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弁護士さんが訴訟を起こす準備中?|検察からの反論とUML

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は火曜日ですから、イオンの火曜市が開催されたり、マルエツで火曜日の何とかセールが行われている日なんですけど、一体何を根拠にして火曜日を安売りの日にしているのか知りませんが、異なるスーパーが一斉に値引きをする日を合わせるのは止めて欲しいですね。

ただ、最近はイオンの半額を見ても購入する気になりませんし、趣味とは言えあまり健康にはよくないものですから、自分で食材を集めて調理しているのですが、ここ最近は廃棄された筈の食材を転売している悪質な産廃処理業者とその一味がやたら話題になっています。

 

 

産廃処理業者から仕入れた食品自体ありえない

実質経営者とされている年配の男性がネットの動画で公開されていましたけど、自分は知らないとか話してましたけど、まともな人であれば産廃処理業者が扱っている食品なんか仕入れる訳がありませんし、それを堂々とパッケージを変更して転売している時点で有りえないことを普通にやっています。

大体、正規のルートではありませんし、相手は産廃業者な訳ですから、どのようなルートで流れてきているかくらいは当然知っているはずですし、それで堂々と自分は知らない訳ないんですよね・・・。

これらがイオンとかマルエツとかの大手スーパーに流れることはないのでしょうけど、惣菜コーナーで売られている弁当などは外部から仕入れている物も多々ありますので、それらに産業廃棄物として処分される筈の食材が混じっていたらと思うと・・・。

 

 

イオンの仕入れに関しては大きさには相当ウルサイ

まあ、イオンとかマルエツの店内で加工されている惣菜に関しては問題はないと思いますけど、激安スーパーやディスカウントストアなどで売られている食品に関しては、今後は手を出さない方が良いかもしれませんし、総菜屋にも流していたらしいので話になりません。

ちなみに、イオンに関しては取引をしたことがある方ならごぞんでしょうけど、仕入れる食材の大きさとか形に相当ウルサイので、適当な食材の仕入れはしていないのでしょうけど、バイヤーのレベルが低いため、肝心の目利きが全くなっていないのがよくある話です。

食材は大きさとか形を揃えた見た目が良いもの・・・それ以外は全く見ていないのですが、それが現在の消費者の姿そのものなので、究極は全ての食材を生産者から直接仕入れる飲食店のようなやり方になるのかもしれませんね。

 

 

家族を守るのであれば自炊が一番良いのです

今回の事件は報道で一斉に広まっていますけど、これまでも同じようなことを繰り返していたでしょうし、他の同業者も同じようなことをやっている輩がいるの可能性も高いので、食品については毎日食べるものですし、よくないものであれば健康被害が出るかもしれません。

家庭を守る人であれば、なるべく自分で調理したものを家族に提供して、外食に関しては信頼出来る業者以外の店では食べない方が良いかもしれませんけど、今回の事件も現時点では積極的に報道されていますが、時間が経過すれば皆さん何事もなかったかのように激安店巡りをするのが日本人です。

悪質な産廃業者と食品卸売とは名だけの転売業者が中心になって、愛知県あたりで廃棄するべき食品を堂々と消費者に売りつけていた訳ですが、それらを扱っていた小売店とか飲食店はリストアップして利用しない方が良いかもしれませんね。

そんな感じで、相変わらずふざけた事件がトップで報道されているのですが、本日電話があり、そろそろ弁護士さんが裁判を起こす準備をしているとのお話でした。

 

 

大手メディアが報道中だけ皆さん真剣に見ている?

今回の産廃業者を中心にした、本来は人が食べてはいけない食品を堂々と販売していた事件ですけど、こちらの事件も時間が経つと報道は全く扱わなくなり、人の記憶からも消えていき、また同じような事件が繰り返されるのは歴史が語る通りなのです。

日本人が騒ぐのは大手メディアで報道がされた時位であり、時間が経つとその事件も記憶から薄れて、また同じ悪質な食品を売りつける輩が出てきて、激安スーパーを求める品質なんかどうでもよい消費者が出てくる訳ですが、これに限らずどのような事件であっても同じような流れになります。

それで、重要な部分に私が関わっている事件に関しても、かつては大手メディアなどで大々的に報道された事件などですから、当時であれば全国の皆さんがよく覚えていたのでしょうけど、既に記憶から消えている人が大半なのは間違いない話です。

 

 

多くの人は忘れた事件でも当事者は絶対に忘れない

しかし、その事件に関わっている人たち当事者であれば、いくら時間が経過しても当然忘れることはできませんし、10年以上にわたって裁判をしているなどもよくある話ですから、その間は普通の生活すらできない状態で、よくがんばっているなーと思います。

そういった事件の案件をやっていると、民事だけではなくて刑事事件も絡んでくるのはよくある話で、その場合は係争相手は法律事務所ではなくて、100%の確率で検察相手になりますので、検察相手に矛盾や嘘、間違いなどを指摘して裁判所で証明しないといけなくなります。

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完全な民事だけで終わる事案の場合、係争相手は基本的に相手方と法律事務所になりますので、同じ裁判と言っても全く状況が異なります。

 

 

検察側から全く反論が来ないので困っているのです

刑事事件のやりとりというのはカプコンの逆転裁判という有名なゲームソフトがあるのですけど、そちらを一回やってみれば分かりますが、とにかく相手方と真っ向から意見が衝突しているのが当たり前ですので、その状況で事実のみを証明して裁判官に認めていただく必要があります。

例え100%相手が悪くても、相手がそれを否定した場合は、相手が100%悪いことを書類で証明しないといけませんから、ここが結構重要な部分になり、相手が100%悪いことを証明できない場合は相手方の主張がそのまま通ってしまうこともあるのです。

多くの民事での係争の場合、相手方が嘘を言っている、証拠を捏造している、嘘の証言をしているなど、複合的に相手が嘘をついてくる場合、多くの人が対応ができなかったり弁護士さんもよくわからずに意思疎通が取れなくなったりして、勝てるはずの裁判も結局負けてしまっているのです。

多分、一度でも裁判をやったことがある方なら、この意味がよく分かっているのではないでしょうか?

私が対応しているのは、この部分の複雑な証拠や証言、時系列や関係者などを纏めて、それを証拠として確実に正しいものとして裁判所で証明をする部分であり、こちらが出来ていなくて困っている人たちからよく相談をされていますし、実際に裁判絡みの案件も経験豊富になりました。

 

 

裁判絡みの案件の対応を始めたのは宇宙開発が始まり

こちらの民事、刑事を含めた裁判がらみの業務と聞くと、多くの人がどうやってそのような仕事に対応できるようになったんですか?とか、よくそんな業務の対応ができますね?といった感じで、結構不思議そうに話をされることが多いのですが、別に臨んで始めた訳ではありません。

最初、デザインの仕事があると言われて契約をしたら、実は面倒な宇宙開発系の業務であり、そちらの面倒な業務を履行する上で必ず必要になるのがUMLというシステム開発の上流工程ではよく使われる書類があるのですが、それらをやっていくうちに他の分野でもそのまま転用できると思ったのがきっかけです。

このUMLという書類は、書こうと思ってかけるものではありませんから、才能がない人であればいくらやっても正しい書類はかけません。

しかし、システム開発の世界ではUMLが書けない人がUMLで書類を作っていることがよくあり、その結果システム開発業務が大炎上しているとか、本来実装するべきしようと、実際に実装されている仕様が全く異なるなどもよくある世界になってしまっています。

上流工程を担当するような人は、責任を持って正しくマネージントができてUMLで事実を正確に書類かできるような人に任せた方が良いのでしょうけど、そんな人は他人に雇われて仕事をする理由もないので、なかなか日本企業の経営方針では難しいのかもしれません。

 

 

嘘が書けない書類を裁判業務に持ち込んだのは私が初めて?

こちらの、UMLの書類の特徴は嘘が書けないということであり、事実しかかけませんから、現実社会のトラブルや問題を解決するためには最も適切な書類であることは間違いありませんし、法律事務所でUMLのプレゼンテーションをすると、弁護士さんはいつも真剣に話を聞いていただいています。

裁判自体、嘘と捏造のオンパレードが日常茶飯事の場所ですから、嘘が書けないUMLと言う概念を持ち込むのは間違ってはいないと思います。

ただし、UMLはあくまで手段ですから、それが目的になってはいけないため、UMLだけできれば良いというものではなくて、実際の業務を理解して、その業務を履行するべき能力と組み合わせて使ってこそ、初めて裁判で生きてくる訳ですから、教えてほしいと言われても簡単に教えれるものでもないのです。

そんな訳で、検察側に提出した書類に対する回答が全く来ないので、私もクライアントも法律事務所もいろいろと迷惑をしている訳ですが、こちらの件でついに弁護士さんが行動をとるようなお電話を頂きましたので、そろそろ話を進めてほしいと思っています。

大体、検察側から急いで書類を用意するようにと指示があり、納期的にかなり厳しい内容だったのですけど、私が徹夜でそれをこなして間に合わせて納品したら、全く連絡がこなくなっている訳ですから、これでは困るのは当然な訳なのです。

早く検察側から連絡が来て、裁判所に呼んでほしいと思ってはいるのですが、私が介入した事件などは相手が被害届を取り下げるとか、係争相手の法律事務所が手違いで書類を用意してしまったとか、全然話にならないので、取り下げるのであれば最初から変なことはしないでほしいところです。

まあ、民事と違って刑事事件の場合はそのような言い訳をすると捜査機関側に逮捕者が出る可能性も普通にありますから絶対に出来ないので、それが要因でなかなか連絡がこないのかもしれませんね。

よろしくお願いします。


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