Blog MiMi

ブログの修正依頼|投稿以外は出来なくても運営出来る人

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

ここ最近、既に時期的には7月末なんですけどかなり涼しい日が続いているので、大変過ごしやすくなっています。

これだけ涼しくなると、エアコンなんかつけなくても良いですし、扇風機すらつけなくても良いのですが、窓を開けているとセミが煩いので、セミの鳴き声を受け付けない人の場合は、窓を閉めてエアコンをつけるしかない感じでしょうか?

海外の人が日本に来て驚くのが、セミの鳴き声のあまりの騒音なんですけど、日本で育った日本人でしたら、夏場のセミの鳴き声をそこまで気にする人はいないのでしょうけど、これから暑なって大量のセミが地中から出てきた際には、大音量のハーモニー状態になるんですよね・・・。

まあ、現時点では窓を開けているとセミの鳴き声がうるさいと言っても、殆ど単発で短い時間のみミーンミンミンミンミーンと鳴いている程度ですから、これくらいなら全く問題ないと言えます。

 

 

都知事選の候補者は相変わらずダメ

そんな感じで大変涼しい日々が続いている東京の天候なんですが、東京都知事選の候補者は予想通りのグタグタぶりになっていて、ジャーナリスト?を名乗っている高齢のテレビで有名な男性などは20歳の女性に性的な行為を行った件で、ヤフーのトップに何度も出ている感じになっていますね。

なんでも、20歳の女性に性的な行為を行った件を被害者とされる女性のご主人がその件を週刊誌に訴えたとかで、そんな奴が都知事選に立候補するのは絶対に許せないといった感じで色々と書かれているようです。

当然ながら週刊誌でこの件を公開されてしまって、名誉毀損などで刑事告訴をするような流れになっているようなのですが、確かこの人は報道の自由を何度も訴えてきていて、ご自分がメディア側にいた際には取材を受けて説明責任があると常に主張していた感じの人のようです。

それなのに今度はご自分が取材される側?の立場になった瞬間、弁護士に丸投げで会見はしない、問題はない、といった対応をとっているので、余計に不利な方向に流れているような気がするのですけど、これが大手メディアが異常に押しまくっている都知事選の候補者ですから呆れますね・・・。

これって、問題はない、弁護士に丸投げする、等の振る舞いは前知事であった舛添さんが末期状態の頃に行っていた振る舞いと全く同じような気がするんですけど、どうなんでしょうね。

日本の大手メディアは21人もの候補者がいるのに、3名の候補者以外は全く報道しない手法をとっている為、相変わらず公正な選挙とは言えない状態が続いていますし、テレビを見ている人だったら、毎日その3名の候補者ばかりが報道されていると、当然その人たち以外に投票しない人も出てくるんではないでしょうか?

そんな感じで、開幕から相変わらずのドリフのコントのような都知事選なんですけど、お世話になっている社長さんから至急の連絡が入りました。

 

 

ブログの記事を修正して欲しい連絡

都知事選はドリフよりも面白いコント状態になっていますし、大変過ごしやすくて涼しい時間帯の朝一番から入った連絡を見てみると、どうやら取引先の社長さんが書いているブログの記事に対して見ている人から苦情が入ったらしいので、そちらを修正してくださいといった内容でした。

ここで、おかしいと思う方がいるかと思いますけど、なんで自分のブログの記事の修正を他人である私に依頼しないといけないのか?、といった話ですね。

普通に考えれば、ブログを書いている本人が自分の記事を修正したら良いだけであり、別に私に依頼をしてブログの内容を変更しないといけない理由が分からないと言った話なんですが、これには深い理由がありまして、単純に社長さんはブログの記事の修正の方法を知らないからなのです・・・。

社長さんは自分でブログの記事を書いて写真をアップロードすることは出来るのですが、それ以外のことが全くできない人ですから、何かあった場合は、全て私が対応して修正やメンテナンス、トラブルの対応などを行っていますので、当然私宛に連絡がきた流れになります。

それくらい自分で出来ないの?、と思うかもしれませんけど、世の中には色々な人がいらっしゃるので、その人に合わせた対応をしないといけません。

 

 

社長のブログにどのような苦情がきたのか?

こちらの社長の会社ですけど、別に大企業ではありませんし、関東の小さな会社であり、殆ど個人経営に近いような形態で事業活動を行っています。

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しかし、その会社が行なっている事業の専門分野においては、社長の持っている技術は日本でもトップクラスの大変高いものがあり、開発している商品やサービスの品質は恐ろしいほど高く、昔気質の職人系の人ですから、パソコンやネットなどには大変疎い方なのです。

高い制度が要求される人工衛星などの主要な部品なども小さな町工場が制作をしていますし、そこでしか制作が出来ないなどの特殊な技術を持っているような会社もありますから、そんな感じの会社だと思っていただければわかりやすいですし、実際にそのレベルの業務を行っています。

分かりやすく言えば、本業の能力は大変高いが、それ以外の能力は低い傾向にある会社になりますので、その部分を補う為にも社長個人で高い技術と経験をいかして、ブログでネット上で情報発信をしたらどうか?と考えることになった訳です。

それで、社長さんにブログを書くように私が進めて、全ての設定なども私が行い、使い方などを教えてから、その後は社長さんが自分でブログの更新を行っているのですが、投稿しかできないですし、それ以外を教えてもなかなか難しい部分がありますから、私が対応している流れになります。

今回、ブログにきた苦情というのは、ある企業名のやった事を全て実名で書いていて、それが手抜きをしているとか、品質が悪いとか、そこの会社に依頼したらこうなるといった、完全に都知事選の候補者の女性問題を掲載した週刊誌と同じような事を書いてしまった訳なんですね。

 

 

企業名や個人名を実名で書くのは問題?

ブログを書いているまともな一般常識のある人でしたらご存知でしょうけど、企業名、個人名をブログに書いて、そこで猛烈な批判や、誹謗中傷に該当する行為を行った場合、それが事実であっても、名誉毀損や、信用毀損に該当する場合がありますので、通常はやってはいけない行為になります。

また、裁判まで行かなくてもトラブルになる事もありますし、そうなった場合は、相手側が相当な法律違反をしているとか、明らかに違法な行為をしているとかなら別でしょうけど、警察が事件として扱わない程度の内容を書いてしまった場合は、本当に長期的な問題になる事があります。

世の中には怨恨や逆恨みと言った言葉もある通り、自分が意図しないところで、勝手に実名で好き放題書かれていて気持ちいい人はいませんからね。

ですから、ブログで企業を実名で批判するとか、個人名で批判するのはやってはいけませんし、守秘義務に該当する内容も書いてはいけないのですが、社長さんは今回それに該当する内容の記事を書いてしまっているうえに、その情報を提供したのはまた別の取引先になる訳ですね。

今回苦情を入れてきたのは、その情報を提供した取引先の担当者からであり、社長さんが書いたブログを批判されている企業が見れば、どこの会社が流した情報であるかがすぐに特定されてしまいますので、そうなると取引先の会社としては大変困るといった状態になっていたようです。

それで、流石の社長さんもすぐに私にブログの訂正をしてくださいと連絡をしてきたといった話になります。

 

 

ブログの修正自体はとても簡単です

今回の修正依頼を受けて、すぐに修正をしたのですが、私の場合はデータベースサーバにログインをして、直接データベース内のレコードのテキストを変更するようにしていますので、社長さんが使っているブログのシステム自体を使わずに変更を行っています。

まあ、そんな感じですぐに修正は終わったのですが、そろそろご自分で修正ができるようになってくれてもいいのでは?、と思ったりもしますが、本業が大変忙しくて余計な事を覚えて頂く時間が無いのも事実ですから、今後もこれまでと変わらず私が対応する事になりそうです。

ちなみに、こちらの社長さんからの依頼は全て無料でやっていますので、1円もお金を頂いた事は無いのですが、私も社長さんの会社が保有している特殊な技術や商品、サービスを無料か利益が無い状態で提供して頂いているので、持ちつ持たれつでお金が発生しない状態になっています。

それが良いのか悪いのかはわかりませんが、特殊な技術を持っていれば、自分ができない事であっても、費用をかける事なく全て対応したり解決する事ができますから、そのような技術をお持ちの方は、色々と人脈を増やしてみるのも良いかもしれませんね。

技術が無い方の場合は、単純にお金を用意すれば良いのですが、その要求によっては大変高額な費用が必要になる事もありますから、高額な費用を抑えるには特殊な技術や高い専門知識を持つ事がやはり、今後の人生に取ってもお得であるのでは無いでしょうか?

よろしくお願いします。


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