしまってボーダーランズ2を購入することはなかったかと思っています。

やっぱり、見た目が大事であることはどこの世界でも重要ですし、見た目に問題がある場合は、うまくセールスしないと、他人が理解するのは大変難しいようです。

自信がある位の良い商品やサービスなのに、全く売れない、誰からも関心を持たれないといった問題を抱えている人は、今一度、見た目の問題がないのか?について再検討したほうが良いかもしれません。

例えば、80歳のおばあさんよりも、17歳の容姿端麗な黒髪の女子高校生にセールスをやってもらった方が圧倒的に一般の受けがよくなると言った話です。

売れない商品の見た目を変更できるなら、速やかに変更するように手配して、見た目が変更できないのであれば、セールスの方法を根本的に変更しないといけません。

この辺りも、結婚や恋愛と同じく、性格や人間性がとても良い人であっても、見た目の問題があまりに大きい人は、どこに行っても損をしてしまう話とよく似ていますので、状況に合わせて工夫するようにしたほうが良いですね。

それを理解する上でも、ボーダーランズ2は結構色々な情報を取得できますので、投資に見合った対価を得ることは可能です。

まあ、あのパッケージで1200万本もセールスしているのですから、内容は察するにあらずでしょう。

 

 

レジェンダリアイテムと人間心理

ボーダーランズ2に出てくる、数々のレジェンダリアイテムについては、その性能が極端にぶっ飛んでいるものが多くて、大変個性的です。

また、入手自体がかなり難しいものもあり、私も今まで一度も見た事がないレジェンダリアイテムもそれなりにありますし、そのアイテムの色が、オレンジ色である事も大変重要な要素の一つです。

オレンジ(実際にはゴールド系)の輝く色というのは、やはり、人間心理では貴重品とか、凄いものといった認識をしてしまうようです。

もし、ボーダーランズ2にオレンジ色のレジェンダリアイテムがなかったとしたら、単に完成度が高いゲーム作品として一度クリアしたらそれで終わっていたでしょうけど、やはりレジェンダリアイテムがあるからこそ、長期的に今でも楽しんでいる人がそれなりにいる訳ですね。

これは、人間であっても、特定のブログであっても、商品であっても全く同じことが言えます。

入手が困難で、それを入手する事により、様々特殊な効用が得られて、オレンジ色の輝くレジェンダリアイテムのような商品やサービスを提供できるのであれば、いわゆるリピーターと呼ばれる断続的な客層が増えてきて、安定して目的を継続する事ができます。

皆さんは、他人を惹きつけるレジェンダリアイテムのような、要素をお持ちでしょうか?

また、ブログに関しても、見ていただいている人にとっては、神にでもすがる思い、藁をもつかむ思いで、その内容をみてくださる方も多数いらっしゃいます。

その方にとっては、ブログの特定のコンテンツがレジェンダリアイテムと同じような扱いになっていますので、それを見る事によって、何かしらの効果を得ていただいているのではないか?と勝手に思っています。

何しろ、強い興味がなければ、断続して特定のブログを見る事自体ありえませんからね。

当然全てのコンテンツが、見る人にとってレジェンダリアイテムのような扱いではなくて、特定のコンテンツがそうなっている訳なのですが、そういったコンテンツを少なからず搭載したブログであるように、今後も更新していきたいと思っています。

よろしくお願いします。


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