こんばんわ
ブログMiMiです。
最近、こちらのブログについてはあまり更新していませんが、今後の更新についてはどうするか検討して行く予定です。
4月末のGW位から体調不良だったり、忙しかったりでブログの更新をする時間が全く取れない感じでしたので、それが落ち着いたら・・・の話になる感じなのですけど、確認するとブログを全く更新しない状態でもアクセス数は増える一方なので正直言って困っています。
個人的な考え方としては1日のアクセス数は10000以下に収めたいですし、アクセス数が1日20000を超えるようになると管理をするが面倒になりますので、サーバの変更とかバックアップやバックエンドのシステムの再定義などやることがとても多くなるのです。
こちらのサーバ変更でかなり手間取ったりしていましたし、現状ではこちらのブログのサーバ変更は断念しているところです。
目次
6月23日はバイハザードの新作発売の日
そんな感じで久々のブログ公開ですけど、今日が何の日かといえば6月23日はカプコンのバイオハザードの新作が発売される日になります。
ゲームに関心の無い人から見れば、どうでも良い話に見えるかもしれませんが、バイハザードクラスの知名度があるとゲームの好き嫌いに関係なくマーケティング用のデータ取得にも役立つこともありますので、知らないよりは知っておいたほうが良いこともあるといえます。
実際、私もカプコンのバイオハザードはプレイステーション版の初代からやっているのですけど、特別なファンでもありませんし、正直言ってバイオハザード自体面白くも無い作品との認識ですから、バイオハザード大好きな人が何でもかんでも万歳している話ではありません。
最近、バイオハザードのリマスター版が出ていますけど、どれも20年前の作品をそのまま焼き増ししただけの手抜きにしか見えませんので、何でもう少し現在の状況に合わせて作り直さないのか?と思ったりもしますけど、そんなことをしても売れないからやらないだけの話なのかもしれませんね。
ドアを開ける際の待ち時間などは確か、プレイステーションのCDの読み込み時間だったともいますし、今更20年前のインターフェースで再現しても売れる訳が無いと思うんですけど、利益にならないことをしないのは企業としては当然ですから仕方がありません。
しかし、当然ですがリマスター作品ではなくて、完全に新規の作品として売り出すバイオハザードに関しては、現在の水準で開発するのが当たり前ですし、消費者もそのような認識でしょうから、それに値しない作品だった場合は、当然悪評ばかりがつくことになります。
アンブレラコアの前にリベレーションズ2について
今回発売されたバイオハザードはアンブレアコアという名称であり、ナンバリングではなくてバイオハザードの外伝的な位置づけだと思いますので、数年前に出た久々の名作であるバイオハザードリベレーションズUEのような扱いと言う認識です。
ただし、バイオハザードリベレーションズUEの続編に関しては、カプコン本社の精鋭部隊が開発に関わったため、最悪のクソゲーになってしまったと言われていて、前作のリベレーションズUEを高い評価していた人ほど、とても低い評価をしている現状があります。
こちらに関しては、Stermの評価欄を見てもわかりますけど、リベレーションズ2の評価はとても低いものになっていて、私も1作目だけ80%引きくらいで購入しましたけど、あまりのクソゲーぶりにすぐにやめてしまって完全に放置しています。
失礼な表現かもしれませんが、自キャラも大怪我をしてるとか義足をつけているような変な動き方をしていますし、話もつまらないし、何をするにしても課金課金で一体何がしたいのかさっぱりわからない仕様になっていて、レイドモードも装備品を強化するとパーツを壊さないといけないトンでも仕様になっていました。
また、難易度も前作のリベレーションズUEと比較すると異常に低くなっていることや、BGMもパッとしない、ステージも使い回しで、殆ど同人ゲームのような完成度になっているのがリベレーションズ2になります。
カプコンの精鋭部隊がバイオハザードの開発をするとクソゲーになり、下請けのトーセに丸投げをすると名作が誕生するといった話は、ここ最近のバイオハザードファンの中では結構有名ですから、カプコン本社の精鋭部隊はバイオハザードの開発に関わらないで欲しいと思っている人も結構多いのかもしれませんがどうなんでしょう?
予定通りのクソゲーなのがアンブレアコアでした
そんな感じで、バイオハザード=クソゲーといった雰囲気満々になっている昨今、先日のプレイステーションVRのバイオハザード7の体験版をした人に聞けば、恐怖感を感じて良かったと評判でしたので、今回の新作であるバイオハザードアンブレアコアを期待して購入した人も多いのではないでしょうか?
まあ、最新の立体映像を体験できるVR版の体験版でしたらそれでクソゲーと感じる要素が全くありませんので、バイオハザード7もいい感じに感じる人が多かったのかもしれませんし、VR版の体験版でクソゲーでしたら話にならない位の粗末な作品であるといえます。
何しろ、名作であるバイオハザードリベレーションズUEのような感じで、対戦かつRPG要素があるような感じであり、それがバイオハザードの新作となると、バイオハザードファンの人であれば買わない理由が無い訳ですが、最近のカプコンの作品はストリートファイター5を見てもそうですけど、あまりに酷いんですね・・・。
最近発売したストリートファイター5に関しては、セール時のコピーとその実態があまりに違うことや、まともに動かなくて実装されていない機能があまりにも多いため、価格も一万円前後位ですから、購入者から詐欺と言われても否定するのが難しいくらいです。
Stermでないと怖くて買えないのがカプコンの新作
結果的にいえば、本日発売されたアンブレラコアについてもストリートファイター5と同様にクソゲー以外の評価を下すのが難しくて、私ではなくて友人が購入したのですけど、速攻で返金処理をする勢いになってしまったのは予想通りでした。
カプコンのゲームを購入するときはPC版をStermで購入すれば2時間以内であれば返金できますし、それ以外の購入方法は全くお勧め出来ない現状になっているのを見るにして、日本のゲーム会社の将来性は大変厳しいのかもしれません。
カプコンには大変失礼ながら、この方法が最も安全に最近のカプコンの新作を購入する方法であり、プレイステーション4版のようにダウンロード版を購入してしまった場合、クソゲーでも売ることも返金もできなくてただただ泣き寝入りするしかありません。
流石は海外の企業であるStermのサービスは消費者目線ですね。
個人差がありますけど大変悪いの評価しか無いのが現実です
当然ですが、どのようなゲームにも個人的主観、いわゆる評価の個人差がありますので、他人が大変面白いと思っても、別の人は物凄くつまらないと感じることがあるのも普通です。
しかし、バイオハザードアンブレラコアについては、Stermの購入者の評価欄を見れば分かりますが、その殆どが赤色の非常に悪いの評価であり、通常において発売されたばかりのゲームがこのような評価になることはありません。
http://store.steampowered.com/app/390340/
以前、アサシンクリードユニティが発売された際には、今回のバイオハザードアンブレラコアと同じように全て赤色の悪い評価に染まってしましたけど、Stermの評価欄は日本だけではなくて海外の人たちも同じ評価欄を使っていますので、かなりフェアな判断がされていることが多いのです。
アサシンクリードユニティの評価が真っ赤に染まった理由は、あまりにもバグが多すぎてまともに動かないことや、動作が重すぎて当時最新のPC環境でも不具合が出てしまうことなど、早い話がバグだらけの状態でUBIがセールスしてしまった事が主な原因です。
そのあまりの悪評によりDLC(シーズンパス)の販売が中止になったりと大変な混乱があった訳ですが、今回のバイオハザードアンブレラコアについても既にそのような状態になっていますので、正直言って弁護のしようが全く無い状態なのです。
DOOMの新作が4000円で購入できるのにこれは無理かな?
現在、Stermではセールをやっていまして、DOOMと呼ばれるバイオハザードアンブレラコアとよく似たゲームがセールで売られているのですが、バイオハザードアンブレラコアを4000円で購入するくらいなら、普通の人はDOOMを4000円前後で購入したほうが幸せになれると思います。
DOOMとは20年ほど前に大ヒットしたゲームのリメイクであり、当時は子供だった人たちが開発しているのでしょうけど、大変完成度が高くて購入者からの評価も高く、バイオハザードアンブレラコアとは正反対の評価を受けている火星でエイリアンを殺戮しまくるゲームになります。
少しでも良いところを見つけようと思っても、それすら難しいのがバイオハザードアンブレラコアですから、カプコンも、もう少し真剣に開発する事を考えないと、今後ますます厳しくなってしまうでしょうから、そろそろユーザー目線で作品を作って欲しいところですね。
2時間以内であれば返金が可能なSterm以外では購入できない時点で、以前は日本で唯一のまともな作品を開発できていたカプコンも変わってしまったのかな?と思いますし、この調子では年末くらいに発売されるバイオハザード7もとんでもないクソゲーになってしまいそうですから、やはり心配です。
よろしくお願いします。