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うな重の値段が2倍の10000円以上に値上げ|味はダウンしている不思議

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の日曜日もとても天気が良くて、先週の大雨になるといった天気予報自体がありえない状態になっています。

ただ、土曜日に引き続き、本日も大雨にならずに晴れてくれた事により、予定がある身としては個人的には大助かりですから、結果的に天気予報が外れてくれて良かった訳ですね。

そんな天気が良い休日の日曜日だったのですが、歩いているとポルシェ918が自宅前に止まっていたのでかなり気になりました。

 

 

ポルシェ918をご存知ですか?

恐らくは、殆どの人が知らないであろうポルシェ918という車があり、その車が自宅前に停車していたので、びっくりして見入ってしまったのですが、知らない人だとポルシェ918ってなんの事?ただの何処にでも走っているポルシェの事?と思うかもしれません。

ボクスターと918の違いすら分からない人のほうが圧倒的に多いと思います。

ここが日本語の面白いところで、ポルシェ918と表現すると殆どの人がよく分からなくても、価格が一億円以上の車といえば、恐らく殆どの人が正しく状況を理解できると思います。

その名の通り、トヨタや日産の車ではなくて、ポルシェが製造販売している限定仕様の車の事で、私の記憶が正しければ、ポルシェカレラGTの後継モデルだったような気がしています。

デザインもスパイダーと呼ばれるくらいですから、オープンカー仕様の車であり、この部分もカレラGTのデザインを継承しているのですが、個人的にはカレラGTのデザインの方が好きですし、駆動系もMTのみですからそちらも個人的には良いですね。

私の周辺で、ポルシェ918を購入している人はいませんので、今回初めて現物を見たのですが、どんな人が購入してその辺に止めているのか少し気になりました。

カレラGTでしたら、かつて私の友人が数台程購入したのですけど、当時の価格で1億円でしたから、やはりポルシェ918はカレラGTの後継機種だと思われます。

しかし、今の大増税時代にですよ、日本国内で一億円を超える車をポンポン買える人は、何やっているのか知りませんけど、本当に資金的に余裕があるんでしょうね。

余談ですけど、ポルシェカレラGTのクラッチは、セラミック製だからなのかもしれませんが、他のどの車よりも重くてGT3や911ターボのクラッチすら軽く感じます。

興味があれば、限定仕様車なポルシェ918ですけど、そのうち中古で出回ると思いますので、それまでに沢山仕事を成功させておき、その時に購入してみると良いかもしれませんね。

カレラGTの中古相場の流れと似ているのであれば、いくらお金を貯めていても、まだまだ、6年くらいは我慢強く待たないと中古市場にはおいそれ出てこないでしょう。

限定仕様車の中古を購入する為に、ものすごく仕事を頑張ると言った考え方もそれはそれで良いことですからね。

そんな感じで、本日も土曜日と引き続き用事がありましたので、銀座まで移動する事になりました。

 

 

お客様SUICA残高が足りません・・・

昨日、都営バスという公共機関に乗り込んで、色々と新しい事実を学んだので、本日は最初から都営バスを使って、銀座方面に移動する事にしました。

そして、SUICAを利用できる事を昨日理解しておいたものですから、早速SUICAを使って都営バスに乗り込んだのですが、運転手の方から声をかけられていまいました。

どうやら私のSUICAの残高が数十円程運賃に足りていなかったようで、乗り逃げでもしているのかと勘違いされては困りつつ、周囲の人たちに不快感を与えないように気を配ります。

流石にSUICAの残高で運賃が支払えないのであれば、現金で払うしかないかな?と思って財布の中を見たら更に付いてないといいますか小銭がない・・・。

これは恥ずかしい・・・、本当に恥ずかしいですし、今日の乗り場は行列ができていたので後ろに人が並んでいて、すでに迷惑をかけてしまっている状態です。

仕方がないので、財布から虎の子の1000円札を出して運賃として支払おうと思ったら、運転手の人が1000円札でしたら、SUICAにチャージ出来ますよ!との一声。

思わずほっとしながら、チャージをする為には、どこに1000円を突っ込んでいいか分からず焦っていたのですが、どうやら1000円を入れる向きとかによっては使えない時もあるようで、うまく突っ込んだら無事に1000円分のチャージが完了したようです。

ただし、領収証は出せないようですから、必要な方の場合は、事前にJRの駅などでSUICAにチャージしておいた方が良いですね。

最近の都営バスはSUICAのチャージも出来るらしいのですが、この事は今回初めて知りました・・・。

そのうち都営バスにもスチュワーデスさんが搭乗して、お飲み物は何になさいますか?、お肉とお魚どちらにされますか?と声をかけてくる時代がやってくるかもしれませんね。

あとは、昨日の要領通りで、普通に銀座に到着して、何事もなく現地で集合することができました。

 

 

銀座の路上パーキングにはアヴェンタドール

銀座の街を歩くと、いつも通りに中国人の団体さんが沢山いて、電化製品を扱っている某免税店の前には行列ができているのを見て、日本人って本当いないなーと感じる今日この頃です。

打ち合わせ場所のホテルに入っても、やたら外国人の方ばかりが目につきますし、実際に日本人よりも外国人の方が圧倒的に多いようです。

そんな感じで、銀座のホテルに到着したのですが、大塚家具の社長さん?女性の方が報道のインタビューを受けていたようですが、普通にかなりお綺麗な方ですね。

ネットのニュース映像で見るとかなり老けて見えたような印象だったのですが、実際には普通に綺麗な女性の方ですから、鈴木その子さんのように照明を下から当てて報道向けに映像を流した方が良いかもしれません、と余計な御世話的な考えが頭に思い浮かんでいたのですが、その付近でまた面白いのを見つけました。

ポルシェ918を見た後ですから、普通の車に見えるのですが面白いのですけど、ランボルギーニのアヴェンタドールが普通にコインパーキングの路上に停車しています。

アヴェンタドールとはランボルギーニの最新タイプの車のことで、戦闘機のような特徴的なデザインの車でありその価格も5000万円以上は普通にします。

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それを見ていると、都内には余程お金があり余っている人が沢山いるんだろうな?と思いながら、その場をあとにしました。

それで、銀座でしばらく用事をしていたのですが、そろそろお食事の時間になりお腹がすいてきたので、うな重でも食べに行くかといった話になり、いつもの鰻専門店に有楽町駅から移動することになったのですが、驚いたのは、山手線って落下防止用のゲートが作られているんですね。

以前は、そのようなものはなかったのですけど、普通にゲートが設置されていて、ゲートが開かないと電車に乗れないようになっていたのです。

反対側の京浜東北線側にはゲートが全くなかったので、あまり意味がないのでは?と思ってしまいそうですが、どうやら酔っ払いの落下が多いらしくて、自殺防止用ではないようです。

ダイブの名所になっている新小岩駅は今度どうなるのでしょうか?

 

 

うな重の値段が2倍以上の10000円オーバー

ここ最近は、鰻のシラス(子供)の捕獲量が激減していて、鰻が世界的に絶滅するのでは?と囁かれていたり、鰻の捕獲に規制をかけようといった国際的な流れが出てきているようですが、こちらは散々ニュースで報道されていますから、皆さんも知らない人はいないのではないでしょうか?

ただし、鰻を積極的に食べているのは日本人位ですし、コンビニでもファーストフードでも鰻が普通に売られている状況が無くなって、鰻は鰻屋さんで食べる常識に日本が戻ってくれれば、乱獲も無くなるのでしょうけど、安易にお金になるものですから、商社などは遠慮無しなのでそれも難しいのが現状のようです。

シラス鰻は相当なお金になりますから、密猟が後を絶えないようですし、そういった密猟者は根こそぎシラス鰻を捕獲するものですから、ますます鰻の個体数が減ってしまっている感じなのです。

もう少し法律を厳しくして取り締まらないと、シラス鰻が相当な金額で取引されていて容易に川で捕獲できるのであれば、変な輩が出てくるのも当然の話です。

そんな訳ですから、市場全体で鰻が値上げしているのは知っていたのですが、うな重なんか普段は殆ど食べませんので、一体どれくらいの金額になっているのかまでは知りませんでした。

そういえば、以前はよく行っていた、特上のボリュームがハンパではない三島の鰻専門店「うなよし」にも最近全く行っていません・・・。

車で友人やクライアントさんなどを連れて、首都高速道路から東名高速に入り静岡県を目指して運転していた頃が懐かしくなってきますが、最近は首都高速も値上げをしたらしくて、高速道路の割引も段々なくなって来ているようなので、これだと高速道路無料は夢幻の如くなりですね。

なんでもかんでも、値上げと増税ラッシュですが、うな重のインフレ率は首都高速の値上げの比ではないようで、その金額を見て驚いてしまいました。

いつも食べているうな重の値段が以前の2倍以上の金額に設定されていて、別に一番高いうな重セットでも無いのに、二人で10000円を超えてしまう状態な訳ですから、これには正直言って驚きました。

流石に、10000円を超える時点で幾ら何でも高すぎだろうと思ったのですが、とりあえずこれを注文することになりましたので、後はうな重が席に運ばれてくるのを待つことになります。

そういえば、玉ねぎが実質2倍の2個98円の値段になっているのを見て先日驚いたのですけど、私の知らない間に、うな重もいつの間にやら2倍以上の値上げがされてしまったいたようです。

 

 

うな重の値段が2倍になって何が変わったか?

今回うな重を注文している鰻専門店ですが、もう10年以上前からこのお店を使っていて安心しきっていたのですけど、運ばれてきたうな重の蓋を開けてみてまた驚きました。

なんかですね、いつもよりも鰻の大きさが小さくなっているような感じですから、流石にこれで、この金額は高すぎだろうと思ってしまったのですが、すでに注文している以上は普通にいただくことになります。

そして、一口食べてみて分かったのですが、鰻の味が以前よりもかなり落ちています・・・。

使っている鰻が変わったのか焼き方が変わったのかどうか知りませんが、多分秘伝のタレは変わっていないでしょうから、変わるのであれば鰻そのものが変わっている感じ?

鰻の蒲焼のタレってすごい古くから使われているものほど良いらしく、そのタレを永遠に使い回して旨みを出すような作り方になっています。

二口、三口と食べていくに連れて、明らかに以前よりも鰻の味が落ちているのが分かってきましたので、うーん、これも増税とシラス鰻の価格高騰、更には日本人がきちんと調理された鰻をあまり食べ無くなってきている為の苦肉の策なんでしょうかね?

値段が二倍以上になって、以前よりも味を落としたうな重を出していたら人は来無くなるだろう?と心配しそうなのですが、結構有名店ですから、そちらの心配は無用のようでした。

変わったのは、結局、値段が跳ね上がって味が落ちてしまったところくらいですから、このままだとこちらの鰻屋に限らず、閉店しそうな鰻専門店が続々出てきそうです。

今後、日本は増税の一途をたどり、税金は高くなるばかりで、食料品も高くなり、収入は下がるといった状態になると、鰻屋のうな重を指標として、色々と分析していくのも良いかもしれませんね。

ただし、うな重は価格が安く無いのが唯一の欠点ですから、更に値段が上がっていくと調査目的でもうな重を食べることが難しくなりそうです。

ポルシェ918とかランボルギーニのアヴェンタドールがその辺で普通に見ら得る状態で、鰻の蒲焼も2倍以上になっている状態を見ると、やはり日本の将来は悲観的で、海外移住も真剣に考えておいたほうが良いような気もしてきました。

今回の鰻専門店の名前などは一切書きませんので、興味がありましたら鰻専門店を色々と回ってみてください。

値段を全てあげてしまうと売り上げがガタ落ちするので、品質を落として量もおとした、うな重ではなくてうな丼のような新メニューも出ていたのを見て、店側も苦労しているんだろうけど、流石に味を落とすのはダメだろうと、無言で頭の中で繰り返しつぶやいていました。

もし、どの分野であっても、価格が上がって品質が落ちている状態を確認できれば、その業界全体が同じような状態になりつつある場合もありますから、勉強に使えるかもしれません。

よろしくお願いします。


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