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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日も、久々に暖かい1日になりましたけど、東京では休みが当たり前の土曜日でしたから、部屋の中で寝ていたらあまり気にならない位だったのかもしれません。
しかし、先日の大雨の被害については、茨城県の鬼怒川の堤防欠壊の災害を見ても分かる通り、そこまで行かなくても関東一帯でかなりの被害になっているようです。
日本の場合は、大型台風を避ける事は出来ないのですから、今後はなるべく被害が最小限になるように、各自治体の方々には頑張っていただきたいものですね。
子供の頃に見たのですけど、確か学研だったかな?
台風を発生させないとか、台風のルートを変更させる技術を日本は持っているけど、それを使うと日本は水不足になるので出来ないのですと言った話があったのですが、最近はそんな事言っている自称専門家いませんね。
目次
地方自治体に期待できない場合は町内会なのですが・・・
自治体の時点でその人たちは公務員なのですが、地方公務員というのは品質の差があまりに激しすぎますから、私の地元の場合は、自治体に全く期待ができないですし、市長は利権まみれのロクでもない輩なので、都会の人には批判されている町内会の自治会でなんとか対応しないといけません。
そういった市長を当選させている、これまた地方の利権にしがみついている将来性の無い人達が沢山いるのが原因なんですけど、どうしょうもありません。
それを考えると、町内会とか自治会というのは、最近の若い人にはとことん嫌われていますが、ある意味緊急時の最後の砦といった感じで、質の悪い市長や公務員がイスラム国のように実行支配している田舎で災害があった際には重要になります。
早い話が、町内会や自治会地域単位で、関係者の生存率が高くなるようにスムーズに住民同士で助け合うといった対応ができる最後の手段になります。
おかげさまで、私の地元は市長以下の公務員の質はお世辞にもよろしくないのですが、町内会はまともな感じで運営されているのがせめてもの救いです。
もし、町内会や自治会まで将軍様の如く勘違いしている高齢者たちが好き勝手しているような田舎の場合は、早急に引っ越す事も検討された方が良いのかもしれません。
見るべき箇所は、市長の資質とその下で働く公務員の品質であり、その次にご自身のホームがある町内会や自治会の品質を確認して、どちらも問題なければ、それは素晴らしい田舎という事で、災害があった時でも安心でしょうし、役所か町内会のどちらかでも優れていれば、もしもの際にも多分なんとかなります。
行政に全く期待できないし町内会がおかしい場合は東京へ!
市長以下の公務員が汚職まみれの利権老人やその子孫ばかりであるとか、町内会にも勘違いした高齢老人たちが金を集めて女性にセクハラをするように好き勝手やっている場合は、なんらかの災害に巻き込まれてしまうと、その生存率や失う人や資産が予測もできなくなりますので、その場合は東京に引っ越してきた方が無難です。
東京の場合は、知事や区長、その配下の公務員がダメでも災害自体に強い物件が多いですし、町内会も自治会の強制労働やカツアゲ等も殆どありませんから、個人で独立して安心して過ごす事ができますし、少なくとも全くダメな田舎よりかは良い結果になるのではないでしょうか?
福島第一原発が爆発したり、鬼怒川が大氾濫をしたり等、いろいろと関東にも問題はありますが、ある程度の環境になれば、東京自体が家族単独でも災害に強い構造になっていますので、地方に不満がある場合は、東京に引っ越してきて、ある程度のしっかりとしたタワーマンション等の環境で過ごされた方が良いと思います。
六本木ヒルズレジデンス元麻布ヒルズなどでしたら、災害にかなり強い作りなのですけど、それらは富裕層でないと住む事は出来ません。しかし、一般庶民向けの物件でもタワーマンションなどでしたら、停電にもなりませんし、建物も頑丈なので安心です。
本日は、そういった田舎からの贈り物の話になるのですが、こちらが皆さんに大変お勧めなので、是非是非と思いブログに書いてみました。
大変美味な「フカの湯ざらし」をご存知でしょうか?
多分、東京で生まれ育った人であれば、フカという言葉を聞いてもそれが何であるかすら理解できない人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
フカの意味がすぐに分かった人は、相当あちこちを移動されているか、知識が豊富な方か、プロの料理人の方ではないでしょうか?
既に、タイトルでフカの湯ざらしが大変美味です!と書いている通り、このフカが食べ物である事位はブログを見れば誰にでも分かるのでしょうけど、フカって何?と思って考えてしまう人の方が多いのは、普通の人は知らなくて当然なので当たり前の話かもしれません。
もし、フカについて食べ物である事すら分からなかった人は、残念ですが、私の事を誤解されている可能性がありますから、その際には私のブログをもう少し最初から良く読んでいただけると幸いです。
私は鳥山アキラさんの有名な漫画、ドクタースランプ・アラレちゃんに出てきた、なんでも食べるガッちゃんではありませんからね。
早速の答えなのですけど、このフカというのは実はサメの事であり、フカの湯ざらしというのは、そのままサメを湯ざらしにしたシンプルな料理の事です。
まさか、サメの事だったとは・・・、多分、殆どの人が想定していないと思われますが、フカ=サメで間違いありませんから、普通にサメの肉と皮を使った料理になります。
フカの湯ざらしは調理したものを買うしかないみたい
実際に、フカの湯ざらしを食べて、不味いのであれば、はっきり不味いと書きますので、それが美味しいと書いている以上は普通に美味しい訳です。
ただ、食品ですから全ての人が美味しいと感じる訳ではなくて、人によってはイマイチと思う方もいるかもしれませんが、小さなお子さんはともかく、成人をしていてお酒が飲める人であれば、これは普通にいけます。
それで、フカの湯ざらしがどのような食品なのかといえば、サメを皮ごと一口サイズにぶつ切りにして、お湯で湯がいたような感じになっていて、それを専用の辛子につけておでんのように食べるだけといった、とてもシンプルな料理になります。
自分ですることは、フカの湯ざらしのパックに同封されている、多めの辛子を小鉢などに移しておき、そこに一口サイズのサメの皮付きの肉をつけて頂くだけです。
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ですから、フカの湯ざらしというのは既に調理されている状態のものをパックで購入してきて、後はそちらを食べるだけでよいのですが、逆に言えば自分では一切調理できない事を意味しますから、入手するにはそれを扱っているお店で購入しないといけません。
そもそもですけど、フカ=サメの肉自体が普通は一般向けに流通しているものでもありませんし、スーパーで売られているのを見た事がある人っていないのではないでしょうか?、サメの肉というのはそのままではアンモニア臭くて食べれたものではないらしいですから、素人が扱える食材でもないですからね。
フカ=サメの肉って普通に美味しく食べれるの?
ここで疑問ですけど、サメの肉というのはどれも普通は、サメの体の構造上アンモニア臭い訳ですから、そんなサメの肉を湯がいただけの状態で辛子につけて食べたも美味しくないのでは?といった素朴な疑問なのですが、フカの湯ざらしは全くアンモニア臭くありませんし、サメの肉自体が繊維質の硬い鶏肉のような味です。
フカの湯ざらしというのは、必ずといっていいほど、サメの皮がついた状態の肉が一口サイズにされて調理されている事が多いですので、スッポンのようなゼラチン質っぽい歯触りをしたサメの皮と、固めの繊維質が強い鶏肉を合わせて調理したものを、専用の辛子につけて食べているようなイメージでしょうか?
本当に、フカの湯ざらしはアンモニア臭くありませんし、サメの肉を食べているといいますか、感覚ではサメの歯触りをより楽しんでいると言った感じでしょうか?
これとよく似た日本の料理といえば、京都の郷土料理でもある、ハモの湯ざらしに梅肉や辛子をつけて食べる料理がありますけど、そのハモがサメに変わったような状態で、辛子をハモかけて食べるのではなくて、辛子にサメをつけて食べるような感じになります。
もし、ハモの湯ざらしが好きな人であれば、普通にフカの湯ざらしもいけると思いますし、ビールなどのお酒にも大変あいますから、つまみにも最適です。
どうやってサメのアンモニアの臭いを綺麗に消しているのか?
サメの肉というのは、必ずアンモニアのキツイ臭いがする為、普通はたべれるようなものではありませんので、カジキマグロやアカマンボウのように、一般の人向けのルートで出回る事自体が殆どありません。
よって、サメの肉を扱うのは専門業者とかプロの料理人位になるのでしょうけど、一体どうやってサメのアンモニア臭を消しているのでしょうか?
中華料理のように過激な香辛料や油を使っている訳ではなくて、サメの湯ざらしというのはどう見てもお湯につけて調理をしたようにしか見えず、味付けも辛子をつけて食べない場合は、塩味くらいしかしないとてもシンプルな料理です。
正直って、サメのアンモニアの臭いを消している方法については、私はサメ料理については食べることだけで調理は完全素人なのでよく分かりませんが、結構面倒な工程を踏んで、時間をかけながら専門の加工業者がサメの調理をしているのではないでしょうか?
イノシシ肉とか鹿肉の場合は、プロのハンターの方が捕獲して適切に処理をした肉を、更に下処理をして調理することにより、全く獣臭くない状態であらゆる調理法で頂けることを既に自分でやってみて確認しているのですが、サメの肉に関しては、一度も自分で扱ったことがないのでよく分からないのです。
興味がありましたら、サメの肉を入手して調理してみるのも良いかもしれませんね。
フカの湯ざらしは一体どこで購入すれば良いのか?
東京で生まれ育った人が、フカの湯ざらしと聞いてもそれが何を意味するのかすら分からないのが当たり前の話しですし、別に東京でなくてもフカの意味すら知らない人の方が多いとおもいます。
この時点で東京でフカの湯ざらしを販売しているような場面を一度も見たことがありませんから、東京以外の特定の地域で主に扱われている食品であることもよく分かります。
それで、私が今回、一体どこでこのフカの湯ざらしを購入して、東京にてビールのパチモノを片手に食べていたのかといえば、愛媛県からわざわざ直接郵送して頂いて、それを東京で受け取って食べていたという訳です。
フカの湯ざらしというのは、どうやら愛媛県の郷土料理らしくて、その他の地方で売っているのは見たことがないのですが、愛媛県であればスーパーでも普通に売っているくらいメジャーな料理らしくて、逆に言えば愛媛県以外での入手は相当難しいのではないでしょうか?
高知県の香り米とか、私が大好きな鰹節の塊などは高知県の郷土料理といいますか高知の特産品になるのでしょうけど、サメの場合は特産品ではなくて調理した生の状態で頂かないとダメなので、愛媛県の専門店で作ったばかりの出来立ての郷土料理をすぐに郵送して頂いた訳なのです。
今だと、愛媛県でも広島県でも、荷物を送った翌日のお昼くらいには東京に荷物が届きますから、クール宅急便などでしたら、凍結させたり冷蔵している食品も普通に賞味期限内に相手に送ることができます。それにより地域の差といったものを工夫次第でなくすこともできます。
当然、若干の送料はかかりますけど、それでも2000円くらいですから、東京でなかなか食べれない美味しい食事をしたいのであれば、大した問題でもありません。
地方に住んでいて、もしもの際に不安になるようなダメな行政や勘違いした町内会の中で我慢をして生活をしている人がいれば、東京に引っ越しても別に地方の郷土料理を食べることも出来ますし、その他いろいろ便利なことも多いのですから、状況次第では思い切って決断した方が良いかもしれませんね。
地方の郷土料理を扱う業者には頑張ってほしい
以前は、高知県のカツオ節の塊って東京で入手するのは大変困難だったのですが、最近はそれを扱っている専門店が都内にも出来ていますし、何より保存が効く食材なのでまだ良いのですが、フカの湯ざらしについては、保存もできないし、食材のサメをもらっても調理ができないので、完成品を急いで郵送して頂くしかないのです。
ハモ料理やふぐ料理等であれば、東京でも普通に購入できるのですが、サメ料理になると都内でも一気に入手困難になるので、もう少し愛媛県のフカの湯ざらしを扱う専門業者の方には頑張って欲しいものですね。
フカ自体、毎日食べる食事ではありませんが、たまにお酒片手に食べると大変美味しいので、その良さをわかってくれる人は沢山いるでしょうから、なんとか郵送の手間なしで普通に食べたいものです。
もし、ご興味がありましたら、愛媛県を代表する郷土料理?、であるフカの湯ざらしを愛媛県のお知り合いの方か、業者の方に相談して郵送して頂くと良いでしょう。
よろしくお願いします。