Blog MiMi

レアなクワガタを山で捕まえよう|子供の頃の経験は将来役に立つ

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日7月31日から、ついに封印していたエアコンを使い始めました。

その理由は、室温が33度と高くて暑いことも理由があるのですが、昨日くらいから東京都内では光化学スモッグがもの凄い事になってきていて、ビルなどもぼやけて見えにくくなっている状態で、まるで中国の北京にいるかのごとく大気が霞んでしまっています。

この四日市ぜんそくにでもなりそうな位の光化学スモッグの主な原因は中国なんでしょうかね?

これでは窓を全て閉め切って室内にこもり、なるべく外には出ない方が良い状況ですから、この状態で窓全開で屋外の空気を取り込んでいたら、健康被害の要因になりそうですし、そうなっても誰も保証もしてくれません。そのため、窓を全て締め切ってエアコンで空調管理をするといった魂胆です。

私の記憶が正しければ、このような状態は昨日からなんですが、本当に東京都内の光化学スモッグが屋外に出たくないくらい酷いんです・・。

短期間なら別に問題はないのかもしれませんが、これからますます大気が汚れて光化学スモッグが発生する要素が高いのであれば、将来的に訳の分からない病気になるのを避けるためにも、日々のリスク管理が重要なのかなと思っています。

 

 

エアコンの室外機から発生する異音を治す方法

そんな感じで、本日から1年ぶりくらいにエアコンの電源を入れたのですが、なんかエアコンが全然動かないので最初は壊れているのかと思いました・・・。

それから暫くしてエアコンが動き始めて冷たい空気が入ってきたので、今更感で感動したのですが、なんか外に設置している室外機から大きな異音がしているのですね。

これは壊れているのではないか?、近所迷惑になるのではないか?、と思えるくらいのブーンといった騒音だったのでどうしようかと考えたのですが、暫くの時間エアコンを稼働させておき、それから一度電源を落として、再度電源を入れて稼働させると大きな騒音もなくなり通常動作をするようになったので一安心です。

エアコンもやはり機械ものですから、全く使っていないと調子が悪くなるかもしれませんので、全く使わなくても定期的に電源を入れて数時間程度は動作させておいた方が良いかもしれませんね。

やっぱり、エアコンを常時入れっぱなしで窓を閉め切っておいた方が騒音も入ってこないので、業務をする場合はそちらの方が良いかもしれません!という訳で、本日は昨日都内を飛んでいたカブトムシを捕獲して懐かしい子供の頃を思い出しましたので、カブトムシとクワガタムシの捕獲について書いてみたいと思います。

 

 

ホームセンターで購入と山で捕獲するのでは全く異なる話

昨日、都内で外を歩いていると、たまたまでしょうけどカブトムシが飛んでいるのを見つけたので、とりあえず手で捕獲したのですが、東京都内ではカブトムシやクワガタがその辺を飛んでいるとか、木につかまっている現場を見つけることは殆ど出来ません。

捕獲したカブトムシは、直ぐにその辺の桜の木にくっつけて逃げしていますのでご安心ください。

その近辺で、カブトムシが好みそうなクヌギの木を探したのですが、全く見当たらなかったので近くの桜の木にくっつけておきました。

東京でも奥多摩に行けば、カブトムシやクワガタがいるような場所があるのだとは思いますが、そういった場所にはなかなか行けないでしょうから、出来れば都内近郊でそういった場所があれば良いのですけど、人が多すぎてあっという間にカブトムシもクワガタも捕獲されてしまうんでしょうね。

やはり、カブトムシやクワガタは人気の少ない山奥に出向いて、山の自然を満喫しながらそこで冒険のようにあちこちを探して見つけ出して捕獲するのが楽しみな訳ですから、都内で簡単に捕まえても購入しても面白くもありません。その辺りが良いバランスになっているのが自然の仕組みです。

ホームセンター等で、安易にカブトムシやクワガタを購入している人も最近は多いのかもしれませんが、出来れば元々日本国内に生息しているクワガタやカブトムシをお子さんが欲しがった場合は、ホームセンターに行くのではなくて、お近くの山にお弁当などを持って出かけるのがお子さんの為ではないでしょうか?

人間、一度でも楽を知ってしまって大人になると将来的に損をすることになりますし、楽をして手に入れたものは、皆さん大切にしない傾向がありますから、直ぐに飽きてしまってその辺に捨ててしまうといったあまりよくない経験をしてしまいますし、その状態で大人になるとさらによくないのも当たり前の話です。

例外としては日本の政治家になりたいのであれば、山にはいかずにホームセンターで金に物を言わせていつも購入しておくべきであると考えます。

 

 

田舎限定のカブトムシとクワガタを簡単に捕まえる方法

そんな感じで、東京でカブトムシやクワガタを捕まえるのは簡単ではないのですが、私の地元のような田舎では簡単にカブトムシやクワガタを捕まえる方法があります。

多分、田舎の人であれば誰でも知っている方法なのですが、簡単にカブトムシやクワガタを捕まえる方法というのは、単に網戸にして夜間に電気をつけておくだけで、あとは勝手に網戸に張り付いていますので、その際に網戸を開けてカブトムシやクワガタを捕まえれば良いだけです。

あまりに簡単すぎる方法なので、笑ってしまうかもしれませんが、田舎であれば夜間になると殆ど電気をつけている家庭はありませんし、電灯ですらまばらにしかない暗黒のような状態なので、その状態で夜間から翌日の朝にかけて特定の部屋が電気をつけていれば、それはカブトムシやクワガタでなくても目立つんですね。

私の地元などは、午後8時を過ぎると駅前には誰もいませんし、午後9時を過ぎると電気がついていない家の方が多くなっているくらいの環境であり、隣の家のおばあさんがマムシに噛まれて救急車で搬送されたり、玄関に変な人がいると思って外に出てみると、大きなイノシシが立っていたなども当たり前の世界です。

東京にいる人であれば、信じられないかもしれませんが、田舎はそういった生活が普通ですから、網戸にして電気をつけているだけで、カブトムシやクワガタが捕獲できるのです。

 

 

簡単にカブトムシやクワガタを捕まえる方法の欠点

しかし、この方法には一つだけ重大な欠点がありまして、田舎でそんなに目立つ光を夜間に出していると、蛾とか羽蟻とか関わりたくもない変な虫も大量にやってくることになり、カブトムシやクワガタがやってくる確率よりも相当高い確率で、招かざる訪問者が来ることになります。

スポンサードリンク




その為、網戸にそういった虫が大量に張り付いているのを見てしまうと、慣れていない人であればその場で悲鳴を上げてしまうかもしれませんし、慣れている人であっても網戸をすり抜けて入ってくる小回りの効く羽蟻もいますから、室内が羽蟻だらけになり凄く大変な状態になることもあります。

東京では絶対に不可能な田舎でカブトムシやクワガタをとるこの方法になるのですが、もう一つの重大ではない欠点としては、殆ど空中を飛ぶことがないレアなヒラタクワガタとかオオクワガタ等を捕獲することはできませんので、レアなクワガタが欲しい場合は、やはりその辺の山に探索に行くことになります。

東京都心に住んでいると山に行くだけでも相当な時間がかかるのですが、田舎の場合は、山に行こうと思ったら徒歩で5分10分歩けば、普通に山に入ることができますから、この辺りも田舎のメリットになるのかもしれません。

ただ、東京であっても行動力があれば、レアなヒラタクワガタやオオクワガタを捕獲しに行くことは出来るかもしれませんが、おそらくは時間的に捕獲場所がある山の近くのホテルや旅館に宿泊することになるかと思われます。

まあ、ホテルや旅館に泊まってレアなクワガタを捕まえに行くこと自体が、お子さんにとっては楽しみの一つになるでしょうから、逆にそちらの方が家族サービスもできて良いかもしれませんが、なぜ?レアなクワガタを捕まえるときは時間帯が重要になるのでしょうか?

 

 

クワガタやカブトムシが捕獲できるのは夜遅くか朝早く

実はですね、クワガタやカブトムシを捕獲できる時間帯というのは、午前5時くらいであるとか、午前2時くらいであるとか、普通の人であれば布団の中で寝静まっている頃の時間帯であり、お昼くらいに山に行っても、殆どクワガタもカブトムシも捕まえることは出来ません。

カナブンとかスズメバチでしたら昼まであってもそこら中に沢山いるのですけど、基本的にカブトムシもクワガタも夜行性ですから、昼間の暑い頃には隠れ家で寝込んでしまっていて、暑い中、ワザワザ山に行っても殆ど見ることは出来ないのですね。

その時間帯ですと、クヌギの木の穴や隙間の中に入っていたり、クヌギの下の落ち葉がたまっている場所に隠れていたりしていますし、ヒラタクワガタなどでしたら、腐りかけの木の中や切り株の隙間に入っていたりしますので、それらを捕まえようとするとクヌギの木を破壊することになりかねません。

実際に私が子供の頃にも、クワガタやカブトムシを捕まえる業者らしき大人の人たちが沢山山に入ってきて、片っぱしからクヌギの木をノコギリやカンナで破壊していたので大問題になっていたこともあり、田舎の山というのは大抵は個人所有の山ですから、勝手に木を破壊したりしてはいけないのですが、そんなことはお構いなしのようでした。

昭和50年代から60年代に小学生だった人はご存知だと思いますけど、当時はまだネットもなくて、子供の興味というのはカブトムシやクワガタであることが多く、特にヒラタクワガタやオオクワガタというのは、超レアだったので、飼育しているだけで注目されていた時代なのです。

それ故にノコギリクワガタの水牛と呼ばれるハサミの湾曲した大きい個体、ヒラタクワガタ、オオクワガタは大変な高額でショップが買い取ってくれていましたし、購入するときも子供のおこずかいでは購入が難しい位の金額で取引されていました。

ノーマルのノコギリクワガタ、ミヤマクワガタとかコクワガタ、アカアシクワガタなどは、大量に捕獲できる上に、あまり人気がないらしくて、500円から数千円程度で購入できていましたのを思い出すと懐かしいですね。

ですから、東京都内に住んでいる人が、お子さんと一緒に山に行ってカブトムシやクワガタを捕まえようとすると、必ず近くの宿泊施設に泊まって、夜遅くか朝早くに山に入って探すことになるのですが、安全性の事を考えると朝早くの方が良いかと思います。

 

 

小学生でも一人で山でクワガタを捕まえれます

私が小学生の頃は、一人で山に行ってクワガタやカブトムシを捕まえていましたので、田舎であれば、多分誰でも同じ事を実現する事は可能だと思います。

ただ、小学生の頃は、午前5時くらいに起きる事が大変難しい年頃なので、山に行くよりも朝早く起きる方が難しい位ですが、こちらがクリアできれば、あとはそれほど難しくはありませんし、都会の子供であれば一人で山に行くのは危険なのでやめておいた方が良いかもしれません。

あとは、山に入って行って、ぐるっと山道を一周しながらカブトムシやクワガタがいそうなクヌギの木の樹液周りを見て回るだけであり、穴とか隙間に隠れていないかも確認していく感じで、いればそのまま捕獲して虫かごに入れて持って帰る事になります。

大抵は、カブトムシやクワガタが集まるクヌギのというのはどれか数本の木に決まっていて、毎回その木にのみ集中的に集まるしくみになっているので、山を回っている際には、どのクヌギの木にクワガタやカブトムシが集まるのかを、木の形状や樹液の状態を見ながら判断していく事になります。

注意点としては長袖長ズボンと虫除けスプレー、軍手と運動靴で装備しておかないと、色々と怪我の原因になりますので、そちらには注意が必要ですし、軍手をしておかないとカヤで手を切ったり、大きなムカデに噛みつかれる事がありますから要注意です。

都内を朝早くいつも通りに歩いていると、偶然カブトムシが飛んでいたので、それを捕まえたら、子供の頃の事を思い出して懐かしくなったので、ブログに書いてみました。

最近の子供たちがカブトムシやクワガタに興味があるのかどうかは分かりませんが、お子さんなどが興味を持っていたら、ホームセンターで購入するのではなくて、実際に山に行って一緒に捕まえるような対応をすると、その経験が将来的にメリットが出てくる可能性が高くなります。

例えば、レアなヒラタクワガタ、長レアのオオクワガタなどを自分で捕獲した子供の頃記憶は、それが大人になってから別の形で重要なメリットを生み出してくれたり、面倒な問題解決に役立ってくれたりしますし、経験していなければ、メリットになる事自体もありません。

レアのヒラタクワガタでも、初めて捕まえた時は嬉しくて飛び跳ねて家まで帰った記憶があります。

せっかくの夏休みですから、ぜひぜひ、レアなクワガタを探しに行ってみると良いですね。

現在、お子さんのいない独身の女性は・・・、早くいい人を見つけて結婚をして速やかに丈夫なお子さんを作ってください。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。