スポンサードリンク
こんにちわ。
ブログMiMiです。
先ほど、やっとこさで、また壊れたMacBook Proが立ち上がる状態まで進捗が進むことができました。
本日はとても天気が良いので、お昼間の時間帯はずっと外でゴロゴロしたいくらいなのですけど、残念ながら、またMacBook Proが壊れてしまいました。その為、延々とそちらの復旧作業を行っています。
今回は、まだ確定ではありませんけど、MacBook Pro ealry 2011のビデオカードである「AMD Radeon HD 6750M」の不具合では無いっぽいですが、まだまだ予断は許さない状況です。
ちょっと壊れすぎのMacBook Proなんですけど、外付けのハードディスクから起動した場合は、今の所、これといった不具合もない為、そちらの復旧作業前提で回復を進めています。
しかし、全く寝れていないので、本当に眠いです。
目次
寝れない理由とMacBook Pro
基本的には、1TB単位の大量のファイルの移動をしている際には、寝ることが一切できませんから、どんどん疲れが溜まっていくんですね。
なぜ復旧中は一切寝れないかというと、ハードウェアの故障が原因でシステムが不安定になっている際のファイルのコピーというのは、それをやっている最中にシステムがフリーズしてしまうことがよくある為です。
寝ていてそうなってしまうと、起きた後にまた最初からやり直しになりますから、絶対に避けないといけない問題なのですね。タイムイズマネーです。
移動の際に権限が必要になるファイルが存在している場合は、その都度、ダイアログが表示されて処理が止まってしまう為、ファイルの移動はなるべくしないほうがよくて、出来れば全てファイルのコピーで進めたほうが無難です。
空っぽの外付けハードディスクがあれば、それ程面倒ではなかったのでしょうけど、運悪く500GB以上スペースが空いているハードディスクが見当たらなかった為、なんとか無理やりスペースを空けました。
そのため、パーテションを分けて、ファイルをコピーして、パーテションを結合してまたコピーの繰り返しで、なんとか無事にTime MachineからOS Xのシステムを外付けハードディスクのスペースを確保して、復旧する段取りが進んでいる状態です。
同じハードディスクの中で、パーテションを区切った領域同士からのファイルコピーの遅いこと・・・。
Time Machineで復旧したハードディスクのパーテションは全て初期化されますので、ハードディスクの空き容量がギリギリとか、空きがない場合は、本当に神経を使います。
そちらの処理に、大変な時間がかかってしまったので、未だに復旧作業をしないといけなくなってしまっている訳ですね。
備えがないから憂いあり?
できれば、普段から復旧用の大容量ハードディスクを数台は用意しておいたほうが良いのでしょうけど、MacBook Proが壊れる際には、大抵マシンそのものが起動しなくなる場合ばかりですから、殆ど予備のハードディスクは使うことがありません。
4年に一回のオリンピックやワールドカップが開催されるよりも、遥かに低い確率で使うデッドストック在庫になりますから、結局は、用意していても、他の用途に毎回使ってしまっている感じです。
100GB位の外付けSSDでしたら、緊急起動用の立ち上げディスクとしていつも用意していてそれを使っているんですけど、そちらはあくまで緊急用ですので、既存の500GBを超えるシステム丸々を復旧するために用意しているものではありません。
まあ、とりあえず、普通にMacBook Proが使えるようになれば良いので、もう少し頑張ってみることにします。
このまま頑張れば、本日中には、すべての業務が終わってくれると思いますので・・・。
本当に、パソコンの故障とか不具合というのは、多大なる時間を取られる割に、全くリターンやメリットがないので、いい加減にして欲しいところです。
そんな中、飼育しているメダカがどんどん卵を産んでいるようで、先ほど見たら、卵から必死で出てこようとしているメダカが確認できましたので、そちらについて書いてみたいと思います。
メダカの稚魚が誕生する瞬間
今回のように、精神的に疲れてしまった場合の対策としては、何かその人の趣味嗜好や性格にあった特定の行為をすれば、疲労やストレスが段階的に回復してきたりするのですけど、こちらに関しては人によって様々です。
ただ、お金がかかるようなショッピング依存症とか、体重増加を招くような暴飲暴食などでしたら、かなりの問題があるかと思いますけど、お金も時間もかからずに、他人にも自分にも迷惑がかからない方法があれば、それが一番良いのですね。
ショッピング依存症は女性の方に多いのですけど、クレジットカードなどを使って、平然と限度額を超えた買い物をしてしまって、その後自己破産したり、風俗で働くことになる人もいて、その後さらに別の依存症が発生するといった負のスパイラルになってしまいます。
ですから、そういった場合は水槽の魚を眺めるなどをしておけば、日本人の方であれば誰でも癒し効果があるため、人が集まる病院のロビーであったり、公共の場所などでは、大型の水槽が設置されていることが多いんですね。
人がたくさん集まる場所には、大きな水槽と緑が設置されている場所が大変多いと思いますので、興味があれば見てみてください。
人が食べない生き物である理由
注意点としては、水槽の中で泳いでいる魚は、食用の魚ではなくて、完全に人が食べる対象から外れている魚であることが重要ですのでご注意ください。
疲れている時に、寿司屋の水槽を眺めていたら、余計にお腹が空いてしまって、支払いのことを考えずに注文してしまい、後で大変なことになってしまう恐れもありますからね。
そんな感じで、食用ではない魚であるメダカが泳いでいる水槽を見ていたのですが、卵が結構沢山転がっていて、その卵を見てみると、小さな目が二つくっきりと、ついているのが確認できました。
スポンサードリンク
メダカの孵化寸前の卵の状態ですけど、体は殆ど透明なので、二つの黒い目がキョトンとしているくらいしかわかりません。
しばらくそれを見ていると、卵が勝手に動いているので、何事?と思って注意してみると、尻尾の部分が卵から出ていて、あちこち動き回って孵化しているようでした。
とても小さいメダカが、こんなに頑張って生きようとしている訳ですから、しょうもないMacBook Proの不具合なんか気にせずにとっとと終わらせて、本来やるべき作業をしないといけないなと思った次第です。
多分、本日中に結構生まれてくるのではないでしょうか?
親のメダカは全く動じずに水面付近を泳いでいます。
ただ、ここで気になることがあるのですが、それが何かお分かりになるでしょうか?
メダカの飼育をされたことのある方なら普通に、おかしいと思うのですけど、知らない人ならなんの意味なのか全くわからない話になります。
なぜ?親メダカは卵を食べないのか?
さて、ここで気になる人が出てくるであろう基本な話に入ります。
なぜ?、私がメダカの稚魚が普通に生まれてきているのを確認できたのか?といったささやかな疑問ですね。
知らない人もいるかもしれませんけど、メダカというのは、自分たちが産みつけた卵を平然と食べてしまう魚ですから、狭い水槽の中で飼育しているメダカの固体であれば、普通に片っ端から産みつけた卵を食べてしまいます。
ですから、メダカの卵を水槽内で安全に孵化させようとしたら、意図的に親メダカの水槽とは隔離しないといけません。
放置しておと、卵から黒い目玉がくっきりと二つ確認できる状態に持って行くことすら困難な話なんですね。
今回、水槽の中では、目玉が二つ見えている孵化寸前のメダカの卵が、沢山転がっていましたし、その卵が動いていて、今にも孵化する寸前な現場を私が見てしまったのです。
当然ですけど、まさか産卵を繰り返しているとは思っていませんし、最近は全く水槽を見ることもなかったので、意図的に親メダカと卵を隔離するなども行っていませんでした。
この状態で、沢山のメダカの卵が孵化寸前で、そこから稚魚がまさに生まれてこようとしている現場を、偶然私が見てしまったのですが、そちらでけっこう癒されました。
個人的には、疲れてしまっている状態だったので、これに関しては大満足です。
親メダカが卵を食べない理由
他の水槽では、同様にメダカが沢山産卵していても、親たちが勝手に卵をどんどん食べてしまっているのですけど、特定の水槽だけは、なぜか卵を全く食べないメダカばかりなのです。
そのせいか、水槽の底面には水草から剥がれ落ちたメダカの卵が沢山転がっていますし、それを親メダカが食べることもありません。
世界不思議発見のような話ですけど、事実です。
その理由なのですけど、親メダカが卵を一切食べない水槽というのは、レッドビーシュリンプ用のプラナリア除去のために飼育している、サテライト水槽の固体ばかりになります。
また、この個体は昨年の夏ころ生まれて、ずっとこのサテライトの中で育ってきたメダカです。
サテライトというのは、スドーという日本の会社が販売している、メインの水槽に引っ掛けて、その水槽の水を巡回させて使うことができるプラスチックの水槽のことで、何かと大変便利です。
サテライト水槽というのは、全方向が透明ですから、通常砂利とかソイルが敷かれている、底面であっても完全な透明なので、もしかしたら、親メダカが卵を見れていないのではないか?と勝手に思ってしまいました。
光の反射とかもあるかと思いますけど、人間と違って、他の動物とか魚というのは、特定の色が見えないといった話も普通にあります。
私は、メダカの目の仕組みはよく知りませんけど、もしかしたら、光の反射で見えないとか、もともとメダカが卵を見ることができないか?
そのように勝手に解釈しています。
でないと、これだけ沢山のメダカの卵が狭い水槽内で残っているわけありませんし、稚魚が生まれる瞬間など見ることもできないのではないでしょうか?
背泳ぎするメダカの謎?
このサテライト水槽で飼育しているメダカなのですけど、よく、背泳ぎのような泳ぎ方をしていることがあり、これに関しても他の水槽ではあまり見られない泳ぎ方なんですね。
メダカが背泳ぎとか、横を向いて泳ぐなどは、他の飼育環境では見たことがありません。
別に白点病とか、変な病気になっているわけではなくて、完全に徹底管理された水槽で飼育していますので、いたって健康な固体ばかりです。
本当の原因はよく分かりませんけど、わずか2リットルくらいの水槽なのに、全く卵を食べずに、稚魚が孵化するまで卵を放置できるのであれば、今後の飼育の参考になるかもしれませんね。
当然ですけど、流石に卵から生まれた稚魚は、その後すぐに狭い水槽の水中を泳ぐことになりますから、本日、早速別のサテライト水槽に卵と生まれたばかりの稚魚を全て移動しておきました。
その数は30個くらいですが、水草にも植え付けれているでしょうし、落ちている卵も日に日に増えているようなので、これからどこまで増えるかになりますね。
今回は、MacBook Proがまた壊れてしまったので、その対策を行っていて、徹夜で眠くてしょうがなかったのですけど、メダカの生命誕生の瞬間を沢山見ることができたので、幾分精神的に楽になったといったお話でした。
メダカの飼育は、本当にお勧めですので、ぜひチャレンジしてみてください。
まだまだ、MacBook Proの復旧は終わりませんけど、頑張って終わらせたいと思っています。
よろしくお願いします。