こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日のネットのニュースを見ていたら、東京都議の幹事長かなにかが、税金で一晩20万円のキャバクラで豪遊をしていたとの報道があり、そちらについて見ていたのですが、相当ひどいと言いますか、時代劇に出てくる悪代官とやっている事が全く同じなんですよね。

この都議なんですけど、大変失礼ながら見た目が大変不細工であり、髪型も異常な髪型をしている為、余計に世間からの目が厳しくなるとは思うんですけど、自業自得ですし、通常は人の見た目を誹謗中傷するのは良くないのですけど、やっている事が汚すぎてそれも致し方ないと言った感じです。

 

 

会議で1回20万円のキャバクラ代金を税金で？

遊びではなくて東京都議としての会議の為に、1回20万円のキャバクラが必要だったのですけど、一応不適切なので返金したので問題はないと、とても不細工な顔と異常な髪型をしているこの都議がニュース動画で平然と答えているのを見て、もう日本はどこに行ってもこんなのばかり？と思いました。

人を見た目で判断するとか、この都議の写真はネットに沢山ありますから見れば分かるとは言え、その異常な髪型の件や不細工な顔の件をどうこう言うのは本当によくないのですけど、この都議に関して言えば、それがそのままやっていることとイコールですから、どうしようもありませんね。

いい加減でこう言った話は私の地元でも当たり前のように聞かれますし、地元の公務員になるには市議に200万円位の裏金を渡すのが当たり前のような風習も未だに残っていますので、公務員が行っている犯罪や法律では犯罪にならないけど、民間なら逮捕と言った状況は改善して欲しいところです。

 

 

こんな議員を選んだのは一体誰ですか？

次の東京都議選でこの異常な髪型をした議員が当選したら、流石に選挙区民の民度を疑いますし、そうなったら選んだ人たちの自己責任ですね。

世の中の一般庶民は、相次ぐ増税で生活が大変苦しくなっている人が多いのに、政治家や公務員にダメな人材が集結している状態ですから、生活や家族を守る為には、そのような輩を当てにするのではなくて、自分たちだけでなんとかしていかないといけません。

今回はそういったギリギリの生活をしていて、才能のない政治家や公務員に苦しめられながらも、本当は法律に違反しているのですが、これについては違反しても別にいいのでは？と思えるように上手く立ち回りつつ生きている友人のお話です。

 

 

配偶者控除の問題と103万円の壁について

現在、海外には1兆円単位などで多額の税金をばらまきまくっている日本の政権が、国内では相次ぐ増税をしようとしていて、配偶者控除について無くすだの下げるだの、また意味不明な話になっていたのですが、どうやら選挙対策の為、一旦この件は保留にされて選挙後に増税になりそうな感じですね。

こちらの配偶者控除については、もう少し金額を高くしても良いと思うんですけど、そんなことは絶対にやらない日本の政治家たちですから、今後は今よりも状況が悪化するのは分かっているのですが、よくある103万円の壁って話を誰でも一度は聞いた事があるのではないでしょうか？

主婦の人がパートなどで働く場合、年間の所得が103万円以下であれば、基礎控除と配偶者控除の組み合わせで税金が発生しないといった話であり、それを超えても130万円以下であれば年金や社会保険料が発生しないことになっていたんですけど、こちらは最近106万円に改悪されていますね。

確定申告をした事がある人であればすぐに分かる話なんですけど、自分で確定申告をした事がない人の場合、何が何だかわからずにチンプンカンプン状態になるかもしれませんけど、簡単に言えば年収が103万円以下の主婦の方は税金を払わなくて良いと言った単純な話です。

 

 

パートの主婦の年収が103万円を超えたらどうなるの？

こちら、もし103万円を超える年収だった場合、問答無用で所得税などを支払うことになりますので、一円でも超えてしまったら手取りが大幅に少なくなると言った仕組みの為、主婦の人は年収が103万円を超えないように必死になって調整をしていると言った意味不明な状態が日本全体で発生しています。

これって、ビールの税金が高いから、不味くてビールのパチモノの第三のビールを必死になって買わざるおえない日本の一般庶民の話に大変よく似ているんですけど、本来は生活を豊かにする為に働いているのに、税金で手取りが少なくなるので意図的に働けないようにしているのが今の法律です。

居眠りをしたり全く仕事をしていなくても安定して多額の税金から報酬を得ている国会議員や東京都議の人たちには分からないでしょうけど、普通の一般家庭の主婦は自分の家庭を守る為に、毎日命を削って家事と家庭の仕事をして、それでは生活が出来ないのでパートをして働いています。

その労働意欲を消し去るのが103万円の壁であり、更に労働意欲を引き飛ばしているのが最近106万円になった130万円の壁と言われている話です。

本当、例の異常な髪型をした東京都議は税金を使って一晩で20万円のキャバクラで遊びまくっている訳で、どうせ表に出てこない裏金や利権から得ている利益は更に沢山あるのではないかと思うんですけど、現状ではこちらのキャバクラの話だけで終わっているようですね。

 

 

社長から手渡しなら103万円の壁がなくなる話

これ、実際に私の地元の友人の主婦がやっている話なんですけど、年収が103万円を超えてしまうと税金が発生すること、当時130万円を超えてしまうとご主人の扶養家族から追放されてしまって、個別に年金や社会保険料を支払うことになる為、どうしても働く時間を減らさないといけなくなります。

別に税金なんだから払うのが当然だろうと思う人も多いと思いますけど、年収2000万円とかならわかりますけど、100万円ちょっとくらいの金額でキツキツの生活をしている主婦からすれば、そんなもの払いたくないと思うのが当たり前ですし、払っても政治家のキャバクラ代になるなら尚更ですね。

時給単価を下げればいいと思う人もいるかもしれませんが、主婦にとっては時間は大変貴重なので、時給を上げて労働時間を減らすほうが適切な処理になりますから、それをやっていると確実に年収103万円を超えてしまい130万円も超えてしまう人もそれなりにいる訳なのです。

当たり前ですが、税金を払わないといけない義務があるなら、払うのは当然なんですけど、その税金を払わなくて良いなら主婦として生活が助かることも事実なので、普通の人は年収が103万円を超えないように、無駄な努力と時間を費やしている人が沢山います。

世の中はそのような感じなのですが、私の友人の主婦はその辺りの事を熟知していて、なんとパート先の経営者である社長さんと直接交渉を行い、タイムカード上の表の勤務時間と年収は103万円以下になるようにしていただき、実際にはそれを超える金額を手渡し現金で報酬を受け取っています。

 

 

社長から手渡しで労働報酬を頂いたら何が問題？

これも、厳密に法律論でいえば、完全に脱税に該当する行為をしているので、社長も友人の主婦も悪い事をしていることになるのですが、この件については個人的な主観でいえば、別に間違ったことはやっていないと思いますし、友人の主婦と社長も利害関係が一致しています。

まともに税金を払っても、舛添全都知事のように私服を肥やして税金で豪遊しまくっても逮捕もされずにのうのうと生きていたり、豊洲新市場や東京オリンピックの5倍とか10倍とか言われている意味不明で多額の税金を使って私服を肥やしている老害の為に払うことになります。

まあ、全てがそうではなくて、生活に必要不可欠なインフラに使われたり、公務員でもまともに仕事をしている人も沢山いる訳ですから、そう言った人たちの労働対価として税金が使われるのは当然なのですけど、一部の政治家や公務員がやっている税金の使い方があまりに納得ができない。

税務署が知れば、当然問題になるであろうこのような話なんですけど、誰も通報もしませんし、どんどんやれと言った感じで周囲も友人の主婦に大変同情的な状態ですから、法律に違反している事をしているとは言え、周囲に不快感を持っている人が誰もいない状態になっています。

 

 

法律に違反していても異常な髪型の都議をみれば・・・

社長と交渉してタイムカード外で働いた分を手渡しで頂く話は、当事者からすれば大変魅力的なのですけど、やはり法律に違反している事をやっている訳なので、いくら政治家や一部の公務員が税金を使って好き勝手やっているとは言っても良いことではありません。

しかし、今回の異常な髪型をした東京都議が税金を使って1回20万円のキャバクラで豪遊していたとか、そんな話を毎日のように聞いてしまうと、社長から手渡しで報酬を受け取っている主婦の人を見れば、もっとやれと応援したくなるのは私だけはないのではないでしょうか？

この方法は、何度も書いていますけど、法律に違反していますのでお勧めできる方法ではないのですが、実際にやっている主婦の人はそれなりにいますし、地方では市議などが200万円前後の裏金を要求して確定申告など一切していない世界なので、どんどんやってくださいと周囲は応援してしまします。

ちなみに、この友人の主婦と社長に肉体関係や性接待などは一切なくて、普通に雇い主と雇われ側の関係のみですから枕営業もありません。

よろしくお願いします。