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Macの無線キーボードが壊れたので調べたら廃盤に?|テンキー無し

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日もいつも通りの心地よい寒さな冬型の気候だったのですが、夜になってからは若干湿気がジメジメしてきて蒸し暑くなってきたので、久々にエアコンをつけている人も多いのではないでしょうか?

最近は、突然寒くなったからなのか全く聞かなくなっていたセミの鳴き声なのですけど、日が落ちた瞬間に一斉に鳴き響いている感じでしたので、セミも頑張っているのかもしれませんが、直ぐに聞こえなくなりましたから、カラスにでも襲われてしまったのかもしれませんね。

セミを食べてもあまり栄養がないような気がするのですけど、昆虫系は栄養価が高いらしくて、アロワナ等の大型熱帯魚などが好んで食べる傾向にあるため、沢山セミが取れると魚の餌にできますから、いい年をした大人の人がセミを必死で捕獲している姿を見れば、アロワナを飼育している人の可能性があります。

そんな感じで、8月最後の31日が終わりを告げようとしてるのですが、どうやらMacの無線のキーボードが壊れてしまったようで、認識しなくなっています。

 

 

Macのブルートゥース日本語仕様キーボードが壊れた

現在、最後の非光沢液晶搭載15インチMacBook Pro2011を業務用のマシンとして使っていまして、そのMacBook Proのキーボードは一切使わずに、Apple製のブルートゥースキーボードを無線で接続していつも使っています。

私の場合、非光沢液晶でないと都合が悪いことが多いので、趣味のマシンはともかく業務用はこの2011年に発売されたMacBook Proをずっと使ってきていて、普通の人よりもキーボードを使う量が多いのかどうか知りませんが、使っているキーボードを見ると文字盤が削れてしまっているキーが沢山あります。

一般的には、キーボードを使い込んでいると段々と文字盤にテカリが発生してきて、ツルツルの光沢状態になってしまうのですが、それをはるかに超えて文字が消えてしまうとかではなくて、完全にプラスチックの文字盤が削れてしまっている状態です。

最も削れてしまっていて、その本来そこにプリントされていたはずの文字すらわからないキーが「T」と「N」のようで、どうやら私はこのキーを最も一番使っているから、文字が見えなくなるくらいにキーボードのプラスチックが削れてしまっているのでしょうね。

あとは、キーボードを使いすぎてしまったのか、机の上においてもまっすぐにならずに必ず傾いてガタガタ揺れてしまう状態になっていますから、フレームも歪んでしまっているのではないかと思いますが、思い出せばこのキーボード一つで相当な文字量を打ち込んでいる訳ですから、購入してから5年以上でしょうか?、かなりの期間もった方ですね。

これまで色々なキーボードを使ってきましたが、Windows用のキーボードよりもAppleのキーボードの方が耐久性がいいような気がしますし、キーボード自体が普段はそうそう壊れるものではありませんから、それくらいハードに日々使い込んでしまっているといった感じでしょうか?

キーボードのフレームが歪んで、キーはその大半が削り取られてしまっている状態で、よくここまでもったな?と思えるくらいなのですが、そんな訳で、5年以上にわたって使い込んできた、Appleのブルートゥースキーボードは本日寿命を迎えることとなった訳です。

 

 

倉庫の在庫を見たら英語版の有線キーボードばかり

今回、突然にAppleの無線キーボードが壊れましたので、これではMacBook Pro本体のキーボードを使わないと文字入力ができませんから、大変困りますので、倉庫にしまっているAppleキーボードの在庫を調べてみたのですが、なんと全て英語版になっています・・・。

当時の私は英語版のキーボードが好きだったのか?、当時の私は金銭感覚がおかしく、色々な場所で大人の箱買いをしていたので、これも適当に勘違いして買ったのか分かりませんが、在庫を見ると日本語キーボードはテンキー付きの大きいやつしかなくて、テンキー無しの小さいキーボードは全て英語版のUS仕様になっている訳ですね。

仕方なく、英語版のUSB有線ケーブル仕様のキーボードを接続してみたのですが、当然英語配列になっている為、これまで使っていた日本語配列のキーボードと配置が若干変わっていて、特にエンターキーが小さくて、これにはなれもあるのでしょうけど、結構押しにくいです。

更に困ったのは、Fnキーという、キーボード上部のファンクションキーの機能を切り替えるきーの配置が全く違う位置にある為、普段使っているソフトウェアでは若干不便になってしまいましたので、Fnキーの配置をどするかも検討しないといけなくなりそうです。

しばらく使ってみたのですが、高速ブラインドタッチ入力をしようと思っても、なかなか上手くいかないようで、普段なら心眼をつかって、目をつむっても文字入力ができるくらいですから、完全に日本語キーボードの配列に慣れてしまっている感じなので、英語のキーボードだと大変入力が面倒に感じてきました。

まあ、心眼というのは笑い話のネタですが、目をつむっても文字入力できるのは普通になっていますので、小学生の頃からの経験が生きているのかもしれません。

当時はX68000が日本では最高のパソコンだったのを思い出すと、あの時の楽しさは今では体験できないので、今では平成生まれの弟などから高齢者扱いされている昭和の生まれなんですけど、それなりに得るものはあった事態ですし、Photoshopもバージョン1から使うこともできたので、貴重な時代を生きたのだとは思っています。

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それで、英語配列のUSBキーボードをしばらく使ってみたのですけど、ちょっと文字配列やキーの大きさがこれまで使っていたブルートゥースのApple日本語キーボードとかなり違うこともあり、やはり指の感覚が狂いそうなどの違和感を感じましたので、USBの日本語配列のキーボードを購入仕様を思い、Appleの公式サイトを見ていたのですが、何かがおかしい・・・。

うーん・・・。

 

 

AppleのUSB有線キーボードはまさかの廃盤になっている?

何回検索をしても、Appleの公式サイトにてUSBの日本語接続テンキー無しのキーボードが見当たらないので、嫌な予感がしたのですが、どうやらこちらのUSBの有線接続キーボードは廃盤になっているような気がします・・・。

このUSB有線接続テンキー無しのキーボードを買ったのは、確か結構前だったような気がするので、その後にMacでは現在の無線式キーボードが主流になり、テンキー付きのキーボードはビジネスなどで特定の需要があるので未だに売られているようなのですが、テンキー無しは廃れてしまって廃盤になってしまったのでしょうか?

別に問題はないのですが、英語の文字配列だとやはり手が馴染まないのですし、慣れるまでは文字入力速度が落ちてしまいますので、正直言ってこれは困りました。

今回壊れてしまったのは、長年使い込んでいるキーボードなんですが、同じメーカーのキーボードであっても、ちょっと変わっただけで、高速な文字入力に支障がでますし、指の感覚がおかしくないので、やはり業務用に専用のキーボードは確保しておいたほうが良いですね。

ただし、USB接続テンキー無しのキーボードはもうAppleでも購入できないようですから、これに完全に慣れてしまうと、このキーボードが壊れてしまった際にはまた切り替え大変なのですが、以前に大人買いをしていた為、英語版のテンキー無しに限っては倉庫に在庫が沢山あるようなので、とりあえずどうしようかと考えているところです。

キーボード自体が早々壊れるものではありませんので、キーが削れようがどうなろうが一台で5年くらいは持ちそうですからね。

もう5年以上前の話でしょうか?、お金に関心がなくてもそれに困ることがなかった時期なので、気になるものがあればクレジットカードで買い物をしていた頃ですから、今に思えばもう少し考えた行動をしておくべきでした。

 

 

文字入力の際のタッチ感覚がUSBキーボードの方がよい?

結構前に、まとめて大人買いをしていたAppleのUSB接続テンキー無しの英語配列キーボードなのですが、実際に触ってみたところ、確かにこれまでのAppleの日本語配列キーボードは結構配置やキーの大きさが異なる為、若干違和感があります。

しかし、キーのタッチはUSB接続キーボードの方が粘りがあるような感じで、5年くらい使い込んでいる無線キーボードとは異なり、こちらは新品だからなのかもしれませんが、しっかりした肌触りといった感じでしょうか?

例えれば、USB接続の有線テンキー無し英語配列キーボードは女子高生の肌を触っている感じで、現行型の無線日本語配列キーボードは60代のおばあさんの肌を触っている感じで新鮮味がないといった感じですから、触った感じは断然USBキーボードの方がしっくりきます。

また、キーボードの角度もそうなんですが、電池のスペースそのものがない為、キーボードそのものがとても小さく薄くまとまっていて、USBケーブルが若干邪魔になるのですけど、それさえ気にしなければ、恐らくは、長時間の文字入力はこちらの方が快適にできるような気がします。

キーボードのタッチというのは、使い込んで変わるようなものではないとは思うんですけど、気のせいなのか気分の問題なのか、USBテンキー無しキーボードの良いところを見てしまったような気がします。

 

 

Appleは廃盤にする際にはキーボードは除外してほしい

しかし、Appleは何かあればすぐに廃盤にしたり古い製品を完全に切り捨てるようなスタイルなのですが、パソコン本体だったらそれでも良いのでしょけど、現在のデザインを継承したこちらのUSB接続のテンキー無しキーボードの販売は、キータッチが良いので続けておいて欲しかったですね。

このUSB接続のテンキー無しキーボードの、更に一世代前の底面が透明で全体的に白いキーボードも新品未使用で結構在庫を持っていて、そちらは色は綺麗なのですが、やはりサイズがフルキーなので大きいことや、キーボードのキー自体も大きく旧世代の設計になっている為、そちらをメインに使うことは多分ないとは思います。

さて、今回Appleの無線キーボードが壊れて困っていたところ、USB接続のテンキー無しキーボードを大人買いしているのを思い出して倉庫を調べてみたら、実は英語配列ばかりだったといったお話で、英語配列ではこれまでとキーがことなるので、日本語版をAppleの公式で調べてたら廃盤になっている?といったお話でした。

ただし、廃盤になったとはいえ、USBケーブルは邪魔であっても想像以上にキータッチがいいので、このままだとこちらのUSB接続の英語配列テンキー無しキーボードを使っていくことになりそうな気もしていますし、在庫はおかげさまで沢山あります。

私が生きている間は、Appleで廃盤になろうがどうなろうが、USBデバイスが完全になくならない限りは、もしかしたら使っていけるのかもしれません。

よろしくお願いします。


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