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重大発表の連絡|検察の反論なしで裁判官が判決を出すらしいです

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先週位の話として、異常に暖かい日が1日だけあったと思うんですけど、その際に夜間の時間帯に半袖でその辺をウロついたまま汗だくで帰宅したのは良いのですけど、何を思ったのかそのまま適当に寝てしまっていて、目をさますと翌日には風邪を引いてしまった感じで、ここしばらくずっと寝込んでいました・・・。

正直言って、毎回このパターンで風邪を引いている訳ですから、いい加減でなんとかしないといけないのですけど、全然そのあたりが変わらないのは性格なのか適当なのか分かりませんが、プロスポーツ選手を除き同年代の人よりかは基礎体力は高いはずなので、やはり不摂生は重要な問題なのかもしれません。

日頃の基礎体力のおかげか、風邪をひいても初期症状以降の極端に悪化するような状態にはなりませんので、初期症状の状態でしばらく布団の中で寝込んで、大量に食事をしながらスポーツドリンクを飲みつつ、体力回復を行っている感じで過ごしていると大分よくなりました。

ただし、他のことは一切できなくなる訳ですし、今後高齢化が進んだ際には命に関わりそうな話になるので、やっぱりこちらの不摂生で風邪をひいてしまう問題をなんとかしておかないといけないような気がしていますがどうなることやらですね。

おかげさまで幾分健康状態は通常通りになってきているのですけど、風邪からの復帰の際には毎回体重がかなり増加していて体がなまっているのが困りものですし、いつまでも若い訳でもありませんから、どうしたものかなと・・・。

 

 

確定申告の最終日には重大発表があります

そんな訳で、本日は体は重いのですけどある程度回復したので、全然進んでいなかった確定申告の書類を用意していた訳なんですけど、基本的にすべて手書きでやっていますから、これも毎回同じく何枚も似たような書類を書かないといけませんから疲れるんですよね。

毎回の事ですけど、Nexus7の電卓が相当役に立っていますから、この電卓を使うと他の電卓専用機はとてもではないですけど、使えないと言った感じになりますし、計算式がすべて画面に表示されているため、打ち間違いをした際にも巻き戻して打ち直しができるのが本当に便利です。

子供の頃にpocket computerと呼ばれているマイコンが一般に普及した頃に先輩がプログラミングでオリジナルのゲームを作ってくれて、電卓のように小さなpocket computerの液晶画面でそのゲームを遊んでいた頃が懐かしくなってくるのですけど、たかが電卓でもいろいろ奥は深いのですね。

明日は確定申告の届け出最終期限ですので、ある程度回復してきた体に鞭を打って出向くことにしていますけど、時を同じくして3月15日(火曜日)には個人的に結構重大な発表がある日ですから、そちらに対しても気が抜けないと言ったところでしょうか?

で、肝心の渋滞発表というのは何かと言えば・・・。

 

 

裁判官が検察側の反論なしで判決をだすらしい

私の場合、趣味ではなくて業務でデザインとかシステムとかも色々とやっているのですけど、他にも裁判絡みの業務も普通にやっていまして、その中で民事だけではなくて刑事事件も扱っている為、結構面倒な案件を同時に扱う事もあります。

それで、以前から関わっている刑事事件の業務なんですけど、検察側が急ぎの納期を指定してきたから風邪をひいている体調の中、徹夜でそちらの面倒な書類を急いで完成させて依頼者である弁護側に納品をした訳なのですが、急いで提出した割にはその後に全く返事がこなかった訳なんですね。

全く返事がこない状態で一年くらいの時間が経過しようとしていた訳なのですけど、その件でちょっと動きがあったようなのです。

その動きというのは、どうやら裁判官が検察側の反論(意見書)なしで判決を出すとの決定を下したらしくて、その裁判官が行う判決の発表があるのが3月15日(火曜日)になる訳なので、ちょうど確定申告と同じ日に結構重大な発表がされる事になります。

世の中の殆どの人には関係無い話になるのかもしれませんが、こちらの事件の関係者や弁護団側、検察側や捜査関係者にとっては、結構重大な発表がある日になると思いますから、なかなか気が抜けない1日になりそうですけど、税務署にいかないといけないのでリアルで結果は分からないかもしれません。

 

 

通常は両者の主張(意見書)と証拠を比較します

実際に、刑事事件の当事者になった事がある人は殆どいないと思いますし、そうなっている時点で逮捕されて起訴されている訳ですから、一般的には犯罪者として社会から認知されてしまって、普通の生活ができなくなるどころか、身柄の自由さえなくなってしまう事になります。

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本当に法律に違反している人であれば逮捕起訴されて、その後に刑務所に送還(収容)されるのは当然なのでしょうけど、世の中にはやってもいないのに凶悪な事件の犯罪者として国家権力側に扱われている人だっていない訳ではありません。

また、いつ何時ご自分がそのような事件の被害者(加害者)になるかもわからない時代ですから、他人事ではない訳なんですね。

そんな感じで裁判が進んでいく訳ですが、当然ですけど刑事事件の場合は検察側と弁護側による主張と証拠の提出が行われていて、本当に事件の加害者(犯人)なのか、実際には犯人でないのか、その辺りが曖昧な事件の場合は広い範囲に渡ってやり取りが行われる事になります。

その際に、事前に裁判官にお互いの主張を書類化して証拠と同時に提出を行い、そちらの書類のコピーを相手方に手渡してから、次の裁判までに異議があるならそちらを書類化しつつ、自分たちの主張と相手の間違いを更に書類化して流れを進めていく事になります。

基本的に裁判所というのはすべて書類ベースで話を進めていきますから、書類がかけませんとか自分の身元が明かせませんとかは一切通用しませんから、書類が書けない人というのは、この類の業務を行う事はできないという事になります。

その後は、双方の書類を同時に比較しながら裁判官が妥当性のチェックを行いつつ、最終的な判決を下すのが裁判の一連の流れになるのですけど、今回この相手方である検察側の反論が全くこない状態が続いていて、いったいどうなっているのですか?上体になっていました。

 

 

私に依頼する前の自称プロの方は凄い言われようでした

通常、刑事事件の場合は民事とは異なり、係争相手は必ず検察になりますから、捜査機関である検察というのは何が何でも裁判に勝つ予定ですべての準備を整えてくる性質上、民事の裁判よりもかなりシビアでスピーディーな対応をしてくるのが普通です。

私が提出した書類に対しても通常はすぐに反論をしてくるのがセオリーですし、私がこの事件を担当する前に担当していた自称プロの方が制作した書類には直ぐに反論があったらしくて、相当ボロクソにその人のことを意見書に書いていたのを依頼者から見せていただきました。

まあ、実際に私がその自称プロが制作した書類を見た感じでも、これはあまりに酷い・・・と一目で分かるような粗悪品といいますか、事実と異なる嘘がばかりが書かれていた訳なので、これじゃ裁判に負けるだけではなくて依頼者が不利になる事ばかり書いているといった感じです。

どうでもいいのですけど、依頼者が不利になる事実と異なる書類を作って一体どうする?といったレベルの酷い書類でした。

検察の意見書に書かれていた内容としては、この人物は専門技能がなく能力が極めて低いとか、書かれている内容にも信頼性が全く無いとか、自称プロの人のことをそこまで書くの?と思えるくらいボロボロに書いていたのですが、まあ本当に酷い書類だったので、検察の意見書の通りなのは笑ってはいけないところですね。

 

 

弁護士さんも誰も聞いた事が無い話らしい・・・

一般的には刑事事件の場合は大変スピーディーに返答がくる訳なのですが、それが全くこない訳ですからで私も困っていましたし、弁護士さんたちもずっと困っていた感じで、どんどん時間ばかりが無言で過ぎていっていたのですが、遂に裁判官がその状況に終止符を打つらしいとのことです。

この状況、検察から全く反論がこないので裁判官がその状態で判決を下すといった今回の話について、刑事事件の経験豊富な弁護士さんたちに聞いても、このような状況は誰も聞いた事が無い状況らしいのですが、この類の事案に詳しい方っていらっしゃるのでしょうか?

ただ、弁護士さん曰く、相手の反論が全く無い状態で裁判官が判決を下す決定をした場合、こちらにとって悪い判決では無いだろうとのことですから、依頼者の方はとても喜んでいますし、私と知り合って本当に良かったといつも電話をしてくれているので、ご期待に添える結果が出てくれると良いと思っています。

私の出した結論については、世界中どこに提出しても100%の結果として通す自信がありますから、あとはそれを裁判官がどう判断するかになりますね。

明日の結果がどうなるのか・・・税務署にいくのが面倒なんですけど、クライアントさんから連絡がくるのを待つとしましょうか。

よろしくお願いします。


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